匿名さん 2020-11-28 22:16:40 |
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「あぁ、信用しているよ。いつもありがとう。俺のテンシ様」
ロアン/25/白髪赤目のアルビノ/貴方に一目惚れ/175センチ/巻き込まれるが祓える力を持っているものも貴方に守ってほしくて弱いふりとイカれた精神の持ち主/祓い道具は十字架のペンダント
(/此方もpf貼っていただけるとありがたいです!)
アクロウェル(真名はソロモン)/見た目年齢22y/198㎝/黒髪青目/言葉は若干片言の忠犬タイプ/魔界では強大な力を持つ悪魔
(了解しました!)
…ちっ、あぁ~、いってぇ…。
(路地裏に寄りかかり腹から流れる血は止まる様子はなくて目の前には異形に特化した化け物もとい悪魔らしい、詳しくは知らないなぜか俺はそれらを惹き付けてしまうだとかとぐるぐる現実逃避をしても化け物はこちらにゆっくりやってくる、あぁどうしようと考えなんとか立ち上がろうとし)
………?……そこでナニ、してる?
(不思議そうな表情をした長身の男がひょっこりと姿を現し、その姿を目にした悪魔が見るからに怯えて縮み上がったかと思うと彼はひょいと後ろに目を遣り、また前に視線を戻すと悪魔に右手を翳し、「……この人間にナニ、するつもりだっタ?」右手が禍々しく黒い炎を燃やし、焼かれた悪魔が灰になって地面にぱらぱらと落ちるのを見届けた後「…怪我、ナイカ?……すまない。」しゅんとした表情で眉を下げ、ぺこりと頭も下げて)
…あぁ、すまない。だいじょ、ってぇ…。血まだ止まんないのよ…(ひょっこり現れた長身の男に目を奪われてしまうも、目の前で起きた出来事に頭が追いつかないがなんとか応対していき、大丈夫かと聞かれてはだいじょうぶと返そうとするも鋭い痛みな顏を顰めて)
……治すのは、得意じゃナイガ…じっとしててクレ。
(傷口をじっと見つめると左手を翳し、先程と同じく黒い炎ではあるが禍々しさの無い炎を燃やすと傷口が塞がっていて。「……塞いだ、だけダ。完全には治ってないカラ…無茶はスルナ。」踵を返すと黒い炎と共に姿を消そうとし)
っっ…。傷が…あっ、ちょ、ちょっと待ってくれ。これ、ぐちゃぐちゃだけど、ありがとう。(傷口が塞がってるのを見ればびっくりするも悪魔でもいいやつがいるんだと思えば、姿を消そうとする貴方を呼び掛けてはポケットにある自身の好物であるチョコレートを貴方に渡しては礼を伝え)
……気にスルナ。ただの気まぐれダ。
(チョコレートを受け取ると満更でもなさそうな表情で首を横に振り、「……俺はもう帰ル。また会えるとイイナ。」今度こそ黒い炎と共に姿を消し)
あっ、ちょ、行っちゃった…(面白い悪魔だなと思いながらゆっくり立ち上がればイヤホンマイクを出して悪魔を払う仕事をしている事務所で上司である人に電話をかけては今から帰ることを伝えて事務所に帰り)
あぁ~、疲れた…(自分の家に帰ればベッドに倒れこんで、パタリと死んだように天井を見つめては怪我した場所を触り。なんであいつは助けてくれたんだろうと考えるものも眠くなり眠ってしまい)
あ~、れは…(公園で筋トレをしていて、逆さまに釣られていたら不意に貴方を見つけては、ちょっと話がしたいなと考えればおーいと公園から大きな声を出して呼び掛け)
……?
(首を後ろに向けると昨日の人間がいることに気付き、「……お前カ。傷の調子はどうダ?」にこやかな笑顔を浮かべたままそちらの方へと歩み寄り)
ぜーんぜん、平気!ありがとうな、怪我を塞いでくれて…(にこやかな笑顔をまじまじと見れば可愛く思えてこちらも釣られるように微笑めば隣にたち、大丈夫とはなして)
……それなら良かっタ。
(心なしか安堵したように肩が上下し、「お前は何の仕事をしているんダ?悪魔に襲われるということハ…送還人か処刑人カ?」と不思議そうに首を傾げ)
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