◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>夜城さん

あ、こんばんは、夜城さん。今日は涼しいですね(ソファーに寝っ転がって読書をしていると声が聞こえたため顔を向けて手を振って)

>雪梨さん

(ソファーの向こうからページを捲る音が聞こえ、ふと視線を寄越せば、見慣れた相手がそこには居て)よお、雪梨さん。職場の人らに色々貰ったから横流しに来たんだけど、良かったら一緒に呑まねぇ？

>夜城さん

あはは、ありがたくいただきます(相手からのお誘いに頷くと体を上げて座り直し)
職場の方から貰ったってどんなの貰ったんですか？(胸をワクワクさせながらどんな種類があるのか楽しみにして)

>雪梨さん

ちょっと高ぇウイスキーから飲み易い果実酒まで色々あんぜ？ 何ならつまみも貰ってきたし。(白い顔に期待が浮かぶ様子を見てはにんまりと得意げに口角を上げ)何でも好きなの食っていいからよ。

>夜城さん

おー、流石ですねてことはコップ用意しておいた方が良いですね(わぁ、と笑顔になるとコップがあった方が飲みやすいだろうとキッチンから持ってきて)
何でもいいなら……しょっぱいの貰いますね。夜城さんはどれ食べます？(お酒は甘いのが良いと思うとどれがいいかな……と考えて)

>雪梨さん

悪ぃな。サンキュー。(こちらが気付いて席を立つ前にグラスを持って来てくれた相手には緩く口角を上げて)いいぜ？好きなだけ食えよ。あー…、しょっぱいヤツっつーと、サラミとかチーズとかその辺りか？俺も今日は呑みてぇ気分だし、酒も進めてぇから同じくそっち系で。(皿を一枚用意しては、大まかにツマミを並べて)

>夜城さん

ふふ、同じですね。あ、揚げ枝豆にミミガーもある。(どうやら趣向が向き合ったようで嬉しそうにしてはお皿の中に気になるおつまみがあるのを見つけて)
よし、じゃあかんぱーい。夜城さんとこうやって飲むの初めてだから楽しみです(度数は少し高めだが甘い桃のお酒を手に取って掲げて)

>雪梨さん

お、好きなヤツだったか？そいつは僥倖。(皿に並ぶ選り取りみどりを見ては何やら嬉しそうな相手の反応を見て、こちらも目を細めて口角を上げ)ははッ、Cheers！…確かに初めてかもな、アンタとこうやってサシで呑むの。(粗く磨かれた鉱石の様な氷に、鮮やかに澄んだウイスキーを注いで煽っては、相手の呑んでいるものを見て)やっぱそれにしたんだな。雪梨さんなら多分選ぶと思ってたわ。

>夜城さん

んふふ、好きなものがバレてると選びやすくていいですよね(プルタブを開けて口に含むと強めのアルコールの味に少しびっくりしつつ、好きな味で飲めることを嬉しそうにして)
でもどうしたんですこのお酒たち。発注でも間違えたんですか？(お皿にのっているサラミをつまんで口に運びつつ、この量はどうしたのだろうと気になって)

榊　/　さかき　/　恋人無し　/　恋愛有り　

35歳　/　182cm　/　黒髪　/　緩くウェーブのかかったミディアムショート　/　三白眼　/　切れ長二重　/　人相があまり良くない　/　適当な無地のトップスに綿のゆったりとしたクロップドパンツ　/　シトラス系の香水


随分楽しそうな事してんじゃねえか( 扉に凭れながら口角を上げて )

>雪梨さん

少し言えてんのかもなそれ。バレてんなら逆に気負わねぇで済むってのはすげぇ分かる。(相手があまり酒に強くないというのは知識としてある為、それなりに度数のあるものを選んだ事については内心心配もしていて)……何で分かったんだよ。アンタ実はエスパーか？先輩がな…、少ぉしミスったらしくてよ。何でもいいから持ってけっつわれた。(相手からの思わぬ問いかけにウイスキーで噎せそうになった後、苦く笑いながら白状する様に)

>榊さん

よぉ、榊さん。先輩が発注ミスったヤツ色々貰って来たから一緒に呑もうぜ？(一昨日世話になったばかりの相手が入口に凭れて不敵な笑みを浮かべているのを視認するがいなや、パッと笑ってグラスを振り)

>榊さん

こんばんはー、今夜城さんが持ち込んでくれたお酒で晩酌中ですよー(扉に凭れかかっている相手を見つけるとへら、と笑って手に持った缶を見せて)


>夜城さん

勧められた時もやんわり断るのも楽ですもんね(すぐに酔わないよう少しずつ飲んだり、おつまみを腹に入れながら相手の言葉に頷いて)
え、完全に当てずっぽうで言ったのに当たるなんて思いませんでした…今の時期は色々大変ですね(思いつきで言ったことが当たるとは思わずびっくりしたように目を丸くして、大変そうな相手にしみじみと言い)

>雪梨さん

だな。それにある程度勝手知ってる方が、こっちも判断し易くて助かる。(分解が出来るだけ追い付く様にペースを調整して呑んでいるらしいのを察しつつ、お冷の準備も視野に入れて)当てずっぽうで大当たりはすげぇわ。何か賞あげてぇぐらい。…この時期特に出入り多いし、スタッフも皆疲れてんだよなぁ。言い訳っちゃ言い訳かもだけどよ。(真ん丸な眼がいよいよ小動物じみてきたと内心吹き出しつつ、頬杖をついては語り)

>夜城

すげえ気ぃ利く先輩だな。今日は何作ってくれんの？( 皮肉とも本音とも言える一言を漏らすと歩み寄りながらテーブルを覗き )


>雪梨

雪梨クンが飲んでんの珍しいな。いつも渋るくせに( からかい混じりに告げると相手の持つ缶に視線を遣り / ソファに腰を下ろし )

>榊さん

だろ？「あざます」っつって喜んで掻っ攫って来たからな。(半ば皮肉らしい言葉を聞いて笑い混じりに同意を示しては、覗き込んで来る相手を見上げてニンマリ笑い)…下準備は済ましてあんだ。ちょっと待ってな？おにーさん。(ウイスキーを飲み干してはテーブルに手をついて立ち上がり)

>夜城さん

んふふ、でも夜城さんは僕がお酒弱いの知ってますけど僕は夜城さんがどれくらい強いのかあまり知らないしですし…やばそうだったら自己申告お願いします(あはは、と軽く笑うと自分はどうにでもなるため相手の自己判断を信じて言い)
あー…夏ですもんね。特にお酒が飲みたくなる時期……。どこもかしこも手一杯かぁ(成程……と思いつつピスタチオの殻を向いて口の中に放り込んで)


>榊さん

え、そうですか？案外僕断りませんよ？(きょとん、としては相手の分のビールとグラス、おつまみを持ってきて隣に座り)
まぁ連日続けてとか次の日早いとかだったら断ってますけど(うーん、と過去のことを思い出してはそう言って)

>雪梨さん

ははッ、大丈夫。俺強ぇから。キャストが客より先に潰れちまったら意味ねぇだろ？(クスクスと上機嫌に笑って答えては、続く話にはグラスのウイスキーを飲み干して)そういう事。どいつもこいつも、涼しいとこで呑んではっちゃけたくて仕方ねぇんだろーな。(自分を含めて、とは敢えて言わず逆に尋ねるように)……そーいや俺、こないだ来館したんだけど知ってた？

>夜城

へーえ。期待しちまうな( 立ち上がる相手へ呟きつつソファに座り )


>雪梨

断りはしねえけど、一旦渋るだろ。俺の経験上( 小首を傾げ小さく笑い )酌してくれんの？雪梨クン( 隣へやって来る相手へ空のグラスを軽く持ち上げながら口角を上げ )

>夜城さん

あはは、確かにそれは言えてます。先に潰れたら怒られちゃいますもんね(確かにと納得すれば相手のグラスが空いたためウイスキーを注ごうと瓶を持って傾けて)
美味しいお酒を飲んで、綺麗な人とおしゃべりして、ストレス発散ですか。夏の醍醐味ですよねー(くすくす、と面白そうに笑えば問いかけられ首を傾げて)
昨日は居なかったから…一昨日ですか？なにか面白い話でもしたんです？


>榊さん

…あれ、そうでしたっけ？(むむ、と首を傾げて)
勿論。いつも御相手出来ませんからね(にこにこと笑いながら瓶を傾けてグラスに注いで。それが終われば自分の缶を相手に掲げて乾杯して)