匿名さん 2020-12-08 01:39:19 |
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【名前】朝倉 千晴(あさくら ちはる)
【性格】
明るく元気あふれる子。どんなタイプの子とも仲良くしたい平和主義。意思表示はハッキリしており、思ったことを良い悪い関係無く容赦なく口にすることも。実はかなりの負けず嫌い。大雑把で細かい作業を苦手としているが、その分運動は得意。
学校時と素の状態、根本的な性格は変わっていないが、口調は荒くならないようかなり気を使っている。
【容姿】
素の時:紺色のミディアムヘア。身体を動かすことが多いため、いつヴィッグが取れても違和感がないよう、密かに髪を伸ばしている。
大きく開いてパッチリとする眼、瞳の色は黒。身長は160cmと男子にしては小柄。私服はジーパンとTシャツだったり、シンプルで動きやすい格好が多い。
学校時:地毛の色に合わせた肩くらいまであるヴィッグを二つに分けて結んでいる。所謂ツインテールというもの。
制服はこれからの成長に期待して一回り二回り大きめのサイズを買ったのだが伸びる気配は一向に無く、今もだぼだぼと軽く着崩しながら制服着用。
【備考】
共学校だと思って受験した学校が女子校だった。名前や当時から中性的な見た目だったこともあり、あっさり合格。制服採寸の時にやっと女子校だと気が付いたが時既に遅し。
男だからといって周りのクラスメートの女子を拒んでいれば必然的に自分は孤立し、かえって目立ってしまうのでは、と考えた。よってクラスメート全員と平等かつ良好な関係を築くことを決意。クラスに馴染むために女子の流行を掴もうと、常に誰かと喋っていることが多い。
体育は一番の得意教科のため余程の理由がない限りは出席するようにしている。運動部からの勧誘をよく受けるが、男女の筋肉量などの問題から、どの競技でも公平な試合が出来ないと、部活は無所属。
声変わりは済んだが、正直そこまで変化がなく割と声は高め。
休日は素の状態だが、それでもそこそこ長い髪や見た目から、黙っていると本当に性別を間違えられる。一人称が「俺」だったり、口調が荒かったりと一応男だと分かる部分も持ち合わせている。
初めは女装に抵抗があったものの、毎日何週間何か月間と助走を繰り返すうち、一周回って馴れがきた。
PF確認しました!……完璧で御座います、変更点等ありません!
此方もPF完成致しましたので、ご確認下されば幸いです、何かご意見あれば遠慮無く仰って下さい!
pf確認ありがとうございました!千晴くんも、もちろん問題ございません…!是非そのままお相手お願い致します!
早速ですが、初回の展開に希望等はございますか?それから苦手なロル形式などがありましたら事前にお伺いしたく…!此方は極端に短いロルであったり、鸚鵡返し等でなければ大丈夫です!
確認感謝です…!
希望等…というより、思い付いた始め方としては、
入学したての4月からスタート、お互い女装にも馴れてきた頃からのスタート、なのですが……。逆に御相手様の希望等も聞かせていただければ幸いです!
ロルに関しても了解しました!此方も極端に短いロル、それと漢文ロル以外であれば大丈夫です!
初め方、特に異論ございません!
此方からの展開希望も特にない、といいますかおっしゃってくださった流れで是非やらせて頂きたいなと思います…!
ロルに関しても承知致しました!もし宜しければ、なのですが開始ロルを回して頂いても良いでしょうか?学校内の描写であればどうにか絡みにいけると思いますので…!
おはよー!……おはよー!
(4月中旬、女装にも慣れ、入学式からコツコツ培ってきた友人関係もようやく実になってきたところ。登校していつも通り、すれ違う人やクラスメートに端から朝の挨拶を済ませながら教室に入り、自分の席へと向かって)
(/では初回落とさせて頂きました…!絡みにくい等あれば遠慮無く仰って下さい!)
あ、……おはよう、朝倉さん。
(自分も女の子として女の子と喋ることにはなかなか慣れず、挨拶ひとつ返すのにもまだ少し躊躇いがあり。今のままではダメだという思いもあって「あの、1時間目の宿題やってきた?ちょっとわからないとこあって……」とぎこちないながらも笑顔を作り、思い切って声を掛けてみて)
(/初回文ありがとうございます!此方の文は大丈夫でしょうか…?問題があれば改善していきたいと思っていますので、ご指摘頂ければと!
これからよろしくお願い致します!)
あ、古咲さん。
……難しかったよね、私、結構時間掛かっちゃった
(声を掛けられた方を振り向く。普段なかなか話をしない子だったため、正直なところ、珍しい、なんて思う部分もあり。肩掛け鞄を漁ってノートを取り出すと、該当のページを開き。相手の笑顔ににっこり笑い返して応じつつ、「どこが分からなかったの?」と小さく首を傾げ)
(/問題点等ありません!此方こそ、これからよろしくお願い致します!)
ここなんだけど……
(突然声を掛けたけれど、相手の様子を見る限りは変には思われなかったようでほっと一安心して。机の上に準備していたノートと教科書を開き、わからなかったところを指し示し)
えーっと…そこはね、
(ノートの新しいページを出して筆箱から筆記用具を手に取ると、解答と解き方の説明を綴りながら説明を始め。取り敢えず一通り話し終え、相手の反応を窺って)
_こんな感じかな。……どう?分かった?
あ、そっか…!
(相手が説明をしてくれている部分と自分の解答を見比べて、分かってなかった部分に納得がいき。自分のノートにメモを取り終わると、相手の顔を見ながらお礼を述べ、控えめにはにかんで)
ごめんね、ありがとう。そこの解き方、先生の板書が早くてちゃんとノートに取れてなかったかも…
…、あ、うん!役に立てたなら良かったよ!
(不覚にも相手の可愛らしい笑顔に心が動き、いつの間にやら女子同士の友達、としてではない別の視線から相手を見てしまっていたことに気付き。まともに話したのは今日が始めてだったりするのに…、瞬時に言葉が出てこなかったが、いつもの調子を取り戻すと)
困ったときはいつでも言ってね!私の手伝えることなら喜んで協力するから!
うん、ありがとう。…あ。
(話しやすくていい子だな、仲良くなれたらいいな、と思っていると先生が教室に入ってくるのが見えて。相手が席に戻ってしまう前に、先ほどまでよりも小さめの声量で聞いてそっと様子を伺い)
っねぇ、後で話しかけに行っても、いい?
……うんっ、勿論!
(相手からの誘いが意外なもので驚いたが、直ぐ様いいよと返事を返し。いつも自分から話し掛けているため、単純にこう言われるのは嬉しい。先生も来たところだし、そろそろ自分の席に戻らなくては、その場から立ち去る前に小さく手を振って)
じゃ、また後でね
うん、また後で。
(快い返事を聞いて嬉しい気持ちになり、ひらひらと手を振り返して。普段話さない子と話したドキドキが今になってやってきたのか、少し鼓動が大きい気がする。つい話しかけていいかと聞いたものの、何を話せばいいんだろう。先生の話に集中できないまま、HRが終わるのを待っていて)
(また一人友達が増えそうだ、とワクワクしながら先生の話を聞いていて。HR終了後、鞄から今日使う教科書やノートを机に仕舞いながら、あの子とどんな話をしようかな…なんて考えていて)
(話半分に先生の話を聞いていたが、回ってきたプリントは記入前の部活の入部届けで、どうやら部活動の話をしていたらしいと察し。上手く馴染める自信もないため自分はどこにも所属するつもりは無いが、朝倉さんはどうだろう?と気になって、HRが終わると相手の元へ向かい)
朝倉さんは部活、どうする?
部活?うーん…、私は入る予定無いかなー
(相手の口から飛び出したのは部活動の話題、体験入部なんかもあるらしいが、どう足掻いても自分は男。体力の差は縮まらなさそうだし、仮に大会なんてものに出て、性別を偽っていることがバレてしまえば洒落にならない。困ったように笑いながらそう返答すると、「古咲さんは?どうするの?」と聞き返して)
あれ、そうなんだ。
朝倉さんは運動部とか入るのかと思ってたよ。
(運動が得意そうに見えたから、つい勝手なイメージを持ってしまっていた。目を瞬かせながら、意外と思っていることを隠さないままに口に出し。聞き返されると同じように困り笑いを浮かべて)
私も一緒、どこにも入るつもりなくって…
運動部かぁ……私も考えたんだけどね。
古咲さんこそ、何か部活入ると思ってたよ。
(部活の入部は強制ではないものの、やはり無所属は少数派。相手の言葉に素直に驚くが、勉強に専念したい、など相手には相手の事情があるのだろう。そう納得しつつ「一緒だね」と笑いかけ)
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