名無しさん 2020-11-23 18:51:45 |
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御影「……???」
(なんか笑ってる……怪しい……と、じーっと相手の顔を見ては、スマホを覗き込もうと身を乗り出すが、べルキアの膝の上にいる為か「わっ」という声と共に落ちかける)
ベルキア「もォー、な~にやってんのォ?」
(バランスを崩した彼女の身体をベルキアが両手で受け止め、なんとか転落は避け)
(/原作1巻~のノリで進めちゃってますが、何かやってみたいことなどありますでしょうか?)
(/あ、ドラマCDで海水浴の話があったじゃないですかー…その中でちらっとでてきた憂鬱組でのプールの話……やってみたいなぁって……!!!)
御影「はわー……危なかった……ありがと、べルキア」
(受け止めてもらったお陰で落ちずに済み、もう落ちないようにバランスを取りつつ、桜哉に「写真撮ったなら撮ったっていいなさーい…………お姉さん…怒んないから」と、6歳の見た目であるにもかかわらず言ってみて)
桜哉「子供が何言ってんだよ…」
(見た目と発言のギャップに呆れたように呟き、渋々撮った写真を見せて)
(/承知しました!!!!憂鬱組以外も出てくると思いますが大丈夫でしょうか…?)
(/はい!!!大丈夫です!!!!ありがとうございます!!!!!)
御影「…………ハムスターみたいになってるー」
(見せてもらった写真をじぃっと見てから、自分の写真なのに他人事のように呟き。そして「その写真持っててもいいよ………」と、言った後に「………あと子供違う」といいながら、むっと再び頬を膨らませて)
桜哉「子供だろ、そんなちっこくなって」
(スマホを操作してちゃっかり画像保存を済ませ。子供じゃない、と言い張る彼女をにまにま笑いつつ)
(/では大体一段落したところで場面変えますねー)
(/了解です!)
御影「…………違うもん」
(ムッとしたまま、ベルキアの膝から降りて、いつもの19歳ほどの姿に戻ると「ほら、違うもん……」と主張して。これなら言われないだろうな、と思っていて)
御影「………………なるほど…ではでは御影さんは大人になろうと思います」
(納得したような顔をした。それでいいのか?という感じだが、本人はそれでいいらしく桜哉の座っていた場所に座る。そして今度はココア味のマドレーヌを頬張って再びハムスターみたいになってる)
御影「…………うみゃい」
桜哉「学ばねぇな…ホントに」
(パシャリ、シャッター音を響かせてまたまた彼女の写真を取り、纏めて彼女の携帯へ送信。その時、自分のスマホがメールの着信を告げる、不思議そうに開けば顔を歪ませて)
桜哉「……椿さんから伝言、明日は出掛けるから水着を準備しとけ……だって」
御影「ハッ………………また撮られた…………!!」
(ハッとした表情を浮かべてから自分の携帯を確認し、己の写真だとわかると「ナンデェ……???」と言いながら桜哉を見ていて。そして、水着の用意をするように伝えられると「準備してくる」と部屋を飛び出していき、少しして戻ってくると)
御影「水鉄砲……いる?」
(とか聞いてみて)
桜哉「知らねーよ…てか水着って……また妙なこと考えてんなアホ狐」
(彼女からの問を雑に返答した後ぶつぶつ呟き、はぁ、と一つ溜め息を吐いて自分も準備を進め)
御影「そっか………………まぁ、いいじゃん……面白そうだし……」
(呟く相手にそう返しては、水鉄砲を入れるつもりなのか、持っていく鞄に水着やらなんやらを色々入れていて。)
*
オトギリ「……何故プール……?」
椿「どうやら来週末、兄さん達がプールに行くらしくてねぇ……僕達も飛び入り参加してビーチバレー(室内)でボッコボコにしちゃおう!ってワ・ケ!」
ベルキア「さっすがつばきゅん☆★☆あの黒猫ちゃんに~ベルキア様の一撃必殺超強烈アタックをお見舞いしちゃうよォ☆★☆!」
桜哉「……真昼が?!…………来週……ここに……」
(……プールに来た。憂鬱組でお出掛け&来週の他の真祖と主人達のプールに乱入して勝負を仕掛ける為の事前特訓的なことらしい。やる気で満ちる椿とベルキアに対し、桜哉はどこかそわそわしている。運良く周りに人は数えるほどしかおらず、ほぼ貸しきり状態で)
御影「びーちばれー…………!」
(着物風の水着を着て、ビーチバレー(室内)で使うボールを抱えながら楽しそう、と目を輝かせては、頭の上に乗せてバランスを取ってみたりしてから「御影さん、サーブがんばるー」と意気込んでみたりして)
シャムロック「つまり…若の特訓回……と?」
ヒガン「オジサンも久し振りに頑張っちゃうかな」
椿「そういうことだよシャム。じゃあ早速二手に分かれよう!チームは…僕とベルと御影VSシャムとヒガンとオトギリ!……桜哉は余ったから審判ね」
桜哉「……マジかよ、……めんどくせぇ」
椿「、それって兄さんの真似?……あははっ、あははははは!あはははははははははは!あーあ……、面白くない」
桜哉「うっせぇアホ狐」
(わちゃわちゃ会話を広げながら、プール内で大体言われた通り二手に分かれ)
御影「桜哉の分までがんばるねー」
(分かれつつ審判である相手に手を振っては、サーブを打つ位置に移動しては、ぴょんぴょんと軽く飛び跳ねながら「打ってい?打ってい?」とワクワクしていて)
御影「いっくよー…………てやっ…!」
(少し意気込んでから、頭上にボールをトスして相手コートにサーブを打ち込んで。割と力は抜いてるとはいえ刀を扱って戦うゆえに、それなりにボールの速度は速いが、本人に自覚なし)
オトギリ「──アタック、です」
(勢い良く飛んできたボールをヒガン、シャムロック、オトギリの順でまわして打ち返し、再びボールが戻ってきて。それを椿がパスを出し)
椿「……っと、御影!」
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