匿名さん 2020-12-12 01:39:07 |
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ん、仕返し楽しみにしてるな!……それから宗司、俺を好きになってくれてありがとな。これ、シンクへ運ぶから。シチューの礼にはならないがこれくらいさせて欲しいんだよ。それからソファで休んでもいいか?(宣戦布告に何故か微笑んでおり、額へのキスや想いが通じ合うと嬉しさから緩みきってしまい。せめてもの礼にと椅子から立ち上がれば食器を運ぼうとキッチンへ移動し、シンクへ食器を置いてからリビングのソファへ行きごろ寝して待ち)そう言えば泊まるって言ってしまったな……眠れるか心配になってきた。
ふは、仕返しは楽しみに待つようなものじゃないと思うんだが。……うん、俺の台詞でもあるぞ。沢山の人から選んで──好きになってくれて有難う。…この話の続きは片し終わってから。ああ、助かる。直ぐに片付けるから待っててな。( 思わぬ発言に軽く吹き出しては緩やかに笑みを浮かべ首を傾げ。シンクに置かれた食器類を手慣れた手つきで洗い、水気を取るため水切り籠に並べ。タオルで手を拭いリビングに向かえば、ソファに身を委ねる相手を見おろし ) お待たせ、透吾。考え事か?
宗司、あのな。今日泊まってくって言ってしまっただろ?……眠れるか心配になってきた。(姿を見つけると上体起こして座り直し、悩む程ではないが自身の中では大事な事なのでつい口を滑らせてしまい)親友として泊まるのと、恋人ととして泊まるのでは意味合いが変わるから……今ヤバイ状態、色々と。
…今夜はやめておくか? ( おずおずと相手の隣席へ座れば、己も同じだと主張の喧しい鼓動を誤魔化すように気遣う言葉を紡ぎ。本心らしきものを聞けば此方も一層意識してしまい、俯けば小さく唸り ) そうか、…晴れて恋人同士になった訳だし気軽に隣で眠れはしないよな。──実際、君に触れていいのかすら迷う。
俺は泊まりたい……宗司の傍から離れたくなくてな。(緩く首を左右に振って意思表示し、座るのを確認してから身体をピッタリと密着させるようにくっつくと腕を組んで。触れる事に迷いのある相手を安心させるように言葉を選んで)宗司にならたくさん触れられても構わない……だから遠慮なく触れて欲しい。俺も宗司に触れてもいいか?
…君なぁ、俺が理性的な男で良かったよ。──泊まって行ってくれ。俺も今夜は透吾の傍に居たい。( 密着する体温に安堵感覚える反面、離れたくないと愛らしい睦言のような言葉を耳にしては、額に手をやり沁々と呟いて。相手の配慮に気付けば雰囲気が緊張感あるものから和やかなものへと変わり。おずおずと髪に触れ撫でては口角を緩く上げ ) …分かった。君が構わないなら好きにさせて。勿論だ、透吾が飽きるまで沢山触れてくれ。
やった!宗司大好き。(傍に居たいという同じ気持ちが嬉しく横から笑顔で抱き着き擦り寄り。髪に触れる相手の手付きが優しくて心地好く、上目遣いでお強請りし)そう言えば宗司から甘えてくる事は今まであまりなかったよな。沢山触れ合いながらキスしたい……ダメ、か?
ん、俺も透吾が大好きだ。( 擦り寄る相手に愛らしさ見出し、背中をぽんぽんと撫でながら不慣れではあるものの微笑み。可愛らしい動作に一瞬息が詰まるも、眉を八の字にして苦笑を溢し。そっと頬に手で触れ啄むような口付けをひとつ。額を合わせて間近で甘い声音で笑い ) 甘えるのはどうにも下手なんだ、…君で慣らしてくれるなら万々歳だが。…ふは、可愛い恋人の誘いなんだから断る訳ないだろ?
甘えるのが下手なのが宗司の良さだよな。俺で甘えるのを慣らすのは大歓迎だから何時でもどうぞ!(口付けに満足するとソファへ軽く押し倒し、覆い被さるように抱き締めては心臓辺りに耳を寄せ心音感じようと)宗司、宗司!いつから俺の事好きになったんだ?ずっと聞いてみたかった。
ふは、甘える練習に付き合ってくれるのか。じゃあもう少し君の体温を感じてたいな。( 先刻より縮んだ距離にどきどきと鼓動高鳴り、緩く抱き留めるように腕を回して。子供をあやすように背をぽんぽんと叩き、現状精一杯の『甘え』を口に出し ) んー…、気付いたらって言うのが本当なんだが、実は意識し始めたのは最近の事なんだ。透吾と一緒にいる時間が何より心地が良くて、無意識に君を目で追っていて──自分の気持にすら鈍感だったけれど、君は振り向いてくれた。
もう少しじゃなく、ずっと俺の体温を感じていていいんだぞ?(腕を回されて安心したのか瞼閉じ、まるで子どものように甘えた状態のまま上半身擦り寄り)宗司の口から聞けて嬉しいが、恥ずいな。宗司に好きな人がいる様な気はしていたが女だとずっと思ってたから、両想いが嬉しすぎて離したくない。
…それなら、寝る時も感じてたい。( 一考すれば寝室方面を一瞥し、様子確かめながらも要望を述べ。擦り寄る動作の愛らしさに、ふっと柔く表情を解し。くしゃりと撫で回したい欲求を抑え込めば髪に口付け落とし ) そんなの俺だって…じゃあ離さないでいてくれ。そういう君はいつから俺の事を?
…それなら、寝る時も感じてたい。( 一考すれば寝室方面を一瞥し、様子確かめながらも要望を述べ。擦り寄る動作の愛らしさに、ふっと柔く表情を解し。くしゃりと撫で回したい欲求を抑え込めば髪に口付け落とし ) そんなの俺だって…じゃあ離さないでいてくれ。そういう君はいつから俺の事を?
んじゃ、こうしよう。俺たちはもう恋人なんだから遠慮はいらない。触れたくなったらたくさん触れて感じる……我ながらいい提案だな!(愛しいからこその提案をすると自画自賛し、髪へのキスでは不満なのか相手の唇を軽く舐めて。好きになった理由については恥ずかしさに耐えつつ語り始め)俺はその……一目惚れ。両想いは夢だと思っていたからこの居心地のいい関係を壊したくなく、ずっと我慢してた。
ん、流石透吾だな。約束したからには遠慮はしないぞ。( 唇の濡れた感覚にぴくりと肩跳ねさせるも幸せそうに瞼閉じ、相手の両頬を包み込めば丁寧に唇にキスをおくり。思わぬ告白に瞠目し、関係を崩したくないとの言葉に同意を示して頷き。ぽつり独白めいた言葉を呟き ) 一目惚れって…。長い間俺のことを想ってくれてたのか。…気付けなかったな、我ながら悔しい。
宗司から襲われるの楽しみにしているからな。(襲われたい気持ちもあり態と煽る様な言葉を投げかけ嬉しそうに笑い。悔しがる姿には想いが通じあったからこその嬉しさや擽ったさがあり、キスをされると啄むように何度も唇求めて)…宗司……っ。
へえ…?そんな求められているとは思わなかった。( 思わぬ言葉に瞠目するも嬉々と瞳を細め。溶け合う体温に揺らいでいたスイッチがぱちり切り変われば、啄むような口付けから噛み付くような深いものに変えて ) っ…ふは。透吾の甘い声、唆るな。
宗、司……ッん…は(スイッチを押してしまったのか相手の表情が一変し、口付けが深くなり激しさを増すとしがみつく様に抱きついて離れず。瞳はとろんと蕩けた表情となり無我夢中で角度を変えながら唇求め合い、相手の首へ両手絡ませぐっと引き寄せ)もっと……ッふ、ほしい……。
!ッふ、…は、( 引き寄せられた事をキッカケに頬を包んでいた掌を相手の後頭部に回し、支えつつも固定すれば粟立つような甘い刺激を更に求めるように唇の隙間から舌を差し入れ。優しく口内を蹂躙して。悦に浸り蕩ける瞳を伏せて、深まる口付けの合間に切羽詰まった声色で名を呼び ) っん…は…とうご、透吾、
…宗、司……ッ、やば…(固定されるとダイレクトに唇を感じて無意識に瞼に嬉し涙が溜まり、次の段階へ進んで舌をからませ合うと切羽詰まった声が艶めいて聴こえ。絡み合う舌の動きや互いの唾液も絡まりリップ音や水音が室内響き渡り)
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