（　s w e e t　b u t ...　）〆　

　　　　遠野 奈々（　とおの なな　）

♀/ ちょうど鎖骨にかかるくらいの豊かなセミロングヘア / 緩いウェーブ / 色は落ち着いた色味のブラウンベージュ / 幅広のとろんとした二重瞼 / ほんのりと色をのせる程度のメイク / 細身 / １５８ cm / ２４歳

　失礼しますよォ、銀さん到着。ここであってると思うけど、間違ってたら御免ネ。えーっと…ｐｆは確認させてもらったけど、不備は見当たりませーん。時間があれば性格を教えてほしいなって、背後が。（ 頷き ） それと…希望シチュとかある？あるんだったら合わせるから、言ってほしいってよ。これから宜しくなァ。（ ぐっ ）




　

　あれ、銀さん？（　きょと　／　瞬きぱち　）…… あ、多分ですけど、銀さんが会いに行くのって別の方じゃありませんか？（　ちょっと考え巡らせてから、合点がいったように人差し指立てて　）実はわたしも銀さんの大ファンで、今内心大興奮なんですけど（　落ち着いて　）、今回は呪術の先生とお話がしてみたくって …（　申し訳なさそうに あうあう　）わたしが分かりづらいお部屋を作っちゃったのがいけないんですけど、一旦背後様に確認してみてください …！（　きゅ　）

　　遠野 奈々（　とおの なな　）

ちょうど鎖骨にかかるくらいの豊かなセミロングヘア / 緩いウェーブ / 色は落ち着いた色味のブラウンベージュ / 幅広のとろんとした二重瞼 / ほんのりと色をのせる程度のメイク / 細身 / １５８ cm / ２４歳

物腰、口調柔らか / 素直で従順 / かと思えば稀に気まぐれ / 警戒心薄め / 甘いものは人並みに好き


　性格を付け足してみましたが、もしあまり好ましくないものがあれば教えてくださいね（　鉛筆ぴこぴこ　）

はいはーい、失礼しまーす！ごめんねぇ、銀さんが慌てて飛び出しちゃって間違った部屋に来ちゃったみたい。（ へら ） 背後は同一人物ですので、御心配なく！いやー焦ってると、ちょっとしたミスが増えるんだね。気を付けないと。pfを再度提出してくれて、確認を終えましたっ。不備は全くもってないので、ご心配なく！（ ぴーす ） えーっと、これから宜しくね。それとそれと、銀さんが質問してた「 希望シチュ等あるんだったら合わせるので、教えて下さい 」ってのも、答えてくれると有難いなぁ。




　

　わたしも慌てに慌てちゃって、大事な質問を見落としてしまっていました … 、本当にごめんなさい（　うう　／　両手で顔覆い　／　心底反省　）ではえっとですね、わたしは高専で働く事務兼雑用係という設定で、先生とは校内または街中でのまったり日常なやりとりを出来たらなあと思っています（　こくり　）なので初回は〈　のんびりふたりで甘いものでも食べながら休憩中　〉、なんて場面からスタートするのは如何でしょう？（　首傾げ　）わたしの背後の知識がアニメのみなので、展開をあまり詳しく掘り下げられない点でご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、どうぞご検討頂けたらと思います …（　深々　）

　せんせ、ここにもお返事くれたら嬉しいな …（　扉の陰からじじじ　）

偏レスみたいな態度取っちゃって、本当に御免ね。メモしといた返事が消えちゃってて、改めて作ってたんだ。御免ね？（ orz ） 全然大丈夫だよ、質問の見落としは誰でもあるからね！うんうん、了解。素敵な雰囲気だと思うから、そのまま進めて行こっか。他に何か伝えておきたいなーみたいなことがなかったら初回をお願いしたいんだけど、大丈夫？




　

　そうだったんですね（　わた　）こちらこそ大人しく待っていればいいのに、催促なんかしてしまってごめんなさい …（　しょもも　）素敵、と言ってもらえてすごく嬉しいです（　同時に安堵　）伝えたいこと … 、えっと、そうですね、では〈　相談室　〉の訪問者の立場でこんなことを言うのはズレているかもしれませんが、もし先生背後様にも何かわたしに要望だったり改善して欲しいところ等が出てきたらいつでも仰ってくださいね（　こくり　）ということで下に絡み文を載せましたので、改めましてどうぞこれから宜しくお願い致します（　にっこり　／　どうぞ此方は蹴ってしまってください！　）



　…（　事務作業の合間、きりの良いところで手を伸ばしたのは昨日所用で都心に出かけた際、皆にお土産として買ってきた有名店の超人気シュークリーム。甘いもの、といえば頭に思い浮かぶ人物は一人だけなのだけれど、最近何だか忙しそうにしている彼はちゃんと休息を取れているのだろうか。そんなことをぼんやり考えながら、ぱくりと一口その甘いクリームを頬張って　）

あ、見いっーけ　（　　詰まりに詰まった予定や任務が終わり、疲れきってしまった為か重い体を引きずるように帰宅。　入り口の扉を開け、ぐーんと体を伸ばすと彼女がいるであろう部屋へと向かうことに。音をたて、扉を開けると同時にシュークリームを頬張る彼女へと声を掛け　　）




　

　先生、お疲れ様です …！　…… ああやっぱり、あまりお休みを取れていなかったみたいですね（　自分の思考が彼を引き寄せたのではないかと錯覚してしまうくらいぴったりのタイミングで現れた相手に、やや膨らんだ頬のまま思わず目を瞬かせ。はっと我に帰り食べかけのシュークリームを手元に置いて、労いの言葉と共に椅子から立ち上がるも、想像以上に疲労が溜まった様子の相手に心配そうに眉を下げて　）

ほんっと、疲れたー！（　心配してくれる相手に幸せを感じ、疲労を言葉に表す。普段なら無理して嘘を付くのだが、彼女の前で嘘をつく必要はなさそうで。机の上に見えるは人気店のシュークリーム、自分用に買っているみたいだが腹は減っては仕方がない。瞳を輝かせ、彼女に距離をつめると首を傾げ　）ねえ、シュークリーム僕も頂戴！




　

　はい、勿論です。どうぞこれで疲れを癒してください。甘くてとっても美味しいですよ（　普段から何かとお世話になっている彼の要望を断る理由なんて、心のどこを探したって見つかる筈はなくて。そして何より、疲れているにもかかわらず、こうして気さくに会いに来てくれたことが内心とっても嬉しくて。食べやすいようにと良い塩梅に包装を剥がしてから、その新しいシュークリームを両手で差し出せば、にっこりと屈託のない笑顔で相手を見上げ　）

　有り難う、お菓子に飢えてたから幸せ。……美味しい、やっぱりスイーツって美味しい！ (　両手にちょこんと乗るシュークリームを受け取り、まずは匂いをくんくんと嗅ぐ。やはり甘くて美味しそうな匂いがするシュークリームは、自分の甘党精神を刺激する。心底幸せそうに大きな一口でシュークリームを頬張ると、頬にクリームを付けたまま美味しい甘味に浸っていて　)




　

　喜んでもらえて良かったです。… せんせ、頬っぺに …（　彼の幸せそうな表情につられ、此方もへにゃりと目尻を緩ませるも、その滑らかな頬に付いたクリームに気が付いて。ほんの少しだけ踵を浮かせ、ぐ、と右手を伸ばせば、人差し指でそおっとそれを拭い取り。それからちう、と指の先ごと甘いクリームを口にふくむと、恥ずかしそうに少しだけ眉を下げた笑みを向けつつ言葉を続けて　）あ、珈琲でも淹れましょうか ？