◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>加賀


ホンマホンマ。そんなん言われたことなかったわ。…て、な、なんや急に。…………褒めてもなんも出えへんぞ。（　ぺらぺらと出てくる賛辞の数々にはじめこそ怪訝そうにしていたものの、茶化す様子がないことがわかると、じわじわ頬を染め、ふいと顔を背けるとぺしんと貴方の肩を突っ込むように緩く叩いて　）というか寝ろ。お人好し？俺もしたい思たから乗ってるんや、……俺しかおらんて、んなわけないやろ。他にもおるで、誘えばやりたい言う奴。…っと、御馳走さんでした。（　最後の一口を食べ終え、満足気に手を合わせてから、伸ばされた小指に自らの小指をきゅっと絡めて　）おう、約束や。俺のイチオシのココアさん飲ませたるからな。



>宇佐見くん



やっぱ広くて熱い風呂がいっちゃん疲れがとれる気ぃすんねん。……泡風呂かあ、やったことないなあ、宇佐見くんはやったことあるか？（　同調されると嬉しそうにこくこくと頷き、銭湯に思いを馳せながらも、似合うと言われたそれのイメージがぼんやりとしかつかず顎に手を当てて　）はい、約束な。（　にっ、とちょっぴり子どもっぽく笑って差し出された小指に自分の小指をやんわり絡ませ　）
宇佐見くんが弟やったら、俺もブラコンになってまいそうやわ。今もなんや色々世話焼きたくなってしもてん。（　うずうず　）そうそう、一緒に中高通ったことないから結構な差に感じててな。



>all



こんな遅い時間まで、相手してくれたお二人さん、ありがとお。そろそろ寝るとするか……みんなもゆっくり休みやー。おやすみ。