語る者 2020-11-29 20:31:17 |
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>ライラ
…ふふふ。あ、そうだ!名前聞いておかなきゃ…あの、なんと言ったら良いのでしょうか。
(照れ隠しだという事がわかりすこしふふふと笑い。そうだ、と思い出したかのようになり、名前を聞きたい様子で)
》エリン
『ッ…このッ……』
(普段なら笑われようものなら激昂して叩き潰しにかかるが、何故かそんな気持ちさえ空回りになってしまうこのもどかしさが彼女の調子を狂わせる)
『ライラッ!ライラ・ユーノスッ!!』
(そして名前を聞かれた瞬間、赤らめた顔を向けてまるで子犬か小動物の様に吠え)
>ライラ
ライラさん、でよろしいですか?ありがとうございます!…御礼として、薬草とハーブを受け取って欲しいんですが…
(こっそりポケットにある薬草とハーブを取り出して、すこし安心した顔で)
》エリン
『何とでも呼べ』
(ぶっきらぼうにそう言えばエリンが差し出した薬草とハーブを見ると)
『…ん』
(彼女らしく直ぐに薬草とハーブを取り、それをポケットに仕舞えば、小さく頭を下げた)
>ライラ
そうだ、この後お暇はありますか?折角だから雑談でも…あっ
(こんなに優しくしてくれる人だと思わず調子に乗ってつらつら言葉を並べている事にようやく気付いて顔を赤くし、「無理に付き合わなくても結構ですけどね!?」とあわあわし始めて)
【募集人物】
[国王軍]
国王
人間の世界を繁栄させ、魔族を滅ぼす命令をしながらもこの国、この世界の秘密を知る現国王
(男性 1人募集)
かつての英雄達
世界の平和を願っていたが、昔の旅で魔王軍に大切な人を倒され復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
魔王軍に昔の仲間達を倒されこの人間だけが生き残り、それ以来復讐しようとする者(性別不問 1人募集)【〆】
仲間を使い捨ての道具と考え、魔王軍に昔の故郷を襲われ復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
ハートを兵器として運用し軍団を作り世界を支配しようとしたが、国王と魔王によって計画を潰され復讐しようとする者 (性別不問 1人募集)
国民
人間の国に住み、先代国王を倒した魔族を恨んでいる国民(性別不問 人数制限なし)
[魔王軍]
魔王
魔族の世界を繁栄させ、人間を滅ぼす命令をしながらもこの国、この世界の秘密を知る現魔王
(女性 1人募集)【Keep】
魔王の四天王
魔王の命令に忠実でかつての英雄達の大切な人を倒した者であり、相棒を倒され復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
先代魔王を倒したかつての英雄達に復讐しようとするが、この世界の秘密を知る為に独自に行動する者(性別不問 1人募集)
国王の昔の側近だったが国王に利用されていた事を知り、裏切り復讐しようとする者 (性別不問 1人募集)【Keep】
かつての英雄達をサポートしていたが魔王からスパイである事を知らされ人間の国にいられなくなり、魔王に復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
魔物
魔族の国に住み、先代魔王を倒した人間を恨んでいる魔物(性別不問 人数制限なし)
【この世界に関係がある者】
人間の国と魔族の国を互いに争わせ、皆にあるものを植え付け復讐という道を選ばせた黒幕(性別不問 1人募集)
この世界の秘密を知り、魔王軍に協力する道を選んだかつての英雄達の1人(主がやります)【〆】
復讐という道に唯一囚われなかった例外で、この世界の行方を見守る者 (性別不問 1人募集)【〆】
時には国王軍、時には魔王軍に現れ、自由に行動しながらもある野望を持っている者(性別不問 1人募集)
(/現在募集している人物です!募集が終了している人物には【〆】を、募集をKeepしている人物には【Keep】をしております。現在も募集をしておりますので質問、相談をしてみたい人やご興味がある人は来てください)
》エリン
『え……』
(不機嫌だった彼女の表情が驚いた表情へと変わる。こんな自分を彼女が気にしているのかが理解できなかったからだ。そして、嬉しかった気持ちも少しあった)
『……誰も嫌って言ってねぇし……』
(うつむいて小さく呟いた)
>ライラ
やったぁ…!それじゃあ、自作の”庭”へ案内しますので、ついてきて下さい!
(やった、と言って大喜びすると、庭へ案内するから付いてきて欲しい、と手を差し伸べて)
》エリン
『……庭ぁ?』
(自作した庭。どんなものか気になったのか目線をあげれば差しのべられた手が見え)
『……ボクはガキじゃねぇし』
(悪態を突くも恐る恐る自身の左手を差しのべられた手に重ねる。おそらく彼女なりの配慮だろう。右腕はガントレットが装着されているからだ)
>エリン
そうだな…確かに私は君と同じく世界の秘密を知った者だが…疑問があってな。何故君は世界の秘密を知ったのに復讐に囚われないか気になってね
(世界の秘密を知った者と正直に話し、何故相手は世界の秘密を知ったか復讐に囚われない人物は見た事がない為に注目をしているようで)
(/どうして世界の秘密を知っても復讐に囚われない理由はお任せします。あるものを植え付けられたけど芽生えなかったでも構いませんし、あるものを植え付けられなかったでも良いです)
>ライラ
そうだな…かつての英雄達はこの国では有名な存在だぞ?知らないほうが不思議なくらいだ
(元いた仲間である事を伝えるべきか考えたが今は止める事を決め、かつての英雄達には名声があるのでその事を伝えながら誤魔化し)
>ルーク
そういえば、不思議な何かを植え付けられた様な気がしますね。…信じられないかもしれませんが、私には両親の声が聞こえたんです。「負けないで」「復讐は誰も救われない」って。その時フッと復讐の気持ちが収まって…そこから何も覚えてなくて、気付いたら…私は…マッチを持っていました。なんとなく思ったんです。「燃やさないと」って。自分という存在を無かったことにしなきゃって。家を燃やして人が来る前に森へ逃げたんです。とにかく走って、走って。そして森で暮らして、今に至ります。
(何かを植え付けられた様な気がしますね、と腕を組んで考えて。そして真面目な顔になり、両親の声が聞こえたんです、と小さく呟いて。マッチを持っていた、という所から声が必死さを増し、落ち着きを知らぬまま覚えている事をとにかく喋り、最後今に至ります、というところで力が無くなったかの様だったが落ち着きを取り戻し、乱れた息を戻しながら「興奮してましたね…すみません。」と謝って、気付けば泣いていて)
>ライラ
こちらです。
(暫く歩き着いたところは、植物を利用し器用に作られた、綺麗な花が沢山並べられている場所で、まさしく「庭」と言える場所だった。真ん中にはつるや茎、葉などで作られた簡易式のテーブルと椅子で、とても幻想的に満ち溢れている場所で。ライラが来たことにより気になった動物達がちらほら草の中から顔を出し、彼女は「今お茶を出しますね」と奥の方へ駆けていき)
(/理由は念の為ここに書いておきます。簡単に言うと、両親が死後形見のペンダントの中へ入り守護霊として植え付けた物を弾き飛ばして守った、と言う感じですね。両親の声が聞こえたのもその為です。また燃やさせる衝動へ走らせたのも両親がこのままいるとエリンが危ない目に合うと感じ取ったから、と言うのが考えて編み出した設定です。)
》ルーク
『あぁ?』
(そう言えば今思い返せばいく先々で鬱陶しく思うほど人間の国民にちやほやされたのを思いだし)
『あぁ、そうかそうか。で、退いてくれるねぇの?』
(勝手に自分で納得したら不機嫌な表情でルークを睨み付け)
》エリン
『…すげ』
(無意識のうちに素直な感想が漏れ、周りを見渡せばこちらを伺う小動物に気付くと、やはり彼女も女の子。少し表情が緩む。そして、近場にあった草で出来た椅子に腰かける)
>ライラ
お待たせしました!
(持ってやってきたのはハーブティー。少し湯気が立っていて、今作ったばかりのようで。「熱いので注意して下さいね」とライラに言い、動物達も警戒が解けたのか自分の方へ向かってくると、よしよしと撫で始め、お茶会だから大人しくしててね、と動物達に教え、何匹か草むらへ戻っていき、一匹の兎がライラの膝の上に跳び乗り)
》エリン
『おっ……』
(持って来てくれたハーブティーを見て小さく声を漏らす。やはり素直ではない彼女は小さく頷いて感謝を表す。そすれば、自分の膝上に飛び乗ってきた兎に少し驚いたのかピクッと反応する)
『…ボクが恐くないのかよ』
(片腕がガントレットや不機嫌な表情を常にしているため、動物どころか人間すら近寄らない事に慣れていた。自分の膝上に乗っている兎を見てどこか嬉しそうな笑みを浮かべ)
>ライラ
ふふ…その子は、少し物好きでして…よく森から来た人が来ると誰であろうが跳び乗るんですよ。
(嬉しそうにライラが笑っているのを見て自分も嬉しくなりふふと笑い。その兎は物好きなのだ、少し説明して、ふーっ、ふーっとハーブティーに息をかけてから一口飲むが、「あひぃっ」と声を上げて慌てて元に戻す。猫舌なのか熱い物は好きではなさそうだが、「えへへ…」と恥ずかしそうに笑って)
》エリン
『おいおい…大丈夫かよ……』
(あっついハーブティーにやられたエリンを見て、彼女では珍しく少し面白そうな笑みがこぼれると、膝に乗っている兎を見つめ)
『本当にそうだな。こんなボクに乗っかってくるこの兎は物好きだ』
(この娘はやはり素直になれないのか兎にさえ悪態をつく。しかし、兎にしてはどこ吹く風かジィーっとライラを見つめていて。彼女も見つめていたが兎に負け、照れ隠しによる咄嗟の行動からかあっついハーブティーを冷まさずに口に入れてしまい)
『あっふぅッ』
(彼女もエリンと同じようにあっついハーブティーの餌食となり、声をあげるとそのままコクンッと飲み込んで)
>all
(/参加者の皆様遅れてしまいすいません。遅れてしまった時に考えたのですが、突然の事態で遅れたり来られなくなってしまう人ももしかしたらいるかもしれないですので…ルールに記載しましたキャラリセは無しとさせていただきます)
>all
(/参加者様長らく不在にしてしまい申し訳ございません…主のルーク・サリバンです。誠に恐縮ですが…これからまた皆様と絡んでいけたらと考えております。つきましては新しく参加者様を募集する事に決定しました!ですので今、参加をしている皆様、新しく参加をしたい皆様を募集していますのでご興味がありましたら来てください!質問、相談も受け付けます!今、現在に新しく募集をさせていただきますので【募集人物】を載せていただきます)
【募集人物】
[国王軍]
国王
人間の世界を繁栄させ、魔族を滅ぼす命令をしながらもこの国、この世界の秘密を知る現国王
(男性 1人募集)
かつての英雄達
世界の平和を願っていたが、昔の旅で魔王軍に大切な人を倒され復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
魔王軍に昔の仲間達を倒されこの人間だけが生き残り、それ以来復讐しようとする者(性別不問 1人募集)【〆】
仲間を使い捨ての道具と考え、魔王軍に昔の故郷を襲われ復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
ハートを兵器として運用し軍団を作り世界を支配しようとしたが、国王と魔王によって計画を潰され復讐しようとする者 (性別不問 1人募集)
国民
人間の国に住み、先代国王を倒した魔族を恨んでいる国民(性別不問 人数制限なし)
[魔王軍]
魔王
魔族の世界を繁栄させ、人間を滅ぼす命令をしながらもこの国、この世界の秘密を知る現魔王
(女性 1人募集)
魔王の四天王
魔王の命令に忠実でかつての英雄達の大切な人を倒した者であり、相棒を倒され復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
先代魔王を倒したかつての英雄達に復讐しようとするが、この世界の秘密を知る為に独自に行動する者(性別不問 1人募集)
国王の昔の側近だったが国王に利用されていた事を知り、裏切り復讐しようとする者 (性別不問 1人募集)
かつての英雄達をサポートしていたが魔王からスパイである事を知らされ人間の国にいられなくなり、魔王に復讐しようとする者(性別不問 1人募集)
魔物
魔族の国に住み、先代魔王を倒した人間を恨んでいる魔物(性別不問 人数制限なし)
【この世界に関係がある者】
人間の国と魔族の国を互いに争わせ、皆にあるものを植え付け復讐という道を選ばせた黒幕(性別不問 1人募集)
この世界の秘密を知り、魔王軍に協力する道を選んだかつての英雄達の1人(主がやります)【〆】
復讐という道に唯一囚われなかった例外で、この世界の行方を見守る者 (性別不問 1人募集)【〆】
時には国王軍、時には魔王軍に現れ、自由に行動しながらもある野望を持っている者(性別不問 1人募集)
(/【〆】が記載されてありますキャラは募集をしておりません。【〆】が記載されていないキャラを募集開始とさせていただきます。)
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