アズール・アーシェングロット 2020-12-01 21:02:01 |
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ん?このまま可愛いタコさんを食べてしまおうかなって
(ふにゃりと人懐っこい笑顔で囁けばペロッと貴方の唇を舐めてクリームを舐めとると愛しそうに貴方を見つめてはぎゅうっと優しく壊さないように抱き締めていき)
好きにしてください、_疲れました
(ぺろりと唇を舐められ、反射的に目を瞑る。そんな恥ずかしいことをしないでくれと反論しようと開いた口からは正直すぎる言葉が漏れていて。彼の温もりに次第に絆され、ゆるく背中に手を回し、)
なら、もう寝るか?
(クスクス微笑み、自分に甘えてくる貴方の頭を優しく撫でてはひょいっと抱き抱えては、貴方の寮部屋まで行こうとして)
…一緒に寝てくれるんですか
(抱きかかえられ、普段ならば怒りそうなものだが全く怒る気配はなく。それどころか甘えるように彼の首に腕を回し、相当疲れているのかそんなことを呟いて)
最初に誘ってくれたのはアズールだろ?
(本来なら重いからおろせと言われると考えていたから少しびっくりするも甘えてくる貴方ひ甘やかすように頬すりをしては、ぎゅうっとさらに抱き抱えては始めに言ったのはアズールだろ?と笑いかけ)
そうですけど、…全く
(もう反論するのも疲れてしまった。信頼している彼なら、無理にもう言い訳をしなくてもいいか、なんて目を伏せて。笑いかけられた彼を直視出来なくてばふりと勢いよく顔を埋め)
はい、到着~。アズール、ちょいと足失礼。
(勢いよくすり寄る貴方にキスをしたいがなんとか我慢していき、寮部屋につけば相変わらずでかいなと思いながらベッドに下ろしては靴を逃すために足を優しく触り)
靴くらい自分で脱げますが?
(抵抗はしないが、ベッドに下ろされたとたん段々冷静になってきて。あんなに彼に甘えていたのは、本当に自分だろうか?彼から目を逸らしつつ今更そんなことを呟き、)
もう、脱がしちゃったし…甘えてほしいから世話妬いてるんです~。はーい少し元気があるならば制服脱いで?
(靴を脱がしてから言われてもと苦笑いしては脱がしちゃったとふにゃりと微笑み頭を優しく撫でてはからかうように世話を焼いてると伝えては靴を片すために離れては元気なら制服を脱いでほしいと優しく伝え)
…たまにはいいでしょう、
(帽子を取り、上着を脱ぐ。ばさばさとそのままベッドの上に置いていけば、おもむろに腕を伸ばして。誰にも見られない安心感と眠気で頭は霞んでいき、甘えることに抵抗がないようだ)
…?…シャツとベストも脱いでほしいな。眠いのはわかるけど。
(クスクス微笑み、腕を広げる貴方に首をかしげて脱がせてほしいのかなと思いながらお願いしては隣に腰かけて頭を優しく撫でて眼鏡を外し)
ほら、脱ぎましたよ
(そこまで甘えるのはさすがにだめだったか。彼に言われて、ばさばさと雑にシャツとベストを脱ぐ。もう制服をしまうのは彼にやってもらおうと、じい、と彼の顔を見つめ、)
はい、ありがとう。もう寝ても大丈夫だぞ。おやすみなさい。
(じぃっと見つめてくる貴方に苦笑いをしてはベストとシャツを拾い、まぁ脱がしてもいいが俺が持たないと考えては貴方の唇に優しく口づけをしては頭を優しく撫でながら伝え)
…そこにいてくださいね
(ちゅ、と軽く吸い付くように彼の口付けを受けた後、眠たげにうつらうつら、とろんとした瞳を彼に向け。頭を心地いい力加減で撫でてくる彼の手を掴んではぼそりと一言、)
可愛い恋人の願いなら…(クスクス微笑み、眠りにつきそうな貴方を見つめては制服をハンガーにかけて自分の部屋着に着替えてると貴方の呟きに花が咲くような笑みを浮かべては言葉を囁くと一緒にベッドに入り、部屋の電気を消しては眠る貴方を見つめ)
……ん、
(自分でも驚く程、すぐ寝てしまった。同じベッドで他愛ない話でもと少し楽しみにしていたものの、どうやら思っていたより疲れていたようで。彼の温もりを直接探すように、寝ながら手を動かして)
よしよし…(ぐっすり寝ていた貴方が自分を探すように手を動かす姿が可愛くてついつい顔を緩めてはぎゅうっと優しく抱き締めては頭を優しく撫でて寝かしつけるように髪の毛を撫でていき)
…ふふ、
(夢の中でも、彼と一緒にいた夢を見ていた。薄く笑みを浮かべながらすやすやと穏やかな寝息を立てて。起きたら、もっと素直に彼に甘えたい。そんなことを考えながら朝までぐっすり眠り、)
……(朝日が差しこんでくればパチリと目を開けて少し見慣れない天井と胸元が温かくそこに目が行けば可愛い可愛い恋人がいて、頭を優しく撫でながら昨日の出来事を思い出してはあぁ昨日止まったっけと考え)
……あ、
(朝の陽射しに、ぱちりと自然に目が覚め。 …そして思い出されたのは昨晩のこと、自分が馬鹿みたいに甘えてしまったこと。彼が目の前にいるのも相まってぼふりと音が成りそうな勢いで顔を赤らめ、)
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