加賀 2020-12-13 03:01:30 |
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ちゃんと金払うしほんまに入り浸ったろうかな。たまにな、無性~に手料理が恋しいなる時有んねん(甘やかすような優しさにくうと頷いてしまいそうになり、葛藤をするように唇を尖らせて)おん、ペットボトルでもええ?緑茶有るからそれ持ってくわ(大きく頭を縦に振って飲み物を用意すればテーブルへ戻り、並んだ料理が余りにも家庭的で嬉しいが超えてツンと鼻奥が痛くなるのは年のせいだろうかと口角を結び)ホンマ美味そう、写真撮ったろ。えー、ホンマにどおしよ、全部美味そう過ぎて何から食うて良いかわからん。……俺よっぽど酸っぱいもんとか苦いもん以外なら何でも好きやで、好き嫌い無いええ子なんですわ(美味しそうな物が多すぎて目移りするなんて初めてのこと、好き嫌いを聞けば考える様に一拍を置きキャとふざけるように答え)けど、粉もんはやっぱ特別好きやし、カレーも好き。自分で作った時に失敗しても辛くしたら大体食えるっちゅうの学んでんな、そっから辛いもんも好き。誠士郎は何が好きなん(両手を合わせ頂きますを、箸を手にして)家のお蕎麦で油揚げ乗ってんの初めてや!見てみ!油揚げ乗ってん(ほこほこ、と幸せそうに繰り返してから御出汁の染みた油揚げにパクリと口にしほうと一息)───美味し、甘いのんが好きや。これも売ってんの?
あかんあかん。ホンマに申し訳あらへんわ…堪忍してな。注意せなあかんのに上げてしもて。
新年早々やらかし大賞受賞してもぉてる。(顔前で両手を合わせれば重ね重ねの失態に顔をくしゃりとさせ、頭を下げ)アホやらかさんように一発かましたってや(自分の頬をぺちぺちと叩いて示してから顔を向け)次からは気ぃ引き締めるわ(ぐずり、と眉を下げて顎を引き)
おおきに、…金とか気にせんとなんか食いたくなったら言ってや。変なとこで遠慮しいやな、( 緑茶のペットボトルを受け取り、子どものように唇を尖らせる貴方を可笑しそうに笑いながら見つめ )俺も好き嫌いはそんなに無い…──あ、でも辛いもんはちょっと苦手やねん。粉もんは俺も好きや、…後は、甘いもんに…肉使たんなら何でも好きやし。( 貴方の好物をしっかりと心に留めては、暫し思案した後ぽつりぽつりと好き嫌いを挙げてゆき )…いただきます。いいや、買うてきたお揚げさん炊いたやつやで、( 両手を合わせてから、ほかほかの蕎麦を丁寧な箸捌きで、控えめな音をたてながら啜っては、ぴかぴかの笑顔ではしゃぐ可愛らしい貴方に表情和らげつつ、いつも通りの作り方のそれが口に合ったことにホッとし肩の力を抜いて )
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すっかり寝落ちてもた、すまん。( 肩落とし )…ははは!初笑い持ってかれたわ。( くつくつと喉をならしつつ笑っては、ぺちんと差し出された頬に軽く触れて離し )上げたらアカンてルールな訳やないし、大丈夫やで。むしろ上げ進行のがやりやすければ教えたって。ほんで、上のんも一応返したけど、場面転換した方が良ければ言うてな。改めて今年もよろしゅうお願いします。( 緩く微笑み軽く会釈 )
────……おはよお。(幸せな年越しを迎え、寝落ちしたのもそこそこに意識が戻った昼過ぎにはベッドの隣を探るように片腕が這い。見つけられない貴方の姿に微睡みながら目を開いてもぞもぞと錆び付いた動きで体を起こし、寝起きで喉の開いていない何時もよりも低く掠る声で挨拶を。だらしない寝癖のついた頭と開き切らない両目で足をずるずる引き摺りながら、腹を出すように寝巻きのスウェットを捲りぽりぽりと肋骨の当たりを掻き居間へ)せいしろぉ、(居間へ顔を出すそのタイミングで甘ったれた声で名前を呼び)
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かいらし寝顔見れて幸せやったわ、遅ぅまでありがと(くふくふと笑みを零してからゆるりと頭を左右に振って)
んん、たまに間違うて上げてまう思うねんけど…やっぱり可愛ええせいしろは隠してまいたいから下げを心がけるわ!上げてもぉたら誠士郎に美味いチョコ用意するわ(んぬぬ、と気を引き締めるように眉間を寄せて)折角返して貰てんけど折角やから取り敢えず朝に飛ばしてんけど、続きんが良かったら言うてね(頬をぽりと指先で掻き)
起きたんか、おはよう…縁。( 食事を済ませ、先に風呂を貰ったのは良かったのだが、入浴中の貴方を待っている間に眠ってしまったようで。目が覚めると貴方のあどけない寝顔を静かに楽しんでから、リビングや浴室の掃除などをこなし。ざっくりと開いた薄手の黒いVネックに同色のスウェット地の緩めのパンツ、いつもはセットしている髪も下ろした状態で、持参した語学書を片手にソファにゆったりと座していたところへ寝室から出てきた貴方を振り返り、気の抜けた寝起き姿にふっと柔らかく笑みつつも少々バツが悪そうに片頬をかいて )……昨日はおまえのこと待たんと寝こけてしもてすまんかったな、ちゃんと寝れたか?
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此方こそいつもありがとうな。───まーた調子の良いことばっか言いよって、…でも下げ進行でええなら引き続きそうさして貰うわ。俺にチョコ用意する羽目にならんよう応援しとるで、( くすくす笑いながら軽口を )おおきに、どうしたらええか迷ったから助かるわ。また必要があれば飛ばして貰てかまへんし、暫く緩く進めるでもええし、場面転換の導入して欲しいとか、希望があれば教えてーな。
居った。居らんなったかと思たやん(見つけた姿にぱと表情を明るくし、懐に入り込むように床に座り込んで潜り込むみたいに貴方の姿腹部へ抱きついて。)ぐっすり寝たわ、俺としたことがぐっすり寝過ぎてせぇしろ起きたの気づかへんの。やらかした(ぐりぐりと頭を擦り寄せて)誠士郎は寝れたん?寒なかった?また来てくれる?(ぐ、と首を伸ばして顔を上げ下から見上げる調った顔にきゅんと胸を鳴らし)起き抜けに見るせいしろ眼福やんなぁ(好きが心臓を鷲掴み、でれりと溶けた顔で惚気を見せて)
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いっつも俺に合わせてくれてもて、俺甘えてばっかりやんなぁ。ありがとお、ホンマに頭あげれへんな。(甘やかして貰えば抗う事出来ずにくうと唸り)誠士郎もこうしたいああしたい見付かったら言うてね、一先ず緩ーく続けてみよ思うてるわ
流石に何も言わんと帰ったりせえへんで。( 本を閉じて傍らへ置くと、寝癖がついてあちこち跳ねる貴方の柔らかな髪をゆっくり撫でつけて )良く寝れたならええわ、何もやらかしてへんやろ。…寝れたも何も髪乾かしてちょお温いな、思たら速攻寝とったわ。布団掛けてくれてありがとうな。( 空いた片手で貴方の滑らかな頬を包み、親指の腹で薄い下瞼をそうっと辿り )おん、縁がええならまた来るわ。…何言うてんねん、いつもと同じやろがい。( 呆れたように笑いつつも、緩みきった顔が愛らしく慈しむような視線を向けて )
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いつも言うとるけど、お互い楽しいのが一番やから気にせんといて。( 薄らと笑み浮かべ )ん、色々やってみたい思うことはあるんやけど、それはまた追々伝えさして貰うわ。…こっちは蹴ってくれてかまへんよ。縁……あ、愛してんで!ほなね。( 顔を赤くし、勢いをつけて言い切ると背を向け )
俺な、一人ぽっちが寂しいくて家に居るの嫌や言うて屋敷入り浸っとんのに自分家にせぇしろ居んの夢見たいやってん。ホンマ言うとな、今も信じれへん(触れる手の暖かさが心まで温めてくれて、猫のように両目を細く瞑り心地良さに浸って)ほんなら鍵渡しとくからいつ来てもええよ。見られて困るもんも無いし、今来られたら困るわなんて疚しいこともあらへんもん(にへらへらと緩みきったままの笑顔で渡したままだった鍵を思い出して)ひひ、いつもよりやぁらかい気ぃする。髪型やろか、可愛ええ(頬に触れる手へ口を寄せてちゅうとキスし)
…──、( そういう理由か。異様なまでに生活感の無い部屋の意味を漸く理解すると、音も無く息を吐いて )ん、ほんだら鍵はそんまま借りとくわ。…髪?ああ、今日起きたまんまやから。( 小さく立つリップ音にぱちくりと瞬いては、頭を二度程振り額に掛かった前髪を揺らしてみせ )………なあ。縁、( 触れ合っていた手を離すと、柔く静かに名を紡ぎながら徐に両手を広げては、僅かに頬を赤くしつつもきりりとした表情で言い放ち )ゆ、夢やないって確かめたらええんとちゃう?
ぉん前はホンマに、……敵わんなぁ(いつだって予想を裏切り展開の想像を簡単に超えてしまう貴方に惚れ直してしまう。顔に熱が集まり赤く染るそれを隠すように筋張った手で頭を抱え、大きい感情を吐き出して。)夢ちゃうね、誠士郎はちゃーんと俺んとこに居るわ。…好きやなぁ、俺な、お前んことホンマに好き。(開いた胸元に滑り込み、抱き締めるようにぎゅうと腕を回して。かぷりと啄むように口付けてから調子に乗ると肩口に手を宛がってグイっとソファへ押し倒し、開いた首元なのをいい事にざらりと舌を這わせてから痣を残す様に吸い付いて)
!( 伸び上がるように飛び込んで来た貴方を受け止め、広げた腕を折り畳んで抱き返し。普段は人懐こくて社交的なのに、その実、甘え下手なのかもしれない。そんな貴方の事をもっと知りたい、貴方を甘やかすのは何時でも自分でありたいと狭量な考えが浮かぶのを、抱いた腕に力を込めることで掻き消し )……っうお、…え、縁…?!ひ、……ンんッ、…おま、何しとん…!( 俺も、の言葉は不意打ちに体重を掛けられてしまい呆気なくソファに身を沈めたが為に呑み込まれ。困惑した様子で貴方を見上げていたのも一瞬の内で、首筋に這う濡れた舌と薄い皮膚に吸い付かれる感触に、カッと体が熱くなり両目を瞑ると思わず鼻に抜けるような声を漏らしつつ、もぞりと身動いでは動揺した様子で捲し立て )
お前のこと大事にしたいん嘘ちゃうねんけど、大切したい思うんと同じくらい食うてやりたい。……いつかホンマに好きすぎて食うてまうんちゃうかな。(白く滑らかな肌に残ってしまった鬱血痕、宗教染みた価値観だと否定されるのが想像つくが、神聖な存在に手を出したことがどうしようもなく禁忌に手を染めたと後悔を煽り。その反面、残る痣が愛しくて)かぁいらしなぁ。…がぶがぶ食うたろ(愛おしいの気持ちが滲む声で呟き、茶化すようにくふくふと笑ってから残った痣にがぶがぶと歯を立てて)
( 葛藤するような不安定な声色に応えるべく、構わないと、赦しの意味を込めてぎゅうと強く抱き締めると、片手の指先で浮いた背骨を服越しになぞり上げ、到達した項に掛かる髪をかき上げるようにくしゃりと触れて )───…ん、縁……ッは、あほ、…擽ったいわ、( さして痛みはないものの、ぞわぞわと擽ったくて何となく妙な気分になってしまう。小さく体を震わせながら、貴方の背中をとんとん、と叩き、咎めるような声をあげ )
アホやから言うこと聞いたらん、今日は悪い加賀やもん(柔肌に歯を立てる、肉を食べる時と似ているようでまた違う感触が背徳に変わり寒くも無いのに鳥肌がぶわりと立った。咎める発言よりも、赦されるみたいな優しい手を選んでしまうのは都合のいい性でいくつかクッキリと残った歯型を先を尖らせた舌でなぞり、返す発言だけはじゃれつく仔犬のそれで)───悪い子ぉになってもええ?(妙な気分になるのは貴方だけでは無い。動機が早まり、体温が上がる。同意を求めるのは狡い逃げだと知りながらも、狡いからこそ投げてしまう。もしも同意を貰えたならば暗転を───)
ぁ…ッ、…ンぅ、……!( 綺麗な噛み痕が残っているのであろう、首筋がじくじくとする。そこを甘くなぞられるのは妙、ではなく気持ちが良いのだと自覚するともう駄目だった。口から零れ落ちるのは乱れた呼吸と聞いたこともないような上擦る甘い声、匂い立つ貴方の香りにくらくらとして、体が熱い。もう引き返せなくなる気がするのが少し怖い、それでも貴方とならば。熱っぽく此方を見下ろす貴方の首に両腕を回し )…──ええよ、おいで。えにし、( するりと後ろ髪に指を差し入れ、余裕を失った美しいかんばせを引き寄せて。鼻先が触れ合いそうな距離でうっそりと微笑むといっとう大切そうに貴方の名を呼んで、瞼を落としながら口付け──暗転 )
………(脱ぎ捨てられた衣類や少しひんやりとした部屋の空気や行為を思わせる籠った匂いが情事を思わせて、気をやってしまった貴方を愛しくて仕方がなくさせる。落ちた衣類を洗濯に回し、貴方の汗ばむ頬を撫でてから身体を拭いオーバーサイズで買っていた部屋着用のダボっとした紺色のトレーナーとグレーのスウェットに着替えをさせる。それでも体躯差からぴったりとした着替えをさせてしまったなぁ、と双眸を細めれば静かな頬へ口づけを。無理をさせてしまったかと浮かぶ心配よりも、愛おしくて堪らない思いが勝るのは無情なのだろうかと自問自答をしては元に戻った寝室を確認してそぉっと部屋を後に。…そう時間を置かずに自らの着替えを済ませ、ペットボトルの水を持ち寝室に戻ればベットのスプリングを軋ませて貴方の背をそろりと擦り)せぇしろ?、───せいしろ。(控えめな声で何よりも愛しい名前を呼び、ベッドの縁に腰かけたまま気遣うように顔を覗き込んで)お水持ってきてんけど、飲めそう?欲しいもんとか有る?痛ないか。(おずおず、と喧しくならないように気を配った状態で背を摩っていた手を滑らせ柔らかな髪をふわりと撫でて)
ん……、えにし、?( 浅い微睡みからぼんやりと意識が浮上して、すぐに目に入ったのは貴方の少し心配そうな顔。心配を掛けまいと貴方の名を呼ぶ声はすっかり掠れて心許ない。思い出すのは数刻前のこと。身も蓋もない言い方をすれば、凄かった。初めてであったはずなのに、ひどく乱れ、あられもない姿や声を晒し、幾度ものぼりつめた。貴方に触れられるところ、全てが気持ち良くて、幸せで、最後の方はぐずぐずで記憶が無いのだが、どうやら気をやってしまったようで、今更ながらじわじわと羞恥が込み上げ、顔が熱くなり )……のむ、…どこも痛ないからへいきや。( 本当は少しばかり体が痛むが、動けないほどではなさそうで、寧ろ身を清め、着替えまでさせてしまったことの申し訳無さの方が先に立ち、小さく首を横に振ってから、火照った顔を隠すべく上掛けを引っ張りすっぽりと頭の天辺から収まると、片腕だけにょきりと出してカサつく声で貴方の手にあるペットボトルを要求し )
……せぇしろぉ。俺いやや、隠れんぼしたない。可愛ええお顔見して(意識が戻った貴方の目許には沢山泣かせてしまったのが赤みとして残ってしまっている。掠れて普段よりも少しだけ低い声が神経をジンジンと焼き切りそうで堪らずに生唾を飲んでほぅと吐息を漏らし。手だけを残して隠れてしまった貴方を引っ張り出すことはせずに、代わりに上掛け越しに体重をかけずに覆い被さって顔が隠されてるだろう場所に猫の子が行うような動作でスリスリと顔を寄せ)嘘いいなや。……誠士郎は何もせぇへんでええから、欲しいもんも頼みたいことも全部俺に言うてね。せや!お前は今日この城の王様や思うて俺をパシッたったらええねん。(被さる行為が負担になってはいけないと速やかに体を上げてぽんぽんと頭部の辺りを撫で、パキッと蓋を開いたペットボトルを伸びた貴方の手に握らせて)誠士郎みたいに美味いのんは作れへんけど飯やって食いたいの作ったるし、温いココアさんやって淹れたるよぉ。いっつも俺がお前に甘えてんやし、今日は俺ん事頼ってね(布一枚隔てたことで伺えない貴方の顔色に不安はなく、ただ直接触れれないのは寂しいなと浮かぶだけで。ただぽんぽんと控えめな力加減で腰元を擦り)
……おおきに。( 行儀が悪いのはわかっているものの、片肘をつき上半身を起こしてから、ペットボトルを上掛けの中へ引き入れると緩められたキャップを外し、勢い良く飲み干して。冷たいそれに幾らか喉も潤って、顔の熱も引いた気がすると、意を決し上掛けの外へ )そ、その、すまん…縁、……着替えとか、全部おまえにさせてもうて。ありがとうな、( 貴方の整った顔が目に映ると、折角引いた熱がぶり返し、気恥ずかしさに若干のパニック状態に陥りつつも泣いた跡が残る顔ではにかんで )そんなに柔じゃあらへんで。ほら、もう動けると思うわ。…───縁。ちゃんと、満足できたか?( あれやこれやと声を掛けてくれる優しい貴方にふっと笑ってしまいつつ、ゆっくりと体を動かしてみせ。続けて、先程から頭を過ぎる心配事を貴方の目をじっと見つめながら、おずおずと尋ね )
……無理したらあかんよ、何でもええから言うてや。(もぞりと子供が仮装するハロウィンのゴーストのように起き上がるのを邪魔しないように、それでいて過保護な親みたいに手を出すに出せないと葛藤の末行き場のない両手がおろりと浮いて。やっと覗いた貴方の顔はやっぱり有り触れた言葉じゃ安っぽくなってしまうまでに美しくて何度だって恋に落ちてしまう。なのに、落とされた発言は爆弾か。おずおずと控えめに尋ねられたそれにん゛ッッッ、え゛と咳き込む直前のように胸を殴られたかの如く衝撃を)……、不安させてもぉたなんて駄目やなぁ。───誠士郎、俺こんな幸せなこと無いで。ホンマはね、お前と一緒に居って笑ってれたらそれで満足してたし、ハグできた日には世界一の幸せもんやってんな。けど、俺な、どんどん欲張りなってしもて、こんな幸せの味覚えたら止められへんよ。(最初は自分の頭部をポリとかいてから独り言、安心させるべくやんわりと表情を和らげて見つめる目に応え)ほんで、これはごめんやけど…満足したっちゅう証拠残ってんねん(今度は此方がおずおずと、伸ばした手で首元に触れ。目につく所が首周りと言うだけで隠れている腕も足も腰も体の至る所に残してしまった噛み跡と鬱血痕をそれとなく伝え。)
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昨日は寝てしもてすまん、自己満足で続き送ってまうんやけど場面転換してもええし、誠士郎のやりたい事やるんでもかまへんよぉ。お正月やもん、このまままったりしてても許される思うし。お前と一緒なら何してても楽しいねん、俺。(ぱち!と顔前で両手を合わせ謝罪を先に。眉を下げて言う癖に表情には幸せがこれでもかと浮かび)
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