漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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>榊さん
愛犬っつーより番犬専門だけど、それでも良けりゃ引き受けんぜ?(思わずと言った具合に吹き出したらしい相手に向けて悪戯に口角をあげるも、こちらの銀糸を梳く手の温度と心地良さに敗北しそうで、切れ長の双眸に見つめられては)アンタ、なまじっか俺の好み突いてるツラしてっからそろそろ危ねぇな。逃げとこ。(軽口を叩きつつするりと抜け出ては、隣のソファーにどっかりと腰掛けて)
>夜城
そんなわけで夜城さん、今度作ってきてよ。レシピ今書くからさ( 何となく理解した様子の相手に満足げに笑いかけると紙とボールペン取り出しスラスラとレシピ書いていき )
扱い云々って言うか、さっきのは本心だけど。細かい作業とか好きならデコレーションとか結構ハマるかもよ?( 満更でもなさそうな様子に双眸細めつつ言葉続け )
>三浦
極貧な田舎生活。全部自給自足ね。…ふぅん?でも作ったら苦手なモンでも頑張って食べてくれるってわけでしょ?( 憂鬱そうにため息零し、未来の生活に思い馳せて。不思議そうに小首傾げながらも再度似たような趣旨の内容話し )
褒めんなよ。俺の前で納得食べたら絶交ね( さらっと褒められたことに頬引き攣らせ僅かに身を引き / 顔背けてはきっぱり言い切り )
いらないでしょ、そんなの。三浦が変顔撮らせてくれるんなら疲れた時元気出ると思うんだけどなあ( 頬杖つき上目に相手見つめては悪戯に笑いかけて )
>榊
胃袋掴んだつもりはないけどね。たしかに骨折れそう。…忙しさに追われたらちょっとは諦めつくかな、とは思ってるけど。もうそこは他力本願( 困ったように眉尻下げ天井見上げてはぼやき )
よく言うよ。誰に聞いても内側までガチガチって言われるから( お粗末様でした、と皿とフォーク引き取っては洗うためキッチンへ向かい )
>鮫島
その仕事がまずストレスだからマイナスね。へぇ、そんなもん?あんまり意識したことはなかったけど。まあ、後者は絶対ないな( 疲れたように溜息溢しながら相手の言葉否定し。告げられた内容に一瞬考える素振り見せるものの特に自覚してのものではなく曖昧に濁し )
あーそう。俺も呼び出し掛からなければもうちょっといけるかな。仕事まで寝ずに此処で過ごす感じ?( スマホにチラッと視線落としつつ答えるも、今から仕事であろう相手に仮眠しなくて良いのか視線投げかけ )
>三浦
極貧な田舎生活。全部自給自足ね。…ふぅん?でも作ったら苦手なモンでも頑張って食べてくれるってわけでしょ?( 憂鬱そうにため息零し、未来の生活に思い馳せて。不思議そうに小首傾げながらも再度似たような趣旨の内容話し )
褒めんなよ。俺の前で納豆食べたら絶交ね( さらっと褒められたことに頬引き攣らせ僅かに身を引き / 顔背けてはきっぱり言い切り )
いらないでしょ、そんなの。三浦が変顔撮らせてくれるんなら疲れた時元気出ると思うんだけどなあ( 頬杖つき上目に相手見つめては悪戯に笑いかけて )
めっちゃ誤字ってた。ゴメン。こっちは蹴ってどーぞ。
>鮫島さん
…別に。こないだと同じで、言っときたかったっつーだけ。つか、アンタのメンタルんなヤワに出来てねぇだろ。(声音に普段のトゲが顔を出すのを自覚しつつ、相手の前にストンと腰を下ろしては緩く膝を抱え、細くたゆたう紫煙を自然と目で追いながら)そんで、俺もヤワには出来てねぇから心配無用。…こないだからツラツラ言いやがって。不真面目っぽいのは否定しねぇけど。(ため息混じりに頬杖をつき)
>入江さん
だから乗せんの上手すぎかっての俺の事。…いいぜ?アンタのレシピ貰えんならやる。(いっそ破顔して笑いながらもそういう事ならと了承し、先輩社会人らしいスマートな走り書きを眺めていく)…本心かよ。それ余計乗せられちまうヤツ。確かに嫌いじゃねぇけどな、指先使う作業。ついでに、初心者オススメとかあったら聞きてぇんだけど。(細められる双眸を見つめ返しては軽く身を乗り出して尋ね)
>鮫島
そこまで待ってくれんなら普通に養ってくれって頼みに行くわ。…こんなに良い子にしてんのにマジで片方しかくれねえのな。鮫島クンの事だから何だかんだ両方くれると思ったのに( 小さく笑いながらプルタブを上げビールを一口煽り / その場に胡坐を掻き傍らに缶ビールを置くと差し出された箱から煙草を一本抜き取りつつ不満そうな声を漏らし )
>夜城
俺番犬可愛がんのも好きだから全然ありだな( 軽口に愉快そうに笑いながら同様に返し )そんな俺の顔好みなのかよ。じゃあ飽きられるまではこの顔で夜城クンに散々オネダリしてやろ( 良い事を聞いた、とばかりに口角を吊り上げ独り言ち )…やべ、夜城クンのせいでアイス溶けた( 相手が隣に座ると漸く暫く離れていた意識がアイスに戻るも袋の中に溜まる水滴に責任転嫁しつつ袋を開け )
>入江
あんな飯食わされて逆に掴まれねえ奴居ると思ってんの?…体には気ぃ付けろよ( 瞠目して大袈裟に驚いたような表情を浮かべ / テーブルに頬杖をつき相手を見遣ると薄く笑んで告げ )
んな事ねえって。そんなプリンねえから。…あー、うま( 笑いながら的外れな返答をし / 甘ったるいコーヒーを一口飲むと頬を緩ませ )
>>夜城さん
午前から始まりますが、掃除や準備がありますから余計に。今年で24です( 店が開く時間よりももっと早いと笑ってから首を傾げながら年齢を答え )テキーラとウイスキー、いいですね。あんまり変わらないところをみると、強いんですね( 酒の単語を聞くと驚き素直に感心した声を漏らし )
>>榊さん
…っはは!ありがとうございます( 絡んだ視線をそのまま見詰め返していたが我慢できずに吹き出すと、身体を戻しいつもの悪ふざけとわかっていても好きと言ってくれたことに関して褒められた気持ちになり礼を伝え )同じことを思いましたけど…答えを聞く前に寝てしまったみたいで……今度聞いてみてください( くすくす笑い声を漏らしては緩く首を傾げ )
>>鮫島さん
残念です、名前に合った尖った歯が当てはまりませんね。あと、職業を知らないこと( 小さく笑うと大袈裟に肩を竦め )目の前にいる結婚相手間違えないでくださいよ( 呆れ交じりに言い切ったところで我慢できずに吹き出せば可笑しそうに笑い )これから仕事なんですか。朝早いのか、夜遅いと言えるのか……無理せず頑張ってください( 巻き込まれるような発言をされたのは完全にスルーし応援の言葉を )
>>入江
もしかして家はかまどがあるような?…そりゃ、入江が作ったものなら、ね( 大きな溜息をついてからハタと別方向の思いつきがあると嬉しそうな雰囲気醸し出し。改めて告げられると少し悩んでから信頼感を示すようはっきり答え )
え、なんで身を引いてるの?…それは極端すぎない!?( ふと顔を上げると身を引かせてる姿に驚きを隠せず / 突然のアウト発言になってしまえばさすがに文句を )
俺は欲しいよ、入江の。……わかった、次会ったときに全力の変顔してあげる( さらりと告げてから、向けられる視線に口元引き攣らせると諦めたように頷いて )
>>all
そろそろ帰ります。長い時間だったり、短い時間だったりお相手してくださりありがとうございました。おやすみなさい( 重くなった瞼を擦りながら緩慢な動きで部屋を出て )
>夜城
なんか快く引き受けてくれて嬉しいけど…うん、悪い大人には捕まるんじゃないぞ( 完成したレシピを手に握らせるも素直すぎる様子には眉根寄せ頭撫でつつ、つい忠告を )
まあ、あれだけ器用にカクテル作れたらそうだろうね。さっき渡したレシピのやつは本当混ぜるだけだから簡単( 単純な工程が並ぶ紙に視線落とすとさらりと告げ )
>榊
榊さんの腹がチョロすぎるだけじゃない?本当、過労死の原因がアンタとか笑えない冗談( チラッと腹部に視線落としては茶化し / 気遣いの言葉には両手で耳塞いで顔背け )
はいはい、プリンの話ね。それでもいーけど。…でもなんか、久し振りに榊さんの笑顔見られたから良かった( 洗い物しつつズレた論点は敢えて指摘せず / 幸せそうな顔にホッと安堵すればくしゃりと屈託なく笑いかけ )
>三浦
かまど、あればいいね。雨風も凌げない家かもしれないよ。そこまで言われたら逆にトマト好きになるまで試行錯誤したくなるんだけど。三浦、さっきから自分で自分を追い詰めてるね…( 相手の期待を裏切るような発言しては深々と息を吐き出し / 信頼してもらえて嬉しい反面、むず痒い気持ちを吐き出すように揶揄いの言葉にかえて )
いや、だってあそこは似合わねーとかツッコミ入れるところでしょ。…あー、それほどダメなの。だから気を付けてね( 未だ引き攣る口元でボソリと告げ / そっぽ向いて文句は聞こえないふりし )
へえ、それは楽しみ。じゃあ次の時、よろしくね( まさかの承諾に満悦の笑み向けては約束念押しして )
お休み、気ィつけてね( 片手振って背中見送り )
>榊さん
ホントかよ?躾もなってねぇ駄犬だからうっかり噛み付いちまうかも。(愉しげな横顔を眺めては、こちらも頬杖をつきながら軽快に言葉を重ねて笑い)ははッ、こないだもそう伝えたばっかじゃねぇか。…ま、だからって甘やかさねーけど。(何やら企んでいるらしい口角を目にすれば、目を細めて薄く微笑み)うーわ、責任転嫁エッッグ!…ヘーキだって。よく言うだろ、アイスは飲みモンだって。(ケラケラと笑いながら出鱈目を述べ、その顛末を見届けるつもりで)
>三浦さん
だとしたらもっとか。今の俺には縁のねぇ時間帯だわな。…へぇ?24か。俺もあと四年したら、そういうのがしんどくなんのかね。(朝の仕事について笑顔で話してくれる相手の言葉に耳を傾けながら、妥当な年齢を聞いては自分の将来を思案し)かもな。客より先に潰れちまう訳に行かねぇもんで。(相変わらず素直な受け止め方をする相手を微笑ましく思いつつ、やや得意げに笑って見せて)…おう、おやすみ。気をつけて帰れよ。(帰り支度を始める相手の姿を、ソファーに腰掛けたまま見送り)
>入江さん
そーゆー時はガツンと撃退すっからへーき!……入江さんのレシピって聞いたら何か作りたくなっちまったからさ。へへッ、ありがとな。(どうにも心配している様子で頭を撫でてくれる相手に、作った己の力こぶをパシンと軽く叩いて見せてから、小花が散る様な笑顔で受け取ったレシピを掲げ)いつか入江さんがバーテンダーやるとこ見んの、楽しみにしてっから。…なるほど?これなら初手で失敗はねぇな。(カクテルの話題にはニヤリと笑って相手を見上げ、レシピに目を通して確信した様に口角を上げ)
>三浦
あぁ、気にすんな。ほんとの事言っただけだから。感謝の気持ちがあんならこれからも俺の自己肯定感上げてくれよ( つられるように小さく笑うと軽口を返し )見てもねえ俺がいきなり聞いたら説明すんの面倒だろ。三浦クンが直接聞いて横流ししてくれ( ひらひらと片手を振って拒否の意を示し )
おー、オヤスミ。ちゃんと意識保って帰れよ( 既に眠たげな様子に後ろ姿へ手を振りながら声を掛け )
>入江
…本気で言ってんの?ここに居る奴ら全員入江クンに胃袋掴まれてんのに?( 思わず眉を潜め信じ難いと言いたげな表情で )何か花供えに行ってやるよ。何が良い?( 聞く耳を持たない相手の態度に小さく笑い / カップに口を付けつつ戯れに問い )
こっちの台詞な。大体俺なんか美味いもん口に入れてくれさえすりゃいつでも笑顔になるし、入江クンのが難易度高いだろ( 束の間コーヒーを飲む手を止めて相手を見遣り / 視界にある笑顔に柔い笑みを浮かべると小首を傾げ )
>夜城
へえ、夜城クンが?俺の事噛めんの?( 口角を上げたまま挑むような問いを投げかけ / 徐に曲げた人差し指を相手の口元へ差し出しては小首を傾げて様子を眺め )そうだっけ?全体的に好み、とは聞いた覚えあるけど。そこは甘やかしてくれよ。俺人に甘やかされて今まで命繋いでんだから( 白々しく惚けると大雑把に都合良く脚色した言葉で返し / 大袈裟に眉を下げて嘆き )デブの思考だろうがよ。…ん、天才( 溶けかけのアイスが棒から崩れ落ちる気配を感じてそっと袋から引き出すなり一口に食べ切り / 満足げに笑むと軽く唇を舐めつつ自画自賛を口にして )
>入江
わざわざタダ飯作ってやるのはストレスに入んないの。…あのなぁ、もうちょい夢見せてくれてもいいだろ。俺が入江くんの好みじゃないのは分かったけど。( 揶揄うでもなく物珍しげに追及し、再びグラスを煽って。一点のみはっきりとした答えに溜息を吐いてみせ、頬杖をつけばふてぶてしく講釈を垂れ )寝たら夜まで爆睡するわ。…案外同業者だったりして。( 浅く頷いてはそのために頼んだコーヒーを飲み干し、不規則な勤務に双眸細め )
>夜城
あぁ、俺の繊細なメンタル見抜いて訂正しに来た訳じゃないんだ。買い被って損した。( 空いている手で胸を押さえ、仕草に似合わず淡白な声音と表情のまま薄っぺらい落胆を示し )そこまでボロクソ言ってねえだろ。褒めてんだよ、倫理観がちゃんとしてるねって。その分擦り減りそうで可哀想だけど。( 紫煙混じりに笑い声を零しつつ、噛んで含めるように語っては最後の部分のみ独りごち )
>榊
あんたが来んの待ってたら老老介護になるなぁ。…火ならやるけど。何、これじゃ不満なの( 最早挨拶代わりの応酬を冷かすように喉奥鳴らし、不満げな声には訝しげに首を傾げ。視線を合わせしゃがみ込んでは、煙草を摘まみつつ楽しげに唇を歪めて )
>三浦
とんがった名前してんだろ。確実に本名じゃねえわ。…嘘嘘、あんたの気ぃ引きたかっただけ。結婚生活はマンネリが一番怖えから。( 平然と失礼な屁理屈を並べたてるも、笑い出す相手に揶揄う気も失せては微かに表情を緩めて )酒入った時点で無理だろ。やらかしたら三浦くんに賠償してもらお。おやすみ、諸々の請求楽しみにしといて。( 鼻で笑いつつビールはすっかり飲み干し、出ていく相手に一方的に告げて片手振り )
>夜城
はいはい。でも君の料理楽しみにしてる人もいんだから手は大切にね( 動作付きの撃退方法に眉尻下げては頭撫でていた手で相手の片手を包み、慰撫するようにポンポンと叩いて )
んー、流石にバーテンダーはやらねえかなぁ。夜城さんいるし。出来ないことあった方が可愛げあるでしょ?ふは、楽しみに待ってるな( 向けられる視線は笑顔で躱し飄々とした調子で戯けてみせ。ゆるりと口角持ち上げると静かに本音零し )
>榊
それはみんな手料理に飢えてるからじゃない?( 大袈裟な、と唇尖らせては抗議して )いらない。むしろアンタにだけは知られたくない( 視線散らすように片手をシッシと振り払い )
…前に言ったじゃん。俺はアンタが大人にならなくても笑ってくれてるだけで嬉しいって。意外と単純なの。最近榊さんの笑顔見れてなかったからさ、うん、安心した( 否定するように緩りと首振ると穏やかな口調でポツポツと語り。向けられた柔い笑みに幸せそうに花笑んでみせ )
>鮫島
気分乗ってたらね。でも仕事で無理やりってなるとそれだけでストレスだろ?よく言うよ。あそこでそれっぽい反応してたら絶対揶揄われて後々まで笑い話にされるだけじゃん( する事は同じでも心境が違う、と首を振りながら訂正し。溜息つく様子を横目にシレッとした顔で応じて )
それは一理あるね。……同業者だったらある意味怖っ。どんだけ世間って狭いんだろ。まあ、機会があれば此処以外の場所で会うでしょ( 否定できる要素はなく、示された可能性には驚いてみせるも不規則な勤務時間に妙な親近感湧けば納得したように頷き )
>榊さん
(挑発的な笑みを浮かべながら差し出された指越しに、ほぉ?とでも言いたげに相手を軽く睨んでは、手首を掴んで犬歯から思い切り噛み付く素振りを見せ)……なんつってな。解ってる癖に聞くとか質悪ぃじゃん。噛んで欲しいってんなら別だけど。(不服そうな目を向けて軽口を足した後、ぱっと相手の手を解放し)アンタの覚えてる通りで合ってるぜ?雰囲気も系統も含めて全体的に好み。俺にしては結構甘やかしてきたつもりだけど…、足りなかったか?(壮大な餌付けストーリーを仄めかして白々しく言ってのける相手には、ほんの意趣返しも兼ねて先程離した筈の手にするりと指を絡めて握って差し上げ/ デブの思考だと言われれば、その正当な指摘に思わず肩を揺らして破顔し)くはははッ!違いねぇ。…とか行ってる間に上手く行っちまった?……はいはい、天才天才。期待通りに行かなくて残念だわ。(一滴も零すことなく綺麗に食べ切った様を見届けては、気のない賞賛と共に心外な期待を明かし)
>鮫島さん
は?いっぺんでも繊細さ見せてから言えやその台詞。(よく出来た演目の様な仕草で胸を抑える様を白けた視線で眺めつつ、落胆にしては軽いその声音を聞いて半ば暴言紛いの言葉を吐いて)…鮫島さん、褒め方解りにくいって言われねぇ?(揺らぐ紫煙の向こうで笑う顔を眺めてそう尋ねつつ、聞こえた単語にはいつかの激情を思い出して溜息混じりに)…すり減らすもんはとっくにすり減らしてっから、もうそこは何ともねぇよ。後はこっからどう持ち直すかってだけで。
>入江さん
…アンタがそう言うなら、なるべく平和な撃退方法考えとくわ。(少し困った様にも見える微笑で手を包まれれば、その気遣う様な温もりには否と言えず)えぇっ、やんねぇ…??ぜってぇ似合うと思うんだけど、アンタ。(視線を華麗に躱された挙句、軽やかな口調で戯れる様には思わず聞き返して)ははッ、確かにそれは言えてんなぁ。…完璧程可愛げねぇのも中々ねぇか。ま、言ったからには有言実行っつー事で。(穏やかに弧を描く口許を見遣れば、肩の力を抜きながら目を伏せて緩く笑い)
>鮫島
さすがにそこまでは待たせねえよ。遅くても五年後までには飼われてえなあ、それまでは気合で生き延びっから。…それも欲しいけど、もうちょい甘いご褒美も欲しいんだよ。俺鮫島クンと違って甘党だから( 小さく笑うと虚空に視線を向けて夢想するような声色で呟き / 視線を合わせて目を細めると煙草を咥えつつ告げ )
>入江
…俺があんだけ天才って褒め称えてんのに聞き流してたのかよ( 会話が噛み合わないような歯痒さに顔をしかめて告げ )そこまで言う?…ま、そんな嫌なら自己管理はしっかりやれよ。自己管理できてる医者見たことねえから( 露骨に傷ついたような素振りで眉を下げるもすぐに真顔に変え / まるで実際に見てきたかのような口調で告げ )
俺も安心したわ、入江クンの嬉しそうな顔見れて。今日が今までで一番良い顔してんな( 気の抜けたような声色で零すとテーブルに頬杖をつきぼんやりと相手を眺め )
>夜城
俺がタチ良い人間に見えた事あんの?( 掴まれる手首に知らず相手の口元を細めた目で惚けたように見つめているも、不意に解放されると大人しく手を引っ込め )…まあ俺としては幾ら甘やかされても足んねえからな。夜城クン、他の奴も平等に甘やかしてるように見えるし?( 絡められる指先に視線を向けながら口元に笑みを浮かべて茶化すように告げ )俺が大惨事になったら面倒見んの夜城クンだってちゃんとわかってて物言ってんのか?( 不満そうに顔をしかめると言葉に反し不遜な物言いで問い )
>榊さん
ある訳ねぇだろ……?(相手からの不意を突くような問いかけには、思わず苦く笑いながら溜息混じりに答え。)…俺好みのツラが惚けるとこ、一瞬でも見たら溜飲下がったわ。(結局噛まなかったその手を解放した後にそんな事を宣い、続く言葉には暫し相手の顔を見つめ)…仲良くして貰ってっからさ。俺って律儀な鏡みてぇなモンだから、つい?(分かりにくい冗句か自賛の様な言葉を繋げつつ、頬杖をついたまま絡めた指の間をゆるりと弄び)…だったらどーする?飯食って貰って、こうして話してる以外なら、どう甘やかされてぇんだよ。膝枕とか所望しちまう?(くすくすと笑いながらそんな事を尋ね、相手からの不満そうな指摘にはフイと目を逸らし、ただ誤魔化すように棒読みで笑って済ませる)…くはははッ。
>夜城
それに怪我でもして此処に来たら皆んな心配するよ?もみくちゃにされて逆に大変かも( 容易に想像できる光景にふはりと小さく笑ってはもう一度手をポンと叩いてから離し )
そう言ってもらえるのは嬉しいけど、折角カクテル作る天才がいるんだもん。その味を堪能しねえと損でしょ?( 褒め言葉にやや気恥ずかしそうにするも潜めた声音でポツリと本音漏らし )
流石、それでこそ夜城さん。まあ、このままいけば完璧なのは夜城さんになるわけだけど( ふはり、と笑っては面白おかしく付け足し )
>榊
…ふは、ありがと。でもあんまり褒めんでよ。嬉しくて忘れられなくなっちゃうじゃん( 静かに笑むと口を噤むよう立てた人差し指を口許に添えシィと合図送り )そうだよ。花なんか供えてくれたらそれこそ忘れられなくて枕元立ってるよ、俺。…まあ、それは否定出来ないかな。出来る範囲では管理してるけどね、なんかあればそっちに全力だから( 肩竦め雑に拒否した理由説明し。続く言葉には思い当たる節あり、苦く笑ってはぼやき )
なんか、最近すれ違ってばっかだったからね。…あのさ、九月顔見せる頻度減るだろうけど別にアンタと会うのが気不味いとかそんなんじゃないから気にしないでね。仕事が忙しいってのもあるし、現状を受け入れてアンタが居ないことに慣れて…そんでわざわざ行動に意味を持たせようとする期待とか、もしかしたらこの先の未来アンタの隣に居たかもしれない自分を諦めていくのに距離置くことが一番いいかなって。だから忙しくなる前にもう一度アンタの笑顔見れてギスギスせずに別れられそうだからホッとしてる( 連日の言葉足らずで起こった事を思い出せば、隠すよりは伝えてしまおうと静かに話だし。話し終えると言葉通りに柔い笑み浮かべてみせ )
>入江さん
(もう随分と聞き慣れた様に思う柔らかな音を零して笑う声に、自分も少しはその様子を想像出来て)……優しいからなぁ、ここの人ら。俺が歳下でなくたって怪我の心配はされちまいそうだわ。(最後に軽く叩く様に触れてから離れる手を自然に目で追い、どうにも気恥しい様な面持ちで本音であろう言葉を紡ぐ相手には)…天才は大袈裟だっての。俺だって、まだ始めてそこまで長くねぇよ? そこまで言ってくれんなら引き続き俺が引き受けちまうけど。(キャリアが長くないことを一応告げつつ。満更でもないとばかりに笑顔を咲かせ)ってあのなぁ…、俺はいーんだよ可愛さとかなくて。寧ろキレッキレのイケメンになってやっから。(可笑しそうに笑う相手を見れば毒気も抜け、こちらも盛大な冗句を付けて返して)
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