2020-12-18 16:09:34 |
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ファンシーラット は 空を飛ぶ
ラッタッタ ラリラリラ
ラッタッタ ラルラリラ
世界の皆さん こんにちは さようなら
またいつか 会える日まで
loop - loop - loop して
ラッタッタ ラリラリラ
ラッタッタ ラルラリラ タッタ
・現在考案中の小説メモ
SF / ファンタジー
【 世界観 & 設定 】
近未来 / 能力を持った集団同士の争い。
能力は一部の人達しか持って居らず、常に能力者の争奪戦をしていたりして、治安は良くない。
勿論、治安の良い場所もあるが、小説の中では能力を持った人達の話になる為、基本的には絶えず危ない領域での進行予定。
□ 集団 と 特徴
・ RAT ( ラット )
主人公が所属している泥棒集団。
King / Queen の間に産まれた唯一のオリジナルラット。他のラット達は所謂、クローン。
クローンを率いて活動している。
特徴 : RATはLEAPの能力者達。
LEAPとは、短い距離を飛べる能力。
WARPと違うのは、時空を歪ませずに飛ぶ事が出来、飛ぶ速さが一番速いこと。
・ CAT ( キャット )
RATを追い掛ける、謎の集団。
表向きは謎の集団だが、キャット達の皆は様々な理由でRATに恨みを抱いている者達。
数は少ないものの、元から能力を持っている人達。
特徴 : CATはWARPの能力者達。
WARPとは、時空を歪ませ、特定の場所に飛ぶ事が出来る能力。
飛ぶのに時間が掛かるのと着地点がわかり易い。LEAPよりも長い距離飛べるので先回りする事が可能。
・ DOG ( ドッグ )
RAT / CAT を取り締まる為に作られた時空警察の特殊部隊。
近年、時間を盗まれる事件と時空を歪ませられる事件が相次ぎ、政府が上記二つの集団が関与してる物として作られた。
特徴 : 能力は持たないが、TRAPに長けた集団。
能力を持たない分、感と嗅覚に優れていて中々に厄介且つ、しぶとい存在。
→ 簡単説明
RATは時間泥棒集団。
CATはRATを追い掛けている集団。
DOGは時空警察の特殊部隊。
RATはとある理由で人々の時間を盗んでいる。
その理由はまだ分からない。
見た目は集団の名前にもなってる、
白いネズミ / 黒猫 / 番犬
に基づいて考えている最中。
小説にするには、まだまだ荒削り。
纏めるのが下手故に説明が難しい…
世界観もまだ近未来なだけでぼんやりとしていて、詳細に考えて書かれてる人達の足元にも及ばない状況。
もっと知識が有れば、もっと言葉のセンスが有れば…
なんて、思いながら今日も奮闘。
何処かにお邪魔しようかと思ってから、かれこれ何時間が経っただろう。何処かに行く勇気は無く、一人で年越しかな。
来年は独り言さえ考えてしまうのを改めたい。
初めまして、突然の声掛けごめんなさい。
話し掛けても大丈夫でしたか?
前々から一度話してみたかったので、思いきって行動してみました。
あけましておめでとうございます、と新年の御挨拶を。
独言専用のお部屋でしたら失礼いたしました。すぐに立ち去りますので。
12番さんへ
反応が遅くなって申し訳ない。
初めまして。はい、全然話し掛けて貰って大丈夫です。
寧ろこんな辺鄙な所に来てくれる人がいるのかと驚きましたが、声を掛けて貰えて嬉しいです。ありがとうございます。12番さんの行動する勇気に感謝です。( ぺこり )
前々からですか…
それは少し気恥しいですが、良ければゆっくりしていってください。
あけましておめでとうございます。
12番さんにとって良い年になる事を願います。( 手合わせ / 祈り )
お気遣いありがとうございます。
ただのメモ帳みたいな、物置みたいな感じなので気が向いたらフラッとまた来て貰えたら嬉しいです。( うむ )
言葉全てに返してしまう癖があるので長くなってしまってすみません。
初対面の方だと特にそうなりがちで…
何度か話すと多少は短くなるんですが、丁寧な方が…とか色々考えたら止まらなくなるので面倒だったら気にしないで下さい。
俺のは全部返さなくて良いので。
寧ろ返されたらまた長くなるかもなので…
と、こう言い訳を書いてるこの文自体も長くなってる気が。
本当に申し訳ない。
キャラデザが難しい。
描くにしてもジャンプしてる浮遊感が上手く表現出来ない。納得いかない。
服もどうするか決まってない。
・ 白いネズミ
白い手術服を改良し、普段着にも使えるよう長けを長めにしつつフードも取り付けようかなと。顔周りはガスマスクとネズミのマークを何処かに入れたいとこ。中性的でとことん身軽な見た目にしたい。
・ 黒猫
ちょっとメカっぽい、近未来的な服装にしたい。機能的で、能力を底上げする様な感じで。若干ゴツさを出しつつも綺麗なラインが描けると良いなと。顔周りはガッツリとした仮面を付けさせるか考え中。戦うカッコイイ女性的な感じにしたい。
・ 番犬
THE警察官みたいな服装だけど、トラップとか武器とかを近未来的な小物にしたい。動きにくそうな感じに見えて、割と動きやすい様にするとか。犬耳を想定して帽子を被せるか被せないか悩み中。人間で言うヘッドセットはピアスに内蔵してゴーグルを付けさせるかも悩んでる。
それぞれ耳と尻尾は動物の感じにして、人間とはちょっと違う種族にしたい。任意で動物の姿に戻れるとかにしたらまた、面白い要素なんだろうか。
と、考え過ぎて前に進まない毎日。
>トピ主様へ
あなたが謝る事は何一つないですよ。受け入れてもらえて少し安心しました。( ほっ )
名乗るほどの者では無いのですが、仮の名を考えてみました。春生まれで桜が好きなのもあり【 桜 】と。以後お見知りおきを。
長くなっても私は気にしませんよ。寧ろ嬉しかったりします。
私もあなたと同じで全てに返してしまう癖があり、短く纏めようとしても結果的には長くなってしまい。私は考えている内に話したいことが増えて長くなってしまうようです。それでは駄目ですね。( 苦笑 )
あなたの負担にならぬよう、このあたりで止めておきますね。少し気が滅入っていたのであなたと会話できて嬉しく、心が軽くなりました。ありがとうございます。( にこ )
ご迷惑でなければですが、これからもあなたとお話してもよろしいでしょうか?
桜さんへ
そう言って貰えて俺も安心しました。ありがとうございます。( ぺこ / 土下座 )
なんて呼んだら良いのか分からなかったので助かります。桜さんは春生まれなのですね、桜が咲く頃は華やかで、それでいて尊い感じがしてとても素敵だなと。( 頷き )
長くなってしまうとダレて続かなくなる事が多々あるので似たような方で良かった。( ホッ )
話したい事が増えると言う事は、その人に興味があるという事で良いのでは。興味を持たれないより断然嬉しいと俺は思うので何か気になる事とか、話したい事があれば遠慮せず聞かせて欲しいです。駄目ではないです、俺は話題作るの苦手なので話して貰えると有難かったりします。( うむうむ )
いえ、俺は何もしてないです。
桜さんが来てくれたからで…
力になれるか分からないですが、それでも良ければ是非、これからもお話させて下さい。( 微笑み )
>トピ主様へ
──わ!あの、頭を上げてください。土下座されるよりもあなたの顔が見たいです。( おろおろ / にっこり )
仮名でもなんでも良いのであなたの事を名前で呼びたいです。あなた呼びだとちょぴり寂しいので。( ちらちら / じー ) こんな事突然言われても困りますよね。ごめんなさい!忘れてください。
華やかや尊い等私には恐れ多い言葉の数々に恐縮です。春になると桜や菜の花が綺麗でお花見したくなりますね。桜やお花見は好きですか?
相手の方が長くなるのは構わないのですが、自分が長文になると申し訳ないという気持ちになり……。( しゅん )ですが、似た様な方とお話をすると楽しくて気が楽になります。( 微笑み )
そう言っていただけるととても嬉しくて、話しやすくなりました。現在執筆中のその作品が完成したらいつか読んでみたいです。…なんて希望を言ってみました。今考えているだけでもあなたに話したいことがたくさんあるのですが、長くなってしまいそうなので少しずつ質問してもいいですか?( じーっ )
こうやって話してもらえるだけで気が楽になり、心が安らぐのでありがとうございますと御礼を言わせてください。( にこ )
また長くなっちゃった……ごめんなさい。
不要と感じた所は気にせず省いてしまって構いませんので。
桜さんへ
…そんな風に言われると思わなかったので驚きました。あなたの顔がみたい…ですか。サラッと恥ずかしくなるような事を言うの辞めてください、どう反応したら良いのか…。( 頬ぽり / 横チラッ )
名前、考えるの苦手なんです。だからその、桜さんが呼びやすいとか、イメージでも何でも良いので考えて貰えたら…なんて思ってるのですが。駄目ですか?( うーむ )
はい、桜や花見は好きです。まぁでも、食べる方が好きだったりしますが。
その気持ち分かります。聞くのは得意だし、自分とは違う意見や視点というのは面白いので良いのですが、自分の事になると不安になりますよね。
俺も似たような方で良かったと思ってます、断られたら悲しいので。( ´笑` )
あ、ダメダメな小説メモを見たのですね…。小説家さん達の足元にも及ばない物ですし、完成するかも分からないですが、桜さんが良ければ一番に読んで頂きたい。それで、悪い点を改善して行きたい。( こくり )
勿論です、俺に答えられる事なら何でもどうぞ。
いえいえ、御礼をしたいのは俺の方です。
本当にこんな俺に興味を持ってくれて、話し掛けてくれて話をしてくれて感謝です。( 深々礼 )
省ける所は省きたいのですが、やはり答えてしまう…。此方こそ長くなって申し訳ない。
・ 前に考えた没ネタ ( 1 )
ギャグ / ミステリー
【 世界観 & 設定 】
ホームズとワトソンの末裔同士が出逢って、難解な事件を解いていく話。
この世界ではホームズが死にたがりの死に損ない設定で、ワトソンが子守り役。基本、ワトソンの目線でホームズのダメっぷりを客観的に書きたかった。
死にたがりのホームズは毎日、色々な方法で自/殺を試みる。運が悪く毎回失敗する挙句、何処かしら小さな怪我をするドジ。
生きてしまったので仕方なく、家賃を払うお金を集めるのに探偵をしてるという感じ。
ワトソンは新聞でホームズの活躍を読み、弟子入りしに訪れたが、上記の様な状態で子守り生活がスタートしてしまう。
死にたがりのせいでホームズは部屋と死因を見て、自分だったらこうするだろう。と、犯人の立場になって不可解な点を良く見つける。観察力と想像力が豊か。ワトソンはそれ等を整理するのと、手掛かりを見つける事が多い感じにしてバランスを取ろうかなと。
→ 辞めた理由
シャーロック好きに怒られそう。
ミステリーが難しそう。
絶対に長編どころの騒ぎではない。
・ 〃 没ネタ ( 2 )
ほのぼの / 飯テロ
【 世界観 & 設定 】
主人公は( 43 )のオッサン。仕事人間で堅苦しく真面目。良くも悪くも不器用で、時が流れるまま生きて来たような人。( 35 )の時に不慮の事故で妻を亡くしていて、子供も居たけれど自分では育てきれないと判断して親戚に預けていた。しかし、その親戚の人が病気で倒れ、まだ小さい子供と二人暮しが始まる。
子供は( 8 )の男の子。やんちゃ盛り食べ盛り。
仕事人間で不器用なオッサンが料理を通じて息子と切磋琢磨して成長して行く話。一応妻が残したレシピ本があるものの、内容が凄く雑で苦労する。息子は息子で辛口評価。どっちが大人なんだか…。
→ 辞めた理由
一話毎にレシピを考えるのが大変。
ストーリーより料理が多くなりそう。
盛り上げ所が難しい。
ラストが思い浮かばない。
・ 〃 没ネタ ( 3 )
NL / 歳の差 / 恋愛 / 甘々
【 世界観 & 設定 】
出逢いは雪の降るイブ。冬休みの宿題を学校に忘れてしまった中学生の少女は寒い中、学校へ足を運ぶ。早めに出たけれど、冬は日が落ちるのが早く、夕方頃にはもう辺りは薄暗くなっていた。
少女はもう、中学生。サンタなど信じている歳でもない。が、家へ向かう途中にあるコンビニの前でサンタのコスプレをした一人の店員( 26 )と出逢う。
雪が降り、手が悴む様な寒さの中で、そのコンビニ店員は寒さを感じさせない程の笑顔で来てくれた子供に話をしていた。
その姿を見た少女は、この世界には本物のサンタが居るのだと信じる様になって…
数年後、少女が大学二年生になった時、コンビニサンタと再会する。コンビニサンタは究極のスパダリ。付き合い始めたら甘々。
→ 辞めた理由
季節が限定的過ぎる。
再会するまでが長め。
現実的ではない。
口から砂糖が溢れ出す。
・ 〃 没ネタ ( 4 )
ML / 過激 / 詰め合わせ
【 世界観 & 世界 】
──が──で────。
─────。──の、─────。
→ 辞めた理由
どう頑張っても伏字にしかならない。
>トピ主様へ
私も土下座されると思わず驚いてつい、口が勝手に。自分で言っておいてかなり恥ずかしいです。( 照 / ぽっ )
ネーミングセンス皆無な私が命名してしまってもよいのでしょうか……責任重大ですよね。俺と仰っていたので性別は男性でしょうか? 性別によって変わってきますが男性として考え、頭にパッと思い浮かんだのは優真(ゆうま)です。特に深い意味はありませんが、話していて優しく真面目な印象でしたので。( 壁 / ちらり )
花より団子!わかります、わかります!花見に来ていたのにいつの間にかたくさんの食べ物に釣られてしまい……お恥ずかしい。( あわわ / 照 )
断るなんてとんでもない!優しい印象が強いので安心してたくさん話せます。( 瞳きらきら )
え!あれがダメダメな小説メモなんですか!?( 衝撃的 / がくぶる )
完成した時はぜひ!年単位になろうともまったりとお待ちしております。
あ、あの!没ネタ全部読んでみたくなりました。特に3が気になって気になって。歳の差と甘々とスパダリ。私の好みが詰まってます。スパダリではなく究極のスパダリというのがもう最高です。素敵なネタを考えてくださってありがとうございます!( 興奮 / 夢心地 )
質問というのは迷いに迷いましたが最初は、猫や犬など動物はお好きですか?私は猫が好きなので気になり。( ちらちら )
今回は色々な感情が溢れてしまって、はしゃいでしまいました。もしも騒がしかったらすみません……直ちに落ち着きますので。そして前回よりも長い。( 反省 )
桜さんへ
ちょ、照れるなよ。桜さんが照れると余計にこっちまで恥ずかしくなる…。( 顔逸らし )
俺の方が名前とかその他諸々、考えるの下手なので考えて貰えるだけ有難いです。意味が無いと言いつつも俺を見て考えてくれたんだなと思う名前で嬉しいです。優しくも真面目でもないからこんな素敵な名前で良いんだろうか…と思いますが、折角の名前。是非、使わせて下さい。( こくり )
屋台とかあるとついつい匂いに釣られてしまいますよね。良いんじゃないですか?食べ物にも春を感じる物も沢山ありますし。( 桜餅 / もぐもぐ )
視線が眩しい…。上記でも言った通り俺、優しくないので気を付けて下さい。( 顔覆い / 視線ガード )
そうですよ、ふんわりし過ぎで纏まりがないメモです。( 悩み ) 年単位にならないようゆったり頑張ります。
おお、没ネタの中に桜さんの好みがあるとは思わなかったので何だか嬉しいです。究極のスパダリ良いですよね。ポンと浮かんだ設定だったのでそんな大した物じゃなくてすみません、( 焦 )
動物好きです。猫も犬もどんな動物も色々な種類が居るので何が。とかは決めにくいですけど、どの動物も可愛いし癒されます。( ほっこり )
いえいえ、桜さんがはしゃぐ貴重な姿を見れました。誰かが笑顔だったり嬉しいと俺も嬉しいし楽しいです。( 頬ぽりぽり )
楽しければ長くても関係ないかと。俺も長いのでお互い様と言うことで…。( にこり )
季節は冬。
冷たい風が吹く中、私は学校から家へと向かう道を走っていた。
何日か前にやっと冬休みになったと思ったら、学校に大事な宿題のプリントを忘れてしまったからだ。
こんな筈じゃなかった。
今年の冬は、冬休みに入る前から寒くなっていて、もう外に出るものか!と、思っていた私は家を出るのがとても億劫になっていた。
それでも学校へプリントを取りに行かないと宿題が出来ない。母にも念を押されて、私は漸く家を出たのだ。
プリントを取りに行くだけなのにあっという間に日は落ちかけ、辺りはオレンジ色に染まっていく。
この時、私はなんだか不安な気持ちになった。
何故だろう?
春や夏の夕日はそんなに気にならないのに、今日の夕日はいつもと違って何だか胸がザワザワするような… 暗い何かが渦を巻くような、不思議な感覚。
何か分からない不安と焦りから、私は走って帰る事にした。
学校から家まではそれほど遠くはない。
暗くなる前に帰らなくちゃ。
その一心でとにかく走った。
── すると、家へ向かう途中にあるコンビニの明かりがぼんやりと見えて来た。
心細かった私には、いつも見慣れている明かりでさえ今は優しく思えた。
なんて安心するのだろう…。
何かに追われていた訳でもないのにホッと安堵の息を吐き、走っていた足を今度はゆっくりとコンビニに向けた。
店の前ではコンビニの店員だろうか?サンタの格好をして寒い中、ケーキの箱が並べられたカートの前で一生懸命にチラシを配っている。
冬休みになって、学校が無くて浮かれていた私はクリスマスイブだという事をすっかり忘れていたのだ。
もうそんな季節か…。
ポツリ、独り言を漏らし、コンビニの中へ行こうとした時 ──
優しい声が聴こえてきた。
「 ぼく、偉いね。一人でお使い? 」
『 うん!今日はね、お父さんが早く帰って来るから皆でクリスマスケーキ食べるんだ! 』
「 そうか。じゃあ、このケーキを持って気をつけて帰るんだよ? 寒いからしっかり手袋もしてね 」
『 分かった!お兄さん、ありがとう! 』
普段なら気にしないような、何気ない会話。
盗み聞きするつもりも無かった。
なのに、聴き入ってしまったのは店員さんのあまりにも優しい声と、その笑顔に目を奪われてしまったから…。
どうしたらそんな幸せな笑顔が出来るんだろう?
思わず考えていると、それに気づいた店員さんが此方にゆっくりと歩いてくるのが見えた。
どうしよう…!
顔を逸らし、急いで店内へ逃げ込もうとしたけれど外は寒く、思ったように身体が動かなくなっていた。
きっと盗み聞きしたのがバレたんだと、心臓をバクバクさせながらせめてもの抵抗で目をギュッと閉じて覚悟を決める。
( 盗み聞きしてごめんなさい…! )
声にならない声で呪文のように、ごめんなさい。と繰り返し言い続けたが、近づいて来た店員さんの一言に私は目を丸くしてしまった。
「 ── あの… これ。使いかけですが、使ってくれませんか? 」
そう言って店員さんがポケットから取り出したのは使い捨てカイロだった。
男性が使うには少し小さく、手の平にすっぽりと収まってしまうくらいの手持ちカイロを手の平に乗せて差し出してきたのだ。
『 ─…え、良いんですか? 』
「 はい!ずっと外にいたら寒いかな。と思って… 」
差し出されたカイロにゆっくりと手を伸ばして受け取ると、どうして私がずっと外に居たのが分かるのだろう?と今度は不思議な顔をした。
すると、また私の気持ちが分かるかのように店員さんが話しだし。
『 どうして私がずっと外に居たのが分かるんですか? 』
「 だってほら、鼻が真っ赤だったし、こんなに冷たいから ── 」
不意に触れられた頬が温かく、心までポカポカした感じになった。
なんて温かい手なんだろう…。
同じ寒い外に居たと思えないくらい温かで大きな手に癒されつつ、ふと我に返り、今の自分の状況に恥ずかしさを覚え。
慌ててマフラーで口元を隠すような仕草をすると
「 ── 少しは温まりましたか? 」
ふふっ、と笑う店員さんに私は無言で頷いた。
やっぱり小説は難しい。サッと簡単に書いてしまったけど、それでも主人公だったりヒロイン視点が苦手。客観的に書く癖を直したい。
なりきって書ける人が羨ましい…。
26の匿名さんへ
どんな形であれ、訪問ありがとうございます。
ただ、いきなり来て挨拶も無く、その人本人かも分からないURLを貼って行くのは辞めて下さい。それが此処に来た桜さんと同じでも、ただ話をしていただけの事。
もし、同じ人で他の方に返事をして居ないのであれば俺も返事をしてあげて欲しいとは思います。
が、それを此処で言う必要があるでしょうか?
他を作って言うなり通報すればいい事ではありませんか?
特にURLを貼る行為は迷惑だし不快です。
他の方々にも迷惑になるので削除依頼をお願い致します。
・ キャラメモ
「 めかぶ 」
緑髪 / ちょっと短気
根に持つ / 中背 / タフ
「 とうふ 」
白髪 / さっぱり天然 / 忘れやすい
高身長 / メンタル弱め
「 しょうゆ 」
焦茶 / 古風 / 真面目
身長やや低め / 大和魂
「 なめたけ 」
薄茶 / 可愛い系 / あざとい
低身長 / 計算高い
「 みそ 」
赤髪 / 癒し系 / まろやか
高めの中背 / 時々、オカン
「 あぶらあげ 」
金髪 / 綺麗系 / 艶っぽい
高身長寄り / 謎
「 だいこん 」
白髪に緑アッシュ / フレッシュ
高身長 / 頭まで筋肉
「 おふ 」
金髪にピンクメッシュ / ふわふわ
低身長寄り / 聞き上手 / しっかり者
年齢は決めてないけど、
冷奴組は全体的に若いイメージ。
みそ汁組は大人っぽいイメージ。
「 めかぶ 」と「 なめたけ 」はあまり仲が良くないけど、いざって時には気が合う仲間。
「 とうふ 」と「 しょうゆ 」が合わさると真面目過ぎて阿呆になる。
「 みそ 」と「 おふ 」は苦労人仲間。
「 だいこん 」と「 あぶらあげ 」は水と油。混ぜるな危険 ??
問題児だらけのルームシェアをさせてみたい。
・ 設定メモ
【 低空飛行 】 BML / 悲恋
ちょっと恋に奥手な四人の物語。
" 過去の事は聞いてはいけない "
そんな変なルールがある、ルームシェアハウスで四人は暮らしていた。
ある日のこと。
いつもと変わらず普通に生活をしていた四人の元に宛先不明の謎の手紙が一通届いた。
その内容は
「 この中に隠し事をしている人がいる 」
と、言う内容でこの手紙のせいで、四人の関係が一気に変わってしまう事はまだ誰も知らない ──
四人にはそれぞれ悲しい過去を背負って貰う予定。昔、付き合っていた人が交通事故にあって亡くなってしまった。とか… 他諸々。
それ等の過去をお互いに隠し、ルームシェアをしていた訳で、ルームシェアを続けたければ隠さなければいけない。話してはいけない。そして、他の人の過去を詮索してはいけないと言う状況で四人は、自分を他の人を疑わずに暮らしていけるのか。
部屋を出て行く時は、誰かに自分の秘密を話す時。ちょっと奥手な四人が勇気を出して告白して過去と向き合い、相手と向き合い、恋愛が成就して欲しいなと。
BMLにしたけど、この設定なら 2 : 2 のNLでも良いな。BMLにしたのは展開がバレにくいってだけで、誰が誰となんて口にしなければ分からないからどっちでも可能。
>優真さんへ
ごご、ごめんなさい。一度照れると暫く恥ずかしくて。( ぽぽぽ / 更に赤面 )
顔を逸らして恥ずかしがる優真さんの表情は激レア!もっと近くで見ても良いですか?( ずいっ / ちょっぴり身を乗り出し )
優真さん優しいのに……よく言われませんか?名前も気に入っていただけて何よりです!( ふにゃり / 嬉しそうに微笑み )
屋台の焼きそばやたこ焼きってどうしてあんなに美味しいのでしょうか。たこ焼き以外にからあげも大好きだから、私が食いしん坊だというのが露呈されてしまった。( 両手で顔面覆い隠し / はわわ )
優しくない優真さん想像できないな。…優しいイメージしかないから意地悪な顔とかどんな感じなんだろう?( じぃぃ / 顔覆う手をつんつん )
私にはとても分かりやすくて小説を読みたくなるメモでしたよ?ほくほくしながらその時が来るまで待ってますね!( ほくほく /見えない尻尾ぱたぱた )
>24の小説はもしや没ネタ3だったりしますか? 私と店員さんの続きはどうなるのか気になりました!( そわそわ )
動物は癒されますよね。猫カフェは癒し空間です。コロナ禍で猫カフェへ行けなくて寂しいですが、落ちついたら猫カフェへ行きたい。今は行けるその時まで妄想という名のシミュレーションして我慢中。( ´笑` )
私も優真さん含め誰かが楽しいと感じてくれたり、笑顔の方が自分も自然と楽しくなって嬉しいので同じですね。( 微笑み )
桜さんへ
こんにちは。
一旦、上記への返事は保留させて下さい。
申し訳ない、聞きたい事が出来てしまったので答えられる事だけでも聞かせて欲しいのです。
( 1 ) 此処に居る桜さんは26の匿名さんが言う人ですか?一つでも貼られたURL先の人なのであれば答えて頂きたいです。
( 2 ) もし、他の方と話をしていて返事をして居ないのであれば、返事をしてあげては貰えないでしょうか?
不躾な質問ですみません。
だけど、疑問が出来てしまった以上、気になってしまいました。それに他の方の事を考えるとこのままでは良くないなと思ったので確認させて頂きたいです。
無理にとは言いません。
答えたくなかったら答えなくても良いですが、先に言わせて貰います、俺は桜さんが何処で何をしようと勝手だとは思います。
でも、誰かに迷惑を掛けたり悲しい思いをさせる様な人ならば話をする気はありません。
俺には誰が同じで誰が何処に居るかなんて分からない。それを証明する事も確認する事も出来ない。
技術があって、同じパソコンのIDだからこの人は同じだと証明されてもそれは機械的な物で、書き込んだ人までは特定出来ない。
それは誰だって同じなはず。
だから聞く事しか出来ないし、その人が言った事を信じるしか出来ない。
嘘を付かれたらそれまで。
でも、俺は信じる事しか出来ない。
知らなくて良い事があるのは知っているし、時には見て見ぬふりが必要な事もある。
言わなければバレないのであれば嘘を付いても"嘘"すらも俺には分からないのだから。
ただ、嘘を付かれた人の気持ちを考えて欲しい。自分ならどう思うのか。
嫌な事でも話して貰えなかったら聞く事も受け止める事も、一緒に悩む事も何も出来ない。
俺は無力な人間だ。
知らない人の言葉一つでこうも人は簡単に混乱するものなんだな。
その相手が話していた人だからだろうか。
信じたい気持ちと信じたくない気持ちが混ざりあって複雑で居心地が悪い。
俺はどうすれば良いのだろう…
>優真さんへ
突然あの様な投稿をされましたら誰でも気になりますし、こういう世の中なら尚更。私の回答を見てどう思うかは優真さんの自由。
貴方はただ話していただけで何も悪くありません。気に病まないでほしいです。
>( 1 ) 此処に居る桜さんは26の匿名さんが言う人ですか?一つでも貼られたURL先の人なのであれば答えて頂きたいです。
匿名の方が何を根拠にそう思われたかは解りませんが、違います。なりきりカテゴリーで活動していた時期は確かにありました。然し其れは数年前の出来事。仕事に追われるようになり、余裕がなくなってからはセイチャットから離れていました。
現在は生活が変わって心に余裕が持てるようになりましたが、昔のようになりきりカテゴリーで活動はせず、眺めているだけのROM専です。
ROM専なのになぜこのトピックへ投稿したのか、と言われる前に話しておきます。
十代の頃に小説コンテストへ小説をエントリーしていた時期がありました。受賞することは一度もありませんでしたが、その経験と純粋に貴方の小説メモを見て頑張っていたその時の感情が蘇り、投稿していました。
自分が物語を創るという熱意はもうありませんが、誰かが創った物語を見守るのは好きです。
匿名で簡単に誰でも投稿できてしまうのはやはり怖いですね。Facebook、Twitter、Instagramなど私は活用していません。興味が無いのと心無い投稿で傷付く恐れがあり。
言葉は時に刃となりますからね。
悪気はなくても、言い方によってもしかしたらそれは相手にとっては傷付く言葉に。
言葉って難しい。なりきりカテゴリーで活動していた時、身に染みました。顔の見えない言葉だけの世界。言葉一つで時に傷付く人がいる。
顔の知らない人の為に悩んで困ったりできるということは、やはり優しい人ですよ。
優真さんは優しい人です。
ああ… 俺の返事が遅いせいでコメント下さった皆さんをお待たせしてしまって申し訳ないです。
桜さんへ色々と言いたい事があるのは解ります。俺も同じだからです。
疑う事や嘘が好きではないけれど、そういう状況にされてしまったら人間なので気にもなるし、色々と考えたり言いたくもなります。
が、皆さんに一言宜しいでしょうか?
" 早く話したかった "
最初に来て頂いた匿名さんには言葉がキツくなり、本当に申し訳ないと思っています。混乱していたとは言え、もう少し言い方があったなと反省しています。
とくめい。さんと名無しさんは純粋にこんな場所を見ている人が居るんだ。と驚きと、丸めてゴミ箱へ入れたようなメモを読んで感想までして下さって普通に話がしてみたいと思いました。
自分のトピがごたごたしているのに何を言っているんだと思ったらすみません…
主様へ
シャーロックや、小説、冷奴や味噌汁、低空飛行の感想を長文になりながらも打たせてもらったのですが、削除されてしまいましたので、これにてコメントは控えさせていただきます。失礼致しました。
名無しさんへ
平日は忙しくてあまり返せず申し訳ないです。色々と書いて貰ってたのはちょっと見たのですが、ちゃんとでは無かったので後ほど返そうと思っていたので早く見て返していれば良かったです…
何故消えたのかは分からないですが、変な事は何も無かったと思うんですけどね。ざっと見ただけなので分かりませんが。
此方こそ何だか申し訳ない。
態々来て貰ってコメントして頂いたのにちゃんとした対応も出来ず…
また何かの機会やお暇な時にでも遊びに来て下さい。その時こそはゆっくりお話をしたいです。
何故かトピ自体が上がってたからまた暫し下がるのを待とうかな。
桜さんの事は本人が話してくれないと何も出来ないし、今は落ち着く時間が必要だと思う。
自分の場所なのに俺が一番何も出来てない。
管理も出来ないなんて個人であってもトピ主失格だな。
ただ誰にも迷惑掛けずに平和に生きるなんて出来ないんだろうな…
アイデアは待ってくれない。
この2日くらいでまた、幾つか浮かんだから纏めないとな。纏めると言っても本当に走り書きだから纏まってるか分からない。取り敢えず、大事な要点とか入れたい要素を書ければ良いかなと。ゴミ箱に捨てるようなメモだし。
・ メモ
仮想 / パラレル
【 世界観 & 設定 】
それは何処にでもある不思議な扉。
見え方や入り方はその人それぞれで、どんな見た目だとか決まりはない。その人が思う形で全てが変わる扉。
それが扉の形をしているとも限らない。
何処かへ繋がる"穴"と表現した方が正しいかも知れない。
( 例 )
ある人は真夜中にコンビニへ買い物を行った帰り道、目の前を横切る黒猫を目にして追い掛けて行くとそこには不思議な扉があった…
またある人は、道を歩いていたら工事中の看板が見えず、開いていたマンホールへ落ちてしまった…
等々、何がきっかけになるか分からない不思議な扉。行き着く先は一つ。
そこは迷いの世界。【 迷界 】/ めいかい である。
迷界では多くの人が何かに悩み、迷っている。その理由もまた、様々である。
友達が欲しいけれど、自分でも良いんだろうか…
もう少しで結婚があるけれどそれで良かったんだろうか…
あの時、ああしていれば…
そんな事が無いように迷う時間を与えてくれるのが迷界である。
迷界から出るには今悩んで迷っていることを解決しなければ出られない。
友達が欲しいけど… と、悩んで迷っている人には同じ様に友達を探してる人と仲良くなり、今後も続く友達を。
結婚するけれど… と、悩んで迷っている人には今後も話をし合えるカウンセラー / 或いは話を聴いてくれる相手を。
そして、過去に迷いを持っている人には過去のビジョンを。
と、まぁ簡単に書けばこんな感じ。
迷界から現実世界へ戻って来たら目の前にあった扉はない。ただ何か夢みた様な不思議な感覚だけを残し、その場から歩き出すと迷界で仲良くなった人と初めて出会う。
そこから本当の物語が始まる。
「 勿体ない 」
他人から良く言われる一つの言葉だ。
何をどう思ってそう言ってるのかは理解し難いし、俺は馬鹿だからきっと説明されても納得出来ないだろう。
どんなに良い考えを持っていても、それを説明する力、プレゼン能力 / それを纏める力、結果論 / そして人に話を聞いてもらう力、人力 は俺には無い。
これらに対して努力はする。
が、元から人に話を聞いてもらう力がない俺が何を言ったって誰の耳にも届かないのは当然で、話を聞いて貰えなければ説明も無意味なのは明白。
分かっている事をやるのはそれは唯の無謀。
自分が虚しくなるだけ。
それなのに人は軽々しく勿体ない。
なんて言葉を口にする。
無責任だ。
・ 設定メモ
【 32℃ の 恋 】 ML / 純愛
( A ) ちょっと天然な男 / 24y
( B ) 臆病なおじさん / 56y
友達の誕生日サプライズの為に塀の外から侵入して脅かそうと思っていたちょっと天然な男。しかし、侵入したそこは隣の家の見知らぬおじさんの家だった。
家を間違えた事に気付き、そっと来た道を戻ろうとした時、庭の手入れに外へ出て来たおじさんと目が合ってしまう。
驚いたおじさんは思わず持っていた如雨露を地面に落とし、何故か敷地内を逃走。そのまま逃げれば良かったのに、逃げるおじさんを追い掛ける天然な男… と、いう傍から見たらちょっと不思議な光景がそこにはあった。
その後、腹を空かした天然男に何故かおじさんが手料理を振る舞い、少しずつ仲良くなって行く。
息子くらいの歳の男に甘いおじさん。
独身で息子が居なくて、ずっと仕事してたような人だと尚、良し。
ちょくちょく遊びに来るようになる天然男。
んで、いつしか一緒に居る事が当たり前になってそうなのと、こっそり介護資格とか取らせておじさんを介護してあげて欲しい。
ただの願望。
・ オリキャラ
妖怪 / 煤渡り
名前 :
性別 : 不明
年齢 : 16 ~ 18 y
性格 : 繊細でとても臆病。慣れない場所や知らない人には凄く怯える。慣れると笑顔を見せてくれるが、警戒心は忘れない。
容姿 : 真っ黒な髪は少しくせっ毛で、ギリギリ目が隠れないくらいの長さ。肌は青白さの残る肌色。つり目気味の瞳も真っ黒。服装には拘りが無く、適当にあった物を着ているだけ。靴を履くのに違和感があり、大体裸足で駆け回ってる。
備考 : 数十年前に家主が居なくなった廃墟の暖炉で生まれた妖怪。低級の妖怪で、人に害は無く、攻撃する手段も能力も何も無い存在。
何かに驚いたり恥ずかしくなると徐々に身体が透明化して背景と同化してしまう。ただ、煤なので歩くと足跡が残り、大体の場所がバレがち。上手く隠れられない。
名前や性別は物語によって変えられる様に敢えて決めてない。性格も何か足せたら良いんだろうけど今はシンプルのまま。
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