魔王 2020-12-14 20:36:36 |
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………ダメですね、眠気は強いですが寒くて寝れません………(森で寝ていたものの寝巻きのため寒くて眠れず起きては再び森を歩き気付けば魔王城がありそっと中へとはいれば少し廊下と歩いた所で眠気を押さえるように目を擦り)
>39 るしくん
ごめんね、ご飯食べながら寝ちゃったみたい。
(ハッと目を覚ました頃には既に辺りは暗く、待機しているミノタウロスの頭を撫でながら申し訳なさそうに呟き、ふと思いついたように紙とペンを用意して
『るしくんへ
ご飯、とても美味しかった。美味しすぎて途中で寝ちゃったけど…。
もっとお話したいと思ったから、また話せるときが来たらお話しよ。
あ。るしくん、って呼ばせてもらうね。
次は、るしくんのお膝に座らせて欲しいなぁ
でね。一緒に寝るの。楽しそうじゃない?
次が楽しみになったよ。また、話したいな。
ルル』
手紙を残しミノタウロスに手紙をあずけては、ミノタウロスに甘えさせてもらい、もこもこの毛布に丸まって魔王城を後にし)
>41 レナト
──それは本当か。(早朝。日課の筋トレ中、慌てた様子の部下から『以前遊びに来ていた妖精族が何故か廊下で力尽きている』との報告(確定謝!)を受けるなり、運動用ジャージ姿のまま急いで現場へと向かって事実を確認。一先ずヒール班を呼び担架に乗せ、自室のベッドまでゴーレムに運んでもらい、ふかふかの掛け布団を上にかけてやって)……一体何が……。
(すまん。どう絡めばいいか分からなかったので、勝手に参加希望とみなし、「昨晩魔王城を訪ねてきた君のその後」の確定ろるを回すことにした。苦手なら上記を蹴って、新たな絡み文を投稿してくれても構わない。一応今日1日は君のために時間を空けておくから、気が向いたら遊びに来るといい。以上。)
>42 ルル
(玉座に凭れかかって肘置きに片肘をつきながら今朝ミノタウロスから手渡された手紙に目を通していたが、最後まで読み終えると普段血の気のない顔にほんのり紅色が差しており)まるで危機感というものがないな。
…次来たときには説教をしてやらねば。(手紙を封筒に戻しマントの内ポケットにしまいこみ)
>>43 ルシファーさん
………(廊下で強い眠気に負けて力尽きた後の記憶はなく、運ばれた後も暫し瞳を閉じて静かな寝息をたてて居たが少しして目を覚ましたのかゆっくりと目を開ければ主の妖精王の力魔王城の森で飛ばされた事を思い出し慌てて起き上がり「…!!あ、あれ……此処は…」と辺りを見渡して)
>44 レナト
(寝息をたてて眠っている相手を起こさないよう注意を払いながら音もなくその場を離れると、運動してかいていた汗を流すために魔物共有風呂場へ足を運び──さっぱりした後はあったか部屋着に着替えて自室へと。それからは相手が目覚めるまで近くの椅子に腰をおろして足を組み読書に耽っていたが、勢いよく相手が覚醒すればゆるりとそちらに視線向けてホッとした様子で声を掛け)気が付いたようだな。
>>45 ルシファーさん
………魔王、さん…?と言うことは…ここは魔王城……(慌てていたが声がした方を向けば相手の姿がありキョトンとした様子で呟いた後此処が何処なのかを理解すれば片手で頭を押さえるようにして「…昨夜寝ていたところを妖精王様の唐突な悪戯で魔法を使われて気付いたら魔王城の近くにある森にいて……」と昨夜の状況を思い出すように独り呟き。そのせいかふわふわとした妖精らしい寝巻きをきて足は裸足で、相手の方へと顔を向けて「…申し訳ありません魔王さん。ご迷惑をかけましたね……」と申し訳なさそうに眉を下げてそう謝れば毛布から体を出して)
>46 レナト
驚いたぞ。昨晩は何か変な夢でも見たのか?(一見したところ何故か寝間着姿の上にかなり不審な様子の相手を案じて、膝の上に乗せて読んでいた分厚い革表紙の本をぱたんと綴じ側のサイドテーブルに置けば自由になった両手に魔力を込め、ぽんっと小さく音をたててほかほか湯気たつ魔ホットミルク(砂糖多め)の入ったマグカップを出現させ。それを手渡そうと両手で差し出しながら)とりあえず、これでも飲んで落ち着け。
>>47 ルシファーさん
…いえ、夢は見てないんです。…ある方にちょっとした悪戯を魔法でされましてね…この魔王城の近くの森にまで、部屋で寝てたら飛ばされたんです…(案じてくれる相手に苦笑いして首を横に振り違うのだと伝えた後に小さな声ながらも経緯を伝えて相手の魔力で魔ホットミルクを差し出されれば「…ありがとうございます」と申し訳なさそうな表情をしつつもお礼を言い受け取っては一口ゆっくりと飲んでその優しい甘さにホッと一息吐き笑顔になるも寝巻きの為か森に居た時の寒さが振り返して軽く体を震わせて両手を暖めるようにしてマグカップを持ち)
>48 レナト
あー……なるほど、そういうことだったのか。(名は聞かずとも話を聞いただけでその悪戯が誰の仕業か直ぐに検討がつけば、昔からの知人で無類の悪戯好きである某妖精の顔を思い出し、呆れて小さな溜め息をひとつ。一応暖炉に火を灯してあるものの、まだ少し寒そうにしている様子を察して静かに席を立つと、煌々と燃える暖炉に手をかざし魔力を注ぎ込み。すると瞬く間にボワッと火力が増して室内を暖めて)
礼はいらん。俺も前に、似たような悪戯をされたことがあるからな。(ぱちぱち弾ける火の粉をぼんやり眺めながら遠い目で追想し)
>>49 ルシファーさん
………やはり誰かわかってしまいました?(相手の反応を見て苦笑いしつつ思わずそう呟き相手が暖炉の火を強くしてくれたお陰か幾分か寒さはなくなり小さく微笑んで「…温かい…」と素の言葉で思わず呟き遠い目をする相手の話を聞けば普段の主の妖精王の事を思い出しては苦笑いしか出ず頭を下げて「…私達妖精の王がご迷惑をおかけして申し訳ありません…」と主に変わって謝罪の言葉を伝えた後に思い出したようにあの手料理が入ったタッパーを微かに回復した魔力の魔法で出して「…これ、昨日言った手料理です。魔王さんが良ければ、どうぞ」と穏やかな微笑んで伝えるもふとお腹が鳴ってしまいそう言えば何も食べてないと僅かに顔を赤くしては腹部を押さえて「…帰ったときに何か食べましょうか…」と苦笑いして呟き)
>51 レナト
何百年経とうが変わらんな、アイツは。……君も苦労するな。(某妖精によって昨晩から酷い目に合わされている相手に同情しつつ暖炉の火力を調整し、適当な火力になったところで先程まで座っていた椅子にゆったり腰を落ち着けて。その束の間、微量の魔力を消耗してまで手料理を差し出してきた相手のサービス精神に驚き、堪らず眉間に皺を刻み)!おい、まずはきちんと睡眠をとって魔力を回復するのが先決だろ。気持ちは嬉しいが、そこまでしなくていい。
──それに、君のほうが空腹のようだ。…そこで横になって少し待っていろ。(空腹の音を聞き取ると、それみたことかとばかりに鼻を鳴らし。相手に向かって待機指示を言い残したあと、自分はさっさと部屋を出ていってしまい)
>>51 ルシファーさん
いえいえ、妖精王様の唐突な悪戯にはもう慣れっこですから。…ありがとうございます、ルシファーさん(同情するような相手からの言葉に苦笑いしつつももう慣れっこだと伝えては感謝の気持ちも一緒に口にして昨日の手料理が入ったタッパーを差し出した瞬間に怒られるように声をかけられれば一瞬驚いた表情をするも苦笑いして「…昨日、貴方に渡そうかと思って、渡せなかったので、つい……」と何処か申し訳なさそうに答えつつ待機を告げてくるなり去っていった相手を思わずキョトンと見送るが改めて一人になれば普段の部屋と当然違うため何だが寂しいと感じてそっと毛布から体を完全に出してベットから出て)
>52 レナト
……………。オイこら、レナト。俺は横になって待っていろと言ったはずだが。(数分後、色々な小鉢を詰め合わせたお膳を持ったまま急ぎ足で部屋に戻ってきてみると、いつの間にかベッドを抜け出している相手の姿が見えて。むすっとした表情でサイドテーブルにお膳を置いたあと、怒気を含んだ声色で何処か落ち着かない様子の相手に声を掛け)
魔力の回復に効く食事を取りに行っていた。いま食べられる分だけでも食べておけ。
>>53 ルシファーさん
!…ぅっ…ご、ごめんなさい魔王さん…(ベットから出てキョロキョロと部屋を見ていた所に数分して小鉢がつまったお膳を手に戻ってきた相手の怒気のこもった言葉に体を小さくしては申し訳なさそうなに眉を下げて素直に謝りベッドへともう一度戻っては相手からの言葉を聞いて小さくだが何処か申し訳なさそうな微笑みを浮かべて「…わざわざありがとうございます、魔王さん」とお礼を伝えた後手を合わせていただきますと告げては箸を手に取りゆっくりと色んな小鉢の中身を食べていき自然と笑顔になっていて「…美味しい、本当に」と呟き)
『 るしくんへ。
突然行くと、るしくんが怒るのでお手紙を書くことにしました。
るしくんに貰った毛布に包まって毎日寝てるよ。
また近々、お城に行こうと思います。
るしくんがお暇な日があったら教えてね。
追伸。
お庭でお昼寝して起きたときに見付けた四葉のクローバーを一緒にいれておくね。
あと、わたしモチーフの小さな人形。
るしくんモチーフの人形も作って一緒に寝てるよ。
次の機会に実現出来たらいいね。
ルル。 』
みのくん、たまに会いに来てくれてありがとうね。(私室に現れたミノタウロスに手紙を預けて、背伸びをしよしよしと頭を撫でると出ていくのを見送りもこもこの毛布に包まって、魔王モチーフの人形を抱き締めるようにしながら眠りに落ち)
(るしくん、モテモテだから、どうやって会ったらいいかわかんなかて、ミノくんとお友達になった設定にしちゃったけど、駄目だったら直すから、ちゃんと言ってね。)
>54 レナト
分かればよい。(出来る限り魔王らしい厳しい目付きをして怒っているようにみせていたが、言われた通りすごすごと大人しくベッドに戻っていくのを確認するとフッと表情を緩めて。急いでいた為に食堂で適当に見繕ったお膳ではあったものの、提供した食事を美味しそうに頬張る姿を見ると漸く一安心して、やれやれとソファに腰をおろし)
食べ終わったら魔力がしっかり回復するまでもうひと休みするといい。そのままベッドを貸してやるから。
──なんだか眠くなってきたな。今日のところは俺も休む。…おやすみ、レナト。(気づけば眠気がそこまできていたが他の寝床に移るのも億劫だった為、腰をおろしていたソファで寝ることにし。クッションを枕代わりにして仰向けになり、目を瞑って静かに就寝)
お休み中にこんばんハ! (扉そろりと開け)
お話できたらナーって思ったんですけド…うむむ、やっぱり魔王さまの人気はすごいでス。配下のボクですらなかなか謁見できないなんテ。 (悩む口調とは裏腹に主を尊敬の眼差しで見つめ)
──これじゃア、魔王城に温泉とやラを掘ろうとしてお庭に穴開けてルなんて言えないですネ。せっかくゴーレムくらいなら落ちルほど掘っタのに水の一滴も出ないなんテ。 (肩竦め)
……バレないうチに埋めてこよウ。 (そそくさ)
>>56 ルシファーさん
……(有りがたくベッドを借りて魔力が回復するで寝さしてもらい次に起きた時にはソファで寝ている相手に気付けば感謝の意味を込めてお辞儀をしてふと何かを思い付いたように相手を起こさないように部屋を出て魔王食堂の方へと向かってはそこの料理長に頼んで少しキッチンを借りては魔法で妖精の国の食材を出して暫くして良い香りが漂う和風の料理を完成させてはそれを借りたお膳に乗せてそっと相手の自室へと戻っては相手が居るソファの近くにあるテーブルへと置いては妖精の国に咲き誇る可愛らしい2輪の白と紫の花を横に添えた後に1枚の花の柄の封筒を取り出すがそれを置くか迷っていて)
>55 ルル
……………最近なんか穏やかな顔してるな、お前。(姫様のパシり否お友だちになってからというもの以前にも増して表情の柔らかくなったミノタウロスを不思議に思いつつ、彼から渡された手紙に目を通し。それから羽ペンと便箋セットを取り出してきて)
─────────
Dear ルル
今日は空いている。
良ければ来るといい、待っている。
急な話なので都合が合わなければ、空いている日にちを手紙に書いてミノタウロスに持たせてくれ。
追伸:贈り物感謝する。
─────────
頼んだぞ。(淡々とした文面を便箋に書き込み封筒に入れたあと魔王の刻印で封をして、それをミノタウロスに手渡し彼に召喚魔法をかけ人間の国の城付近まで飛ばし。ぽつんと一人になれば小箱に入った人形と四つ葉をつまみあげながら)……どこに飾るべきか。
(問題ない。とても面白い設定だと思う。ミノタウロスは大変だろうが…まあ大丈夫だろう。以上。)
>57 クロム
ちょっと待て、あの穴はお前の仕業だったのか……!(玉座に腰掛け小さな紙切れを何枚か手に持ち、そこに書かれた文字に目を通していたが不意に聞き捨てならない発言が耳に入るとバッ!と顔を上げ)
会いに行ける魔王になるためにはどうすればいいか思案した結果、このたび魔王城内部の食堂前に『目安箱』を設置することにしたんだが妙な投書が目立ってな。……「庭に穴があいている」「庭の穴が日に日に大きくなっている」「変な穴に落ちた」……。(紙切れに書かれた被害届を次々に読み上げたあと小さく溜息をつき)
新たな被害が出ないよう、すぐ埋めておくように。
それからもし予定が空いているなら、明日はお前と話したいと思う。しかし、クロムにもクロムの都合があるだろう。他に予定があるならば『目安箱』に都合の良い日を書いた紙でもいれておいてくれ。互いの都合があえばその時に話そう。(目安箱どん!)
>58 レナト
(魔雀のチュンチュン鳴く声で少しずつ目は覚めてきたものの寝過ぎた為か頭がぼーっとしていて、暫く放心状態のままソファーに横になっており。しかし壁時計をチラ見し時刻を確認した途端慌てた様子でガバッと上体を起こして目覚まし時計の方を向き)……あー…、昨晩はセットするのを忘れて寝た気がする。
(おまけにソファーで寝た代償か首が変な感じになっていることに気が付くと不快感に襲われ顔をしかめながらソファーに座り直して。その際、いつの間にか側に置かれていた2輪の花が目にとまり何を思うでもなく手にとってみると、ゆらゆら花弁が揺れてふんわりと香りが漂い首の痛みや不快感を取り除いていき。おかげで頭もはっきりしてくると思い出したように辺りを見渡して)
無事帰ったか。(もぬけの殻になったベッド、側に置かれていた膳や花。魔力不足で休んでいた妖精の彼が元気になって自国へと帰っていったものと解釈すれば、取り敢えず腹も空いているので腹ごしらえをするべく、用意された膳を魔法で浮かせて目の前に持ってきて)
──次に会うときには1食の礼を伝えねば。
>>ルシファーさん
……別に怒っていませんよ、妖精王様(魔法で妖精の国に帰った後主の元に帰れば珍しく謝られた為一瞬驚くが小さく微笑んで別に怒ってはいないと主に伝えて。実はその後に主の妖精王が古いあ知り合いである魔王に1通の妖精の花がプリントされた手紙を妖精の風に乗せて送っていたのだがそれは知らずにいて
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古い知り合いの魔王へ
昨晩は私の側近であるレナトを一時的に保護してくれたらしいな。助かった、感謝している。
今回のレナトへの悪戯は少々やり過ぎたったかもしれんな…。
それと、レナトがもしお主の予定が空いているなら明後日にまたお邪魔したいと言っているのだが…お主の都合は大丈夫だろうか…?もし無理なら他の空いている日で大丈夫だとレナトは言っていたから、その返事をくれると助かる。
では、またお主の他の悪戯を考えるとするか。
妖精王より
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