真夜中のピエロさん 2020-11-25 19:58:38 |
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>3様
(萌要素は黒髪/30代~40代/ピアス/サングラス/タトゥー/イケおじ/高身長
萎要素は小柄/女々しい/すぐに泣く
程度でしょうか。)
「奇遇だなぁ、俺もそう思ってたんだ、クソガキ」
名前/クリス:シャーロン
年齢/35
性格/いつも笑っているが喋ることは残酷であり「悪魔」という通り名もある。ギャンブルが好きなクズであるが理屈などを聞くのが好きで理屈が通っていれば人質を逃がすことがたまにある。人間観察が大好きで暇さえあればよく窓を見つめている。頭で考えて物事を話すのが嫌い。
容姿/178センチの中肉中背と思いきやすべて筋肉で出来てるような身体。背中には逆十字が書かれていて神の名前を刺してるようにも見えるタトゥー。左手の薬指にはリングのボディピアスがつけている。基本黒のYシャツにズボンで銃を1つとナイフを5つ隠し持ってる。生まれつきの痛みがない金髪を少し伸ばしワックスで掻き上げているだけのだらしない髪型。顔つきは睨んでるような蛇のような形に海のような深い蒼色。
備考/カジノでたまたま目玉商品だった貴方に仕事で仕えると思えば購入するも、最低限な生活をさせていたが不意に言われた台詞は自分と同じ考えと思えば新しい玩具を手に入れたと考えている。
マフィアの戦争に巻き込まれ家族を見せしめに殺されあぁ、神などいないと悟れば自分をさらったマフィアなどを殺していき。ボスに気に入られた。
>3の者です。(/どうでしょうか?きにいってくだされば嬉しいですが。)
>9様
(了解しました。
name:メア・ライリー
年齢:15
性格:飛び出したとはいえ教会で育てられたからか言葉遣いは丁寧で態度も礼儀正しい。だが、思想や感情が既に死んでいるため何をされても穏やかな微笑を口元に浮かべて微笑んでいるだけ。
容姿:柔らかく光を反射して光る長い、伸ばしているというよりは切るのを忘れているだけといったような白髪を腰の辺りまで垂らしており、瞳は鮮血のように鮮やかだが夕闇より深く昏い闇を秘めて光を失った美しい赤色。顔立ちは大きな瞳と少しのあどけなさを残す中性的で愛らしい、まだ成長途中の粗削りな儚さと美しさを共存させた小柄な美少年。肌は病的に白く手足が長い。服装は教会から飛び出してきた時のまま、真っ白で所々に赤黒い染みがこびりついた司祭服を着ており足元は裸足。
備考:目の前で家族を殺され、一人きりになったところを孤児として山の奥にある小さな教会に拾われた。そこで優しい神父やシスターから愛情を注がれ、少年司祭として育てられていたもののある日神などいないことに気が付いて神父やシスタを殺害して教会を飛び出す。
>11様
(了解しました。)
ーーーー
鎖で手足を繋がれた白髪赤目の美しい少年が舞台に引きずり出され、オークションの主が声を張り上げる。「今日の最終商品はこの少年です!白髪に赤い瞳、白い肌の珍しいアルビノ!奴隷にするのも玩具にするのもお客様のご自由に!」観客達からは好奇の目線と歪んだ笑い声が響き、「300万!」と声が響く。それを追いかけるかのように次々と値段が吊り上がり、「6000万!」との声を最後に暫く沈黙が会場を包む。「6000万!それ以上の方はいらっしゃいませんか?いらっしゃらないならこの少年はあのお客様の物です!」
「7500万…」
(ボスの指示で裏カジノに行けばなぜかオークションに通されたなるほど、このオークションを探れとと考えればふぅっとため息をつきVIP席に案内されて次々と代わりうる商品を見ていたら、アルビノである美少年を見ればすこし考えて使えると考えると手を上げて金を出していき)
「7500万!それ以上の方は?」辺りは水を打ったように静まり返り、ひそひそと客同士が話す声だけが会場に響いたが当の少年は静かな微笑みを浮かべて黙っているだけで微動だにしない。「7500万!この少年は7500万であのお客様が落札となります!」その声を合図に男達が舞台の袖から姿を表し、鎖で手足を繋がれた少年を立ち上がらせると「おら、とっとと歩け。」「ぐずぐずすんな。」その背を押すようにして強引に歩かせ、貴方の元へと少年を歩み寄らせる。少年はそうされても変わらず微笑を口元に浮かべたまま貴方を見上げ、ぺこりと頭を下げた。
「あぁ、感謝するよ、」
(案内されたところに行けば美しく人形のような笑みにこいつはとじっと見れば不意に拳銃を貴女のこめかみに突きつけては貴女の反応を見ようとする、本来ならば怖がるか泣き叫ぶしかないがこいつはとじっくり観察し)
『………』
拳銃を突きつけられた少年は一瞬だけ驚いたかのように若干目を見開くが口許の微笑は崩さぬまま、何の興味も示さないようにゆっくりと瞳を伏せた。「はは!そいつを生かすも殺すもあんたの勝手さ。好きにしな。」男達はその様子を笑いながら眺め、踵を返して舞台袖の方へと戻っていく。『……この世界に神様なんていないんですよ。ここで死ぬならそれがぼくの運命ってだけです。』少年は初めて口を開き、鈴が鳴るように美しくも教会のパイプオルガンのように荘厳な響きを持つ声を漏らすと一際静かに微笑んだ。
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