漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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>雪梨さん
(入口の方で気配がし、ふと振り返れば見慣れた姿が何やら疲れた様子で)お、雪梨さんか。仕事上お疲れ。つかいいとこに来たな?(パチパチ油の跳ねる音を響かせながら、揚がった唐揚げをホイホイ皿に乗せていって)
>夜城さん
こんばんは夜城さん。……いいところ?あ、いい音といい匂い。美味しそう……(声をかけられ振り向けばキッチンで作業をしている姿を見つけ近寄ると油の跳ねる音といい匂いが唐揚げだと気づきじっと見て)
>雪梨さん
ほれ、揚げたての味見。(匂いと音に釣られたのか、カウンター越しにじっと見つめてくる相手には、手頃な大きさのものを一つ摘んでその口元へと持っていき)…その辺のスーパーで鶏肉易かったからよ。
>夜城さん
わーいラッキー、ありがとうございます。んむ、はふっ…(近くのスーパーで安かったとはいえ見た目でもう美味しそうな唐揚げを味見できることに喜び、口元に近づいた唐揚げをぱくりと食べると揚げたての熱さに口の中で転がしながらその味に笑みを見せて)
>雪梨さん
(パクリと目の前で消える唐揚げと、白い頬が熱々のそれを咀嚼する可愛らしい様を眺めては、こちらも和みに自然と口角を上げて)…ん。味は大丈夫みてぇだな。飯はもう食っちまったか?白飯も炊いてあっから、良かったら食ってけよな。(エプロンを解きながらそんな言葉を並べて)
京極 / きょうごく / 恋人無し / 恋愛有り
30歳 / 183cm / 消防士 / 爽やかな黒髪ショート / 兄貴肌 / 非喫煙者 / 酒好き / 特に日本酒好き / 笑いのツボは浅め / 甘いもの苦手 / スポーツ何でも好き / 肩がっしり / 一重瞼でキリッとした切れ長の目 / 家事全般できない / ド音痴 / 不器用 / 脳筋 / 日焼け / 無地の白Tシャツ×ネイビーのジーンズをロールアップに×白スニーカー / 左寄り
ーー腹減った。こんばんは。(仕事終わり、コンビニで適当に酒類と腹の足しになりそうなものを買い込んでから来訪。部屋の扉を開けた途端、美味しそうな匂いが鼻腔を掠めていき)!!…つまみの匂いがする。
>夜城さん
んーん、まだ食べてないですよ。ありがたく食べていきますね(サクサクとした食感と口の中に広がる味に幸せな気持ちになっていると夕飯を食べていっていいとお誘いを受けて嬉しそうに頷いて)
じゃあお箸とかコップとか持ってきますね。夜城さん何飲みますか?(食事をするなら準備をしようとキッチンに回り込むと飲み物のリクエストを聞いて)
>京極さん
こんばんはー。おつまみの匂いなら夜城さんの唐揚げですね。揚げたてで美味しかったですよ(食事の用意をしていると声が聞こえて振り返ると相手の姿が見え、匂いの正体を伝えて)
>雪梨さん
マジで?なら良かった。随分美味そうに食ってくれたみてぇだし、まだ沢山あるからよ。(その返答と柔和な表情に浮かぶ喜びを見れば、年相応にあっけらかんと笑って)サンキュー。悪ぃな…、来て早々手伝わしちまって。俺?味は何でも飲めっから、チューハイあったら頼みてぇな。(気遣いに表情を綻ばせては、少し考えてからリクエストして)
>京極さん
うお、京極さん。昨日ぶり。(先日会ったばかりの相手の姿を目にすれば、解いたエプロン片手にヒラリと手を振って)…ははッ、せーかい。唐揚げと白飯用意してあっから、良かったら食ってきな?(相手のつまみセンサーにでも引っかかったらしい様子を見れば、僅かに破顔して)
>夜城さん
じゃあお言葉に甘えていっぱい貰いますね(あっけらかんどした笑みにんふふ、と笑って)
はーい、じゃあ僕もレモン味の貰おうかな(何でもいいと言う事だったので唐揚げにはレモンかなと安直な考え方でレモン味のチューハイをふたつ取り出して)
>雪梨さん
へえ。いいな、一番につまみ食いしたのか。(邪魔にならない場所に荷物を置いた後、流しで手洗い済ませると、持ち寄った袋をがさごそ漁って中からコンビニ弁当取り出し、レンジに放り込んであたためボタンぴっ。あたためている間、声を掛けてみて)…あ、なんか飲む?ビールとハイボールしか買ってねぇけど。
>夜城さん
……もう少し早く来ておけば良かったですね。夜城さんのエプロン姿見たかった。(エプロンを手にしていることに気付くと残念そうに)やった。唐揚げいただきます。途中でコンビニ寄って弁当買っちゃったんで白ご飯はいいです。(早々にビールの缶開けつつ素朴な疑問を投げ掛けて)夜城さんはよく料理とかされるんですか。
>京極さん
くははッ、そこまで良いモンじゃねぇぞ?(美丈夫が何やら残念そうな顔をするのを見れば、思わず肩を揺らして本格的に笑い)…作り過ぎちまって心配してたけど、アンタが食ってくれんなら問題なさそうだな。了解、したらオカズ兼つまみにでもしてやってくれ。(白飯は大丈夫との旨を知れば二つ返事で頷き、続く言葉には)おう、一日一品は必ず作ってる。…そういうアンタは、自炊はする派か?(それとなく向かいに座れば、尋ね返して)
>雪梨さん
もちろん。好きなだけ食いな?(初めて見た時から変わらぬたおやかな笑みに気前良く答えて見せて)…お、レモン。良いチョイスサンキューな。(唐揚げにはピッタリだと笑えば、ご飯を二杯分と副菜を用意してから席につき)
>京極さん
えへへ、一番乗りの特権ですよ。あ、ハイボールお願いします。(えっへん、と胸を張るように得意げにいうとレンジで弁当を温めるのを見て声をかけ)
…野菜を使って何かおつまみでも作りますか?(弁当だけでは栄養が偏ってしまいそうでついそう言って)
>夜城さん
んふふ、じゃあ乾杯。あといただきます(気前のいい返事と、お酒のチョイスを褒められたことに頬を緩めると席につき、相手の分のチューハイとお箸を渡すと乾杯と食前の挨拶をして)
ん、やっぱりさっきも食べたけどすっごく美味しい。鶏肉も柔らかいし衣もサクサクで…(早速唐揚げを箸でつまんで口に入れると美味しそうに頬を緩めて)
>雪梨さん
おう、乾杯。(にこやかなまま律儀に食前の挨拶をする相手に、こちらもチューハイを掲げて)めっちゃ良い食レポされちまったよ。…無難っちゃ無難だけど、やっぱ生姜と醤油で揉み込むのが一番美味ぇんだよな俺的に。(自分も食べてみては我ながら合格とばかりにチューハイで呷って)そういや、雪梨さんは自炊とかすんのか?
>夜城さん
しますよ、自炊。と言っても夜城さんみたいにひと手間かけず適当に鍋に入れて煮たり、焼いたりって感じです。揚げ物系は市販のをあっため直して食べてますよ(作るのにひと手間かける相手の手腕に素直に尊敬しつつ、自炊をするかとの質問に頷いて)
>雪梨さん
(唐揚げを咀嚼して嚥下した後、質問への答えにはパチリと瞬きをして)へぇ、なら今度逆に食ってみてぇな。煮物も焼き物も基本好き嫌いねぇし。…つっても俺も、一人の時はそこまで作り込まねぇけどな。飽くまで食わせる相手が居るからっつー話。(コクリとチューハイを飲んでは髪と同じ色の睫毛を伏せて)
>夜城さん
じゃあ今度作ってきますね。煮物なら1日くらい置いても味染み込んで美味しいですし(ふむ、と考えると頭の中で料理をってくる日を考えて)
ふふ、そんなものですよね。やっぱり1人だと作り方適当になっちゃうの分かります。(口の中をお酒で少しサッパリさせると白米を口に入れて咀嚼し、相手の考えに同意して)
>夜城さん
すげぇ腹減ってたんで有難いです。それじゃ早速……いただきます。(待ちきれずに開けた缶に口をつけ喉越しを楽しむようにごくごく飲み下した後いそいそと着席し。掌を合わせてから、コンビニでつけてもらった割り箸を開封してぱちんと割り、弁当に手をつけるよりも先にお手製の唐揚げに迷わず箸を伸ばして1つ摘まみ上げ…サクッと一口。瞬間口の中にジュワッと広がる旨味に僅かに目を見開いて)!うっま……っ。手料理食ったのいつ振りだっけな。(遠慮なくひょいひょい唐揚げを詰まみつつ)へえ、若いのにしっかりしてる。俺は料理苦手なんで、コンビニの常連客になるしかなくて…。あのコンビニは俺が半分養ってるようなもんですね。
>雪梨さん
はは、ちっちゃい子みたいだな。なんか。……ん、適当に置いとくから好きなの取れよ。(胸を張る姿が小さい子供のように見え、おちゃめで可愛らしい。微笑ましそうに頬緩めつつ、相手の希望のハイボール缶を数本、取りやすいように机の上に並べて置いておき)
え、いいのか。手間じゃないならぜひ。(折角の申し出を断る理由もないので即答)
>雪梨さん
よっしゃ、言質取れた。期待してっからな?(早速思案してくれているらしい相手の様子には、頬杖を突いてウヒヒとばかりに)…そうなんだよなぁ。俺も一日一品がノルマってだけで、それに毎回手が込むって訳じゃねぇし。(思わず苦く笑っては自分の小皿に置いた唐揚げをつついて)
>京極さん
仕事帰りか…?お疲れさん。消防士はいつ呼ばれちまうか分かんねぇから、毎日大変そうだよな。(本当に空腹を極めていたらしい相手の良すぎる呑みっぷり眺めつつ、ふと何気ない話題を振って)ははッ、そりゃ僥倖。…アンタ、すげぇ食わせ甲斐あるわ。(一つ食べた所で切れ長の双眸が見開かれ、その後も箸の進む様を見ては頬杖を突いて口角を上げ)半分は職業病みてぇなもんだけどよ。…ははッ、そりゃもういよいよ食わせ甲斐しかねぇわ。店員さんに顔と名前覚えられてんじゃねーの?(語られる言葉にはクスクスと笑い、半ば揶揄う様な口調で尋ねて)
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