とある王国の王ととある迷い人 2021-01-05 11:28:48 |
通報 |
【マファリアム王国までの道】
>>(切歌) Puppet & Fred bear 鬼丸国網 ヘクトゥール ヤマトモ
リンク「そっちの事情はある程度分かった…リンク、ハイラル王国で騎士をしている」
(自身に驚く者が現れたりと色々とあり、暫くは他の者達の会話の流れを静かに傾聴していたが、どうやらこの全員この世界の者ではないらしい。先程の黒い鎧の者は心底愉快そうにしており、視線で何となく自己紹介を促しているように感じたので、自身の名前と騎士であることだけは告げる…ただの騎士ではなく近衛騎士兼、世界を滅ぼすために復活した厄災ガノンを封印するために召集された五英傑の一人であること以外は何一つ間違っていないので嘘は言っていない…そう思いながら)
リンク「(マスターソードが覚醒しない…少なくとも、悪しき力や邪悪な意思を持っていないのは確定みたいだな)…神獣と同じく、繰り手が搭乗するタイプの兵器だったか」
(その最中古代兵器と思わしき兵器が再起動し、そのカメラアイと頭部の視線が此方に向いた際に一瞬反射的にマスタソードに手をかけるが、マスターソードが覚醒しないことに気付き、即座に警戒を解く。というのもマスタソードは退魔の剣と呼ばれている聖剣、厄災ガノンの怨念、もしくは悪しき力の支配下にある者(厄災ガノンの手に落ちたガーディアンなどの生命体ではない無機物も対象)や、明確に自分の意思で害を成そうとするような邪悪な意思を持つ者を相手にすると覚醒し、真の力に目覚めるためである。中から降りてきたのは老年期に差し掛かりそうな男性だったが、わざわざ自分の素顔を晒したり武器を向けてきたりする素振りがないところを見ると、此方にコミュニケーションを取りに来たというのが妥当なところだろう。話題はこれからの行動についてへとシフトし、集団行動をとって元居た世界への手掛かりを探した方がいいのではないか…という内容になったが…)
リンク「王国騎士達を除いて、姫様や他の同僚(四英傑)以外と行動することは滅多にないが…現状、そうも言っていられなさそうだな…手掛かりは、多いに越したことはない」
(/全員分の返信を待っていましたが、これ以上は進行的に厳しいと判断したためレス投下です)
トピック検索 |