アルル/オリジナルエックス/フレン・シーフォ 2020-11-27 16:55:47 |
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>>Baby Spring trap ヴィル 切歌 調 上杉絵梨衣 その他ラクティ街道all
【ラクティ街道】
ゼロ「…了解した、嘗ての記憶をわけあって一部失っているが、別に急を要するわけじゃない…ーーこれは元々の本人の気質もありそうだが…お前達、心配なのは分かるが、パーソナルスペースという言葉は知っているか?いきなり見知らぬ連中に寄られては、気の弱い者なら萎縮しても仕方ないだろう…ーーしかし、見たところ中々に厄介な事情を抱えているようだな…」
(ヴィルの会話の中で、あくまでも過去の記憶を取り戻すのはついででいいと考えているようで、今は目の前で起こっていることに対処すべきと思考を切り替えつつ、各々の呼び方に了承を貰ったところで了承の意だけは返す。そして新たに現れた赤髪の少女は心配から寄っていった面々に萎縮した様子で後ずさってしまったようで、その意志は褒められたものではあるが、先にSpring trapが指摘した通り、パーソナルスペースという距離感があり、個人によっては集団恐怖症や他人が急接近することに委縮してしまう者もいるだろうことをついでに注意する。しかし、遠目に見据えてはいるが、恐らくあの負傷はただ襲われただけというわけではなく、恐らくは戦闘痕…それも何かしらの理由で言葉を発せないとなると、少なくともただの一般人ではないのは確かである…あの者も悪人ではないだろうが、何かしら深い事情を抱えているのは間違いなさそうであると、培われた観察眼から内心分析して)
>ゼロ、切歌、調、絵梨衣、ラクティ街道ALL
ヴィル「…そう、あんたがそう言うなら何も言わないけど。…そうね、アタシとした事が少し焦りすぎてマナーがなっていなかったわ。ひとまずは離れて様子を見た方が良さそうね(ゼロの言葉に少し考える素振りを見せた後一言告げて。ふと注意を受け少し申し訳無さそうに眉を下げ一度彼女から距離を置いた。自分の世界のクラスメイトにも人との対話が苦手な者がいる為ここは一度距離を置いた方が美しいと判断して)…あの子も何か事情があるのかしらね
>霊夢、Mike
シルバー「……何故その姿に…いや、訊かない方がいいな(彼の様子に少し疑問を抱くも様子から触れない方がいいだろうと判断し深入りはしない事にして)」
ナーエの森にて[Mike]
>シルバー、霊夢
Mike「聞かない方がいい。それに僕の世界は人間が暮らす普通の現実の世界だからゾンビは存在しない。だからどう説明すればいいか…それに、あれは突然起こった出来事だから、正直理解する事に苦労した。」
(シルバーの言った事に賛同して、念の為自分がいる所は現実の世界だからゾンビは存在しない、と後押しして、こちらも説明するのが難しいからと言いたくない様子で)
>シルバー、Mike
へぇ、私たちが暮らす幻想郷以外にも魔法が使えるのがいたとはねー…。
(ふむ、と顎に手を当ててシルバーの腰に装備されているペンをじっと見ながら)
…ふーん?よく分からないけど、なんか大変な事があったのね?…まぁ、別に深くは聞かないけど。
(そして視線をMikeに移し、シルバーと同様に本人が言わない限りは深入りしない意志を伝え)
>セベク(ナーエの森)
グロキシニア「うるさいッスよ…。」
(大声が聞こえると耳を塞いでそう言いセベクの姿が見えて大声を出したのはセベクだとなんとなく察して)
>ヴィル、ゼロ、Spring trap、Baby(ラクティ街道)
絵梨衣「…。」
(ヴィルが敵じゃないと言うと少しだけ皆に近づいて)
【ふれあい広場/望月(艤装未発現)、Bes】
》翼
》ふれあい広場all (シズ)
Bes「言われなくても浴びられるなら喜んで浴びるさ、それこそ毎日でもな。ま、あそこ(ゾーン)じゃ身だしなみなんてどいつもこいつも欠片も気にはしなかったからな。そもそも気にする余裕のある奴なんて一握り位だったろうよ。」
望月「へぇ…その口振りだとそもそもシャワー自体無かったみたいな?」
Bes「それどころか飲み水の確保からして難しい土地だぜ。まともな生活インフラなんて殆ど残っちゃいない、水も大気も放射線だの得体の知れない物質だので汚染されまくってたし…」
望月「なるほど、観光には向いてない場所みたいだねぇ…おじさんが居た(ゾーン)ってトコは」
数ヶ月シャワーを浴びて無い云々で二人から呆れだのやや引かれたリアクションを取られるがBesとしては今までいた土地(ゾーン)での当たり前を話しただけだったりする。原発での“事故”後、まるでこの世の理不尽やデタラメが凝り固まった様な悪夢の様な未知の環境と化したあの場所――その日その日を生き延びられればそれすらも勝利と言えるほどにまともな人間にとって生存が困難な苛烈な生存競争の場。そんな土地でさえ、人間の欲望の前には関係の無い事らしいのは皮肉ながら証明されている様だ。
Bes「だがツバサの言う通り、此処じゃ身だしなみは必要だろうな――当然、金もだが。」
望月「……お金ねぇ…」
Besはバックパックから幾らかの紙幣と硬貨、ウクライナルーブルとドル札十枚足らずを手に取り見せて、望月の方も雑嚢から軍票(日本円に似ているがどうやら違う様だ)を幾らかとやはり日本の円単位の現金を少し見せる。
Bes「おれの手持ちはこれとPDA(個人携帯端末)の仮想通貨位だな――此処がどこかさっぱり分からない以上、金銭の問題も考えにゃならん。衣食住とも金が前提条件だろうからな。」
望月「――そもそも此処であたしらのお金が使えるかもまだ分からない訳だけどね。」
Bes「おれが心配してるのはその辺だ、金が使えないにせよ、この土地で稼げる方法を探さないと最悪おれたち三人とも野垂れ死にする羽目になるぜ。」
ふれあい広場にて[Puppet&Fred bear]
>Bes,望月、その他ふれあい広場ALL
Fred bear「助かったみたいだね、よかった!」
(ホッと胸を撫で下ろし、望月達の方へ駆け寄る。安否確認もあるが何よりこれから自分達も迷い人だという事、そしてこれからどうして行くか、という事を話さねばならないからだ。何から言えばいいかわからず本人は少し困惑しているようで)
Puppet「よかったー!」
(よかった、と嬉しいそうに笑い)
>>Baby Spring trap ヴィル 切歌 調 絵梨衣 その他ラクティ街道all
【ラクティ街道】
ゼロ「焦らずとも、自ずと機会はやってくるだろう。どちらかと言えば、レプリロイドである俺は全く問題ないが…お前達がこれから先この世界で過ごすための拠点の確保なり、衣食住などの当面の生活の方が、俺としては課題になるのではないかと思っているのだがな…――…あの様子を見る限り、恐らくは、な。少なくとも悪人の類ではないが、足運びなどの様子を見ている限り、ある程度戦い慣れている…ただの一般人というわけでもなさそうだ。まぁ、それはアイツにだけ言えることではないが…」
(記憶を取り戻すのはあくまでもついでで構わないと告げると、此方がそれでいいなら何も言わないとヴィルは返すが、自分の過去の記憶よりも自分以外の人間達のこれからの方が最大の課題なのではないかと静かに問題提起する。ワンオフタイプで制作され、自らエネルギーを生み出せる特殊な動力で動いている己は事実上活動限界が存在せず、特に生活に必要なものもないが、人間は衣食住と何かと先立つ物は必要になるだろうし、突然この世界に巻き込まれた者がそんな都合よく充てがある筈もない。つまりはその宛てを作れる状況を作らねば死活問題となりうるのだ。
それはそれとして、件の和服の少女に関しては何か事情を抱えているのはほぼ間違いないと確信しており、足運びなどから見てもある程度戦い慣れているのは確定、尤も戦い慣れているのは当人に限った話ではないが…と、調や切歌の方を一瞬だけ一瞥しながら呟きつつ、先程よりも警戒心が薄まったのか、Spring trapや己以外の心配で近付いていった面々の方へと歩み寄った絵梨衣を遠巻きに眺め)
(/返信を少しだけ待っていましたが、スレ停滞も懸念しつつ返せる分だけ…それと、支援ありがとうございます)
ラクティ街道にて[Baby&Spring trap]
>ゼロ、ヴィル、切歌、調、絵梨衣、その他ラクティ街道ALL
Spring trap「やはりそこが問題になってくるな。生活に必要な物が現時点では何も無い…だが、衣食住以前に、ここの世界で利用する通貨が一番の課題になってくるだろうな。俺とBabyは大丈夫だが、ゼロみたいな高性能ではない。部品は補充しておく必要がありそうだ。…まず、この世界に住んでいる人を探さなくては行けなさそうだな。ゼロ、お前はこれからどうするんだ?」
Baby「…一応、アイスクリームなら作れるわ。…でも、一度しかやった事がないから、出来るかどうか…それに沢山の量はきっと無いわ。食料面じゃきっとアイスクリームだけでは満たされないわ…」
Spring trap「おーい、お前ら、心配はわかるが、ちょっと来てくれ!話し合いがしたいんだ!」
(ゼロの話す事に賛同して、でも衣食住以前に使用するお金が無い為そこが課題だろう、と結論を出し。そして自分達はゼロのような高性能では無い為、部品も必要だろうと付け足して。この世界に住んでいる人を探さなくてはいけないな、と判断した後、ゼロはどうするのか、と質問して。話を聞いて戻ってきたBabyが自分はアイスクリームなら作れる、と言ったが、よくよく考えれば食料にはあまり向かないし、一度しかやった事はなく量も恐らく全員分は無いだろう、と少し顔を暗くして。Spring trapは絵梨衣含めそこに居る全員を大声で呼んで駆け寄り、「これからについて話し合わないか?」と提案して)
>霊夢、Mike、グロキシニア
シルバー「…ああ、俺の世界では種族関係なく魔法を使える者が多い。お前の世界にも魔法を使えるやつがいるんだな(霊夢の話を聞きつつ告げて)そうか、大変だったなとだけ言う(少し真剣な表情を浮かべて)」
セベク「…うるさいとは何だ!僕は普通に声をかけただけだぞ(耳を塞ぐグロキシニアに眉を顰めながら少し声量を落として)」
>ゼロ、絵梨衣、その他ラクティ街道ALL
ヴィル「そうね、元の世界に戻るまでここで生活出来無いとダメだわ。アタシが出来る事は毒や薬を作る事と料理くらいだけど(ゼロの言葉に頷き考える。このまま野宿や餓死なんて事は避けたい。せめて住む所と食料は確保しておかなければ。そう思いつつ少し警戒のとけた絵梨衣を横目に見た後呼ばれるままSpring trapの方に移動し提案に同意して)」
>セベク(ナーエの森)
グロキシニア「いやいや…普通に声をかける声量ではないッスよ…。」
(耳から手を離し呆れた顔をしてそう言い)
>>ヴィル、ゼロ、Spring trap、Baby(ラクティ街道)
上杉絵梨衣「…。」
(徐々に警戒心が薄まっていくにつれ、皆に近づいていき)
【ふれあい広場/望月(艤装未発現)、Bes】【こちらも遲ませながら、返信出来る分を返信します。】
>Puppet&Fred bear、(シズ、翼)、ふれあい広場ALL
(この突拍子も無く非常に“非現実的”な状況下に於いて、比較的“現実味”のある緊迫はしていないが遅かれ早かれ差し迫るであろう問題に関して話していると――恐らく先ほどの“空中救出ショー”の一部始終を目撃していたらしき誰かに声を掛けられ振り返るが…)
Bes「…コイツらは、機械仕掛けの人形?、なんだかアノーマリー染みてるが…」
(気さくに話し掛けられるが、防護服の大男は少々身構えつつ背のクリンコフ、AKS-74Uに手を掛けて)
望月「待ちなよおじさん、見た目はアレかも知れないけど、あの二人、敵意は無いみたいだよ?それにね。―あたしだって“そういう意味”じゃあ怪しさ的な意味でヒトの事は言えないもんだからぇ?」
Bes「っ!?おいおいモチヅキ!」
(そんな警戒心を顕わにしている大男を抑える様に手で制しながら、黒のセーラー服姿の気だるげなアンダーリム眼鏡を掛けた小柄な艦娘は何やら意味深げな言葉を口にしながら前に出て)
望月「心配掛けて悪いねぇ…あのお姉さん(翼)に助けて貰ってお陰様でこの通り五体満足で助かったよ。――見たところおたくらも…(この土地の住人)じゃあ無さそうだね?」
(と言った感じで返事を返す。)
ふれあい広場にて[Puppet&Fred bear]
>望月、Bes、翼、ふれあい広場ALL
Puppet「そうなの…気付いたら、ここに」
Fred bear「会話を聞いていたけれど、これから話し合うかい?僕は機械だし衣食住は問題ないが、古いからね…もしかしたら部品が必要かもしれないな。Puppetは人形だから、恐らく大丈夫だけと」
Puppet「私は平気よ。でも…」
Fred bear「大丈夫。何かあってもあの人達ならきっと助けてくれるさ」ボソッ
(気付いたらここにいた、とPuppetは言い。Fredは、これから話し合うかい?と提案気味に。衣食住は問題ないが、自分はかなり古い為部品が必要かも、と言い。Puppetは機械ではなく、本物の人形なので恐らく大丈夫だ、と説明して。Puppetは自分は平気、と言った後少し顔が暗くなる。何かに怯えている様子で少しそわそわしているようだが、Fredに何か言われると、すぐにそれは収まったようで)
>>Baby Spring trap ヴィル 切歌 調 絵梨衣 その他ラクティ街道all
【ラクティ街道】
ゼロ「序盤から課題は多い、か…――それについてだが、この世界に明確な文明があることは確認できたが、だからといって治安が良いという保証もない。故に用心棒兼護衛として、お前達に同行しようと考えていたところだ…いざという時に即座に有事に対処できる戦力、あって損はあるまい?――それにしてもお前はやはり、喋ることができないようだな…悪いがそのままではコミュニケーションを取るのに支障をきたす、筆談はできるか?」
(人間組のこれからの方針と人形組の課題を清聴していると、Spring trapから今後どうするつもりなのか?と質問が飛んでくる。他のメンバーと足並みを揃えずに単独で活動可能故に、他の面々と行動を共にするメリットがないことなどを考慮しての発言だろう。それに対しては有事に対処するための用心棒兼護衛として同行するつもりであることを明かし、細やかな売り込みを交える。その傍ら、警戒心が薄れたことで此方に歩み寄ってきた絵梨衣に、やはり言葉を話すことは難しいようだが、このままではコミュニケーションに支障をきたしかねないため、代案として筆談は出来るか?と相手側に静かに向き直りながら尋ね)
ラクティ街道にて[Baby&Spring trap]
>ゼロ、ヴィル、切歌、調、絵梨衣、その他ラクティ街道ALL
Spring trap「…そうか。やっぱり護衛は大事だよな。」
(そう言った後、腕を組んで何かを考え始めて)
Baby「筆談は良い考えだわ。でも、その為の道具を持ち合わせているの?」
(筆談は良い考えだ、と賛同したが、筆談の為の道具が見当たらない為、心配そうに聞いて)
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