◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>榊さん

そ、顔面大事。命と同じだぜ？(半ば視線ごと流された様な言葉を聞きつつ冗談めかして笑い、撫でられる手の感覚を甘受して喉でも鳴らす様に)他の人は多分、そこまで口に出さねぇってだけなんじゃねぇの。アンタ聞き上手だし…、そういうのに助かってる奴とか、他にも居んだろ。(緩やかに相手への言葉を紡ぐ中、髪をサラリと掬われる感覚と、頭上から聞こえるご尤もな指摘と微かな笑い声に)あー…、うん。確かに俺そんな色してたわ。普段自分じゃ対して気にしねぇから、ちょっと納得。(何処か朧気な声音で続く言葉には、思わず膝元で小さく笑って)…気付いたら海渡って極東の島国とか、一周回って笑い話だよな。俺の故郷も西の島国だけどな。(心地よいわらい声をBGMにゆるりと瞬きをすれば、緩く漂う紫煙となれたその匂いに再び目を閉じ)…くははッ、確かに。そうしてでも見たくなっちまうんだから、すげぇよな。

>夜城

命程ではねえだろ。使いもんになんなくなっちまったら俺が責任取るし( 大袈裟とも言い切れないのであろう相手の言葉に敢えて小さく笑えば冗談めかして告げ )聞き上手ってわけじゃねえよ。夜城クンが俺にめちゃくち気ぃ許してるだけで( 膝の上の相手に視線を向けると口角を上げて )俺が出会った人間の中で一番奇抜な見た目してる( 呟きながら相手の顔を這う刺青をなぞり )へえ…良いところだったか？( 吐き出す紫煙と共に興味本位で尋ね )もうちょい涼しかったら良いんだけどな( 相手の言葉に手放しに賛同することはできず悩まし気にぼやき )
さて、そろそろ帰るわ。今日も遅くまでありがとな。オヤスミ( 時計に視線を遣り立ち上がり / ひらりと手を振って帰路につき )

>榊さん

だって俺、実質顔とかで飯食ってるし。……うわマジか。こないだから男見せられてばっかなんだけど。(クスクスと笑って答えつつ、あまり予想していなかった類の冗句混じりには思わず下から相手の顔を見上げ)…そうか？こないだからマジで色々聞いて貰ってっから…、俺の中じゃそんな感じだな。此処まで具体的に話したの、同室の同僚意外だとアンタが初めてだし。(段々と眠くなる眼に、相手の僅かに上がる口角を捉えて)…ははッ…一番って…、それほんとかよ。それは悪くねぇ話、聞いたかも。(頬の刺青をなぞられる感覚に、僅かに身動ぎながら何処か満足気に笑い、英国が良い場所だったかと聞かれればゆるりと思い返して)…雨は国一倍降るし、何処もかしこも石畳だらけで冬の体感温度はやべぇけど、街は洒落てて夏は夜まで明るくて、ダチも良い奴ばっかだったから…、悪いとこではなかったぜ？(歴史を残す建築物や空模様の情景を思い出しては、触れる手に頬を寄せながらゆるりと笑い掛け)…ははッ、アンタほんと暑がりだもんなぁ。英国は大して湿気ねぇから、此処に比べて暑さ感じにくいし、いつか気が向いたら行ってみ？(どうにも暑さが嫌いな様でぼやく声には、目を閉じたまま気ままな提案をしてみて)………おう、おやすみ……ありがとな、膝貸してくれて…(時計を見て帰るらしい相手の様子を寝ぼけ眼に察しては、離れる温度に後ろ髪を引かれつつもソファーの端で丸くなり、寝息を立て始める)

>夜城さん

むふふ、夜城さん転がせたら僕がＮｏ．1ですかね。頑張っちゃおうかな(と言っても転がしていたと思ったら転がされていたなんてこともありそうで楽しそうにすると、頬を摘まれキャッキャも楽しげで)
あはは、僕度胸はめいっぱいありますからね。んー、でももう少し飲みたい気分ですし……これのみ終わったらにします(首を傾げて少し考えると缶の中身の量を考えてから伝えて)
腰抜かしたらちゃんとめんどう見てくださいね(ぷく、拗ねたように言えば続けたいう相手の口で手で抑えて)
もう、夜城さん喋るのおしまいです。



>榊さん

んふふ、寝る子が育ちすぎましたかね(くすくすと楽しそうに)
えええ、怖いですよそれ……んふふ、結構お酒と一緒だと美味しいですよ(ちょっと引き気味に。至福の息をこぼす相手に満足そうに)



あと一歩のところで寝ちゃったよ…この癖どうにかしなきゃなぁ。でもまぁ折角作ったから返信。いつもお相手ありがとう、榊さん、夜城さん。

京極　／　きょうごく　／　恋人無し　／　恋愛有り

30歳　／　183cm　／　消防士　／　爽やかな黒髪ショート　／　兄貴肌　／　非喫煙者　／　酒好き　／　特に日本酒好き　／　笑いのツボは浅め　／　甘いもの苦手　／　スポーツ何でも好き　／　肩がっしり　／　一重瞼でキリッとした切れ長の目　／　家事全般できない　／　ド音痴　／　不器用　／　脳筋　／　日焼け　／　無地の黒Ｔシャツ×グレーのジョガーパンツ×白スニーカー　／　左寄り



ふんふん～……ーー！ッおおう…、（音の外れた鼻歌を歌いながらコンビニ袋を携え来訪。室内に足を踏み入れた途端、もわっとした空気に包まれてしまえばうっと顔をしかめ。即行エアコンの冷房を［入］に）まだまだ夏だな。……誰か来るまで先にちびちびやってるか。

夜城(やしろ) / 恋人：無し　/　恋愛：基本無し(親愛で甘やかしたり触れ合ったりはする。恋愛となると諸々の設定上本人が色々後ろめたい為) /　
男　/　20歳　/　175㎝　/　本来の国籍はヨーロッパ / 職業：同性相手に水商売 /　喫煙：ナシ　/　酒：職業柄いける　/　ミディアムストレートの銀髪(襟足長めであちこち跳ねてる)　/　深紅のつり目(目付き悪い)　/　ピアス両耳バチバチ、舌には一つ　/　色白 / 額端から右頬に這う刺青 / 笑うと鋭めの犬歯が覗く / 黒やストライプのスラックスにその日の気分でシャツを合わせる　/　性格：やや尖っててキツめ。適度な距離感　/　口が宜しくない / 左右どちらでも


(先日も訪れた屋敷に慣れた感覚で足を踏み入れれば、奥の方から聞こえてくる聞き慣れない鼻歌に首を傾げ)……愉快な先客でも居んのか？(先日持っていった酒類がまだ本単位で余っている為、今回は手ぶらで)

>夜城さん

あ、どうも。お疲れ様です。お先に失礼してます。（テレビの電源を入れ、机の上に本日分のハイボール缶数本とつまみを広げ、己にとって快適な空間を作り上げているところに初対面らしき人物の姿が視界に入ると、そちらに視線を向けて軽く会釈して）多分初めまして、…ですよね。もし会ってたらすみません。此処に最後に来たの１ヶ月くらい前で、あんま覚えてなくて。

>京極さん

おお…、すげ。此処に来て会った中で一番ガタイ良くて健康そうな人。(相手の姿を見るが否や、僅かに目を見開きながら所感が口を突いて出て)…アンタの言う通り、初めましてで合ってるぜ？ 夜城。夜に城っつー字で、夜城。…アンタは？(相手が歳上である事を承知で、然れど今までの相手同様敬語を使うことはせず、テーブルの上に缶やつまみが広げてあるのを見れば、キッチンに立ち寄りながら淡々として)昨日持ってった酒がこっちも余っててよ。良かったら少し付き合ってくんねぇ？

>夜城さん

一応鍛えてるんで、職業柄。……そんなまじまじ見られるとちょっと…、照れるわ。（相手からの視線に耐え兼ね目線を逸らし、机上のハイボール手に取り缶のプルタブぷしゅと開けつつ）ああそれなら良かった。俺は京極です。ーーお誘い感謝、俺で良ければ付き合います。……ここんとこ仕事に追われてて、気分転換したくて来たのですが、誰もいなかったらひとり寂しく飲むところでした。（マイペースにも先にハイボールを口につけ一口ごくりと喉に流し込んだあと、柿ピーの小袋を開封しながらキッチンに立つ相手に声を掛けて）大したつまみないんですけど、良かったら。

榊　/　さかき　/　恋人無し　/　恋愛有り　

35歳　/　182cm　/　黒髪　/　緩くウェーブのかかったミディアムショート　/　三白眼　/　切れ長二重　/　人相があまり良くない　/　適当な無地のトップスに綿のゆったりとしたクロップドパンツ　/　シトラス系の香水


──まぁた酒盛りやってんな( 扉を開けるとそこにある光景に口角を上げ )

>榊さん

どうも。俺の隣、空いてますよ。…大丈夫大丈夫、とって食ったりしないんで。（記憶にうっすら残っている顔が現れると軽く会釈し。片手にはしっかり缶を握ったまま、もう片方の手で空いている隣の椅子ぽんぽんと叩いて）酒飲む人でしたっけ？飲めんかったら、オレンジジュースでもついであげましょうか。

>京極さん

服の上からでもすげぇの、素人目にも分かるわ。…答えたくなきゃ別にいいけど、普段何してる人？(愛想は浮かべないまま、然れど同じ男としては純粋な関心と共に尋ね)…悪ぃ、俺も仕事柄観察癖あるもんでつい。(何やら気恥しそうにプルタブを引く相手には、言われて気付いた様にこちらも視線を逸らして)京極さんな、よろしく。…付き合ってくれんのな、サンキュー。ふーん…つーと普段、結構多忙な感じか。俺もアンタ居なかったら一人で飯食って帰ってたわ。お互い運が良かったんじゃねぇの？(ほんの僅かに口角を上げてみせた後、ハイボールの嚥下によって動く相手の喉を何の気なしに眺めて)マジで？アンタがそう言うなら有難く食わして貰うわ。(ウイスキーや果実酒、サラミやチーズ、二人分のグラスを持って席に戻り)

>榊さん

よ、榊さん。昨日の発注ミスが割と馬鹿になんなくてよ…酒まだまだあるし、ツマミも切ってあっから。(口角を上げて笑う見慣れた姿を視認すれば、普段相手がしてくれる様に座っていたソファーの隣をトントン叩いて)…それと、昨日お陰で良く寝れたわ。サンキュー。(気恥ずかしさを飲み込む様にテキーラを煽って)

雪梨　／　ゆきなし　／　恋人なし　／　恋愛あり

26歳　／　180cm　／　博物館学芸員　／　黒髪マッシュヘア　／　タレ目　／　口元に黒子　／　常に柔和な笑み　／　お酒は好きだが激弱　／　甘いのが好き　／　ビールは苦手　／　色白の細身　／　ほわほわしてる　／　紺のポロシャツに黒ズボン　／　右寄り


ふぁあ…眠っ……あ、今日は少し賑わってるかも。きっと少ししかお話出来ないけどそれでもいいよーって人はお相手してね。(欠伸をしながら入ると賑やかな声が聞こえて目を瞬かせ。ゆったりとした足取りでソファーに向かうとクッションを抱えて座って)

>雪梨さん

おう、昨日ぶり。昨日の発注ミスが割と馬鹿になんなくてな。…つか大丈夫かよ、すげぇ眠そうだけど。(部屋の入口でふわりと欠伸をし、クッションを抱えながらソファーに落ち着く相手を目で追って)

>京極

俺が食われる方？別に良いけど。こんな良い男なら大人しく食われてやるよ( 片眉を上げ笑み / 隣に腰を下ろして )飲む人。あぁ、お構いなく。ソレ貰うから( 相手の手から缶を取り上げ / 喉を鳴らして飲み )


>夜城

どんだけミスったんだよ。クビになんじゃねえの？( 小さく笑い肩を竦め / 促されるまま隣に座り )昨日？俺なんかしたっけ？( 膝に頬杖をつきテキーラを呷る相手の横顔を口角を上げて見詰め / わざとらしく惚け )


>雪梨

最近結構静かになったしな( 相手の言葉に反応を示して呟き )眠そ。ここで寝てくのか？( 小さく笑い小首を傾げ )

>榊さん

…スタッフ全員真っ青になるぐれぇにはミスってたわな。(肩を竦めて問われれば、やや遠い目付きでため息混じりに)俺をここまで手懐た癖に惚けやがって。そーゆーとこ、ほんと人が悪ぃんだから。(様になる仕草で頬杖をつきながらわざとらしく宣う相手には、じとりと双眸を細めて)ついでやんよ。…どれ飲みてぇの？(立ち上がってグラスを用意に行っては尋ね)

>夜城さん

わぁ、それは大変…発注された方すごく怒られてそうです(くすくす、と笑って)
なんか今日は眠気が早く来てて…昨日のお酒が残ってるのか木曜日だから疲れが来てるのか……どっちなんですかね(クッションに顔を埋めると少し考えて首を傾げて)


>榊さん

ですね。少し寂しい気もしますけど……(ふむ、と少し考えて)
いえ、ちょっと話したら今日は帰りますよ。昨日は部屋の電気つけっぱなしで寝落ちしちゃったんで…榊さんが寝かしつけしてくれるんなら寝ていきますけど(くふふ、と笑えば相手の顔を見て目を細めて)

>夜城さん

いや、俺に興味もってもらえたことは素直に嬉しい。普段はめ組やってます。（隠すこともなくあっさり返答すると口に柿ピー放り込んで）それにしても話聞き出すの上手いですね。夜城さんこそ何してる人？　見た感じ俺よりだいぶ若そうですが。……あ、こっちも答えたくなければ別にいいんで。（問い掛けてはみたものの、遠慮がちにゆるく片手振って）朝の占いだと俺最下位だったんで、今日という日に特に期待してなかったんですけど、最後の最後で夜城さんに会えたのはラッキーだったな。……？（喉元に視線を感じては一旦缶を机に置き、なんとなく此方からも見詰め返してみて）おお、机の上が豪華になった。（酒とつまみの種類が増えると嬉しそうに頬綻ばせて。早速果実酒をロックで頂くために席を立つと、氷を取りに冷凍庫へ向かい）


>雪梨さん

お、久しぶりの顔。眠いなら無理せずに寝ろよ。寝付きが悪くて此処に来たんなら、子守唄でも歌ってやろうか。（眠そうな相手がソファーに座るのが視界に入ると、椅子に腰掛けたままそちらに体の向きを変え。机に肩肘つきながら提案をひとつ）

>雪梨さん

いやぁほんと…、その人死ぬ程怒られてたわ。(くすくす笑う姿を見遣っては、現場を見ていた一人としてはやや遠い目をして)両方じゃねぇの？昨日だいぶ呑んでたし、週末近ぇってのも当然あんだろうし。…あんま無理すんなよ？(隣に座っては、クッションに顔を埋める姿につい手を述べて頭を撫で)