一条天恋 2020-11-24 19:19:08 ID:231ce4b6b |
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天恋「お決まりでしょうか?」
ついさっき呼ばれた席に向かうと、40代後半くらいのこじらせているかのような男性がおり
男性「君が新しいスタッフのてんこちゃんー?」
天恋「あ、はい。そうですけど」
男性「いやー、さっきから君のこと気になっててねー?へへへ、可愛いなーって」
その男性は、天恋を舐めるように見て
天恋「え、えっと、ありがとう…ございます」
男性「おれも、これ頼みたいな?てんこちゃんのあーん付き。…だけど」
天恋「は、はい?」
男性「て、てんこちゃんのその可愛いおっぱいにパフェの生クリームたくさんつけて…な、舐めたいなーって」
男性はハアハアとしながらそう言い
天恋「そ、それはちょっと!!」
男性「じゃあじゃあ、その綺麗な太ももでもいいよ???」
天恋「う、うううう」
天恋は対応に困り
オイッ!!待てコラおっさん!!(後ろからてんこの肩を掴み、庇うようにして前へ立ち塞がる圭一)
ここをそーいうサービスの店と勘違いしてんなよ?コイツが困ってるじゃねーか!!
な…仲間だよバカヤロー!!
コイツが困ってんだからやめろって言ってんだ!!何度も言わせんじゃねーッ!!
(一瞬怯みながらも負けじと食い下がる圭一)
男性「ふーん、てっきり てんこちゃんの彼氏とかなのかと思ったよ。」
天恋「…そ、そんなわけないでしょ?//」
男性がそう言うと「彼氏」という単語に反応して頬を赤らめ
おいオッサン!!スカしてんじゃねー!!!
お、俺は・・・そ、そいつの彼氏だよ・・・っ!!
も、文句あんのかよ、えーーー!!!!(/////
(てんこを助ける為に恥ずかしながら嘘をついてしまう圭一)
天恋「え…//ちょっと//」
男性「へぇー、大切な彼女ならこんなバイト早くやめさせる方がいいんじゃないかい?つまらないからお勘定して帰るよ」
圭一が天恋の彼氏なのかと知ると、つまらなそうにお会計して去り。
こ、こんなバイトだとぉーーーっ!!??
てめぇーーー、ハレンチな衣装に隠された淑女な諸姉達の洗練されたカスタマーサービス(接客)やオタクやメイド好きの為だけに想定され徹底されたあらゆるイベントやサービスに加え様々なさらに絞られたニーズに合わせたあらゆる可憐な少女達を型どったイメージを基に振る舞われるスイーツの数々と言った神聖なる萌え要素がいっぱい詰まった男たちの楽園エンジェルモートを愚弄するかぁーーーっ!?!?
三回転生して出直してきやがれッッッッ!!!!
はぁ…はぁ……。だ、大丈夫だったかてんこ?嫌な思いしなかったか?
(後半明らかにてんこよりも店を馬鹿にされて怒り狂ったエンジェルモートガチ勢の圭一)
し、しょーがねーだろー!?(////)
あのこじらせ気味なオッサン巻くには仕方なかったんだよ!!(///_///)
ま、まぁ無事で良かったな…。これからは気をつけろよ?(ポンと頭に手を乗せて)
え?
あ、あぁ……当たり前だろ///
ダメそうだったらまた助けてやるから…///
(ぎこちなくカッコつけて)
実は、お客さんの要望で他のコスプレも出来るようになったんだけど…お、お礼になるかわからないけど、圭一の好みのものがあれば着てきてもいいわよ…(なんかしらお礼が出来ればと思い、圭一に希望を聞き)
なにっ!?
そ、そんな事が・・・そんな事が許されていいのか・・・!?(鼻血出てる)
どーでもいいがてんこはどんどん積極的になってるな・・・っ
うぅむ・・・。
だったら定番中の定番・・・バニーガールなんか良いよなぁ~・・・ブヘヘヘヘ☆(また鼻血出てる)
ば、バニーガールね?
…わかった
(お店の更衣室で着替えてきて)
ど、どう?//
(うさみみを付け、履きなれないヒールに戸惑いながら)
(*゚∀゚*)うひょォォおおお!!!!!!
良いッ!!!!実に良いぞ、てんこ!!!!!!履きなれてないその素振りが萌えを際立たせるぞー!!!!!!(*´д`*)ハァハァ
さ、さっきそーゆー店じゃねーって豪語したくせに・・・なんだか怪しくなってきちまったぜ・・・っ(;`ω´)ゴクリ
あ、あぶねーてんこ!!!!(すぐさま駆け寄って抱きかかえるような形で受け止める)
ふぅ・・・大丈夫か?慣れねー格好はさせるもんじゃねーな・・・
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