碧棺左馬刻 2021-01-05 22:26:15 |
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…一生なにも出てくるなよ、頼むから。えぇー、ひでぇ。安心したならよかった、覚えておきまーす。今は、まだ何もない。…ふーん、あと一回なんか言ったら怒るよな左馬刻サン(くすくす笑い、少し楽しんで)真紅色、左馬刻の目色の方が綺麗だよな。…うるせー。楽しんでるくせに…夢中?(目だけ逸らし、無視する)ほんとのことだ。…そ、れは嫌だ(首ふり)
…ふっ、そ言われちゃ、すぐに出してやンよ。俺が怖いんだろう?何しても無駄じゃねェかよ。あぁ、お前…俺の何が良くて、好きになったんだよ?あ?…怒らねェよ、テメェ…楽しいンでだろう。( ジロッと見ながら)真紅ぽっいだろう、一郎の瞳は。そうか?…お前の方が綺麗な瞳だと思うぜェ。____お前の反応見るのは楽しいけどよ、一郎を俺のことでいっぱいにすンだよ。な、無視すんなよキス出来ねェじゃねェか。( 肩を軽く揺さぶり、目線合わさせようとし)ほんとうじゃねェよ、クソが。照れて負けたら拒否権ねェぞ。( ふん )
…マジでやめてくれ、なにも出すなよ。全然、怖くねぇよ、むしろ慣れてる。…うーん、好きになったとこは全部。これ以上したら怒るからな、楽しんでる(ふはと笑いながら)まぁな。赤色が綺麗だから。やっぱ楽しんでる、もう十分だろ。なっ、またキスすんのかよ。(目線合わせ、べーと舌出し)ふっ、違ったか。分かって、るつーの( むぅ )
____はいはい、わかったよ出さねェから安心しろ。ま、長い付き合いだからなァ、慣れてんのは当たり前か。…ざっくりし過ぎじゃねェか…まァ、嬉しいけどよ。なら、もうやめるンだなァ、人が我慢してンよ…テメェはへらへらと楽しみやがって、ふざけんなよ。( チッと舌打ちするも最後まで怒らず我慢し)一郎は赤が好きなのかよ?…いいじゃねェか、あんま弄る過ぎたら、拗ねても困るしなァ。…お前の前で煙草吸ったら、くせぇって言われそうだからよ…口が寂しいンだよ。( 唇をなぞるように人差し指で触れて)違うって何がだよ?なーにむくれてやがんだァ( むくれた頬を空気抜くように軽く指で抑え)
やった、安心できる。そうそう長い付き合いだからな、慣れてないとアンタといると疲れるな。…そんな簡単に教えるわけないだろ、だからざっくり。そんなこと言っといて怒んないだな(相手に寄りかかり)赤好きだぜ、いい色してるしな。俺がよくねぇの、そんな簡単に拗ねねぇよ。煙草吸いたいなら、吸えばいいだろ…それか何か咥えとくとか(手をどけて)秘密ー。なにもー(思い切り抱きつき)
良かったじゃねェか、安心出来て。____俺との絡み疲れるとか、思ってやがったのかよ。_一郎がどんだけ、俺を好きなのかわかったからいいわ。…あ?怒らねェよ、お前には。他の奴にはわかんねェが。(寄りかかる相手をちらっと見つめ)そうだと思ったぜェ、赤のもんばっか身につけてるしなァ。…そうだったな、テメェはガキじゃねェもんな。____いんだなァ、吸わしてもらうわ…咥えるって何を咥えンだよ。(煙草を一本取り、火をつけようとし)うおっ、あぶねェ…。( 抱きしめ返すも火をつける前でよかった時安心した笑みを見せ)
すげぇ、他人事みたいに言うな。最初はな、慣れれば別に疲れるとかおもわねぇよ。んじゃ左馬刻は?…俺はいいんだな、他の人が可哀想だな。(見つめ返し)赤は俺のチームの色でもあるし。そう、俺はもうガキじゃねぇの。…別にいいってば、飴とか?(うーんと考えて)…ん、満足(すぐ離れ笑みを浮かべ、彼が吸い終わるまで大人しく待ってる)
実際、他人事じゃねェか…そうでもねェのか。へー、ならいいけどよ、テメェも出会った当時クソ生意気でワンコ見てェだったしな。_俺様も言うのかよ…。一郎の全部が好きだけどよ、一番は素直で可愛いとこだなァ。当たり前だろうが、怒ってばっかだと、嫌いだとかぬかされた困るしなァ。いんだよ、他人な事なんざ関係ねェな。( 撫でたくなると、頭に手を乗せそのまま撫でて)なるほどな、納得だわ。食いもんも赤のもが好きだったりすンのか?…一郎くんは、ガキじゃなく大人なァ、言わなくともわかってっから。飴玉、あんま好きじゃねェンだよなァ。( 煙草を吸えば、ドーナツ形に煙を出し)もう、離れんのかよ。一郎の体温であったまってたのによ。( ちょっと残念そうな眼差し向け )
アンタに言った俺がバカだった。あん時は仕方ねぇよ、まだ17だったしワンコじゃねぇ!当たり前だろ左馬刻が言い始めたんだし。俺、可愛くねぇんだけど、アンタおかしいんじゃね?いつも怒ってるくせに、なにかっこつけてんだ。アンタらしい。( 撫で受け、反動的に目を瞑り)え?血しか出てこねぇんだけど…俺、吸血鬼じゃねぇよ。またガキ扱いしたら許さねぇから。じゃあ煙草吸えばいい。(ドーナツ型の煙で遊び)煙草吸ってるじゃん、かわりに(彼の頬にキスし、微笑む)
あ?なんだそれ、何もねェならいいけどよ。あーそうだよな、まだ学生だったンだっけか。…ま、そうかなら仕方ねェか。_見た目の可愛いって話しじゃねェよ。あ?うせェ、かっこなんか付けた覚えねェよ。そうか?( 撫でる手は止めずにそのまま)…食いものって言ったよな、それが何で血なんだよ。いちごとかりんごがあンだろうが。はいはい、わかったよ…しねェように努力するわ。…ありがと、な。(己が出した煙で遊び出す彼を愛おしい気に見つめ、再び煙で輪っか作るように煙草吸い)ま、そうだけどよ…煙草吸っても身体があったまらねェだろうが。…!(不意なキスに、照れるのを隠すように背向けて)
アンタがバカだからそのバカがうつった。まだ高校生だったし、あの時は色々あって大変だったな。自分は言わないで済むとでも思ってたのかよ。…見た目も中身も可愛くねぇよ、ほんと大丈夫か?自覚がないだけだろ、まぁいつもかっこつけてるから仕方ないか。そうだろ(そろそろ止めて欲しいと思い、彼の手をどかし)なんとなく出てきた、別にりんごとか好きじゃねぇ。分かったならいい。…明日、雨降るんじゃね?(彼が出した煙で遊ぶのに夢中)遠まわしにハグして欲しいとか?…不機嫌になられたら困るからな(背向けてる彼に後ろからハグし)
ふっ、良かったじゃねェのバカに慣れてよ。高校生の割には苦労人つーのは見ててわかったわ。…テメェの事だから気にしてねェとは思ったけどよ。_なら、かっこいって言われる方が良かったのか?大丈夫だよ、俺が変な奴みてェになってんだよ。…自分じゃわかんねェな、側に居て俺を見てる一郎が言うなら、そうなのかもなァ。何勝手に手どかしてンだよ(頭から離れた手に視線やり)なんとなくでも、普通は出てこねェだろう。あ?降らねェよ、礼ぐらいは俺様でも言うンだからよ。…一郎は先から煙で遊んでるけどよ、楽しいか?(ついに煙で遊んでる彼にニヤッと笑いながら、気になっていた事を聞いてしまい)あ、そうかもなァ…お前の体温落ち着くんだよ。ハグで不機嫌にならずに済んだわ、流石だなァ、俺の機嫌取りが上手だァ( ハグに満足そうな、笑みで)
よくねぇよ、バカはアンタ1人で十分なんだよ。苦労したけど、あれはあれで楽しかったしな。気にしてないけど、ただ聞きたかっただけ。えぇ…どっちでもいいな、元から変な人だろ。…わかんねぇのかよ、そろそろ自覚したほうがいいんじゃないっすか。長いし、もういいだろ( ムスーとし)でも赤って言われたら、そうだろ。…滅多にないから、びっくりした。楽しい、楽しいけど…まだおわんねぇの?(遊ぶのやめて、シュンとなり)はいはい、そうですか。だろ、俺を誰だと思ってんの(呆れたがドヤ顔で)
はぁ、テメェはバカバカうせェ、よ。もうなんとでもいいやがれ。昔は知らねェが今のお前ら兄弟見てると、仲良いつーのはわかるぜェ。そうかよ、他にも理由があるが秘密って事で。どっちでもいいなら、可愛いでもいいだろうが。…そうか、テメェは俺を変人って思ってたのかそうかよ。自覚ってなんだよ、これが俺だしなァ諦めろよ。そうだな、不機嫌そうだしなやめとくわ(頭ポンポンとすれば、悪かったと一言謝り)そうだけどよ、お前の発想にびっくりしただけだしな…。ねェな、言わねーしな…あんま。そりゃ驚くよなァ。一郎が楽しいならいいか。_もう、すぐだからちょっと待ってろ( 煙草を吸いながら言えば、灰皿に押しつけ火を消して)お前なら、いくらでも抱きつかせてやるよ。誰って、俺の恋人の一郎じゃねェのか?( ニヤッと)
ははっ、すいませーん。何とでも言うな。昔は俺、嫌われてたし…今は仲いいけどな。他にもあんの、どんだけだよ。そうだけど、可愛いは言われたことねぇし、恥ずかしいんだよ。…変人だろ、違うのか。かっこつけてるのを自覚するの、うぐっ、なんだろ地味にムカつく。別に不機嫌じゃねぇよ(さっきより機嫌がよくなり)そんにビビった?おかしかったか。俺とか、あんま言われたこと無かったし。待ってる…終わった?(待っているが寂しいのか待ち切れず)抱きつきたくなったら抱きつく。合ってる、けど(カァと赤くなり)
笑いながら、謝ってンじゃねェよ…。へーそうなのか?やんちゃだったからなんじゃねェのか?そんぐらい、俺がお前を…あーやっぱなんでもねェわ。ただ、恥ずかしいさ誤魔化して必死だっただけかよ。…自分では言わねェぞ、変人じゃねェよ。_まァな、あいつ等にも言われたしなァ。ムカつくような事言った覚えねェよ。…むくれてたのは、俺の見間違いだったのかもなァ。( ちょっと上機嫌な彼に笑い)普通は出てねェから血なんてよ、まァ…もういいけどよ。言われみりゃねェかもなァ、礼言うような事された事ねェだけってのもあるけどなァ。…終わったぜ。抱きしめていいよな?( 両手を広げて見て、相手の反応待ち)あぁ、煙草吸って時はやめろよあぶねェから。なら、いいじゃねェか…一郎、好きだぜ( 赤くなっていく彼を見て、胸がキュンとなれば耳元で囁くように好きと呟き)
だっておもしれぇから、謝る気が。まぁ嫌われるのも無理はなかったから、やんちゃだからか、わかんね。俺がお前を何?…気になる、続きは?だってそうだろ、可愛いって言われてみろよ、恥ずかしいだろ。…言わないか、変人ヤクザ。あー、銃兎さんと理鶯さん?アンタはそうかもしれないけど、俺はムカついた。…そう、アンタの見間違い(彼が笑ってるのに釣られ微笑む)…俺がおかしいのか。はぁ?アンタが礼を言わないだけだろ。…やっとか。いいけど(両手広げてる彼の所に行き)気をつける。んんっ…俺も、左馬刻、好き(さらに顔が赤くなり、彼の服握り)
おもしろ要素なんかひとつもなかっただろうが。喧嘩ばっかりやってたんだろう。…なんでもねェつぅたろうが、蒸し返してンじゃねェよ。言わねェー、続きは有料だァ。…さァ、俺は言われねェからな…恥ずかしいってわかんねェわ。ヤクザはあってるけどよ、変人じゃねェよ。そうだ、面と向かって言わねェだけかもしんないが。そうか、悪かったなァムカつかせてよ。そゆうことにしといてやんよ。( ふっ)……そうだなァ、一郎が変わってンかもしねェなァ。…間違ってねェから腹立つんだよなァ。遠慮なく、抱きしめてやるよ(彼が苦しがらない程度の力で抱きしめて)あぁ、いい子じゃねェの。目瞑れよ、な?(頬を撫でるように触れて)
はいはい、すいませんでしたー。喧嘩ばっかだったかもしれねぇな。だって途中で止められたら気になるだろ、言えよー、ケチ。左馬刻のケチ。…あっ、照れてるところ可愛かった、どう?恥ずかしい?…変人は認めないのかよ。言わないのは銃兎さんと理鶯さんの優しさだろ、あの二人優しそうだしな。別にかまわねぇけど。ありがとうございまーす( くす )……だよな、なんかやばいな。間違ったこと言ってねぇもん、ほんとのことだし。左馬刻の匂いだ(軽く抱きしめ彼の頭を撫で)いい子だから、俺。目?んっ…(目を瞑り)
テメェは…俺は優しいからなァ、許してやんよ。喧嘩出来ていンじゃねェの?喧嘩するほど仲良いとか言うしよ。言わねでよ、ばぁかー。一生気にしてろ。可愛いかったぜェ、いつもあれぐらい可愛いかったらいいのによ。…恥ずかしいは気にすんな。誰がみとめるかよ。あー確かになァ、あいつらは優しいわなァ、悪どくウサポリ公と軍人だけどなァ仲間としてはいい奴らだぜェ。許してくれんのかよ?どういたしましてっと言うといてやんよ。(ふっ)…ふっ、そうだなァ…、だからムカつくじゃねェかよ。おい、何撫でてんだよ。(撫でられる手を見ながら)はいはい、そうだったなァ。素直な奴は好きだぜェ、…んぅ(触れるだけの口付けかわし)
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