おはよう から おやすみ まで　　　

　　　　　　【　凉弥　】




　──こんばんは、いらっしゃい。　今日も来てくれてありがとう。　…寒いだろう、中へどうぞ？（　　インターホンが鳴り玄関へ、開けるとそこに居たのは昨日お会いした彼女であったからか笑顔でスマートに招き入れ　　）　……そうだ。　柴崎さんは炬燵好きかい？　凜々香に押し切られて炬燵を購入してしまってね。　暖房が効いているとはいえ寒いだろうから炬燵はどうかなと勧めてみたよ。（　　リビング迄案内の途中炬燵について説明　　／　到着するなり前回と同じ動作でメニュー手渡し　　）　基本的にここには君が帰りたくなる迄。又は眠くなる迄この部屋にいてくれて構わないから。　…オーダーは決まり次第どうぞ。
　


　　　　【　＞７０　】　柴崎　さん

　>71　凉弥さん


　ほんと、寒くて嫌になっちゃう。お邪魔します。（　会釈してから室内へ　）炬燵いいわね。ちょうど今日、差し入れに貰った蜜柑を持って来たから一緒に食べましょ。（　早速炬燵で暖をとりつつ、いい組み合わせだと手持ちのビニール袋から蜜柑取り出し並べ　）分かったわ、ありがとう。んー、そうねぇ…　勤務終わりでお腹空いたし寒いから野菜たっぷりのスープが飲みたい気分よ。（　顎先を人差し指で叩き思い付いたリクエストを伝え　）

　　　　　　【　凉弥　】




　蜜柑は良い組み合わせだ。　オーダーは野菜スープだけで？　飲み物のオーダーがなければスープ作りに失礼するけど。（　　蜜柑の言葉に優しく微笑み　　／　　料理のオーダー受けると飲み物は特にオーダーがなかった為質問し　　）　今決まらなくても他にオーダーしたい場合、その都度で構わないので言って欲しいな。



　　　　【　＞７２　】　柴崎　さん

　>73　凉弥さん


　寒いから温かさと小腹満たしを兼ねてなんて思ったけど、飲み物もお願いしないと変だったかしら。おかしな注文してごめんなさい。（　慌てて訂正し少し考えてから思い付いたと手を打ち　）あ、じゃあカモミールティーをお願いできる？私の勤務する図書館のバッチ、カモミールを象ってるの。それで今日、同僚とカモミールティーが飲みたいなんて話したっけ。（　お願いと、可愛らしく小首かしげ話題に上がった飲み物リクエストして　）

　　　　　　【　凉弥　】




　否、全く可笑しくないよ。　飲み物があった方が良いと思って訊いただけだから気にしないで？　（　　首を左右に振って否定　　／　　全てのオーダーが決まるとメニューを持ってキッチンへ　　）　……お待たせ。　色々な野菜をザク切りにして具沢山のポトフにしてみたよ。　スープだけではお腹が満たされないと思ってたまごとツナのホットサンドも作ったみたんだ。　カモミールもどうぞ。（　　完成するとゆったりとした足取りでリビングへ　　／　　テーブルへ置きながら説明し、最後にカモミールティー置くと対面になるように炬燵の中へ足を入れ、ほっこり暖まり　　）



　　　　【　＞７４　】　柴崎　さん

　>75　凉弥さん


　そう、お気遣いありがとう。（　キッチンへ向かう背中にお礼投げ掛け　）まぁ、美味しそう！それじゃあ早速いただきます。（　食欲そそる香りを鼻鳴らして吸い込み　／　両手を合わせて頂きますのポーズ　）ん、おいし。カモミールティーってリラックス効果があるのよね。炬燵でぬくぬくしながら飲んだら寝ちゃいそう。（　ホットサンドを一口味わい肩を揺らして笑って　）

　　　　　　【　凉弥　】




　眠ってしまったら責任もって起こすから大丈夫だよ。　…蜜柑いただくね？（　　自分用に持ってきたホットのレモンティーを一口飲んでから優しく告げて　　／　　蜜柑の入った袋へ手を伸ばすと貰っていいか訊ね　　）　差し支えなければだけど、柴崎さんの職業とか訊いてもいいかな？（　　炬燵で暖まるとリラックスしてきたのか彼女について知りたくなって個人的な質問を　　）



　　　　【　＞７６　】　柴崎　さん

　>77　凉弥さん


　やぁね、人様の家で寝ちゃうほど迷惑なことはしないわよ。どうぞ、っていっても貰い物だけど。（　食べかけのホットサンドを皿に置いてから片手で促し　）図書館で働いてる。普通に普通の図書館業務、本を貸し出したり返却の手続きをしたりってね。（　長い髪が入らないよう片側耳に掛けてからスープを一口　／　質問に答えて　）

　　　　　　【　凉弥　】




　それだけ安心しているのだと思って俺は気にしないけどね。　いただきます。　…やっぱり炬燵に蜜柑は合うな、甘くて美味しい。（　　蜜柑の甘さに笑顔になって　　／　　職業が意外だったのか驚いて目を見開き　　）　成程ね。　図書館で働いているという事は、司書さんかな？　てっきりモデルとか華やかな職業なのかと思っていたからちょっと意外だ。



　　　　【　＞７８　】　柴崎　さん

　>79　凉弥さん


　私、警戒心は強い方なの。ポトフも合うわよ、具沢山で美味しい。温かくて優しい味付けが気に入ったわ。（　熱々の野菜に息を吹き掛けぱくりと　）モデルなんてあんな腹黒そうな人の集まる仕事は無理、おべっかばかりで疲れちゃいそう。図書館司書はいいわよ、本を読んで面白かったって感想言ってくれたりオススメを聞かれたりしてね。（　華やかな世界は無縁と首を横に　／　カップを傾けカモミールティーを味わい　）

　　　　　　【　凉弥　】




　女性は警戒心が強い方が危機感があっていいね。　…味を気に入って貰えた様で何よりだ。　作っても一人だと美味しいかどうか最近わからなくなってきたから、やっぱり誰かに食べて貰えると嬉しい。　（　　美味しいと言って貰え安心したように息を吐き出し　　／　　予想外な返答に目は見開いたまま口許に笑みを浮かべ　　）　そういう考えもあるのか。　女性は華やかな芸能界に憧れているイメージがあったから柴崎さんの反応が意外だったけど、それは偏った考えだったみたいだ。　…司書さんオススメの本はあるかな？　最近全然本に触れていなかったからオススメがあれば買って読んでみようと思って。　（　　蜜柑完食するとレモンティーで温まり、オススメを訊いてみて　　）　



　　　　【　＞８０　】　柴崎　さん

　>81　凉弥さん


　別に貴方に手を出されそうだなんては思ってないから、そこは安心してくれていいわよ。そんな事聞いたら毎日でも食べにきちゃうかも。（　気付けばあっという間に完食で　／　両手合わせてご馳走さまして　）お洒落とか綺麗には憧れるし、私の考えも相当偏ってるんじゃないかしら。オススメ…　そうね、ファンタジー系なんてどう？現実と全く違う世界に飛び込んで本の中で冒険するの。（　どういうジャンルが好みだろうか首を傾げ　／　カップ片手に提案して　）

　　　　　　【　凉弥　】




　え？──っ、ははっ。　急に笑ってしまってごめん。　初対面の女性から手を出されそうだとかそういう心配はされたことなかったから可笑しくて。　俺は節操無しな男ではないから君が心配する様な事にはならないけど、忠告どうも。　俺の料理で良ければ何時でも振る舞うから、柴崎さんの訪問待ってるよ。（　　先程から驚かされてばかりでつい笑ってしまい、すぐに謝罪すると理由を話して　　／　　にっこりと営業スマイルでちゃっかり宣伝し　　）　成程、ファンタジーも候補に入れておこう。　推理サスペンスでオススメはあるかな？　サスペンスも好きだけど、推理しながら犯人を考えるのが楽しくてね。（　　好きなジャンルを語ってから「 おかわりはどう？ 」カップ指しながらおかわりを訊ね　　）　



　　　　【　＞８２　】　柴崎　さん

　>83　凉弥さん


　違う違う、心配してない。そこまで自意識過剰女じゃないわよ。それじゃお言葉に甘えて、喋りたくなったり料理が恋しくなったら遊びに来るわね。（　一瞬きょとんとしてから否定し　／　訪問待ってるの言葉は素直に嬉しくて頷きにっこり笑って　）それならそうね…　やっぱり有名どころのアガサクリスティとか。予想の付かないどんでん返しがすごいの。空だった事に気付かなかった。気遣いのできる男性って素敵ね。（　誰もが知ってる作家の名前を口に空のカップを手渡し　）

　>　凉弥さんへ　追記


　そろそろお暇するわね。今日も今日とて美味しいお茶とご飯をご馳走さまでした。また、遊びに来させて貰うわね。

　　　　　【　３０１　号室　】


　　　　　　　柴崎さん　へ

　今回も遅くまで楽しく話してくれてありがとう。　おすすめの本参考になったからありがとう、探して買ってみるよ。　今度来てくれた時に感想とか話せたら良いな。（　　玄関先まで行き笑顔で見送り　　）　今日もお仕事かわからないけど、司書さんとしてお仕事頑張ってね。


　
　　　　　　　【　凉弥　】　

　　　▼　　　入室前に　　　▼



　　　注意事項　　　：　＞１７

　　　住人について　：　＞２



　　　△　　お読みください　　△












　　　　　【　３０２　号室　】






　明日はクリスマス！（　　何処からかリビングへ彼女かね身長程のもみの木取り出して来て、鼻歌交じり上機嫌で飾り付けし始め　　）　ツリーも飾り付けしたし、明日は盛大にクリスマスパーティーできたら良いな！





　　　　　　【　凜々香　】

　　　▼　　　入室前に　　　▼



　　　注意事項　　　：　＞１７

　　　住人について　：　＞２



　　　△　　お読みください　　△












　　　　　【　３０２　号室　】






　（　　寝室のベッドにて天井を眺めながらぼんやりし　　）　クリスマスお祝いできなかったから悲しい。　後でひっそりとパーティーしたいな。







　　　　　　【　凜々香　】

　　　▼　　　入室前に　　　▼



　　　注意事項　　　：　＞１７

　　　住人について　：　＞２



　　　△　　お読みください　　△












　　　　　【　３０１　号室　】






　（　　最後の一枚のカレンダー眺めてしみじみとなり、明日の予定はどうしようか悩みながらリビングのソファにて熱々なブラックコーヒー飲み　　）　明日で一年が終わる。今年の一年は早く感じたな。





　　　　　　　【　凉弥　】

(301号室のインターホン鳴らして反応待ち)こんばんは！ 本田透です、前回はあまり話せなかったので凉弥さんと年納めしたくて来ちゃいました！豆～短でまったり雑談できたらと。よろしくお願いいたします！