傍観者 2020-12-13 22:09:12 |
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( / はじめまして、素敵な世界観に釣られて参加希望です! 少々ブランクがあるのですが、それでもよろしければ人間くんのkeepをお願いできますか? )
>26様
(/参加希望ありがとうございます!ご興味持っていただけて嬉しい限りです!
もちろんです!『人間』のkeep承りました!keep期限は19日22時10分までとさせて頂きますので、よろしくお願い致します!何かあれば遠慮なくお声がけ下さい!
それでは、PFお待ちしております!)
>狩屋センパイ
…何?ボクが何を楽しんでようがセンパイには関係ないでしょ。
(カメラを見せたが相手からの反応は面白いものではなく。無表情だったりすると、感情が読み取り辛いのだ。つまらない、なんて思いながらスマホを仕舞おうとした際に彼の口から飛び出した想定外の質問に、珍しく動揺が隠せず瞳を揺らす。何故笑うのか、なんて考えたことが無かった。自分が笑顔を見せれば人間は直ぐに油断して、なんの抵抗もなく色々な情報をくれる。笑顔というのは自分にとって、扱いやすいこの生物“人間”を上手く操るための手段でしかなく。相手からの質問に何て答えようか、高速で脳を回転させるなか、何をするつもりか分からない相手の片腕が自分の方へ伸びてきた。反射的に相手の手首を掴んで、苦し紛れに口を開き)
>悠真くん
悠真くん、悠真くーん!!どこーっ!?
(耳が破れそうな程の轟音を響かせながら、探しているのは旧知の友人の姿。既にあちこち走り回ったせいか、色素の薄い髪が汗を散らせている。時折すれ違う生徒全員に『さよーならぁーっ!!』と叫びつつ、顔は忙しなく左右を見回しているようで。夕日に照らされた廊下を全力疾走しては、また友人の名を呼んで。)
>ALL
ふむむ……
(夕暮れの教室にぽつんと一人、机に座って腕を組み。自身にしては珍しく、黙りこくって何かを考えている様子で。そんな視線の先にあるのは───防犯グッズ。小型防犯カメラにカラーボール、唐辛子スプレーなどが散乱し、机の上はだいぶごちゃしている。ややあって『…、よし』と小さく呟いては、その内の一つである防犯ブザーを手に取って。ランドセルにつけるような黄色く丸いフォルムのそれを片手に教室の扉に手をかけ)
(/参加許可ありがとうございます!このような素敵なトピに参加させていただき、とても嬉しいです。主様への絡み文、皆様への絡み文を綴らせて頂きましたが、質問ご指摘などあれば遠慮なく仰って下さい…!)
(連投・スペース失礼します。上記は>15に対する絡み文及び皆様に対する絡み文になります。分かりづらくて申し訳ありません…!)
>白金くん
(課題で使う本を借りるため図書館に足を運んでいたら、いつの間にかこんな時間になってしまっていた。片手に目的の本を数冊抱えて通学鞄を肩に掛けた状態で、下駄箱に向かおうと1年C組前の廊下を歩いており。下校時刻はとっくの昔に過ぎているため、流石に他の生徒と巡り会うこともないだろう、と完全に気を緩めており)
(/初めまして。早速ですが絡ませて頂きました…!返しにくい等あれば遠慮なく仰って下さいませ…!)
>翼くん
あーーーっ、翼くんだっ!!今から帰るの?
(からりと教室の扉を開ければ、視界に入った人物の姿に一瞬の躊躇もなく声を上げ。ぶんぶんと右手を振り回しながら近付こうとした矢先、握り締めていたブザーを落っことしてしまい。『ごめん拾っ…拾えないか!!』助けを求めようとするも、数冊の本を抱える姿を再度認識しては、相手の足元まで転がっていったそれ目掛けて駆け寄っていって。)
(/初めまして…!絡みありがとうございます。返しにくいだなんてとんでもない、大変綺麗なロル回しです…。こちらこそ未熟なもので、返し辛い等あれば遠慮なくご指摘下さい…!)
>渚くん背後様
(/また分かりにくいロルを回したようなのでスペース失礼します…!翼、というあだ名で呼んでいるという設定が自分の中で出来上がってまして…、説明不足で申し訳ない…!支障あれば渚くんに変えさせて頂きます…!)
>黒翼
………まぁ……そう、かもな。
(相手の頬に触れることなく掴まれた手を横目に、自身の問いに何やらいつもの調子を失ったように思える相手にどうしたのだろうかと視線を戻しては首を少し傾げ。様子を伺うようにじっと見つめたあと、視線を外しゆっくりと口を開いては相手の言い分も確かに一理あると納得したのかしてないのか考えるようにはっきりしない返事を返し。「だが、興味はあるな。人を誘惑し陥れる"アンタら"が、何を思っているのか。……まぁ理解できるとは思えないが。」しかし、確かに相手の言う通り関係の無いことかもしれないが、死神と悪魔。似ているようで全く違う種族だからこそ相手が何を思い何を感じているのか興味があると言葉を続けるとゆっくりと相手へ視線を向け、人目を気にし内緒話をする様に少し体を前に倒し相手との距離を縮め、"悪魔"について知ってみたいものだと声を落とし。その表情はほんの僅かながら口角が上がり、決して綺麗とは言えない悪そうな笑みにも見え。すぐさますっと体を戻し表情も先程のが錯覚とも思えるほど跡形もなくいつも通りに戻っては、知ったからといってそれを理解できるかどうかはまた別の話だと最後に付け加えて。)
>彼方
___彼方。どうした、危ないから走るな。転ぶぞ。
(ドアに手をかけた時気付くのが外から聞こえる己の名前。誰かが呼んでいるらしいそれはどうやら走っているのかすぐに近づいて来る。自身の名をこうも響かせるような人物は恐らくこの学校にただ一人、長い付き合いになる彼だけだろう。ガラガラと音を立て扉を開けては声のする方へと目をやると、やはりそこには長い付き合いになる相手がこちらへと走ってきていて。何をそんなに慌てているのか不思議に思いつつ、相変わらず元気だなと相手の姿を眺めながら感心して。しかしそれどころではない今の状況に普段よりも幾分か声を張り相手の呼び掛けに応えるように自身も相手の名を呼ぶと、何事だと尋ねつつ廊下を全力疾走というもはや危険行為をしている相手にこれから起こりうる最悪を心配しては注意を促し。)
(/改めまして、この度はご参加ありがとうございます!素敵な『天使』くんに出会えたこととても嬉しく思います!まだまだ未熟な主ではありますが、誠心誠意尽くしますので、これからどうぞよろしくお願いします!)
>白金くん
っ、……びっくりした……。
(突然開いた扉の音にびくりと油断していた身体が反応し、音のする方に視線を向ける。……よりによって一番関わったら面倒くさそうな人と巡り合ってしまった。相手が何か落としたと思えば、それはコロコロと廊下を転がり自身の足元付近で止まり。本を持っているとはいえ拾えないこともないのだが、さて拾ってやろうかどうしようか悩むのも束の間、相手が自分目掛けて走ってくるではないか。そんなになる程、落としたものが大切なものだったのか──?、そう察しては瞬時にそれを拾い上げ、此方へ向かってくる相手を避けるように五、六歩後退りして。その際、改めて相手の落としたものを確認したのだが、まさかの“防犯ブザー”、「なんで?」と疑問符しか浮かばない中、何をするつもりか怪訝そうに相手を見つめ)
(/有難う御座います…!返し辛いなんてある訳ないじゃないですか…、是非そのままで宜しくお願い致します…!渾名の件も了解致しました!此方の件に関しましても是非そのままで…!!)
>狩屋センパイ
へー、センパイって変わってるね。
(何を思っているか──か。それを話すということは、即ち自分の本性を出すということ。やっといつもの調子を取り戻し、ふわっと微笑んでそう返答する。勿論その笑みも嘘。相手の考えに“本性をさらけ出してやる”という意識があるのかないのかはやはりその無表情からは読み取れない。なんて思っていたら突然相手の表情が小さくだが変化を見せたではないか、しかも笑顔。それが自分のように嘘のものなのか、本心からなのか真理は掴めないままだが、どちらにせよ珍しいものを見たという認識は間違っていないだろう。まあ、相手が自分に何をしたって、本当の性格、本性なんて「……教える気は無いけど」。相手に共感だとか理解だとかをされるされない以前に、本性を明かすなんて気持ちは更々なく。)
「えっと、いきなり天使とか言われても…って、証明とかはしなくていいです!だから、さっさと!その羽根!しまえ!」
「魂はあんたにあげるよ。その代わり、俺の人生が終わるまで見届けてほしい。……できれば、隣で」
名前:桐山 萩哉ーキリヤマ シュウヤー
年齢:17歳
学年:2年B組
種族:人間
性格:若干友人が多いところと善良さを除けば、極々平凡な人間。悲しい時は落ち込むし、楽しい時は浮かれる。平和や穏やかな日々を好み、人を理由もなく憎んだりはせず、欲望はあれども些細なもの。目の前のに困っている人を見かければ放って置けない性分で、登校中に人助けをしては遅刻をしてしまうことも。場の空気を読むことに長けており、喧嘩をあれば仲裁をしたり、友人が落ち込んでる時には話を聞き出したり、と気遣いの達人。病弱さ故にこれ以上誰かに迷惑をかける訳にはいかないという思いが強く、何か問題があれば一人で解決しようとする傾向がある。願いは自分で叶えるものだと思っているため、『悪魔』の契約には乗りはしないものの、どんなものなのか尋ねてしまう辺り凡人の域を出ない。
容姿:生来から持つ栗色の髪は真っ直ぐでさらさらとしており、前髪は目より上、後ろはうなじにぴょんとかかるくらいで全体的に丸っこいフォルム。同年代と比べれば健康的とは言えない色の肌に、瞳は焦げ茶色。真剣な顔をすれば年相応に、緩んだ笑みを見せれば少年のように、表情によってころころと印象が変わる。身長172cmの痩せ気味。制服は基本的にネクタイはつけず、ブレザーの代わりにクリーム色のセーターを被る。靴は大手スポーツメーカーのロゴの入ったスニーカー。私服はトレーナーやらTシャツやらに寒ければベストやダッフルコートを羽織ったり基本的には目立たない格好。昔に買ってもらった大きめの腕時計を今も愛用している。
備考:何の変哲もない一般男子高校生。ただ、生まれながらの病気については親と相談し先生にのみ教えており、色々融通を図ってもらっている。自分がもうそれなりに長くないことは理解しており、それなら今まで受けた恩を返そうと勉学や人助けに精一杯努力を惜しまない。そのため成績はいつも5位圏内には入っているが、運動は不得意。体調が悪くなれば見学するが、それを除いても学年最下位の成績。友人は多いが深入りされると困るため広く浅くが主体。唐突に振って湧いて出た『天使』や『悪魔』、『死神』に困惑しているものの、何か問題を起こせば庇ってしまうところ放ってはおけない様子。『悪魔』や『天使』については、前者は会う度に契約を持ちかけられるため困っており、後者についても毎度トラブルに巻き込まれるため苦労が絶えない。『死神』に関しては陰鬱な雰囲気に物怖じしつつも、守ってくれていることに対して深く感謝しており、唯一尊敬の念を抱ける存在。
両親が共働きのため、家事全般が得意。頑張ってくれている親に美味しいものを食べさせてあげたいから、と大半の洋食、和食、菓子類は作れるよう。好物はりんごで、よく弁当に入れて持ってきている。
( / 人間のkeepをお願いした者です!pfが一通り出来上がったので、お目通しをお願いできればと!不備や質問等ありましたらお尋ねいただきたく思います…!)
(/すみません、お先に背後から失礼します!後ほど返信も致しますのでもう暫くお待ちいただけますと幸いです……!)
>36様
(/素敵なPFありがとうございます!問題等ございませんので、ぜひこのままご参加下さい!絡み文に絡むもよし、絡み文を置いていくもよしです!
これからよろしくお願いします!)
>悠真くん
あっ、悠真くんいた!大丈夫、さっきもう転んだからっ。……とりあえず悠真くん、これ見て!
(お目当ての人物を見つけてはパッと顔を輝かせて振り向き。心配の言葉に薄汚れたスラックスの膝を指差したかと思えば、もう片方の手で掲げていた漫画をカバーがずれるほどの勢いで差し出して。『19ページね、』とペラペラ捲ったそのページには、主人公たちが作戦会議をしている場面が描かれている。『悠真くん、僕らもこれやろうよ!』と期待に満ち溢れた瞳で相手を見つめ)
(/こちらこそ、このような素敵な世界のトピに参加させて頂けて嬉しいです…!ありがとうございます!至らぬ点などあると思いますが、どうぞよろしくお願いします※蹴り推奨)
>翼くん
あ、拾ってくれたの?ありがとー!それ僕が買ったんだーっ
(猛突進の勢いを殺すように急ブレーキをかけ、相手にぶつかる直前でピタリと止まって。少し乱れた息を整え、笑った顔が見えるように姿勢を正す。必ず返してもらえるものと疑いもせず、無防備に両手を差し出してはブザーが己の元へ戻るのを数秒待ち。『……どうしたの?』解せぬと言わんばかりの視線を受け止めては、きょとんとして首を傾げて)
(/よかったです…!了解致しました、また何かあればお声掛けください!※蹴り推奨)
>白金くん
そっか、──。
(差し出された両手と今持っているブザー、返して欲しそうな相手の表情を順番に見比べ。意味が分かった、かのような演技で小さく微笑むと、ブザーを彼の掌の上、ではなく自身のポケットに仕舞う。そして「じゃあね、」との言葉と共に相手へ背を向け、何事も無かったかのように歩き出し。用途不明なそれを「君のなんだねはいどうぞ」、なんて簡単に返すわけないだろう。若干塩対応なのは、周りに二人以外誰も居ないから、ということと、出来ればそんなに関わりたくないからで)
>翼くん
翼くん…!?それ翼くんのブザーじゃないよ?
(背を向けた相手の意図を掴めずフリーズしては、はっとして追いつくように早歩き。ポケットに仕舞われたそれを目線で追いかけて、『翼くん翼くん、ブザー違いだよ!?』としつこく耳元で叫び。相手の間違いを正そうとしてぴょんぴょん飛び跳ね)
>白金くん
うん知ってる──
(淡々とそう答えて立ち去るつもりだったのだが、自分の後をひょこひょこと付いてきて、嫌でも入ってくるその言葉にうんざりしたのか、観念したように立ち止まってはジト目で相手を見て。ひとつため息をついては「用途も分からないのにそんなに簡単に返すわけないでしょ、分かったら付いてこないで。」と多少の苛立ちも含まれた声色でそう述べ)
>翼くん
用途?…ああ!それ、人間くんに渡そうと思ったの!
(立ち止まった相手にホッとして飛び跳ねるのをやめ。呆れというよりは拒絶に近い言葉を受け止めるも、それを純粋な疑問だと曲解してブザーの使用用途を述べて。「ね、用途言ったよ?」とにっこり笑って再度手を伸ばし)
(/大変お待たせ致しました……!返信遅くなりすみません……!)
>桐山萩哉 背後様
(/この度はご参加いただきありがとうございます。
しかし、参加許可後何も反応を頂けなかったため、残念ではありますが規約通り登録逃げ判断させていただきます。
短い間ではありましたが、ありがとうございました。)
>黒翼
……そうか?アンタのことを知りたがってる人間なんて、この学校に大勢いると思うが?
(そう易々と本性を見せる相手では無い事は重々承知。しかし、"変わってる"そう言われては、どこか納得いかない様子でふむと少し考える素振りを見せて。恐らく相手の言う変わってるは"悪魔に興味を持つ"ことだろうが、それを知ってか知らずか、「黒翼 渚」という男に興味を持っている人間はこの学校にいる人々の大半がそうじゃないだろうかと考えては、自分だけが変わっているわけじゃないと真面目なトーンで応え。)
>彼方
___これを?俺とアンタで?一体何の意味が……まぁ、別にいいか……。
(既に転んだと汚れてしまった膝を見せながら言う相手に色々と言いたいことはあったが、それよりも先に相手から漫画のとあるページを見させられその圧と勢いに負けて。言われるがまま目の前は漫画へと目を移すとそこには数人が集まって話し合いをしている、所謂作戦会議なるもので。じっと見たあと指差しと共にこの作戦会議を自身と相手2人でやるのかと聞き返し。一体この行為に何か意味や得られるものがあるのかと一瞬断ろうとするが、相手の期待に満ちた瞳に言葉を止めると、まぁこの後特に用は無いし別にいいかと絆されては付き合うことを決めて。「じゃあ先ずは場所を確保しなきゃな?適当に空いてる教室使うか?」と乗り気になったのか、その作戦会議をするための場所を決めようと考えては、今は放課後のため生徒らは帰宅したか部活に向かったかで教室は大半がもぬけの殻だろうと候補に挙げてみて。)
【募集伽羅】
〇人間
〇天使…>23 白金 彼方 様
〇悪魔…>12 黒翼 渚 様
〇死神…>4 狩屋 悠真(主)
(/現在このようになっております!
『人間』がまだ埋まっておりません……!ご興味ある方ぜひお気軽にご参加下さい!)
>白金くん
じゃーあ……って、尚更渡すわけないでしょ。
ボクの邪魔されたら困るもん。
(その『人間』がそれをどう使うかはさておき、なんにせよ自分の邪魔になることは確実。ポケットから防犯ブザーを取り出すと相手の手のひらに乗せる──と見せかけて、ひょいっと背中に隠し。冷めた口調でそう返して)
>狩屋センパイ
ふーん…、じゃあさ、一緒に帰ってみよっか。
ちょっとくらいならボクのこと分かるんじゃない?
(相手の言い分に、大して興味があるのかないのか曖昧な相槌をしながら耳を傾ければ「センパイがこれで帰るなら、“今日は”ボク諦めてあげるよ。」要は『人間』と『死神』を関わらせなければいいわけで。これ以上ここを退いてと頼んでも無駄だと察したらしく、これ以上意味のない時間を過ごさないためにもそう提案して)
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