着ぐるみパンダさん 2020-11-27 21:46:43 ID:758c3d074 |
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ご、ごちそうさまでした。
は、はい…(個室を出てはすぐに会計を済まさられてびっくりすれば会計したお店の人にごちそうさまと話せばエスコートしてくれる貴方に顔を赤らめては先に店を出て夜空を見上げては満月でつい綺麗だなと考え)
……あぁ。月が綺麗ですね。満月って久々に見たな。
ふふ、行きましょうか。
(夜空を見上げる貴方を見て何があるんだろう、と同じように空を見上げると満月が目に入り、どちらの意味か捉えられないような微笑をうかべそう言い、少しお酒の力も借りて自分から手を繋いでみて)
はい、月が綺麗ですね。
…手、冷たくないですか?大丈夫ですか?
(月が綺麗ですねと言われれば不意に昔の告白を思い出すものもその返し言葉を知らないだろうと思う貴方にふわりと花が咲くような優しい笑みを浮かべて同じ言葉を返しては、手を繋がれてはまた顔を赤らめてしまうと考えて俯けば冷え性だから手先が冷たいと思い大丈夫かと問いかけて)
貴方と見てるから綺麗なんでしょうね。
大丈夫ですよ。冷たいなら僕が温めてあげます。
(悪戯っぽく微笑み返しながら返した言葉の意味が伝わってくれればいいなと願い、照れ隠しに俯いてしまった貴方のことを可愛らしいと思いながら指を絡め恋人繋ぎにさらっと変えてそっと歩き出し)
そ、それは違いますよ。月は…遠くにあるから綺麗なんですよ。ふぇ、あっ、っっ、は、はい。
(自分とみているからと言われれば首を左右に降り違うと話せば、どう伝えればいいかわからないけども未知なもので遠くに光輝いてるから綺麗なんだと言えば不意打ちに恋人繋ぎをされては顔を真っ赤にしてあたふたするものも諦めてはぎゅうっと弱々しく握り返して)
今まで見ていた月より美冬さんと見る月の方が僕には綺麗に思えるんですよ。
ふふ、顔赤いですね。かわいいです。
(顔を覗き込み小首を傾げて、近くにあってもきっと美冬さんが隣にいたら綺麗に見えるんだろうな、と付け足して真っ赤になる貴方を見れば少し酔ってるせいかいつもより直球な言葉が出てきて)
……っっ…も、もう、か、勘弁してください。
(顔を真っ赤にしては綺麗やら、可愛いなどいままで言われて慣れてないのにも関わらず好きな人に言われたらもう照れてしまいギブアップとばかりに顔を隠しては消え入りそうな声で呟き)
ふふ、僕少し酔ってるみたいですね? 許してくださいね。久々にあなたに逢えて嬉しいんです。
あ、そろそろ着いちゃいますね。
(照れてる様子のあなたの頭をそっと撫でてやっぱり可愛らしい人だと心の中でそっと思い、当たりを見回せば気づけば目的地の近くで少し残念そうな声でそう言いながら立ち止まって)
ゆ、許すも何も…私は貴方のものですから。私もあなた様に会えて良かった。
…ありがとうございます、お気をつけて帰ってくださいませ。
(頭を優しく撫でられては顔を赤らめて、さらに握っていた手を握り返しては貴方を見つめて酔ってるから本音を話すと伝える貴方に顔を赤らめながら会えて良かったと呟き、家の前だとやはり親からなにかとうるさいため手を離してはお気をつけてと優しい笑みを浮かべるも、寂しくてついつい頼り無さそうな笑みになってしまい)
ふふ、そう言われるの嬉しいです。
また逢いましょうね。これ、僕の番号です。良かったら連絡ください。
(手を握り返されたことに嬉しそうに口元を隠して照れたように笑い、電話番号を書いてある小さく折りたたんだメモをそっと手に握らせて寂しそうに笑うあなたを見て思わず頬にそっと口付け落として、では、またと手を軽く振り)
は、はい、今日!連絡します!
(メモ用紙を握らされて首をかしげては貴方の連絡先で、宝物のように握っていたら頬に口づけをされて顔を爆発させては離れて手をふる貴方に近所迷惑にかからないような声で今日連絡すると話をして)
待ってますね。
(振り返って大きめに手を振ってから少し浮き足立っているように歩き出し、そういえば明日着物を着た撮影があったな、美冬さんに会えたし仕事頑張れそうだなと思いながら駅へ向かい)
…。はい、もしもし、えっ、はぁ?ちょ、まっ、あぁ、切れた…(貴方が見えなくなるまで見送り、見えなくなると寂しくて貴方からもらったマフラーに顔を埋めては家に入り。それと同時にケータイがなると社長で電話にでると明日急に着物のモデルが変わると連絡と社長はいなく副社長である私に任せることを聞けば文句を話そうと口を開くものも切れてしまいため息をつき)
(/次の日に場面飛ばしますね)
おはようございます。
(いつも通り5分前に現場についてからスタッフさんなどに挨拶して控え室に向かい着物に着替える。それからメイクしてもらっている時に相手のモデルの変更があると聞き名前を聞けば聞き覚えのある名前でもしかしたら、と思いながらメイクを終えたあと相手の楽屋へ挨拶へ向かい)
あっ、はじめまして。着物のよ、うい…。っっ…。
(モデルが楽屋に集まってることを聞けば、着物の会社の副社長としては宣伝してくださる方にご挨拶をと思えば、仕事用の淡い紫色の着物を格好で楽屋にノックをすればモデルの貴方を見つめて初めは無視しようとするものもやはり無理があり顔を赤らめながら、固まってしまい)
(/場面切り替えありがとうございます。)
あっ、はじめまして。着物のよ、うい…。っっ…。
(モデルが楽屋に集まってることを聞けば、着物の会社の副社長としては宣伝してくださる方にご挨拶をと思えば、仕事用の淡い紫色の着物を格好で楽屋にノックをすればモデルの貴方を見つめて初めは無視しようとするものもやはり無理があり顔を赤らめながら、固まってしまい)
(/場面切り替えありがとうございます。)
ふふ、はじめまして。本日はよろしくお願いします。
素敵なお着物ですね?実は僕メンバーカラーが紫色なんですよ。
(一瞬頬が緩むも初対面のフリをしといた方が迷惑をかけないかなと物腰柔らかく対応して薄い紫の着物を見れば褒めて、そのせいか紫色って親近感わくんですよねと照れたように笑い)
っっ…。んんっ、情けない姿を失礼しました。私はモデルではなく、この着物を販売している店の副社長を勤めています。…(初対面のフリをされればズキンと胸が痛むものもそれは仕方がないことだと思えばしゃんと背筋を伸ばしては前を向き副社長の者ですと名刺を交換しようと名刺を出してはマネージャーである可愛いらしい子に渡し、自分の身分を明かせば少し寂しそうに微笑み)
あ、そうなんですね。お綺麗な方だからつい新しいモデルさんかと…。勘違いして少し恥ずかしいです。
(マネージャーに名刺を見せてもらい、勘違いに恥ずかしそうに笑い、早めに準備した方がいいだろうからとマネージャーに退室してもらったあと初対面のフリをしてごめんなさいと申し訳なさそうき謝り)
そんな綺麗だなんて…。あぁ、ゆっくり支度して構いませんよ、まだ着物は届いてませんから。…いえ、仕方がないですよ、貴方はアイドルなんですから、
(綺麗な方と言われれば苦笑いをして謙遜しては可愛いらしいマネージャーだなと思いながら退室をしていく姿を見送るとまだ着物が二着しか届いてないので気にしないでくださいと話せば初対面のふりと言われれば、悲しそうに微笑み仕方がないと伝えて)
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