漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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>夜城
…あれ、俺のは?( ソファに座ったまま相手の行動を眺め / ソーダバーを眺めては短くも図々しく問い )
>鮫島
そんなん両方欲しいわ( 挙げられる選択肢に口角を上げて返し / 重い腰を上げキッチンへ向かい )
>入江
前は冷やし中華だよ。俺との記憶薄れてきてんじゃねえか( 片眉を上げるとわざとらしく不満げな口振りで )
…うっま。すげえ体に良いもん摂取してる気ぃする( フォンダンショコラを頬張ると表情を綻ばせながら呟き )
>>榊さん
好きですって言われたいですか?( 相手の隣に腰を落ち着けると態とらしく首を傾げ )それは困りますね。今さっき雪梨さんの作ったちょっとだけ謎のトマトスープは堪能しましたが( 肩に引っかかる腕をそのままに小さく笑って首を振るもさり気なく付け足して )
>>夜城さん
こんばんは。良ければ俺とお話ししませんか?( 相手の姿に気付けば隻手をあげ存在主張しつつ首傾げ )
>>鮫島さん
お嫁さん綺麗な人なんでしょうね( 淡々とした言葉に此方もまた淡々と然し穏やかな笑みでさらりと返し )今日は茶葉など持ってませんからね。それにお酒が飲みたいんじゃ無いですか?( そんなに頻繁に出しているつもりはないがと苦笑いを浮かべるも緩く首を振ってから、顔を覗き込むよう首を傾げ )
>>入江
俺、北出身だから南にいきたい。冬の苦労はしたくない。…じゃあ、野菜作りに入れてやらんこともない( ふと思い出したように目を細めては大袈裟に肩を落とし、さらりとした答えに苦い表情を浮かべるも視線を外すと小さな声で付け足し )
絶対嫌だ…っていうか、トマトベースなら平気だから。生のトマトのぷちっとした感覚が駄目なだけで!…でも入江だか活かせそうで怖いんだよ、絶対忘れない( 即答気味に嫌がってから慌てて弁解したかと思えば不満そうな表情になり、最後には真剣にひとつ頷いてから相手の掌の上では?と気付いたのかじっと見詰め )
…その言葉、凄い嬉しい。もっと振る舞いたくなるね( 此方もまた紅茶に口付けようとしたところで感想が耳に届けば、心底嬉しそうに表情を弛め )でも、入江のフォンダンショコラがあるからこそだよ。作ってきてくれて、残しておいてくれて本当にありがとう( 出来る限り皿に残してしまわないようにあっという間に食べきると眉尻下げ笑みを浮かべ )
>榊さん
あ゛ン?…ほーがねーあ(しょーがねーな)。(ソファーに座ったまましれっと要求してくる相手に、行儀悪くも咥えたまま返事を寄越しながら、同じものを冷凍庫から取っては相手へ差し出し)ん。
>三浦さん
おん。(掛けられた声にアイスを咥えたまま振り返れば、先日アイスティーを振舞ってくれた相手の姿があり)…昨日ぶりだな、三浦さん。寧ろ俺の方から頼みてぇとこだったから丁度良かったわ。
>夜城
…俺もう寝るんだけど。キミと違って夜型じゃないから。それでもよけりゃ駄弁ろうぜ。( エアコンの目の前に胡坐をかいたままちらりと相手を見遣り、無気力に揶揄いながら手招いて )
>入江
ここホテルじゃなかったっけ。シェフもコンシェルジュもいるだろ。…あ、アイスコーヒーよろしく。( 淡々と恍けつつ面倒見の良い相手の姿を満足げな眼差しで追い、ややあって思い出したようにリクエストを答え )
>榊
そりゃサービス次第。期待してるわ。夜城くんにカクテルでも習ってきな、待っててあげるから。( 煙草を咥えたまま声を立てず笑い、ライターを灯す間の暇つぶしのようにやる気なく煽って )
>三浦さん
用意してもらった回数は少ないけど、毎度丁寧に淹れてもらってるのは見て分かっているので。(手間のかかることをしてくれる人を褒めるのは当然とばかりに礼を告げ)キャンディ…飴?(言葉の響きから思いついたことを口にするも飴と紅茶が頭の中で上手く結びつかなければ不思議そうに首を傾げて)
>榊さん
褒められてると思っておきます(どれだけポジティブに解釈しているのか平気でそんなことを言いのけて)される側と違って接待する側って慣れてないんですよねぇ…(強請られたことに対して面倒くさそうに首を振って)
>鮫島さん
みーとぅー(棒読み発音の英語にくすくすと笑いながら冗談に便乗して)日本人相手に小難しい英語使うの止めてくださいー(さほど難しいわけでもないが、ハーフでも本人曰く日本人だと主張したいので適当なことを言ってのけ)
>入江さん
皆さんマメなんですね。(相手の呟きを聞けば感心したように呟いて)それなら差し入れとかって市販品より材料とかの方がいいのかな?(首を傾げつつ思ったことを尋ねてみて)腕を磨くと聞いたら期待しちゃいますね、食べるの好きだから楽しみです!
もういい時間だし、そろそろ帰りますね(話しながら扉の方へと歩いて行けば一度くるりと振り返って「じゃあ、おやすみなさい!」軽く一礼の挨拶をしてから部屋を出て行き)
>鮫島さん
…うほふへ。(アイスを咥えたまま「うそつけ」と言った後、エアコンの前からこちらを手招く無気力そうな相手には大人しく従い、ふと考える様に宙を見ては突然脈絡もなく)俺、アンタの事タイプじゃねぇとは一言も言ってない。
>夜城
ならお言葉に甘えてアイス貰おうかな。なんかアイス見てるとたまにアイスケーキ作りたくなるんだよなぁ( 冷凍庫からカップのバニラアイス取り出すとソファに腰掛け。スプーンで掬い一口食べながらふと頭に浮かんだことを呟き )ふは、それは良かった。夜城さんもデザートに目覚めたんなら作ってきてくれてもいーよ( ニィと口角吊り上げると悪戯に笑いかけながらデザートの道へ唆そうと )
>榊
言われてみればそうだった。今、記憶消去中だから仕方ないね( まさか指摘されるとは思わず瞠目した後ふはりと笑い漏らし軽い口調で言葉続け )
それは良かった。相変わらずいい顔して食べるね( 正面に腰下ろすと両肘付き手の上に顎乗せると食す姿を眦和らげて眺め )
>三浦
なら南方面で畑と牧場できるところ探そ。…ふは、別にいーよ。作ってる横で渋い顔されちゃ敵わないし( 頭の中で地図引っ張り出しながら候補地定め。付け足された言葉に吹き出し笑ってはポンポンと肩叩いて )
それ言わなけりゃトマトベースの料理になってたのに、三浦ってたまにお馬鹿だよね( く 自ら苦手を暴露する様子に腹抱えては幼児を見るような眼差しで見つめ )
いーえ、どういたしまして。この紅茶のおかげでフォンダンショコラの良さも引き立ってたしお互い様ってことで( 改めて伝えられると少しばかり気恥ずかしく頬掻きながらはにかみつつ答え )
>鮫島
…あーシェフは夜城さんでコンシェルジュは三浦ね。へえ、なんか珍しい。砂糖とミルクは?( 室内の面々に視線投げ勝手に配役決め。告げられたリクエストに片眉上げるもグラスに氷注ぎ準備して )
>佐原
うーん、マメな人とぐうたらな人の差が酷い( 一概に全ての人物には当て嵌らず悩ましげに答え )作ってくれる人がいればね。夜城さんとか居れば作ってくれると思うよ。その時のメンバーによるから無難なのは差し入れだけど( 人差し指たて自分なりのアドバイス送り )
ふは、ならまた今度甘いの作ってくるわ。お休み、気ィつけて帰れよ( ゆるりと片手振って背中見送り )
>入江さん
おう、お好みのをどーぞってな。…それ、多分見た事あるわ。作り方までは知らねぇけど。(バニラアイスを手に戻って来た相手が、スプーン片手に切り出す話を聞けば、胡座のまま興味を示した様子で)……そりゃアンタには食って貰いてぇけど、菓子ってムズいよな…?確か。(何やら悪戯に口角をあげてみせる相手には、やや苦く笑って怖々聞き返す様に)
>三浦
綺麗だよ。美容師だけあって爪だのカラコンだの洒落てんだわ。男だけど。( 事実を語るように穏やかなトーンで答えるも、ふいに唇の端を吊り上げると意味ありげな視線を相手へ向けて )あーそう、残念。三浦くんが手間暇かけてくれた紅茶なら禁酒できると思ったんだけどなぁ。まぁ、飲むけど。( 勿体つけて指先でプルタブを弾きつつ、結局はあっさりと缶を開けて )
>夜城
あ?…何、今日は日本語喋れない日なの。( 曖昧な発音へ露骨に首を傾げてみせ、すぐに飽いてはポケットから煙草を取り出し。一本咥えたまま唐突な相手を一瞥し、繋がらない話題をへらりと揶揄って )
>入江
で、あんたが兼役。ストレス溜まったらシェフのシフト。…これからお仕事なんだよ。入江くん、人の事良く見てるねぇ( 先日の様子を思い出し笑みを深めた口で言い切り、砂糖とミルクはひらりと手を振り断って。添えられた感想には感心したような呟きを零し )
>三浦
言われたいね( ソファの背凭れに頬杖をつき相手の方へ体を向けて笑み )…あーもう、お前は裏切り者だ( 眉を寄せると相手から離れ不貞腐れたような声で )
>夜城
優しーい。ご褒美に頭撫でてやる( 満足げに笑みながら相手の方へ片手を出し )
>鮫島
俺がそんなサービスできねえの知ってんだろ?どんだけ気長に待つ気だよ( 不満そうにぼやきながら取り出したビール二本を手に戻り / 片方を相手に差し出しつつエアコンの冷風にあたり目を細め )
>佐原
褒めても貶してもねえよ、事実言っただけだから( 片眉を上げて小首を傾げ )んじゃ今練習しとけよ。そのうち役に立つから。知らねえけど( 嘯いては肩を竦め )
おー、オヤスミ。気を付けて帰れよー( 間延びした声で告げてひらひらと手を振り )
>入江
最終的には俺の記憶が入江クンの中から消えるわけか。悲しいね( 眉を下げると大袈裟に溜息を吐き )
んー…美味いもん食うと自我が無くなるからな( 頬を緩めつつ妙な言い分を口にし再度一口頬張り )
>鮫島さん
うっせ。(日本語の不出来について問われれば観念して横着するのを諦め、案の定こちらを見たものの笑ったっきりの相手には)あー…、何でこれ言おうと思ったんだっけ。……こないだ距離詰められた時、何か脊髄反射で撥ね付けちまったから? アンタの事は割としょっちゅう撥ね付けてるし、別に誤解されっぱでも困んねぇけど、何となく。(マジで何で言おうと思ったんだろ。としくった様な気分で立ち上がっては、アイスの棒を捨てに行きどの面下げて戻るかを思案し)
>榊さん
…俺、アンタの犬じゃねぇんだけど?(その掌を軽く押し上げる様に自ら頭を差し入れては、目の前の相手に目を細めて口角を上げ)まぁいーわ。アンタに用意してやるっつったの俺だし。
>>夜城さん
時間が時間なので長くは話せませんが( 安心したように笑みを浮かべるとスマホで時間を確認し )夜城さんは…仕事帰りですか?( ふと不思議そうに首を傾げ )
>>佐原さん
…ありがとうございます。趣味に拘ってて良かった( 瞠目後、嬉しそうに破顔すると安心したように息を吐き出して )そう思いますよね。スリランカにあるキャンディ地方で作られるからキャンディっていうんです( 自分も最初は思ったと小さく笑ってから簡単に説明し ) はい、おやすみなさい。気を付けて帰ってくださいね( 相手の背を見送りながら声を掛け )
>>入江
ん。あれ、鶏と牛と羊と犬飼うんだっけ?た、食べれないだけだから…それに入江が俺に食べれるように作ってくれるのはみたい( どんどん決まっていくことに可笑しそうに笑うもふと首傾げ。不満そうに目を細めるが、少しの間を置き素直に浮かんだ気持ちを伝え )
あ゛……今の聞かなかったことにしない?( 言われて気付いたのか一瞬固まり視線を外すも、視線を戻せば口元に指先添え提案し )
…今の入江はすごい可愛い。写真に撮りたいけど被写体の値段が高いからなぁ( はにかむ姿に見惚れると素直な感想を伝えつつ紅茶を一口飲むと、不服そうな眼差しを送り )
>>鮫島さん
…奇遇ですね?俺の相手は職業は知らないんですが、シルバーピアスしていて名前に合うような尖った歯がまた可愛らしい人なんです。男ですけど( 意味を理解すると笑みを深め穏やかな雰囲気のまま目を伏せまるで事実のように )禁酒したいと思ってないでしょうに( 少々呆れたような表情を浮かべ / エアコンがあたらないが距離感は保ったままのところに座り )
>>榊さん
…榊さんのそういうところ、好きですよ( 相手と自分の間のソファに手を付き少し身を乗り出すと下から顔を覗き込ませ、目を細めて微笑みながら扇情的な声で告げると笑みを深め )っく…榊さん、目玉と指だとしても同じこと言えますか?( わかりやすい反応に思わず吹き出すも、ひとつ深呼吸をしてから思い出すように目を細めると首を傾げ )
>>三浦さん
だよなぁ…、アンタぜってぇ俺より健康的な生活送ってるだろうし。(その笑みを眺めながらこちらも苦く笑えば、首を傾げながら問いかけられる言葉には、企みが叶った子供の様に口角を上げ)団体客スタッフ諸共、揃いも揃って酔いが回って来てるみてぇだったから少し抜け出してきた。…内緒な?
>夜城
クリームチーズと生クリーム混ぜて作るんだけどドライフルーツとかミックスナッツ好きなんいれてラム酒かけて食べると美味しいよ( アイスを食べて感じる清涼感に満足げに口許緩ませつつ大雑把に説明して )
まあ、また違った難しさはあるかもな。でも夜城さん器用だし慣れれば美味しいモン作ってくれそうなんだよなあ( 期待を込めた眼差しで見つめ )
>鮫島
それ、俺が一番疲れるやつじゃん。当ホテルはセルフサービスをモットーとしておりますので出来る限りご自分でどーぞ。…そ?割とみんな気付きそうだけど。主にビールしか飲んでないイメージ( アイスコーヒーの準備が済めばテーブルの上に置き、相手の正面に腰落としては大雑把なイメージ伝え )これから仕事って…また変な時間に仕事すんだなあ。お疲れ様( 腕時計に視線落とし時間確認しては労りの言葉かけ )
>榊
そりゃあね。俺の記憶からもだし、アンタの記憶から俺が消える方が早いだろうけど。榊さんのいない日常に慣れないとでしょ?( 相手の様子にクスクスと小さな笑い浮かべてみせ )
自我なくなったらヤバいじゃん。いつもの鉄壁なアンタは何処いったんだが。ふは、榊さんの秘密知りたいときは美味しいもの食べてるときにそれとなく聞くのが一番確実ってわけね( 可笑しな物言いに肩揺らし揶揄いの言葉かけ )
>三浦
んー、その辺りはまた必要になったら追々考えよう。ほら俺ら借金地獄だから買えるかも分からんでしょ?…三浦くんって意外とチャレンジャー。身体はってくれるってことね( 先程の話題を混ぜっ返して返答してはガックシと肩落として見せ。伝えられた思いには瞠目するも、不意にニヤリと口角吊り上げ双眸愉悦に細めて )ゴメンね、俺記憶力だけはいいからばっちり覚えちゃった( わざとらしく可愛子ぶるとてへ、と片目瞑って )
…どんだけ写真撮るのさ。俺は三浦の写真一枚もないんだけど?( 同じく唇尖らせ不服そうな眼差し返すと抗議の声あげ )
>入江さん
ふーん…?聞いてる限り、結構応用利きそうでいいんじゃねぇの?ここの連中暑がりだし、作ってみんのも悪くねぇかも。(大まかな説明を受け半ば理解した様子で流暢に話しては、続く会話にはあげた口角を引き攣らせ)…アンタが俺の扱い心得て来てんのはよく分かったわ。…まぁ…、なんか、簡単そうなヤツからでも…?(上手く乗せられてしまった様な気分でうなじを掻きながら)
>>夜城さん
美容師の朝は早いんですよ、あと年齢的に…( 小さく笑いながら否定はしないが別の理由も口にすると視線を外し )そうだったんですか。内緒ですね、わかりました( 納得したように声を漏らすと口元に手を添え頷き )じゃあ、夜城さんも飲んできたんですか?( そういえばと首傾げ )
>>入江
あっ豊かな田舎生活が遠のいていく。そして借金先輩が寄ってくる…。!…いや、ほら、そこは?そういうことじゃなくてさ、作ってくれるっていう…入江の腕の見せどころっていうか?( 相手の言葉で小さく身体を揺らすと同じくガクッと肩を落とし。予想外の方向に取られてしまうと慌てた様子をみせ )
可愛い…はぁ。入江の弱点が納豆ってのが使えるようで使えないカードなんだよなぁ( さらっと褒めつつ顎に手を添えると悩むような声を漏らし )
入江フォルダを作ろうかと。ん?…俺の写真持ってたら仕事頑張ってくれる?( さらりと冗談を口にしたが、反撃に合えば一度視線を逸らし然しすぐに戻すと悪戯に笑いながら首を傾げ )
>三浦さん
基本午前中からやってるもんなぁ。…あれ、アンタ俺とそこまで歳変わるっけか? まぁ、確かに歳上だとは思ってたけど。(小さく笑いながら視線を逸らす姿を見ては、パチクリと双眸を瞬かせ)…ははッ、そーゆーこと。サンキューな。(クスクスと悪戯に笑いながらも相手の優しさに感謝して)…若干な。テキーラとウイスキー一杯ずつ。
>夜城
ふは、そうだっけ?んじゃ正式にスカウトさせてもらうかな。可愛いから( 掌の下へやって来る相手に思わず小さく吹き出し / 視線を合わせて告げながら相手の髪を梳かすように撫で )
>三浦
俺も三浦クンの正直なとこだァい好き( 視線を絡めて目を細めて笑み / 潜めた声で囁き )…ハロウィンは二か月後ですけど( つい頬を引き攣らせると苦く表情を歪め )
>入江
俺は入江クンにがっつり胃袋掴まれてっから何とも言えねえよ。俺から卒業すんのは骨折れるぞ( 小さく肩を竦めて笑み )
別に鉄壁でもねえだろ。俺の外側なんかプリンみてえなもんだぞ( 軽口を叩きつつ完食すると両手を合わせ「ご馳走様」と呟き )
>佐原
へー、日本人なんだ。じゃ、馬鹿同士仲良くつるもうぜ。IQ近い奴のほうが話弾むらしいよ。 ( 抑揚なく白々しい態度で驚いてみせ、不躾な親近感をにこやかに押し付けて )次会った時ゃ自己紹介よろしく。日本語でいいから。おやすみ。( 去り際まで揶揄いつつひらりと片手は揺らし )
>榊
本物のジジイになるまで。俺のストライクゾーン上に広いから。…はい、よく出来ました。( ライターを弄る手元に意識をやりながら適当を並べ、火をつけてからビールを受け取ると礼代わりに煙草の箱を相手へと向け )
>夜城
…つまり、鮫島さんが傷ついてんじゃないかって心配してくれた訳。へー、夜城くんは優しいなぁ。( ライターを弄りながら語られた言葉を纏め、紫煙を燻らせ相手を迎えると都合の良い解釈に嬉々と目を細めてみせ。細く煙を吐けば礼のように一言付け足し )本当、ツラの割にまともだわ。むしろキミのが心配。
>三浦
…三浦くんと夜城くんがねぇ。意外。ああいう子がタイプだった訳か( 微かに目を開いてみせ、驚いたような間を空けてからわざと声を潜めて )したくなくてもしなきゃいけないの。これからお仕事だから。ま、バレたら三浦くんのせいにしとくわ( 躊躇いなく飲み干してからあっけらかんと事情を告げ、相手まで巻き込めば気まぐれに飲みかけのビールを差し出して )
>入江
憂さ晴らせて稼げんだよ、プラマイゼロだろ。ボロい商売。…案外他人なんて見てないからねぇ。そこまで気付いてる奴はよっぽど気ぃ配るタチか、俺の事好きかのどっちか。( 的確な指摘を笑声で肯定し"どうも"とグラスを掲げ口をつけては、氷を鳴らしながら興味深そうに続け )夜勤だよ夜勤。入江くんはどうよ、今日こそ朝までのんびり出来んの。( ひらひら手を揺らし適当極まりなく答え、労わり返す代わりに尋ね )
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