長男 2020-12-21 21:06:19 |
![]() |
通報 |
>4 はる兄
ちょ、待っ……はる兄、体温泥棒だ。( 突然の言葉に来る!そう予想すれば気恥ずかしさから逃げようとするも兄の素早さには敵わず抱き締められてしまい、一時諦めた様に体の力を抜き。不服を冗談半分に述べては自身の置いた小瓶へと伸ばされた手を眺め、相手からの言葉に自然と胸が踊り出すのを感じては嬉しげに笑みを浮かべ「 ホント!?今日のは自信作だったんだっ!あ、でも…はる兄の作ったのは俺が好きな味だから、あれが無くなるのは俺が嫌…だから… 」また作って欲しい、そう言ってしまうのは子供染みた我が儘のように思えては、紡ぎ始めた言葉を唇を結んで途中で言葉を切り。 )
(/いやいやいや、とても可愛いお兄様です!自分には天使に見えます!改めまして、これから宜しくお願い致します!)
>9 あい兄
おはよ、あい兄。手伝う。あ…俺、少しかための半熟が良い。( 朝目が覚めて洗面所に向かえば歯磨きをして顔を洗い、スッキリ目が覚めるとキッチンへと向かい。近付くにつれ、フライパンで油が弾くパチパチという音と共に僅かに香る芳ばしい匂い。中を覗くと朝食の仕度をしてくれている次男の姿、食器棚から皿を出しては相手の側の台に並べ。冷蔵庫を開けるとヨーグルトを見付け「 ね、あい兄…これって朝ごはんについたりする? 」ちらりと相手見ては控え目にねだってみて。 )
(/初めまして!絡ませて頂きました!ホラーが苦手な可愛いお兄様!癒し以外の何者でもありませんっ!これから宜しくお願い致します!もし、お返事しにくかったら言って下さいませ!)
>10 ゆう兄
居る…けど、どしたの?何かあった?( 学校からの帰宅途中、コンビニで買った雑誌のスイーツ特集をソファに寝転んで読んでいたらしく、相手の帰宅には気付かず。リビングの扉が開く音に気付くや否や相手の声が聞こえ、そろりと控え目にソファから顔を覗かせ相手の姿を確認しては無事帰ってきた兄に内心安堵し、すぐに反応出来なかった為かおずおずと返事しては首を傾けて。 )
(/初めまして!絡ませて頂きました!細やかで素敵なPFに思わず息を飲みましたっ。これから宜しくお願い致します!もし、返事しにくい場合は言って下さいませ!)
トピック検索 |