舞 2020-12-12 09:14:04 |
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移動して来たぞ、PF不備ないから進めさせてもらう。ストーリーは向こうで話したので良いんだよな。 それに変更がなかったら、早速初回をお願いしたいと思ってる。どーだ?( きょと )
おーけーおーけー、任せてぇや!(ドヤ顔と共に胸を張っては任せて、と明るく笑って)
可笑しいなぁ……やっぱ教室に置いてきたんやろうか………ん?(忘れ物を取りに来たものの図書室には無く、可笑しいな…と首を傾げていた所、境界らしい空間が目に入り、気になって生徒の姿のまま入ってみて)…此処…図書室よりも沢山本あるんや……
さんきゅ、早速継がせてもらったけど問題ねぇか?( 首かしげ )
なんだ、彼奴…。 ( 境界の見回りをしていると、目に入ったのは生徒の姿。大きく溜息を吐くと同時に離れようと歩き出せば、近くにあった本を落としてしまった様子で。 かなり大きな男がなってしまい、相手も気付いた可能性がある。姿は怪異のままで、本を大事そうに広い始めて ) バレちまったかな…。
ん、大丈夫やで!(明るく笑って)
!…だっ…誰か居るんやろか……。(何か落ちた様な大きな音にビクリと肩を跳ねさせて恐る恐る視界を上に向けるも誰の姿も無いが、影が見えたらしく興味本意で影がある方に近付いていけば影の主に驚いて)……っえ、土籠…せん、せ…?
入っていいって許可はしてねーぞ?勝手に入って良いんデスカ? ( 名前を呼ばれると、本を拾う為に下げていた顔をあげる。バレてしまったから隠すつもりはないのか、先生の時とは違う雰囲気で堂々と返事を。驚く彼女の顔に苦笑しつつも、数歩歩み寄り距離を縮めて ) んで、お前は俺の境界に入ってきたけど…七不思議とやらを聞いてたのか?
!!ありゃ、此処許可制でしたん?知らんかったわぁ…ごめんな?先生。(隠す気もなくいつもと違う雰囲気を出した相手に一瞬戸惑い、少し後退るもすぐに謝って。距離を縮めてきた相手に僅かながら表情に微量だが焦っているのか反らしている視線が泳ぎつつも訳を話して) いや…境界っぽい空間が見えて気になりましてん。
…境界って、知ってんだな。 ( 境界との言葉を知っている人間も居るのかと瞳を細める。 案外すんなりと回答をしてくれた相手に何かをする必要はないだろうと考えると、のんびりと腕を組んで人間の姿へと変わり ) んじゃあ、帰れ。
そんな冷とうせんでもええやないですか、おん…って、あぁ、なるほどな。(人間の姿に戻り帰れと言う相手に、冷たくしなくても同じ怪異だと口を滑らせそうになり、自分が生徒なのを思い出し言葉を止め、幼稚染みた言い方でさようならと言い) …はいはい、帰りますわ。先生、さようならぁ。
おい、ちょっと待て ( 帰ろうとする彼女に待てと声を掛けると、普段の先生の態度に戻る。 へらりとした笑顔を見せれば、相手の耳元で囁き掛け ) ここでのこと、内緒ですよ。
っ…!!ちょ…っと……耳元は勘弁してぇな、くすぐったいやないですか……(待て、と制止されれば突然耳元で囁かれたため驚きと擽ったさに小さく肩を跳ねさせて。耳元は勘弁して、と眉根を下げながら苦笑に近い表情で笑って) 誰にも言いませんよ、言うても何も得あらへんもん。
そうですか、もう暗いですし…校庭まで送りましょう ( 彼女の言葉は信用できるが、心配なのは変わらない。見張りと言ってしまえば何だか、校庭まで彼女を送り届けることを決め。へらりとした雰囲気で微笑み掛けつつ、バラさない心配なのは変わらないようで )
ええのん?先生、忙しいやろ?(校庭まで送ってくれるという厚意は嬉しいが、相手は忙しくないだろうか?なんて考えてしまい、不安げに相手の目を見て。だが暗いのは変わらない為、やはり送ってもらう方が安心すると考えたのかうっすらと笑みを浮かべて) 暗いんは怖いし、送ってもろてええですか?
はい、是非とも送らせて下さい!早速ですが、向かいましょう ( 口元だけに微笑みを浮かべ、コクリと頷けば彼女を案内するかのように出口を指差す。人間世界は境界と比べて明るくなっている為、眩しそうに瞳を細めるも出口へと足を向けて )
うん…やっぱ誰かが傍におると心強いわ、ありがとうな、先生。(案の定外は自分にとっては暗すぎる為、傍を歩む先生に安心してはそんなことを告げて。ふと相手が先程と口調が違うことに気づいては先程が素なら、その方が良い。なんて思って) 先生~、さっきの口調が素なんやったらその口調、違和感あるんやけど…
いえいえ、礼にも及びません!自分が送りたいと申し出ましたから ( 校舎は明るかったが、外に出ると外は暗い。夜空に浮かぶ星を見上げつつ、礼を伝えられると首を左右に振って。口調を指摘されれば、バツが悪そうに腕を組み演技を止め ) 違和感、あるだろーな。
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