ピエロ 2020-12-10 18:17:32 |
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ただいま…ああ、雪が降ってたよ。(まだ何処か微睡みの中にいるような様子の相手の身体を抱き寄せる。柔らかな声で静かな静音で言の葉を紡ぐと、髪へと唇を寄せて)でも、藤くんが暖かいから、今は平気だな。寒くなかった?
雪……積もるかな、(柔らかな声音に心地よさげに目元細め、抱き寄せられた腕の中素直に身体預け)そか…、俺の体温ならいくらでも上げます。寒かったけど、今は平気。
積もってほしい?(穏やかで緩やかな時間が流れる心地良さを感じつつ、雪に対して少し思うところがあるのか不思議そうに問い掛け、温もりを手放してしまわないようしっかりと抱き締めたまま、一度顔を起こすと)お互いの体温をわけられりゃ、最高だな。…キスしていい?
ん、雪…好きなんです。雪国の人には雪のこと分かってないといわれるかもしれないけど…(子供っぽいですよね、と眉毛下げ。顔起こす気配に視線向け)そうですね…寒い冬が好きになるかも。……、(唇重ねれば、ちゅっと小さな音響き、)…キス、しましょう…したいです。
ふは。確かに言われるかもなぁ…でも、雪が好きって言ってもらえてちょっと嬉しかったりする(雪が好きという単語ではあるとはいえ、まるで自分の事を言われてるみたいで擽ったそうに笑い)寒い冬は、ずっとくっついてなきゃな…ん、(相手からのキスに驚くものの、嬉しそうに目を細めては、今度は此方からゆっくりと唇を重ね合わせて)
雪さんが好き…嬉しくなりますか?(相手見上げるように見詰め)…冬だけ?(近付いてくる綺麗な顔を見詰めていたいと思う気持ちと綺麗すぎて見ていられないという相反する気持ちで相手見詰めているも重なってくる唇の柔らかな感触から伝わる熱に溶けるような気持ちに包まれ目蓋閉じ)……んっ、、
っ、…めちゃくちゃ嬉しいよ(此方に向けられた視線とストレートな言葉に息を詰まらせ、珍しく頬を赤く染めては片手で口を隠しながら素直に答え)…ずっとがお好み?(揶揄い交じりに問い掛けるものの至って真面目なのか、声色は柔らかさも含んでおり。目蓋を閉じる姿が愛らしく、止められないかのように啄むような口付けを繰り返す間、相手の表情を見落としたくないのか目蓋は開かれたままで)
昨日は寝ちまってた。悪ぃな…なんとなーく…藤くん可愛いから続きで返しちまったけど、今日は今日として話すんなら、帰ってきてくれる描写してくれりゃ合わせるからな。
ただいま…、穴があったら入りたいとは、こういうことかと…(昨夜のことを思い出せば紅くなる頬隠すように着てきたパーカーのフード被り)
ただいま、雪さん。遅くなってすみません。微妙に続きです(頬ぽり、)遅い時間でしたから大丈夫ですよ。つか、連日遅い時間まで一緒にいてくれるのは嬉しいけれど身体、大丈夫ですか?
お帰り。なんで?可愛かったよ(可愛らしい反応を連続してみせてもらえば少々楽しそうに笑いながら答えると、自然と手を差し伸べて)
おかえり、藤くん。大丈夫。こっちこそ、遅くまで付き合ってもらってるが大丈夫か?(頭撫で、)多分、今日は日付を超える前に寝ちまうと思うし(あくび漏らし)
寝ぼけていたとはいえ…甘過ぎでしょう(ごにょごにょと言葉紡ぎ。それでも差し出される手に指絡めるように握り)
俺は大丈夫です(撫で受け微笑み)うん、ちゃんと寝てくださいね。
俺はもっと甘くなっても気にしないんだけどなぁ?(素直に手を握ってくれる可愛さを感じながら緩くてを引けばぎゅうと包み込むように抱き締めて)
やべぇ、ホント時間経つの早いな…この後寝てたらごめんな。あ、そうだ。次の機会のときには俺の下の名前教えたいって思ってるから、覚悟しといて(頬へ軽くキス、)
んー、なんか俺ばっかり甘えさせてもらってる気がするんです(顔見ればくっつきたい気持ちは当たり前に生まれ、手を引かれるままぽふんと相手の腕の中におさまり)
頑張って起きてくれててありがとうございます(頬ちゅ、)名前、教えてくれるんですか…覚悟?(きょとんとするがきゅっと顔引き締め)わかりました。覚悟しておきます。
おやすみなさい、いっておきますね。
ただいまー…っと(用事があり出掛けていたのか家へと帰ってくると寒そうに手を擦り合わせながら暖房を付け、コートを脱いでソファへと腰を下ろせばゆっくりと息を吐き出し)寒かったなあ…藤くんは大丈夫かね…
雪さん、おかえりなさい。キッチン借りてました(煮込んでいた鍋の火を止めるとひょこっと顔覗かせ、相手の傍へと歩み進め)寒かったでしょう…珈琲でも淹れますか?
お、来てたのか。ただいま。(ちょっと眠ってしまっていたのか目を覚まして慌てたように起き上がると声を掛け)なんか作ってくれてたのか?(不思議そうに首を傾げながら問えば立ち上がり、傍まで歩み寄り)
…お疲れですか?(傍にくる相手に心配の眼差しで見詰め。問いかけには頷いて)魚好きっていってたから、タラと白菜のスープ作ってました。お腹空いたら食べてくださいね。
ちょっと買い物に付き合わされてなぁ。車の運転係だったんだが、雪道で…大変だった(心配そうな眼差しに答えるように肩を竦めては素直に疲れたと伝え、続く言葉に嬉しそうに目を細めて)まじ?美味そう。食べる食べる
雪道の運転…ほんとにお疲れ様です(腕伸ばして労るように頭撫で。嬉しそうにする相手に微笑み返し)じゃあ、すぐ用意するんでちょっと待っててくださいね。(キッチンへ戻るとコンロの火を付け温め直してる間に器の用意し、)
ありがと(頭を撫でられるのが癖になってしまいそうだも擽ったそうに目を細め)キッチンに立ってるのみると本当にお嫁さんって感じだよなぁ…(そういう所が好きなんだけど、と呟きつつぼんやり背中を眺めて)
(クツクツと音立る鍋の中の様子を確認して火を止めると、器によそい)…なにかいいました?(なにか呟いているのは感じとるも内容ははっきりと聞き取れずスープの入った器運びながら問いかけ)
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