【ひぐらしのなく頃に】前原圭一と…

上げます

うーん
試しに学校にでも行ってみようかな(キョロキョロとしながら)

こっちで合ってる？(首を傾げながら)
(上げます)

上げます

＊「前原圭一」として失礼します


おや？

なぁ、君･･･もしかして道にでも迷ってるのか･･･？（うろたえる彼女に対し歩み寄って問いただし）

あ、えっと、はい！！
そうなんです。
(ありがとうございます！よろしくお願い致します。/声を掛けられると少々びっくりしながら)

そっか。一体どこへ行きたいんだ？
俺で良かったら案内するぜ？

ありがとう！
私、引っ越してきたばかりで学校とかもわからなくて(苦笑しつつ)

引っ越し？きみ、別の所から来たのか！
どうりで見慣れない人だと思ったぜ?

俺、前原圭一！俺も1か月前に雛見沢に越してきたばかりなんだ。
よろしくな！

圭一くんね！圭一くんもそうなのね？
よろしく(安心したように笑い)
私は、一条天恋
てんこでいいよ！

よろしくな、てんこ!!（ﾆｶｯ）

て、ことは･･･てんこが探してる転校先の学校って、もしかして俺の通ってる雛見沢分校じゃないのか？？

あ、そう！
明日から通うんだけど、良かったら道を教えてもらえないかなーって(首を傾げながら)

おう！お安いご用だぜっ

俺の方がみんなより一日早く転校生を知れたから、なんだか得した気分だな。ハハハっ

ありがとう！
不安だったから圭一くんに知り合えて、私も良かったかも
(｢どっちに行ったらいいの？｣と聞きつつ、圭一について行き)

まだ１ヶ月しかいない俺が道案内するのも差し出がましいけどな。（「一緒に行くからついてきて」と、手引きする）
んで、てんこはどこから引っ越してきたんだ？

私は、東京からだよ
圭一は？

マジかっ俺も東京なんだよ!
俺のように都会の生活に嫌気がさしちまったから来たのか？なんてなっ（軽く冗談を混ぜつつ同じ出身で上機嫌になる圭一）

え？圭一もなの？！
なんだか同じ境遇ね(親近感がわき、くすっと笑い)
そうだねぇ…私には都会が合わなかったのかなー

都会はなんでもあるから便利だったけど、だからこそ生活も人間関係も窮屈に感じたんだよな･･･。
雛見沢は田舎の中の田舎だけど、大自然もあるし空気もうまいし、村中の人達がみんな仲が良いんだ
まだ１ヶ月しか経ってないけど、俺はここに来て本当に良かったと思ってるぜ？

私も気に入るといいな！
あ、ここ？(学校らしきものが見えてきて)