琴葉 2020-12-11 21:27:44 |
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当たり前じゃないですか。油断大敵ですし、それに私はこうやって夜道を歩くのが好きなんですよ。…(パトロールが必要かと問いかけれれば当たり前と気合いを入れていれながら呟き、上を見て夜空を見ればキラキラ輝く星やまだやってる店を見ればあぁ、この人類を守れて良かったと思いながら夜道を歩くのが好きと呟き)
…へー油断しても、俺最強だから大丈夫だよ ( どれほどの自信があるのか、任せろとでも言いたげに胸を張る。戦う姿勢だけは良いのだが、やはり最強やら何やら言う姿は頼りなく。 ) お腹減った。
( / 背後失礼します。忙しくなってしまい、返事が遅くなるかと!ご理解の方、宜しくお願いします。(レスペースが落ちるとの意味で、返事は絶対に返します))
そうですね、最強ですものね、おや?何か食べてこなかったのですか?…(胸を張る貴方を見つめれば、冷たい視線で棒読みとばかりに最強ですしねと返しお腹空いたと聞けば高専に来るときに食べて来なかったの?と問いかけて)
(/遅れてすみません)
食べたけど、消化された ( 甘いお菓子を食べて来たのを突かれてしまい、何処か痛そうに顔をしかめる。ちゃんと食べたっちゃ食べた、だが食べ物はお腹の中で消化されるのだ。眉間に皺を寄せると、言い訳をポツリと呟き。 )
( / 大丈夫ですよ。お気になさらず、のんびりと返事を返して下されば有難いです!此方も年末年始が忙しく、本当に申し訳なかったです。 )
全く…。少しこっちに行きますよ。
(眉間に皺を寄せてる貴方を見れば呆れたように微笑めば小さな言葉だなと思えば全くと呟き、繋いでいる手を軽く引っ張れば少し盛んな商店街が出てきて案内するように足を進めていき)
美味しそう……、 ( 甘い甘い匂いに連れられ、彼女に引っ張られるがまま後を追う。匂いの原因は美味しいものばかりが売られる商店街であり、商店街に到着すると腹を鳴らし。自分の欲を満たす為に来てくれたと考察を入れ、彼女との距離を詰めようと数歩歩み寄り ) 僕、肉まんが食べたいな。
注文するんですか、ん~、あっ、あった、あった。こんばんはー、おばちゃん。…(甘いものが食べたいと考えていたために肉まんと言われれば確か露店の中華屋さんがあったよなと思い出してはキョロキョロ辺りを見渡すと目的な露店を見つけて、店主であるおばちゃんに肉まんとこしあんまんを頼んで)
肉まん、肉まん! ( 肉まんを注文する彼女の後ろで、子供のように馬鹿はしゃぎ。両手を上に挙げ、ばんざーいと喜びを表現しつつ辺りを物珍しく見渡して。 良い匂いが広がる商店街の中、美味しそうな食べ物を横目に彼女の隣に並ぶと肉まんを待ち ) こしあんまん一口頂戴ね
あっ、気にしないでください。あの人あれが正常なんです…(おばちゃんに馬鹿騒ぎしてる貴方を無視してくださいと話すと彼氏かいと茶化されては真顔でそれはないですからと話しては肉まんを渡して、あんまんちょうだいと言われれば仕方がないですねとため息を溢しながらなら、私も肉まんひと口くださいねと伝えて)
仕方ないなー。( 代償に肉まんを一口差し出さないといけないなんてルールをつけられてしまい、むぅと眉間に皺を寄せる。等しく分け合いっこしなければならないのは確かなのだが、食欲が押さえられないようで。 上から目線で偉そうに言葉を落とすと自分の肉まんを彼女へと差し出し、彼女のこしあんまんを受け取ろうと手を前に出し )
ワガママな子供みたい…(上から目線が可愛いらしくてついつい本音をこぼしてはクスクス耐えれないとばかりに笑いながら、差し出された肉まんに少しだけちぎり食べては、はいっと貴方にもあんまんを差し出して背が高いから背伸びしないとなと考えては背伸びをし)
……ありがと、( 差し出されたこしあんまんを遠慮のない一口で食べると、残りを彼女へと返して微笑む。もう少し量は考えた方が良かったと思ってはいるが、別に気にしてはいないようで )
うわっ、ちょっ、けっこう減りましたよ。これぇ、(あんまんが少なくなり予想してた以上に減ったあんまんを見つめながら文句を呟くもあまりお腹が減ってないためにまぁいっかと考えて)
普通の一口だよ、(食べ過ぎたことを指摘されると、バツ悪そうに口を尖らせる。むぅと眉を下げつつ、己の手に持つ肉まんを早く早くと食べ進め)
まったく、子供なんですから…(クスクスからかうように呟けばそんな早く食べなくて大丈夫ですよと笑いかけてはあんまんを食べて甘くて美味しいと思い、ふと上を見れば星空が広がってそういえば五条さんって空飛べるんだよなぁと思い出し)
え、ちょ、子供じゃないから!(子供だとからかわれてしまい、黙って許せるほど優しくはない。肉まんを食べるために動かしていた口を止め、機嫌が悪そうに腕を組みお冠の言葉を沿え。夜空を見上げる彼女に視線をやり、肉まんを食べ終えると無意識に一言)今日、月が綺麗だね。
…なんでこう、顔が好い人って、こういうことをさらっと言うんですかねぇ…(子供じゃないと言いながら肉まんを食べてる貴方を見ながらこちらもあんまんを食べていたら、不意に聞こえてきた月が綺麗という台詞を聞けば目を見開き、前世の蝶のような方を思い出してはつい涙目なるのを隠すように下を向いてからふざけるように笑いかけ)
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