梨花 2020-12-03 17:28:10 |
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アスター『ふぅむ…………まぁ、そう聞けば不自然には聞こえまい。何より我はこの魔人王の弱っている姿を見れて満足だがな』
ロベリア「…………阿伏兎、その蛇引きちぎって、お願い」
アスター『絶対やるなよ????』
・・・・・・・・・・・・・あっ、よろしくね。治さん、敦くん、愛梨ちゃん。(バイオリンをケースに仕舞い、手に持つ)
じゃあ、わたしはここで失礼するね。あ、多分喜瀬舞奈香ちゃんって子が君達の所に来ると思うから、その時はよろしくね。舞奈香ちゃんは藍色の髪をした女の子だよ。
では、またどこかで。(そういい史緒と去っていく)
固有魔法を無効化するなんて、とんでもない固有魔法の持ち主ですわ(小声で史緒に言う)by文芽
いーや、そんな事はしねぇよ・・・・ん?(ふと、横を見ると希美の姿があった)ありゃあ・・・希美じゃねぇか?by阿伏兎
ーその頃ー
・・・・・・・・トシの奴が、自由にしてろって言ってたが・・・・何をするか─────っ?(ふと、路地裏の方を見る)・・・・・何かの、気配か?(誘い込まれるように、路地裏に入っていく)by希美
ロベリア「むーー…………!!!……あ、ホントだ、姉御だ……どこ行くんだろうな(立ち上がって数歩歩くがしゃがみこみ)…………気持ち悪い……」
柊夜「ダメじゃん…………俺、様子見てきましょうか?」
えぇ。舞奈香ちゃんが、とっても喜びそうだわ。(ふふっ、と笑っている)by文芽
・・・・・・・・すっごい煙い。なんだ、何があるって─────(ふと見ると、白髪に白づくめの男性が、宝石を燃やそうとしている)────おいお前、何をしているby希美
何をしている?(希美の方を見る)見れば分かるだろう?私は今、石を燃やそうとしているんだby?
石?だが、それは宝石だろ。どっからどう見ても宝石だろ。by希美
それは、貴女からしてみればの話です。貴女から見れば宝石ですが、私にしてみれば、ただの石にすぎない。価値のない、道端に落ちている石────(また、火の中に宝石を入れようとする)by?
だから待てって!(男性の手を掴む)なら、その石、俺に寄越せ。お前にとってこれが単なる石でも、俺にとっちゃお宝なんだよ。よく言うだろ、人と物は使いようってな。by希美
・・・・・・・・面白い事を言う人だ。この石を欲する者なんて、居なかったというのに。by?
そうか?俺にとってみれば、価値のあるもんだよ。ま、俺自身、飾り物には興味ねぇけどなby希美
ふふふ・・・・なんて、面白い人だ貴女は。
お名前、聞いてもよろしいですか?by?
・・・・・・春咲希美。通りすがりの・・・・女だ。by希美
おや、女性でしたか・・・・・私は澁澤龍彦と言います。by龍彦
柊夜「なんだろう、どうにもあの男の人に違和感というか、なんかすごく嫌な予感がする…………気の所為だといいけど……」
ジャック『直観的な悪寒は侮れんぞ、少年(舞奈香の影から顔を覗かせる)』
柊夜「へぇ……ってなんでいんの?」
ジャック『ついて行けとマスターに言われてな』
・・・・・・けど、親しげに話してそうで、実際は希美さんに興味持ってなさそうですよ。by舞奈香
───────これで全部か。by希美
ええ、全部ですよ。by龍彦
ありがとよ、澁澤。縁があったら、また会おうぜby希美
えぇ・・・・・“縁が合ったら”───ね。by龍彦
柊夜「……なんか裏がありそうだな……」
ジャック『同感だ……ああいう輩はどの立場でも厄介なものさ、気をつけた方がいいかもな』
紅魔「はぁ…普通、病み上がりの人間にこうやって特異点解決に出向かせたりする?協力してるだけであって、あいつらの傘下じゃないってのに」
奈緒「だ、大丈夫ですよ。その分私達が紅魔さんをサポートしますから」
紅魔「まぁ、それならそれで助かるけど…」
鈴華「…で、あんたは何時までそこでグジグジと地面弄ってるつもり?」
沙月「(隅で縮こまっている)朝日さんが脱退…silver forest解散の危機…もう生きていけない…」
紅魔「異世界に来てもまだそれ引き摺ってんの?ほんとあんたあいつらが好きなのね」
奈緒「…あのー…それよりも何ですけど…この状況、何とかした方が良さそうじゃないですか?(牢屋の中に全員入れられており、手錠をかけられている)早く朱莉さんを助けに行った方がいいんじゃないですか?怖いマフィアみたいな人に連れてかれちゃいましたし…」
紅魔「あー…あいつなら大丈夫でしょ、ホムンクルスだし。拷問されたって無傷で帰ってくるでしょうよ」
・・・・・あら。誰かと思えば────(向こう側に黒羽の姿がある)ふふふ、少し滑稽な様ですわ。まさか、固有魔法でも発動したかしら?by黒羽
ダメですよ、黒羽さん。そんな事を言って天罰が下っても知らないわよby祈織
おっ、沙月達捕まってるじゃないか。まぁ・・・・助けた方がいいよなby伝
しかし、面白い所ですわ。こう言ったのは、イタリアンマフィアやメキシコカルテルが保持してると思ったのよ。まさか、日本にも、こう言うのがあるとはね・・・・by黒羽
あー、確かに。メキシコ治安基本的に悪いっすからねー。
そーゆーミセシメ系のグロ動画が上がってたりしますからね。
14歳のディーラー少年とかなんとか。by伝
14歳・・・・!?なんて、惨いことを・・・あぁ、信じられないわ・・・by祈織
ギメル「(黒狐姿で黒羽の足元に居る)僕、錠前破りならできるよー、やろっか~?」
ヴェノム「……………………俺らさ、紫炎の旦那の援護のつもりできたのにさ、黒狐の見張りとして一緒にいるけどさ…………なんでマフィアの拠点みたいなところにいんの?」
ライター「まぁまぁ、落ち着いて……」
ギメル「君達は帰っていいよ、僕は君たちには会いたくない。むしろ邪龍さんの方がいい」
ヴェノム「巫山戯んな、命令違反だろうが。あと誰が紫炎の旦那に会わせるかよお前みたいな畜生を」
あら、お願い出来る?by黒羽
それは昔の話だっつーの。ま、俺が固有魔法を発動してる限り、身の安全は保証するぞ。by伝
私も固有魔法を発動した方が・・・by祈織
あんたのはシャレにならん!by伝
ギメル「おっけおっけ(人型に戻って錠前破りではなくぶった斬って)出来たよ!」
ヴェノム「それ斬っただけじゃね?」
ギメル「破ってるからいいんだよ、錠前破り錠前破り」
ギメル「いいの!!!!!!破れたからいいの!!!(ムスッとしてる)」
ヴェノム「言ってること無茶苦茶じゃねぇか!!!……おーい、お前ら大丈夫かぁ?(牢屋の扉開けて沙月達を覗き込む)」
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