【ぷよぷよ×ALL】プリンプタウンへようこそ！

》ナーエの森→ラクティ街道all

【切歌】『…あ、歩き続けてもう足が棒切れの様になっているデス…』

(そう言いながらトボトボと疲労感満載の表情をしながら歩くデス口調の少女。歩き続けていた証拠かせっかくの制服のあちらこちらに木の枝や葉っぱが引っ付いていた)

【切歌】『調～…大丈夫デスか～…？』

(自分の後ろから着いてきている黒髪ツインテールの少女に振り返って語りかける切歌。そして調と呼ばれた少女もやはり歩き続け疲労していて、肩で息をしながら目線だけ切歌に向け)

【調】『私はまだ何とか…き、切ちゃんこそ…ﾊｧ,ﾊｧ…大丈夫…？』

(逆に切歌の身を案ずる調。長い間一緒にいたかその言葉だろう。案じられた切歌はその場でバターンと大の字に寝そべり)

【切歌】『あー！もう、何がどうなってるんデスかー！！下校の為に扉開けたとたん森の中に放たれるってどういう事なんデスかー！！』

【調】『確かに…ﾊｧ…扉も無くなって……あれ…？』

(じたばたする切歌を見て少し苦笑いする調だが、自分自身もまだ少しは混乱していた。そんな時、調が何かに気づいた。切歌もそれに反応し調を見て問いかけ)

【切歌】『ん？調、どうしたデス？』

【調】『いや…あれって…』

(調が指差した方向を一緒に見るため立ち上がると調の隣に移動して目を凝らし、二人の目に飛び込んできたのは【出口】とかかれたぼろぼろ標札。すると2人は声を揃えて声をあげた)

【切歌】【調】『『で、出口(デス！！)！！』』

(二人は最後の力を振り絞り走った。走った先には出口の標札。そして、出口を抜け二人の目に飛び込んできたのはいつもの下校道……ではなく、また知らぬ場所。【ラクティ街道】だった。二人は呆然と立ち尽くし、ラクティ街道を眺めた。切歌は今にも叫びだしそうな表情で。調はただ無表情で眺めていた。)



(/許可ありがとうございます！)

>ふれあい広場all

シズ
「何が…どうなっているんだ……」
（空から降ってくる二人を見て、駆け出そうとするも、空へと飛翔していく風鳴を見て、その場に固まり、ポツリと言葉を漏らす）

>ALL/ナーエの森にて
Mike「…え。どこここ。」
(いつも通り目を覚まして店に向かう筈だったが目が覚めると森の中。しばらく立ち尽くしていたが、「こんな事してる場合じゃないのに…」と一言零し歩き始めようとして)
>ALL/ふれあい広場にて
Puppet「うぅ…？」
(目が覚めると沢山の人らしき人物が集まっており、降ってくる者、それを救出しようと試みる者ーー彼女は少しパニック状態になりかけていた。)
Fred bear「Puppet!起きたか、無事でよかった！大丈夫？」
Puppet「私はなんとか…Fredは大丈夫？」
Fred bear「僕も大丈夫さ。それよりも凄い状況だね。人も沢山ここにいるようだし。」
(互いに目を覚まし安否を確認しあったところで、Fred bearが凄い状況だねと空を見上げて落ちていく少女と大男、助けようとする機械のような物をまとった人を見つめ、人も沢山ここにいるようだし、と周りをぐるりと見渡し判断して)

>ALL/ラクティ街道にて
Baby「あら？いつのまにこんな所へ来たのかしら。パパ、大丈夫？」
Spring trap「俺は大丈夫だBaby。…どうやらここにも俺達と同じ状況の者がいるかもな。」
(気がつくと店ではなく道に立っており、安否確認をした後Spring trapがここにも自分達と同じ状況の人がいるかもなと呟いて。)

(/それぞれの絡み文投稿失礼します！)

>Puppet、Fred bear

ティー
「………」
（白い髪で緑色の瞳を持つ彼女はいつの間にか目を覚ました２人の後ろに立っている。どうやら２人が目を覚ます前から見ていたようだが、何も喋らずにただただじっと立っていて）

((絡みしつれいします！

>ティー
Puppet「？どうしたのー？」
(気配がして振り返ると人が後ろに立っている事がわかりどうしたのか気軽に聞こうとして)
Fred bear「うわおぉ！？人が居たとは驚いた…どうしたんだい？」
(Puppetが振り返って聞こうとしたのを聞いていなかったのか後ろを振り返って驚き、同じくどうしたか聞こうとして)

Fred bear&Puppet

ティー
「…………」
（相変わらず仏頂面でじっと二人を見つめるだけで一言も話さない）

シズ
「ティー、知らない土地であまり動いては――――おや、こんにちは」
（しばらく固まっていた彼だったが現実に戻ったのか犬の陸をつれて近づいてくる。そして二人を見つけると軽く会釈をして）

>シズ

Puppet「あ、こんにちは！」
(シズに挨拶されこちらも返して)
Fred bear「こんにちは?…って、言ってる場合じゃないんじゃないかな…？」(汗)
(こんにちはと返すが挨拶している暇はないんじゃないかと心配して)

>ナーエの森ALL

セベク「…ん、?どこだここは?(いつも通り寮長の護衛をしている途中で意識を失っていたらしく目を覚ませば見知らぬ森でキョロキョロと辺りを見渡してふと横で倒れている兄弟子に気付き大声で起こして)…おい、シルバー!起きろ!!」
シルバー「……う、セベク…うるさい…？ここはどこだ？(目を擦りながら起きて見知らぬ場所に首を傾げて)」
セベク「知らん！こんな森見た事が無い…(警戒するように辺りを見渡して)」

>ラクティ街道ALL

ヴィル「…何処よここ(魔法薬の調合中に見知らぬ場所に飛ばされたらしく少し困惑した様子で辺りを見渡していて)」

(/参加許可、ありがとうございます、それぞれ絡み文を出しました。宜しく御願いします！)

>Puppet、Fred bear

シズ
「た、確かに………」

ティー
「……」

（Fred bearに言われると苦笑いで頷く。いつも冷静な彼としては珍しい事だ。一方でティーは何も喋らずに陸に抱きついており）

<ナーエの森>

>セベク、シルバー

エルメス
「ねぇ、キノ、どうするの？森に入ったけど」

キノ
「……誰かいないか探そう」

（エルメスを押しながら森の中を歩いている。右手はパースエイダーに延びていて何かあればすぐに向けれるよう準備しているのだが、二人には気づいていないらしい）

(((絡ませていただきました！

ナーエの森にて[Mike]

>セベク、シルバー
Mike「は…？人居るの？そんな…どうしよう。」
(運が悪く人のいる所へ来てしまったようで、困惑しながらとりあえず近くの草の中に隠れることにしたようだが、本人は臭いでバレる事に気付いていない様子で)

ラクティ街道にて[Spring trap & Circus baby]

>ヴィル
Spring trap「やはり人が居たか。…問題はどう接するかだな。」
Baby「人が居たわ、しかも綺麗。とりあえず話しかけてみたらいいんじゃないかしら？同じ迷い人の可能性もあるわ。あの、すみません！」
(どう接するか、とSpring trapは悩んでいたが、Babyは同じ迷い人かもしれないし、と一度ヴィルに話しかけて色々聞き出そうとして)

(/絡ませていただきました！)

》ふれあい広場all
　
翼『よしｯ！！なんとか何とか間に合うか…むっ？』

(ブレードのホバリングで徐々に落下中の二人へ距離を詰めていく。しかし、彼女は下の様子が少しおかしい事に気づく。そう…)

翼(心の声)【…人が集まり過ぎている。これでは着地の際に巻き込んでしまう恐れがある】

(それなのだ。下に人が集まり過ぎているのだ。彼女初めは落下中の二人を担いで地面に滑るように着地するつもりだった。だが、今はそれは不可能に近い)

翼(心の声)【何を迷う、風鳴翼ｯ！！必ず道は存在するｯ！！無ければ自ら作るのみｯ！！】

(何か決心するかの様に自ら鼓舞させ、キッと落下中の二人を見ると彼女は口を開く)


翼《諸行無常 Ya, Ya-ha-ye 是生滅走》
《生滅滅已 Ya, Ya-ha-ye 寂滅為楽》
《アメノハバキリYae- Ya-ha-ye-ie》


(彼女は歌を口ずさむ。シンフォギアは装着者の心、【歌】に反応その力を増していく。彼女が口ずさむ歌は【月煌ﾉ剣】。彼女の歌は広場を包み込み、ある種のコンサートを作り出す。聞く者を奮い立たせ、勇気を与える。アームズギアの刀を抜きゆっくり構える)

名前:博麗霊夢
作品:東方Project
性別:女
年齢:不明(15歳？)
容姿:(簡単に)暗茶～黒のまっすぐな髪、茶色の眼、やや高めの身長。真剣な場面では瞳が赤く輝くこともある。 赤い巫女服着用。
詳細:(性格など書いておきたいこと)単純で裏表がなく、危機感に欠ける性格。妖怪退治や異変解決を仕事としている。
空を飛ぶ程度の能力を持っている。

(/失礼します、参加希望です！)

>32
【参加希望ありがとうございます！！
不備はありませんので許可します！早速ですが、絡み文投下をお願いします！】

【ふれあい広場/望月(艤装未発現※落下中)、Bes(落下中)】【返信ペースが遅れ気味で申し訳ないです。】>>絡んで下さっている皆様

》翼

》ふれあい広場all

きっと空間跳躍系のアノマリーにうっかり触れてしまったのだろう。と、絶叫しながらも(どんな状況でもマイペースたれ、泣いても喚いても足掻いても死ぬ時は死ぬし生き残る時は生き残る)と言う"ゾーン"で長く生き延びてきた者特有の第三者的割り切り、もしくはスラヴ的諦観めいたロジックで頭を冴えさせる髭面のベテランstalker、Besはーーしかし再び目に飛び込んできた光景に更に頭の中での理解が追いつかなくなる。

Bes「ガキ！？なんだってガキがこんな処に？」

望月「…出会い頭にガキたぁご挨拶だねぇ？おじさん、まあ間違っては無いけどさ。ーーーおわっ！こりゃ凄いね！」

Bes「な…何じゃありゃああああぁ！？」

其れはまさしく(空を駆ける)とでも言い表せる様な、機械的ながらも確かに(人)な何者か(翼)の飛翔ーー彼女(翼)はフル装備の大男(Bes)と、見た目の割にやけに(重い)、少女(望月)を空中で難なく受け止めて担いで見せた。そのままホバリングしつつ、やはり騒ぎになっているらしき広場、その着地場所を吟味しているらしく…

と、同時に唱う聴き慣れないが、不思議と気分が昂る様な彼女(翼)の歌ーー少し耳を通すだけでも、少なくとも死にぞこなった艦娘(望月)の諦観と、大男(Bes)の悲観的な感傷を吹き飛ばしたらしい。得物を引き抜き着地場所を確保せんとする彼女(翼)に、一先ず助けられている最中故にやり方に関しては特に異論無しといった感じで、少女と大男は為されるがままである。

>ナーエの森all
…あ"ーっ、どこよここ……。
(いつものように博麗神社にて掃き掃除をしていると突然意識を失ったらしく、気がつけば見知らぬ森で目を覚まし。とりあえず起き上がり、辺りを見回してブラブラと適当に歩き始め)

(/ありがとうございます、絡み文投下失礼します！)

》望月、Beｓ

(2人を受け止めると同時にアームドギアをまるでフリスビー様に投擲する。すればアームドギアは少し飛んでいくとその場で停滞する)


《一つ目の太刀　稲光より　最速なる風の如く》

《二つめの太刀　無の境地なれば　林の如し》


《百鬼夜行を恐るるは》
《己が未熟の水鏡》
《我がやらずて誰がやる》
《目覚めよ…蒼き破邪なる無双》


(彼女の歌は続く、すると停滞していたアームドギアがピタリと停止する。するアームドギアが展開しまるでホバーボード様に自ら形を変形する)


《幾千、幾万、幾億の命》
《すべてを握りしめ振り翳す》
《その背も凍りつく断破の一閃》
《散る覚悟はあるか?》


(すると二人を担いだままホバーボードとなったアームドギアに飛び乗ると次は両足のブレードが展開し両翼を作り出す。まるで、天駆け行く【翼】の如く)
　

《今宵の夜空は刃の切っ先と》
《よく似た三日月が香しい》
《伊座、尋常に…我がつるぎの火に》
《消え果てよ》


(天駆け行く翼となったアームドギアを発進させる。徐々に高度を下げていき。人が密集していない開けた場所に向かって行き、ゆっくりと地上へと向かって行く。名も無きこの【モノ】に名付けよう)
　

【天駆ﾉ翼】
　

>エルメス、キノ、Mike

セベク「む、誰かいるのか?（とりあえずと辺りを見渡してふと、人の気配と声が聞こえ身構えながら近づいて)」
シルバー「…セベク?誰かいるのか…！何だこの臭いは(セベクの後を追おうとしてふと異臭に気付き草むらの方に向かって)」

>Spring trap、Baby

ヴィル「…何よ…って人形…？(とりあえずここがどこなのかと考えていればふと声をかけられそちらを見れば人形がいて少し眉を顰めて)」

(/皆様、絡んでいただきありがとうございます。返信遅めですが宜しく御願いします！)

》ラクティ街道all


【切歌】『やっぱり調が言ってた事が本当かもしれないデス…』

(暫しの時間、立ち尽くしていた二人だがおもむろに切歌がそう口を開いた。二人がまだ森の中をさまよっていた時に調が指し示した可能性)

【調】『別世界の可能性…』

(チラリと切歌を見て呟いた。他にも、聖遺物の可能性…実は壮大なドッキリだの…様々な可能性を二人で話あっていた。結局のところ別世界の可能性しか残らなかった訳で)

【切歌】『あーもう、服に枝や葉っぱが引っ付いてるデス…デスデス…』

(そうぶつぶつ言いながら枝や葉っぱを取りながら周りをキョロキョロすると、ベンチを発見し疲労を回復すべくベンチに向かって歩き出す切歌)

【調】『あ、待って切ちゃん』　

(その後を後ろから着いていき)

＞＞Baby　Spring trap　ヴィル　切歌　調　その他ラクティ街道all
【ラクティ街道】

ゼロ「やはりこの風景だけでは、妙な標識だらけの奇妙な場所でしかないな…遠目に街らしきものは確認できたが…俺の世界よりも、化学は発達している様子はないーーいよいよ、ここが俗に言う並行世界や異世界とやらであるとしか、考えられなくなったか…ーーいつの間にやら、随分と個性的な連中が集まっていたものだ…その様子だと、お前達はこの奇妙な世界の出身というわけではないな？」

（この場に様々な異界の者が集う数刻前、当のゼロはこの街道で最も背の高い木を発見し、二段ジャンプや壁蹴りといったアクションでその頂上へと秒単位で難なく登り詰め、そこから周囲の地形や分布の把握に勤しんでいた。結論としては、遠目に人が住んでいそうな街や集落らしきものは確認できたが、自分の世界ほど化学技術が進んでいる様子はないと判断し、いよいよここが並行世界や異世界であるという真実が現実味を帯びてきたと内心思いながら、もうこの場に要はないとばかりに、先程から足場にしていた太い木の枝からダッシュで加速しつつ、その勢いを殺さぬまま、加速が乗った状態で二段ジャンプで空中を高速で飛距離を稼ぎつつ、地上へと一回転しながら纏っていたボロボロの布切れを翻しつつ着地する。

そして、着地地点周囲に複数の気配を感じて即座に振り返ると、葉っぱまみれになっている女子二人と高貴そうな服装をした男、それと恐らく人形…と思われる存在がその場に点在しているのを確認し、少しばかり言葉を濁しながらも思った感想を口にしながら、各々の場離れしていない雰囲気とちぐはぐな違和感から、少なくともここにいる連中はこの世界の存在ではないと確信しつつ、一応念のために確認を取って）

>切歌、調、ゼロ、ラクティ街道ALL

ヴィル「…あら、人が増えたわね。ええ、少なくともアタシはここの出身じゃ無いわ(ふと他の気配に気付き振り向けばこれまた見知らぬ人物の姿が見えた。みんなここの住民では無いようでとりあえずと確認をとるように話しかけてきたゼロに告げて)」