西條桜華 2020-11-29 12:18:07 |
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→②西條桜華さん
「おはよ、西條!」
「俺も西條から好きって言われたいんだけど」
小林忍/Kobayasi Sinobu/17y/高二/黒髪短髪/活発そうな笑顔/勉強苦手/ゲーム好き/友人多い/裏表のない素直な性格/お人好し
(/トピ立てありがとうございます!もう片方と同じく移動させて頂きました。こちらでもよろしくお願いします。絡み文に関して、向こうと同じくこちらから出すことも可能です。
(向こうと同じようにこちらから絡み文は提出させていただきます。
「あ、忍くん。おはよう。」
(朝早く教室に入ってきて周りを見回すと先客がいたことに気が付き、営業モードのスマイルを振り撒くと手を振って)
おはよ、西條。今日は早いじゃん。日直だったっけ?
(早朝の教室で本日提出の課題と格闘していると見知った声が響き、顔を上げるといつものキラキラ笑顔で声を掛けてくる相手が目に入り自分も笑顔を向けて)
「うん。今日西村さんが休みらしくて日誌も書かないといけないんだ。忍くんは課題?」
(若干困ったように眉尻を下げ、微笑を浮かべると教卓の中にあった日誌を取り出して自分の席に座ると相手に問いかけ)
そっかあ、大変だな。そう、俺これ提出今日までだって忘れててさぁ……少し教えてくんね?
(同情するように眉下げ、課題を片手に席に座った相手の近くに行けば前の席の椅子を借りて目の前に座り)
「うん、もちろん大丈夫だよ。どこを教えれば良いかな?」
(日誌を書く手を一旦止め、にこやかな微笑みを浮かべたまま相手の課題を覗き込んで)
ここの数式、全部意味わかんねえ……こんなの授業でやった?覚えてないんだけど
(自分の悩んでいたスペースを指さし、寝ていて聞いていなかっただけに関わらず納得のいかない表情で)
…分かりやすいな、すげえ!ありがとな、西條!
(説明に何度かつまづく度に質問し、丁寧に教えてもらった結果問題を解くことが出来たらしく無邪気に喜び礼を言って)
「あはは、どういたしまして。やったけど提出忘れた!ってならないようにね。」
(軽快に笑うとまた日誌を書き始めたとき、ようやく他の生徒達が登校してきて)
気をつける!あー…悪い、日誌書くの邪魔しちゃったろ?仕事なんか手伝うからなんでも言って
(生徒達の声が聞こえれば教室の時計を確認し、自分のノートを気まずそうに引っ込めればバツの悪そうな表情で)
「ううん、別に大丈夫だよ。」
(首を横に振り、「西條くん、おはよ~。」と声を掛けてくる女子達に笑顔で応対しつつ昨日のテレビの話などマルチに答え、女子達が満足してそれぞれの席に戻ると安堵したように息を吐いて時間割を書き写し)
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