残響（〆）

　（　/　ご指名、有難うございます。
魅力的なテロリスト様とお話を紡げるとは幸せな限りです。
拙い文章になってしまうかもしれませんが、素敵な物語に仕上げたい一心で頑張っていきますので、王女共々どうぞ宜しくお願いします。　）

　(　/　こちらこそ、ご移動と、改めましてお声掛けありがとうございます。そう言っていただけて心強いです。キャラクター、ロル共に素敵で、第一王女さまとこれから紡いでゆく物語が楽しみでなりません。
　早速ではありますが、設定の確認をさせていただきますね。萌萎や希望、提案等ありましたらご遠慮なく。　)


>世界観

イメージは中世ヨーロッパ。王族や貴族のみが贅の限りを尽くし、平民達は苦しい生活を強いられているような世の中。魔法は無い世界。

>提供

テロリスト / ロイド・オーフェン / 男 / 22歳 / やや硬質なブラウンの髪 / 身長176cm程度 / 細身だけど筋肉質 / 兄貴肌 / ちゃらんぽらんなようで真面目 / 大胆不敵なようで作戦は綿密 / 争いはあまり好まない / 約束は必ず守る / 子どもに優しい / 懐が深い / 貴族の出身

　

　（　/　キャラクター様が萌ど真ん中でありまして、萌要素は嬉しいことながらお腹いっぱいです。萎も皆無なので、主様の希望に合わせていけたらと考えています。
　此方の設定なのですが、基本的には提出したような凛とした性格で行きたいと考えておりますが、仲良くなるにつれて、といった展開もありですので、その場合は主様の萌を教えて頂けたらそうしようかと。
　また、貴族出身という事ですが、完全な初対面としますか？覚えてない程度に数度、や実は幼い頃遊んでた、等も大歓迎で、其方も主様にお任せ致します。）



>pf

第一王女 / クロエ・フォーサイス / 18歳 / 背中まで伸びたプラチナブロンドで緩いウェーブ / 160cm / ミッドナイトブルーの生地に白や金の刺繍、宝石があしらわれたドレス / 理知的で聡い / 器用で何でもこなす / 平民の暮らしに興味がある / 臣下や使用人へ敬意を抱き尊重している / 王族としてプライドと品格を持つ

　(　/　仲良くなるにつれて、は、王女としてじゃない、等身大の18歳の女の子の姿を垣間見せてくれると萌です。それから、惹かれるにつれて、理性的なクロエ様が（ロイドが捕まらないようにこっそり協力したり等）やや盲目的になったりするとさらに萌です。
　二人の面識についてですが、過去に一度だけ身分を知らない状態で何処かで出会い、その時のクロエ様の言葉が今のロイドの一部を形成している。またはロイドの言葉が今のクロエ様の一部を形成している。という経緯があると更に物語に深みが出るのかな、と考えています。気に入らないようでしたら初対面の設定でも構わないので、率直なご意見をお聞かせください。　)

　

　（　/　では最初は理性的に進みつつ、徐々に無邪気な面や甘える面などが滲んでくる、といった流れで。こっそり協力大歓迎です。ロイド様への恥ずかしさや両親への申し訳なさから、誰にも気付かれないよう（ロイド様にも）その賢さを使って裏で協力する感じでいきます。
それは非常に魅力的です、主様は天才かもしれません。それでしたら、過去にクロエが変装し城下町へ遊びに行った際ロイド様に出会っており（見掛けるでも）、それまでは両親からの間違った教育で王族は贅沢し威張って当然だと思っていたところを、臣下や使用人、平民へも敬意を払うべきだと思い直した、というのは如何でしょうか。）

　(　/　知らない間に助けられている、という関係はぐっと来ますね…… ロイドは必要な場面以外では危ない場所には連れて行かないでしょうから、クロエ様が自由に動ける時間は多いかもしれません。お互いのソロルで紡ぐ別行動パートなんかあっても面白いかもしれませんね。
　それでは、城下町で商人や平民に強く当たるクロエ様に、『上に立つ者にとって、一番の宝は民だ』という父の教えをもって注意した、という流れで行きましょうか。ロイドにもクロエ様からの言葉で変化したことを持たせるとするならば、目の前のものをただ助けるだけでは根本的解決に至らないこと、知識だけでなく実際に目にして真実を知ること等を考えていますが如何でしょうか。幼少期のロイドは『ただ優しいだけの良い子』というイメージなので、状況を変えるだけの行動力や、自分の頭で考えることをクロエ様との交流で学べたらな、と。

　それから、ロイドの設定やその他諸々の追加点を、箇条書きではありますが下記の通りまとめましたので、ご確認をお願いします。ご意見、ご提案も是非。　)


・スカイブルーの瞳
・オーフェン家の爵位は子爵
・長男
・家に迷惑をかけないよう、オーフェン家とはテロ活動を開始した際に縁を切っている
・わざと粗暴な言葉遣いをするのも貴族だった自分と決別するため
・スラム街にアジトがある（王女もここに連れて来られて生活）
・情が移らないようにずっと「お姫様」呼び

　

　（　/　ソロル賛成です。ロイド様がテロリストとして行動している間、此方も持ち前の知識と頭脳を活かして裏で暗躍してみたりしようと思います。
では同じタイミングでクロエが『汝らは所詮恨み嘆くことしか出来ぬ下民よ。国民の管理は我ら王族に任せておけば良い。』と行ったことで、行動する意思が生まれ、また根本的解決には王族を叩くしかないと判断する、というのは如何でしょう。
また拉致され活動することで、貴族の中にも贅沢しない人、民のことを考える人の存在を知り、大雑把な知識だけでは真実はわからないと気付く、というのは。

ロイド様の設定、目を通しました。問題はないですが、1つ此方の容姿について質問があり。クロエの瞳の色はおそらくエメラルドグリーン、という解釈で大丈夫ですか？）

　(　/　お久し振りです。長らくお返事をしないままで申し訳ございません。しばらくここを離れてしまい、もういらっしゃらないかと思ってお返事を躊躇ってしまいました。望み薄ということは重々理解しておりますが、第一王女様との物語が諦めきれず。ひとまず、話し合っていた内容についてお返事をさせていただきますね。

　こんな状況で注文をつけるのは非常に忍びないのですが、王族を叩く、ひいてはテロリスト活動を行うという判断は、熟考と葛藤の末に辿り着いたことにしたいと考えておりまして、『そんなことを言っているがお前は民の生活を見たことがあるのか、民と話したことがあるのか』程度の言葉に収めていただければと考えております。せっかく考えてくださったのにごめんなさい。
　そして、これは此方の理解力不足なのですが、” 拉致され活動することで、貴族の中にも贅沢しない人、民のことを考える人の存在を知り、大雑把な知識だけでは真実はわからないと気付く” というのは、クロエ様のこと、という解釈で間違いないでしょうか？

　瞳の色については、エメラルドグリーンでなくても大丈夫です。サンプルロルは本当に参考程度に書いたものなので、お気になさらず自由に決めていただければと。　)

　(　/　愛想を尽かされても仕方ないことは重々承知しておりますし、まだここにいらっしゃるかどうかも分かりませんが、いつまでもお待ちしておりますということだけ。　)