【ひぐらしのなく頃に】前原圭一と…

で？早くなんか頼むんじゃなかったの？
今日はなんか知らないけど、特典付きだから。
(圭一の変態発言は無視し、メニューを見せると
｢指名の女の子の あーん付き｣等が書かれており).

おーっとそうだったな!
今日は月に1回あるエンジェルモートのスペシャルイベントの開催日なんだ。
昨今流行っているメイド喫茶に則り、ウェイトレス達がお客に御奉仕してくれる素晴らしいイベントなんだ!!

じゃあ早速だが、この御奉仕専用パフェを注文て、てんこに「あーん」で食べさせてもらおっかな～?ﾌﾞﾍﾍﾍﾍ☆

て、私なの？！
他に可愛い子なんていくらでもいるじゃない！
(まさか自分が指名されるとは思ってなかったらしく)

バカヤロー!!
お前が他の輩にいつ指名されてもいいように、身近な俺が直々に指導してやるってんだよ!!!!ｍ9っ｀Д´)ﾋﾞｼｯ
お前が一人前のウェイトレス兼メイドになる為の俺の個人的指導だ･･･っ!!ありがたく思えよ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ（熱心さと下心丸出し）

か、かしこまりました…ご主人様…
(しっかりスイッチを切り替え、パフェを持ってきて)

隣、失礼します(圭一にグッと近づき、隣に座ると)

ムフフ☆こぉ～んなに近くに寄ってくれるだなんてなぁ?
きちんと心得てるじゃねーか、てんこ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

ほら、あーーーん(´□`*)
（早速口を大きく開いてあーん待ちする圭一）

…ほんとは、隣に座るのとかいけないから早く済ますわね…はい、あーん(ボソッとそう言い、圭一にパフェを食べさせ)

えっ、そーなのか？なんでわざわざそんなこと･･･
ま、いっか♪♪♪
あーん(´○｀*)美味い美味い(●´)З`)))ﾓｸﾞﾓｸﾞ

と、特別によ//(満更でも無さそうに)

特別、ねぇ･･･。全くいい響きだぜﾌﾞﾍﾍﾍﾍ☆

よーし、じゃあてんこよ。次に出来そうなサービスを俺にやってみろ。俺が全力で受け止めてやるから(*´q`*)ｼﾞｭﾙﾘ

…まったくどうしようもないご主人様です……
……//(圭一の頬についてたクリームを指で取ってみて)

え？あー･･･頬に付いてたか。ちょっとがっつき過ぎたな、ハハハ･･･っ///
サンキューてんこ（さり気に頭を撫でて）

…え、ちょ、ちょっと……！//(頭を撫でられるといつものツンデレが出そうになり)

オイオイ照れんなって？
メイドを褒めるのはご主人様の務めだろ？だから素直に受け止めておけって、へへへ♪（ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でるようにし）

は、はい…ご主人様…(にこっと笑うと素直になってみて)

･･･って、待て待て･･･っ。今の俺はお客だったよな･･･!?
い、今の下手したらセクハラ行為として見られちゃいないよな!?
大丈夫だよなてんこ!?どーしよーーーぉお｡(°´Д⊂ヽ
（自信あり気だったが急にヘタレてしまう圭一）

だ、大丈夫よ…！
なんかあったとしたら私が上手いことやるから。
………これからも来て欲しいし…………//(小さい声でそう言い)

そ、それ平気なのかよ。新人のくせして･･･っ!?

え･･･っ。あ、あぁ･･････。
ちゃんと、来てやるよ･･･///（少し照れくさそうに）

大丈夫だよ！きっと！
…私、そろそろ他の仕事にうつらないと！
(圭一を安心させようとそういい、次の仕事をしないとと言い)

(ここから変なやつ登場させますのでお待ちください)

ああ、わかったぜ。
まぁ、ゆっくりさせてもらうよ

さぁて次は何を頼むとすっかなｸﾞﾌﾌﾌﾌ☆