アズール・アーシェングロット 2020-12-01 21:02:01 |
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ん…(貴方の甘い吐息にくらっと理性が崩れていきそうになるものも、耐えてはゆっくり口を離しては頭を優しく撫でてはい、おしまいと唇を指で優しく拭えば鏡の間に到着して)
貴方は狡い人だ
(お終い、と唇を離す彼に、きゅ、と目を細める。本当はもっとしてほしいのに、面倒くさいタコだと思われたくはなくて。ただ一言ぽそりと返せば名残惜しそうに唇を撫で、)
そう言わないでくれよ…。このままキスをしていったらデート出来なくなる…(ズルいと言われれば困ったように微笑みながら頭を優しく撫でて、止めれなくなってデートが出来ないと話すとさてデート行きますかとエスコートするように手を差し出して)
…エスコート、よろしくお願いしますよ?
(差し出された手をそっと繋ぎ、くすりと笑えば彼を試すようにそんなことを呟いて。なんだか彼が自分だけの騎士になったみたいで、柄にもなく浮き足立ってしまう、)
もちろん、仰せのままに…(クスクス微笑みながら手を取れば指先にキスをしては上機嫌で鏡の中に入れば見慣れた商店街が出てきて、さて新しい出来たカフェに行きますかとゆっくり歩き)
もちろん、仰せのままに…(クスクス微笑みながら手を取れば指先にキスをしては上機嫌で鏡の中に入れば見慣れた商店街が出てきて、さて新しい出来たカフェに行きますかとゆっくり歩き)
変わっていませんね、
(久しぶりに街に出たような気がするが、前回街に出たときと変わらずに、店の軒並みが変わっていなくて思わずぽつりと呟き。彼にエスコートされるがままゆっくりその横を着いて歩き、)
そうなのか?俺はあんまり外に歩かないからなぁ…(変わってないという台詞に首をかしげてはそうなのか?と話しては手を優しく繋いで行きながらゆっくり歩いてはカフェに導いていき)
僕が言うんですからそうですよ
(ふふん、と得意げに鼻を鳴らして。買い出しは双子に任せることも多いが、ラウンジに出す新商品のために度々街に出ることはあった。彼に知らないことを教えてやれるのが嬉しくて、)
さすが、我が優秀な寮長だ…。よく遊びにくるのか?(得意気な貴方を見つめれば嬉しくて優秀と誉めれば頭を優しく撫でていき、不意に思ったことを問いかけて)
(/お返事遅れてしまい申し訳ないです…!!
落ち着いたのでこれからはまた返せると思います)
仕事です、同じ…変わり映えしないものをメニューに載せていても飽きてしまうでしょう?
(遊びに来てるのかと問われれば少しだけむっ、として。遊びに来ているのではない、仕事の一環だ。とはいえ普段気になる店を回ったりはできなくて、先程からちらちらと視線が様々な店に泳いでいて、)
はいはい、そうですね。けど、今はデートなんだから仕事のことは忘れてほしいなぁ…(クスクス微笑みながら腰を抱いては細いなと考えていき、ゆっくり歩きながらも仕事ではなくて自分の事を考えてとおねだりして)
(/全然大丈夫ですよ!)
…全く、貴方は
(腰を抱かれ、思わず身体が強ばってしまう。緊張した訳ではなく、なにをされるのかと身構えてしまっただけだ。それが恥ずかしいような気がするが、自分のことを考えてほしいと言われいよいよ顔を赤くすればつん、と顔を背けて)
(/落ち着いたなんて言いつつ、遅れてしまい申し訳ございません……、
このまま安定しない返信は失礼に当たると思いますので、なりを切りたければお教え下さい)
じゃないと、俺。今ここでキスしちゃうかもしれない。…なんちって~あっここだよ!オススメなカフェ(呆れたような言葉を聞けばむぅっとしたように唇を尖らせては耳元で囁くような音量でキスしちゃうと話すものも、止まらなくなるから恋人繋ぎに元に戻ると目的なカフェに着いては案内し)
(/こちらもまったり、なりきりさせて貰いますから全然大丈夫ですよ!むしろ其方様が迷惑でなければ待たせてほしいです。)
中々雰囲気のいいカフェですね、
(なんてことを言い出すんだ、それも耳元で!
ぼふりと赤くなった頬をふるふると頭を振って気を紛らわせ、目的地のカフェまでたどり着けばどことなく機嫌が良くなって、)
(/お優しい…!! ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!)
お気に召されましたか?お姫様…(クスクス楽しそうに微笑みながらエスコートして店内に招き入れれば、店員に2名でと話すと席に移動されていき、席に座ると向かい合わせになりあなたの顔を見てはニコニコ笑みを浮かべ)
(/こちらこそ、よろしくお願いいたします!)
_これを食べたら、一日の摂取カロリーを超えてしまう…
(彼の言葉遣いが恥ずかしくて、まともには返せないことが分かりきっていたのであえて、こほん、とひとつ咳払いをしてみせた。ゆっくりメニュー表を開いてぺらぺらと捲り、目に止まったのは唐揚げのメニュー。にらめっこしながらぽそりと悔しげに呟いて)
ぷはっ、なら半分こにしないか?お昼あんまり食べてないからかな、けっこうお腹空いていてな…(メニューを開いては大好物なからあげメニューを見ては悩みながら悔しげに話す内容を聞けばつい可愛いくては甘やかしたくなりそう提案してみて)
……そうしましょう
(彼の提案に、しばし考える。確かに半分ずつならカロリーは越えないし、少し運動をして調節できる。そうしたあとで彼が合わせてくれたのだと気づけば、こほんと咳払いをひとつして店員に注文し、)
あっ、ついでにこのチョコパンケーキください。
(恋人が呼んでくれた店員についでとばかりに自分は甘い物を注文すれば唐揚げも甘い物も食べれるから平気だよと話して、運ばれたお水を飲み喉を潤わせて)
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