【ひぐらしのなく頃に】前原圭一と…

て、私なの？！
他に可愛い子なんていくらでもいるじゃない！
(まさか自分が指名されるとは思ってなかったらしく)

バカヤロー!!
お前が他の輩にいつ指名されてもいいように、身近な俺が直々に指導してやるってんだよ!!!!ｍ9っ｀Д´)ﾋﾞｼｯ
お前が一人前のウェイトレス兼メイドになる為の俺の個人的指導だ･･･っ!!ありがたく思えよ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ（熱心さと下心丸出し）

か、かしこまりました…ご主人様…
(しっかりスイッチを切り替え、パフェを持ってきて)

隣、失礼します(圭一にグッと近づき、隣に座ると)

ムフフ☆こぉ～んなに近くに寄ってくれるだなんてなぁ?
きちんと心得てるじゃねーか、てんこ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

ほら、あーーーん(´□`*)
（早速口を大きく開いてあーん待ちする圭一）

…ほんとは、隣に座るのとかいけないから早く済ますわね…はい、あーん(ボソッとそう言い、圭一にパフェを食べさせ)

えっ、そーなのか？なんでわざわざそんなこと･･･
ま、いっか♪♪♪
あーん(´○｀*)美味い美味い(●´)З`)))ﾓｸﾞﾓｸﾞ

と、特別によ//(満更でも無さそうに)

特別、ねぇ･･･。全くいい響きだぜﾌﾞﾍﾍﾍﾍ☆

よーし、じゃあてんこよ。次に出来そうなサービスを俺にやってみろ。俺が全力で受け止めてやるから(*´q`*)ｼﾞｭﾙﾘ

…まったくどうしようもないご主人様です……
……//(圭一の頬についてたクリームを指で取ってみて)

え？あー･･･頬に付いてたか。ちょっとがっつき過ぎたな、ハハハ･･･っ///
サンキューてんこ（さり気に頭を撫でて）

…え、ちょ、ちょっと……！//(頭を撫でられるといつものツンデレが出そうになり)

オイオイ照れんなって？
メイドを褒めるのはご主人様の務めだろ？だから素直に受け止めておけって、へへへ♪（ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でるようにし）

は、はい…ご主人様…(にこっと笑うと素直になってみて)

･･･って、待て待て･･･っ。今の俺はお客だったよな･･･!?
い、今の下手したらセクハラ行為として見られちゃいないよな!?
大丈夫だよなてんこ!?どーしよーーーぉお｡(°´Д⊂ヽ
（自信あり気だったが急にヘタレてしまう圭一）

だ、大丈夫よ…！
なんかあったとしたら私が上手いことやるから。
………これからも来て欲しいし…………//(小さい声でそう言い)

そ、それ平気なのかよ。新人のくせして･･･っ!?

え･･･っ。あ、あぁ･･････。
ちゃんと、来てやるよ･･･///（少し照れくさそうに）

大丈夫だよ！きっと！
…私、そろそろ他の仕事にうつらないと！
(圭一を安心させようとそういい、次の仕事をしないとと言い)

(ここから変なやつ登場させますのでお待ちください)

ああ、わかったぜ。
まぁ、ゆっくりさせてもらうよ

さぁて次は何を頼むとすっかなｸﾞﾌﾌﾌﾌ☆

天恋｢お決まりでしょうか？｣
ついさっき呼ばれた席に向かうと、40代後半くらいのこじらせているかのような男性がおり
男性｢君が新しいスタッフのてんこちゃんー？｣
天恋｢あ、はい。そうですけど｣
男性｢いやー、さっきから君のこと気になっててねー？へへへ、可愛いなーって｣
その男性は、天恋を舐めるように見て
天恋｢え、えっと、ありがとう…ございます｣
男性｢おれも、これ頼みたいな？てんこちゃんのあーん付き。…だけど｣
天恋｢は、はい？｣
男性｢て、てんこちゃんのその可愛いおっぱいにパフェの生クリームたくさんつけて…な、舐めたいなーって｣
男性はハアハアとしながらそう言い
天恋｢そ、それはちょっと！！｣
男性｢じゃあじゃあ、その綺麗な太ももでもいいよ？？？｣
天恋｢う、うううう｣

天恋は対応に困り

オイッ!!待てコラおっさん!!（後ろからてんこの肩を掴み、庇うようにして前へ立ち塞がる圭一）

ここをそーいうサービスの店と勘違いしてんなよ？コイツが困ってるじゃねーか!!

天恋｢け、圭一…！｣
(相手の頼もしい一面を見て、少しドキッとして)
男性｢ん？兄ちゃん、てんこちゃんのなんなんだい？｣

な…仲間だよバカヤロー!!
コイツが困ってんだからやめろって言ってんだ!!何度も言わせんじゃねーッ!!
（一瞬怯みながらも負けじと食い下がる圭一）

男性｢ふーん、てっきり てんこちゃんの彼氏とかなのかと思ったよ。｣
天恋｢…そ、そんなわけないでしょ？//｣
男性がそう言うと｢彼氏｣という単語に反応して頬を赤らめ

おいオッサン!!スカしてんじゃねー!!!
お、俺は･･･そ、そいつの彼氏だよ･･･っ!!
も、文句あんのかよ、えーーー!!!!（/////
（てんこを助ける為に恥ずかしながら嘘をついてしまう圭一）

天恋｢え…//ちょっと//｣
男性｢へぇー、大切な彼女ならこんなバイト早くやめさせる方がいいんじゃないかい？つまらないからお勘定して帰るよ｣
圭一が天恋の彼氏なのかと知ると、つまらなそうにお会計して去り。

こ、こんなバイトだとぉーーーっ!!??
てめぇーーー、ハレンチな衣装に隠された淑女な諸姉達の洗練されたカスタマーサービス（接客）やオタクやメイド好きの為だけに想定され徹底されたあらゆるイベントやサービスに加え様々なさらに絞られたニーズに合わせたあらゆる可憐な少女達を型どったイメージを基に振る舞われるスイーツの数々と言った神聖なる萌え要素がいっぱい詰まった男たちの楽園エンジェルモートを愚弄するかぁーーーっ!?!?
三回転生して出直してきやがれッッッッ!!!!


はぁ…はぁ……。だ、大丈夫だったかてんこ？嫌な思いしなかったか？
（後半明らかにてんこよりも店を馬鹿にされて怒り狂ったエンジェルモートガチ勢の圭一）

…彼氏って嘘はやりすぎ………(恥ずかしくて顔を合わせられず)

し、しょーがねーだろー!?（////）
あのこじらせ気味なオッサン巻くには仕方なかったんだよ!!(///_///)

ま、まぁ無事で良かったな…。これからは気をつけろよ？（ポンと頭に手を乗せて）

でも、圭一 頼もしかった…
見直しちゃった…(頭を撫でられるとちょっと恥ずかしそうだったが、にこっと微笑み)

え？
あ、あぁ……当たり前だろ///
ダメそうだったらまた助けてやるから…///
（ぎこちなくカッコつけて）

実は、お客さんの要望で他のコスプレも出来るようになったんだけど…お、お礼になるかわからないけど、圭一の好みのものがあれば着てきてもいいわよ…(なんかしらお礼が出来ればと思い、圭一に希望を聞き)

なにっ!?
そ、そんな事が･･･そんな事が許されていいのか･･･!?（鼻血出てる）
どーでもいいがてんこはどんどん積極的になってるな･･･っ

……仕事よ、仕事！(圭一なら別にいいかなと思えてしまっている天恋であった)

うぅむ･･･。
だったら定番中の定番･･･バニーガールなんか良いよなぁ～･･･ﾌﾞﾍﾍﾍﾍ☆（また鼻血出てる）

ば、バニーガールね？
…わかった

(お店の更衣室で着替えてきて)

ど、どう？//
(うさみみを付け、履きなれないヒールに戸惑いながら)

(*ﾟ∀ﾟ*)うひょォォおおお!!!!!!

良いッ!!!!実に良いぞ、てんこ!!!!!!履きなれてないその素振りが萌えを際立たせるぞー!!!!!!(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
さ、さっきそーゆー店じゃねーって豪語したくせに･･･なんだか怪しくなってきちまったぜ･･･っ(;`ω´)ｺﾞｸﾘ

わ…！(上手く歩けず、バランスを崩し)

あ、あぶねーてんこ!!!!（すぐさま駆け寄って抱きかかえるような形で受け止める）

ふぅ･･･大丈夫か？慣れねー格好はさせるもんじゃねーな･･･

け、圭一………っ、
あ、ありがとう………////
(周りのお客さんも圭一の行動を見て拍手をしていて、注目を浴びており余計に恥ずかしくなり)

え!?ど、どうもどうも?(///∇///)ゞ
（拍手を浴びて嬉し恥ずかしに応える圭一）

ほら、てんこ。もう戻らなきゃダメなんじゃないのか？

あ、そ、そうだね！
…行かないと。
(圭一からスっと離れ)

あ！あと、圭一？
帰り……一緒に帰れる？(急に素直になった天恋。少々上目遣い気味になり)

おー、いいぜ？
なんだ、さっきのもあって夜道が怖くなったのか？(。-∀-)ﾆﾔﾘ

……もう少し一緒に居たいなって思っただけだから//
(ちょっと積極的になってみて).

お……おぉ、そ…そうか…っ/////

よ、夜道は確かに危ないしな……ハハ、ハハハ(^ω^;);););)

（てんこの積極的な発言に対して必死に照れ隠しをしている圭一）

じゃ、じゃあてんこが終わるまで、俺は注文して待ってるぜ？

すみませーーーん、「夢見る少女のイチゴイホイップクレープオムレツ三段盛り」追加でーーー☆

わかった、待ってて？
(仕事に戻り)

お待たせ。あれから楽しめた？
(制服に着替えて圭一のところへ)

ふー、食った食った♪
おう、お疲れ様だなてんこ。初日なのに今日は大変だったな？

東京いたときも…似たようなとこでやってたから…
すぐ辞めちゃったけど(苦笑いしながらそう言い)

なにぃ？どうりで抵抗を感じさせない訳だよ。慣れてたんだな

と、ところでその東京の似たようなお店について詳しく聞きたいんだが…(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

え！！秋葉原のメイド喫茶だけど……猫耳の。(ボソッとそう言い)

ね、猫耳メイドだとぉーーー!!!!∑∑∑( 'ω')ﾌｧｧｧｧｧｧｧｧｱ!!!!
御奉仕もしてくれて、猫耳まで装着してくれるのか……!?(:.;゜;Д;゜;.:)ﾊｧﾊｧ

お、恐るべし…メイドの聖地、秋葉原……!!
生きてるうちにいつかは行ってみたいもんだぜ……!?(＾p＾三＾p＾)ｸﾞﾍﾍﾍﾍ

……わ、私がそのうちやってあげる

ま、マジかそれ!!!???(((( ;°Д°))))
だったら次の罰ゲームもお前をひん剥いて猫耳メイドシチュにしてやろじゃねーかー!!!!(*ﾟ∀ﾟ)ｳﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

･･･って、でもそれだとなんか違うよなぁ…？
てんこにとってのコスプレは慣れたもんだから、お前が恥じらう姿じゃねーと罰ゲームの意味ねーんだよな。リビドー的に(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

圭一の前では、すごく恥ずかしいんだからね？///
(ボソッとそう言い、目をそらし)

え･･･/////
てんこ･･･、それってつまり･･････/////


ろ、露出マニアで羞恥プレイがお好みなんすか･･･!!!???(((( ;ﾟдﾟ))))))
（鈍感な上にせっかくのフラグを台無しにする発言をつぶやく圭一）

違う！！馬鹿じゃないの？！

折角、専属猫耳メイドになってあげようと思ったのに

(プイっとそっぽ向き)

お、オイオイそう怒るなっててんこ?ヽ(´Д`；)ﾉ

でも、お前のように積極的にコスプレするのは部活メンバーの中にもいないんだぜ？
てんこはもしかして、コスプレを趣味にしてるのか？

どうしてもそういうバイトの方が稼げるじゃない？
だから体制がついちゃったというか…

大丈夫、ちゃんとご主人様のメイドになってあげますにゃ…
(あまりにも鈍感すぎる圭一なのでいきなり距離を縮め、耳元で、夜道でちょっと色気を出してみようとそう言い)

お、おいてんこ･･･!?////

い、いきなりそんな事されても･･･!?/////

なーんてね♪
(ちょっとからかってみて)

ば、バカヤロー!?/////
じゅ、純粋な少年の気持ちを弄ぶんじゃねーーー!?/////

あれ？嫌だった？
ご主人様？
(猫みたいに手をつけてみて)

く、く～･･･!?/////
舐めやがって～～～･･･!?/////
お前は月●の葉●か･･･!?（＊アニメネタ）

恥ずかしがってる私の方が好き？？
(首傾げて)

……圭一はさ…好きな女の子とかいないの？
(レナや魅音達にもきっとモテるのだろうと思い、少し聞いてみて)

な、なんだよ急に!?∑∑∑

好きな子かぁ～･･･
俺、恋愛なんてしたことないから、そーいう感覚ってよくわからないんだよな･･･？（頭をかしげて考えて）

そっかぁ、なんか圭一モテそうだしなぁ
(ふーんと反応しながら)

そ、そうか･･･!？
お、俺ってモテるのかな･･･!?（満更でもなさそう）

モテると思う………
(ジトーっとした目で見て)

ちょ、近いぞてんこ･･･/////

そーいうてんこはどうなんだよ？好きな人とかいたりしたのか？

え、私？

気になる人なら最近出来た……気がするかも

(ボソッとそう言い)

おぉ、マジか!!
ませてるな～てんこは･･･!?

で、どんな奴なんだそいつは?
やっぱめちゃめちゃかっこいーのか?!

ませてる？！
このくらいになれば好きな人くらいみんなできると思うんだけど？！

えっと…………そ、それは…………きゃああぁ！
(今目の前にいる人とは言えず、口ごもっていると、近くの草むらから小動物がガサガサ！！！と通りかかりびっくりすると圭一にぎゅっと抱きついてしまい)

う～ん、そんなもんかぁ～･･･？
魅音もレナもそんな素振り見せたことないけど、好きな人くらいいるのか･･･？

うわっ!?な、なんだあっ!?どーしたんだよ急に!?

わ、わかんない……！なんか通ったの！あそこっ
(慌ててるため、まだ自分の行動に気がつけず抱きついたまま)

お、オイオイ山に囲まれた田舎道なんだからキツネやタヌキくらいいるだろ･･･？
それより、てんこ･･･この態勢ちょっと恥ずかしいんだが･･･/////

え…………っ？
(相手の言葉に気づき、傍から見たら抱き合って見つめあっているような感じになってしまい、胸も圭一の体に押し当てられてしまっていて)

て、てんこ………/////

だ、だからその……/////

は、離れた方が……/////

え！！あ！！///
ご、ごめん！！////
(バッと離れて)

あ、ああ……ビックリしたよ…/////

ま、ま～アレだ。小動物くらいで驚いてちゃ、この雛見沢に慣れねーぞ？

わ、わかってるけど………怖かったの……
(離れても圭一の袖を摘んでしまってて)

…ったく、しょうがねぇな～…？

最後までお前の家まで送ってやるから、もうあんまり怖がるなよ…？（落ち着かせるようにてんこの頭にポンと手を置いて）

え………う、うん………

……ありがとう…//

誰かを好きになったりとか恋愛ってのはまだわかんないけど･･･
そのてんこが好きな人って奴も、怖がりのてんこをきちんと守ってやれる奴なら、信じてみても良いんじゃねーかって･･･俺は思うけどな･･･。

う、うん…そうだね…♪
(相手の鈍感さに呆れながらも嬉しそうに笑い、家に着き)

へぇ～･･･てんこの家って、沙都子と梨花ちゃんの家と近いんだな？
ほら、アレ。あそこの二階建ての倉庫があるだろ？（指さして）

あ、そうそう
圭一の家程じゃないけど
(相手と別れるのが惜しい様子を出しつつ)

全然遠いぞ俺ん家は？

ここら辺は村の外れの方だから、俺の屋敷はホント雛見沢の集落の丁度真ん中くらいに位置してるんだよ。

俺の屋敷からは、レナん家が一番近いな。
通学路も一緒だから、毎日レナが迎えに来てくれるんだよ。
その次に魅音の住む屋敷で、通学路の途中に水車があるんだが、そこでも毎日待ち合わせて合流するんだ。
だから普段は沙都子、梨花ちゃんとは校内でようやく合流するから、てんこもそうなるだろうな？
ここからは学校は遠いけど、通学路を通らず反対側に向かえば商店街に近いし、今さっきまでの道なりだって興宮に直結してる最短ルートだから、色々と便利だと思うぜ？
（てんこの感情など露知らずに地域事情を淡々と説明し始める圭一）

…へぇ、朝からすごく楽しそうで羨ましい
(相手がレナと魅音と仲良さそうな話を聞くと、少し嫉妬の気持ちを持ちつつ、てんこの性格上しっかりと隠し、微笑ましそうな表情を作り)

おうよ！俺の毎朝のルーティンってやつだな！
レナも魅音も毎日飽きさせられないぜ？
もちろん沙都子と梨花ちゃんもな！(*´∇｀*)

毎朝のルーティンかぁ
私もそういうの作らないとね♪
(やっぱり自分はまだ圭一と出会って間も無いのでちょっと寂しい気持ちになりつつ、明るくし)

てんこもすぐに作れるぜ！
それに、てんこ自身も俺のルーティンの中に加わるだろうから、あんまり過激な習慣を作るんじゃないぞ？俺の体が持たねーからな･･･っ汗

え……私も入っていいの？
(きょとんとしつつ、)

あたりめーだろ？俺たちはもう仲間なんだ。
絆は絶対深まるぜ？（ﾆｯ

うん、ありがとう♪
……じゃあ、そろそろ家だから
また明日
(嬉しそうにそう言うと相手との時間を惜しむかのように手を振り)

おぉ、そーだったな!
今日はサンキューな、てんこ!!

ゆっくり休めよー!!（手を振りながら、電灯の少ない暗闇の田舎道の中へ消えていく圭一）

今日は色々あった日だったなぁ
(今日はゆっくり休もうと家に入り)

(翌日)

はーーー眠い…(あくびをしながら家を出て)

おはようございま～す♪（＊はろろ～んはやめといた）

あなたが、一条てんこさんですよね？

あ、おはようございます
えっと………みおんさん？
(魅音とそっくりな女の子が立っていたので疑問を持ち)

わたし、魅音の双子の妹の詩音と言います♪
混乱させちゃって申し訳ないです。嘘じゃないですよ♪
（聖ルチーアの制服で現れて挨拶を述べる詩音）

良かったら、ご一緒させてもらえません？ふふふ･･･♪

あ、そうだったんですね！
よろしくお願いします！一条天恋です。
いいですけど…確か雛見沢分校じゃないですよね？
(首を傾げながら)

よろしくです、てんこさん♪

あぁ、この制服ですか？
私はもうとっくに聖ルチーアの生徒じゃないですし、興宮の学校もギリギリ単位取れれば良いかなぁ･･･、て感じでサボタージュしてる不良少女やらせてもらってます♪

聖ルチーアはあの気品溢れる校風といい雰囲気といい、私にとって何もかもが胸クソ悪いけど、制服だけは良いですからね。
だからこんな時間帯にこうして着ていてふらつこうものなら、間違って怖いオニーサン達に呼び止められてお茶やらナンパやらイケないお遊びとかに連れてかれそうになっちゃってキャーーー怖いよー☆みたいな？笑

ま、その後全員ぶち殺しましたけどね(*^^*)ﾆｺﾘ

聖ルチーア？！
あのお嬢様学校ですか？
…それにしてもほんとに外見は魅音さんそっくりですね
双子なんて羨ましい
(相手にだんだんと溶け込みながら話し)

そうですか？鬱陶しいだけですよ。
あまりにそっくり過ぎるからよく間違われるし、双子ならではの比較の対象にもされるんですよ。見世物にされてるみたいでホントに気持ち悪いし、あーーーやだやだ(((￣へ￣井) ﾌﾝ

だから時々こうしてその原因である魅音をいじめに行って憂さ晴らししに行かなきゃら割に合わないんですよね。うふふふ♪♪

なんだか、詩音さんの方が1枚上手な感じがとてもします(クスッと笑ってみて)

そうですよー？魅音のずる賢さは全部私が持ってっちゃいました、なんてね♪

やはり、てんこと私は気が合いそうですね？
お姉からアナタの事を聞いた時から、なんとなく思ってましたよ。だからこうして早く会えて嬉しいです♪

私も嬉しいです！これからよろしくお願いします♪
話……？なんの話だろ……
(うーんと首傾げ)

例えば、優しそうだけど口も気も強そう、あとは積極的でコスプレもちょーノリノリで着こなす、とか♪うふふふ♪♪（＊何かを思い出して微笑む詩音）

え？///
み、魅音さん……そんなことを//
(改めてそう言われるととても恥ずかしくなり)

あとは～･･･圭ちゃんにメロメロ、とか♪

私はてんこと入れ替わりで上がったからすれ違いでしたけど、昨日のエンジェルモートでの出来事、物陰から見てましたよ～？かっこよかったですよね？
ね～？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

メロメロとか、そんなんじゃないです！！
ただ、同い年だし少し親近感があるってだけで…っ！
(ついつい慌てて偽ってしまい)

て、あれ？
詩音さんもエンジェルモートで？

そうですよ。魅音とローテーションでやってるんです♪
そのうちてんことも被るかも知れないですね

それにしても、てんこが圭ちゃんを好きってなると、色々と大変ですよ？
なにせ、少なくともライバルが二人はいますからね♪( ・∀・) ﾆﾔﾆﾔ

そうだったんですね！
被った時はよろしくお願いします！

……やっぱりそうですよね
彼モテそうですもん(少々苦笑いしては、やっぱり自分は諦めるべきかと考え)

やっぱり好きなんですね♪♪(●´艸`)ﾑﾌﾌ

ま、でも落ち込む事はありませんよ、てんこ。
確かにレナさんも、認めたくないけどお姉ェも、男を簡単に落とせるスペックは備わってるんですよ。
でも、レナさんは保守的で、お姉ェは甲斐性なしでビビりと来たもんだから、そーゆー浮いた事をしたがらないのが欠点なんですよね。(´Д｀)ﾊｧ…。情けないったらありゃしないですよ

だから、てんこ（肩ポン）

この際勢いでいけば、アイツら出し抜いて圭ちゃんGET出来ますよ♪♪うふふふふ( *´艸`)

ううう…//(誤魔化しきれず)
でも、本人は今のとこ好きな人はいないみたいで。

圭ちゃんの場合、鈍臭さに拍車がかかってるだけですからアテにしない方がいいですって┐(´∀｀)┌

思春期の男の子なんて、ちょっとエッチな事すれば簡単に好意を持つ単純な生き物ですよ？
背中に乳房のひとつも押し付ければ男なんて勝手に守ってくれるんですから…by竜宮レナ（笑）

え、えっちなこと…ですか？//(あわわわとして、ちょっと心当たりがあるかのように)

あら？どうかしたんですか、てんこ？

てんこにはちょっと過激なやり方ですかねー？♪(●´艸`)ﾑﾌﾌ

いや、、無意識にそれっぽいことしたことあったなーと思いまして//
(慌てて圭一に抱きついたことを思い出し)

あら、もう実行済みでしたか。てんこは意外と大胆ですねー♪
どうでしたか、圭ちゃんの反応は？何をしてあげたんですか？ｸｽｸｽ(〃艸〃)

つ、つい…草むらにいた小動物にびっくりして抱きついたら…胸がっ(あちゃーと言った感じに)

やん、ボインアタック♪♪

ま、もっともそれはてんこの不可抗力だから、ノーカンになりますけどね。┐(´д｀)┌
狙いを定めて実行しないと、意味ありませんから。特に圭ちゃんのような鈍感男には･･･

ど、どうしたらいいのかわかんないです…(相手にそう言うと)

簡単ですよ♪
何事も開き直って大胆になればいいんです。

同じ腕組みにしても積極的に「これ」を当ててかないと、ね♪（てんこに近寄り胸を鷲掴みにして）
てんこのはすごく柔らかいですねーうふふふふ♪

ひゃ///ちょ、ちょっと詩音さん……！//
(胸を触られればびくっとして)

さらにこれをこうして･･･（もう片房も掴み）
こうして･･･（胸元までボタンを外してゆき）
こうしまーーーす☆（胸を寄せて、谷間を強調させる）

し、詩音さん………っ//
朝から外でこれは恥ずかしいですよ！
(外でこんなことをされ、誰かに見られたら…と恥ずかしくなり)

あら、すみません私ったら♪（パッと離したが、悪びれる様子はない）

でも少しは参考になったと思いますよ？
あとはてんこが仕掛ける度胸次第ですね。胸だけに･･･ふふふ♪(●´艸`)
（軽いオヤジギャグを飛ばし）

…………詩音さん、魅音さんの応援はしなくていいんですか…？
(胸のボタンをとめて)

お姉ですか？してますよ。･･･で、あの体たらくですから（ｷｯﾊﾟﾘ）

当然ですけど何事も実行するにあたって、やはり自分自身で動かなければ状況は一変しないという訳です。
それに大抵オンナの"相談"ていうのは相手に意見を求めてるのではなく、「慰めて欲しい」「聞いて欲しい」「肯定して欲しい」のが目的であって、意見を提案したところでそのいずれかに当てはまらなければ、聞き流して実行もせず自分本位に動いてまた自滅するのがデフォですからね。

魅音は本当にその典型ですから、マトモに意見をするのも馬鹿馬鹿しくなってきてるんですよ･･･。


ほんと、煮え切らないヤツ･･･（ｷﾞﾘｯ）

そ、そうなんですね…(苦笑いして)
ちょっとえっちに積極的にかぁ……

わかってると思いますけど、あくまでラッキースケベの範囲でやれば良いんですからね♪
一線を越えてしまうと、その瞬間それは世間一般でいう真っ当な恋愛ではなくなりますから。

てんこは、どうしたいんですか？
圭ちゃんと、きちんと恋愛したいんですか？

し、したいです………(ぼそっとそう言い)

そうそう！その言葉をてんこの口から聞きたかったんです♪
わたし、応援しますからね☆

あら、もう分校に着いちゃいましたね？
じゃ、わたしは授業には参加したくないから、図書室にこもってお昼まで時間つぶしてますね。うふふ♪

あ、詩音さん…
わかりました！ありがとうございます！
(相手に励まされて少し元気になり)

よー、てんこ!

昨日はお疲れ様だな。よく眠れたか？（下駄箱靴を履き替えながら挨拶する圭一）

あ、圭一…おはよう(手を振り)

なんだ？まだ眠たそうじゃねえか。
そんなんじゃ授業中に居眠りしちまって、知恵先生に叱られるぞ～？( ・∀・) ﾆﾔﾆﾔ

あはは、ちょっと眠たいかなぁ
いけないいけない(苦笑いしながら圭一と教室に向かい)

あ、おい、てんこ。そのまま教室入ったら･･･（何かを警戒しててんこを止めようとする圭一）

え？(教室の扉に手をかけようとして)

（教室の扉を開けた瞬間、てんこの頭上から粉を吹いた黒板消しが落ちてきて）

………な、なによ これぇ………(黒板消しのトラップを食らい)

ヲーホッホッホッホ♪♪♪
こんな古典的な罠に引っかかるだなんて、ザマぁありませんわ～♪♪♪

･･･って、あらぁ？てんこさんでございましたの!?
ワタクシはてっきり圭一さんかと･･･っ!!（近寄るもののバツが悪そうにオロオロし始めて）

もおおお…沙都子ちゃんたらぁ…
今日も元気ねぇ(苦笑いしながら黒板消しの汚れを払い)

ご･･･ごめんなさいまし!!
わ、ワタクシてんこさんには仕掛けるつもりじゃ･･･ヽ(д`ヽ)｡｡ｵﾛｵﾛｯ｡｡(ﾉ´д)ﾉ

うぐ･･･ｸﾞｽﾝ･･･ごめんなさぁ～～～い･･･うわぁ～～～ん｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

ったく、なんで仕掛けたお前が泣くんだよ･･･!?┐(´｀)┌

うわ、真っ白じゃねーかてんこ？

あわわ、沙都子ちゃん？
そんなに泣かないで？？私、大丈夫だから！
(圭一にも あとで洗面所行けばなんとかなるよ！と言い)

みぃ、カワイソカワイソなのです。（てんこの頭を撫でて）

てんこはボクと一緒にお着替えに行きましょうなのです☆（てんこのスカートの裾を掴んで、別室に誘おうとし）

え？梨花ちゃん？着替えるって、何に？？(相手に連れていかれると疑問を持ち)

そんなに粉まみれだと水洗いじゃ取れないので、着替えに行くのです。
女の子は身だしなみ第一なのですよ。ボクだってレディーだからそれくらい分かりますのです☆<( ￣▽￣ )>ｴｯﾍﾝ
（腕を引っ張って空室へと誘い）

でも、私、着替え持ってないよ？？？(少々困った様子で)

このジャージを着ればいいのですよ☆
定番中の定番なのです☆（ロッカーから取り出して）

･･･本当は、てんことお話がしたかったのです（落ち着いた口調で切り出し始め）

あ！ほんとに？
じゃあ、着替えようかな…

え？話？なぁに？(ジャージに着替えながら)

てんこの事をよく知りたいのです。
ボクは今までてんこに会ったことがないから、どうして雛見沢に来れたのか、よく知りたいのです

（ところどころ意味不明な発言を織り交ぜて、好意的とは見えないが興味ありげにてんこに問いただす梨花）

え？私？
東京でおばあちゃんと2人で住んでたんだけど…東京よりも長閑なところで生活させたいなと思ったの
私なりの おばあちゃん孝行かな。
(自分の事情を話し)

･･･そうなのですね。でも、東京からだと半日かかるくらい遠いのです。
おばあちゃんは、元々雛見沢の生まれなのですか･･･？

あ！そうそう
若いの時はここに住んでいたみたい
(おばあちゃんのことを話し)

（まぁ･･･そんな縁がなければわざわざこんな村まで引っ越すだなんてよっぽどの物好きね･･･。圭一の父親みたいな･･･）

ちょっと気になっただけなのです。にぱー☆

（ガラガラっ）

てんこちゃん、梨花ちゃん!!
知恵先生そろそろ来ちゃうよ!早く早く!!三└(┐卍^o^)卍

だから故郷でのんびり過ごしてほしいの

あ、レナちゃん！わかった！ありがとう！

皆さん、おはようございます。

今日は園崎さんが不在ですので、代わりに一条さんに号令をお願いしていいですか？

あ、はい！
起立 礼！
(先生にそう言われ号令をし)

あらあら、珍しいですわねー。

元気がとりえのあの魅音さんが、病欠ですの？

魅ぃちゃんどうしたのかな、かな･･･？
昨日はあんなに元気だったのに･･･。

体調悪いのかな…みんなでお見舞い行った方が良さそう？
(みんなに問い)

（今後の流れといたしまして、何かご希望があればそれに沿うように演じていきたいと思いますが、いかがでしょうか？）

あげとくぜ!!

(かなり遅くなり申し訳ないです！！

やりたいシチュエーションが思いついたのですが、帰り途中雨が降ってきて、ちょうど雨宿りしたところに圭一と会い、2人きりになるドキドキ展開をやりたいです。(天恋は雨に濡れて制服が透けてちょっと色っぽくなる的な…)

（リクエストありがとうございます。頑張ります）

おいおい…今日の天気は一日中晴れじゃなかったのかよ…!?けっこー降ってきてるじゃねーか…!!

ま、でも問題はねーな。こんな時のために折り畳み傘を忍ばせておいて良かったぜ…!!
流石はこの俺前原K…… ちっっっせっっっ!!!!
（肩幅よりも狭い大きさの傘に驚く圭一）

もぉ……持ってこなかったし、すでにびしょ濡れ…(すでにびしょ濡れになっている天恋)

うわっ、びちゃびちゃじゃねーか、てんこ!?
お前傘忘れたのか!?絶対風邪引くぞ!?

う、うん、そうなの…(困った様子ですでに制服が透けており、ピンクの下着が制服越しに見えてしまい)

（その時、圭一（の股間）に電流走る）

はぅ∑∑∑
て、てんこ…お前……

ヌレスケ、ヌレスケッッッ!!!!(:.;゜;Д;゜;.:)ﾊｧﾊｧ

え……、きゃぁっ//
(胸を隠し)

あ、あぁッ、ち、違うんだてんこ!?!?
これは、その…たまたまだよ、たまたま!!
ｱﾀﾌﾀ;:((('ω' ;;≡'ω'≡'ω'≡;; 'ω'))) ｱﾀﾌﾀ

しょ、しょうがないよ これは//
私の不可抗力っっ

…………ほら、帰るんでしょ？//
(胸を隠しながら相手の傘に入り、制服が透けている状態で圭一にぐっと近づき)(相合傘)

おぅふ!?∑
ちょ……ちょっと待ってくれよ、てんこ…っ!?///（近づいてきたてんこに戸惑いを隠せず、一旦雨宿りに引き返し）

この小さい傘だとせいぜい1人が限界なんだよ!
互いに体を寄せあってようやく2人入れるかってくらいなんだ!
だ、だからその……こんな状態で密着ってなると……その……//////（恥ずかしくなってこれ以上は自分では言いにくくなる圭一）

…パンツも見たくせに？(いつかの罰ゲームでメイド服のスカートがめくれてしまったことを思い出し、制服のスカートをおさえてみて)

あ、あれこそ不可抗力じゃねーかっ!?///
セーフだよ、セーフ!!!!

…ま、まぁ…お前が良いってんであれば……、一緒に入ってやらんでもないが………//////（照れ隠しながらてんこに提案し）

その前に、圭一の方が心配だけど？
顔赤くない？(熱でもあるの？とおでこに手を当てて)

そ、そんなワケねーだろ!!こんな雨なんかで俺が風邪ひくなんてありえねーからっ!?///

わ、わかったよてんこ!!
ほら…さっさと入れよ、雨強くなってきたら早歩きでな…!!///(てんこの肩を掴んでグッと抱き寄せて相合傘になり)

……っ う、うん///
(圭一に抱き寄せられると、相手の行動にびっくりして頬を染め)

や、やっぱり、小さい傘だから雨が入ってくるな……!!

（ひぇー?ーっ///
む、胸元が…!!てんこの胸元が露に……///）

…っひゃ//
(普通に歩いてるだけで圭一に胸が当たってしまい、ついつい声が出てしまい)

おおおおいぃぃ/// !!?!
変な声出すなよお前…/// !?
くっ……静まれ…俺のリビドーよ…!!!!

……うう、だって………

きゃぁぁ！
(すると、雷がなり始め、圭一に抱きつき)(胸も押し当てられ)

(御相手様不在になってしまったため、全部リセットして始めたいので前原圭一再募集致します)

圭一再募集中です。(上げ)

再度募集中です

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再度募集中です。お待ちしてます

再度募集中です！

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