匿名さん 2020-12-12 01:39:07 |
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…それなら、寝る時も感じてたい。( 一考すれば寝室方面を一瞥し、様子確かめながらも要望を述べ。擦り寄る動作の愛らしさに、ふっと柔く表情を解し。くしゃりと撫で回したい欲求を抑え込めば髪に口付け落とし ) そんなの俺だって…じゃあ離さないでいてくれ。そういう君はいつから俺の事を?
…それなら、寝る時も感じてたい。( 一考すれば寝室方面を一瞥し、様子確かめながらも要望を述べ。擦り寄る動作の愛らしさに、ふっと柔く表情を解し。くしゃりと撫で回したい欲求を抑え込めば髪に口付け落とし ) そんなの俺だって…じゃあ離さないでいてくれ。そういう君はいつから俺の事を?
んじゃ、こうしよう。俺たちはもう恋人なんだから遠慮はいらない。触れたくなったらたくさん触れて感じる……我ながらいい提案だな!(愛しいからこその提案をすると自画自賛し、髪へのキスでは不満なのか相手の唇を軽く舐めて。好きになった理由については恥ずかしさに耐えつつ語り始め)俺はその……一目惚れ。両想いは夢だと思っていたからこの居心地のいい関係を壊したくなく、ずっと我慢してた。
ん、流石透吾だな。約束したからには遠慮はしないぞ。( 唇の濡れた感覚にぴくりと肩跳ねさせるも幸せそうに瞼閉じ、相手の両頬を包み込めば丁寧に唇にキスをおくり。思わぬ告白に瞠目し、関係を崩したくないとの言葉に同意を示して頷き。ぽつり独白めいた言葉を呟き ) 一目惚れって…。長い間俺のことを想ってくれてたのか。…気付けなかったな、我ながら悔しい。
宗司から襲われるの楽しみにしているからな。(襲われたい気持ちもあり態と煽る様な言葉を投げかけ嬉しそうに笑い。悔しがる姿には想いが通じあったからこその嬉しさや擽ったさがあり、キスをされると啄むように何度も唇求めて)…宗司……っ。
へえ…?そんな求められているとは思わなかった。( 思わぬ言葉に瞠目するも嬉々と瞳を細め。溶け合う体温に揺らいでいたスイッチがぱちり切り変われば、啄むような口付けから噛み付くような深いものに変えて ) っ…ふは。透吾の甘い声、唆るな。
宗、司……ッん…は(スイッチを押してしまったのか相手の表情が一変し、口付けが深くなり激しさを増すとしがみつく様に抱きついて離れず。瞳はとろんと蕩けた表情となり無我夢中で角度を変えながら唇求め合い、相手の首へ両手絡ませぐっと引き寄せ)もっと……ッふ、ほしい……。
!ッふ、…は、( 引き寄せられた事をキッカケに頬を包んでいた掌を相手の後頭部に回し、支えつつも固定すれば粟立つような甘い刺激を更に求めるように唇の隙間から舌を差し入れ。優しく口内を蹂躙して。悦に浸り蕩ける瞳を伏せて、深まる口付けの合間に切羽詰まった声色で名を呼び ) っん…は…とうご、透吾、
…宗、司……ッ、やば…(固定されるとダイレクトに唇を感じて無意識に瞼に嬉し涙が溜まり、次の段階へ進んで舌をからませ合うと切羽詰まった声が艶めいて聴こえ。絡み合う舌の動きや互いの唾液も絡まりリップ音や水音が室内響き渡り)
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