宮侑 2020-11-19 20:46:24 ID:bb8b8494a |
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侑と飛雄は交際中。舞台は社会。社会人になった二人の恋愛を描いていきますが、ロル練も兼ねております。下手くそなロルを見ても、批判はお止め頂きたく。陰で言って頂くには大丈夫( ry
影山 飛雄
侑さん、朝です。( 朝6時30分、今日は休日。仕事が休みなので恋人とのんびり過ごす日であり、今日はデートの約束をしている。起こしてと言われた時間に相手を起こそうと体に触れれば、不機嫌そうに眉を潜める相手の顔をが見え「 眠いんですか、もう1回寝ても良いですけど 」と僅かに微笑みを浮かべ乍、相手の反応を楽しむ。年上な相手が本当に可愛く感じて、何よりも愛しい。この時間が永遠と続けば、俺は幸せなのに。相手の頭を軽く撫でれば「 朝飯、用意したんで 」扉を静かに閉めて、階段を急いで降りて )>宮侑
宮 侑
…ん、眠い。( 心地よい布団の中、仕事に疲れた体は動きたくないと言う。デートの約束があるというのに、体が命令を聞かない。もう一度寝ようと瞳を閉じていれば、愛しい人の声が。自分に触れる相手の体温を感じながら眉を潜めて「 もう朝なん…?寝ぇへんけど、眠いねん 」自分の反応を見て楽しんでいるように相手に少しむ。そんな緩々とした日常、それが幸せ。自分の頭に相手の手が乗れば心地良さそうに瞳を細め「 了解。直ぐに行くから、ちょっと待っとってくれへん? 」こくりと頷いて扉を閉める相手を見れば、寝巻きから私服へと着替え始めて )
宮 侑
腹減ったな…。( 着替えを終えれば、ドタドタと足音を鳴らして階段を降りる。相手が待っているリビングへと足を向ければ、僅かに聞こえるテレビの音に耳を澄ませ「 飛雄くん。朝飯なに?腹減ったわー 」扉を開けると同時に、朝ごはんの話を相手へと振り。ソファに座っていた相手が顔を上げれば可愛らしい笑みを向けられ、思わずきゅん。胸を抑えれば良い匂いのする方向へと歩き出し、美味しそうに朝ごはんたちに瞳を輝かせながら「 何時も思うけど、飛雄くんの料理って絶品やんな。サムにも食わせてみたいわ 」双子の片割れは食について細かい為、相手の美味しい料理を食べさせてギャフンと言わせてみたいと思考を巡らせて )>影山飛雄
影山 飛雄
あ、侑さん。( そろそろ相手が来る頃だろうかと考えながら、ソファに腰掛けテレビを見る。朝ごはんは美味しい物を食べてもらいたい為、早く来てもらわないと冷めてしまうと心配そうにしていれば、相手の声と姿が見え「 和食?イメージしたんスけど、口に合うか… 」質問されたことを心配そうに返せば、自分の作った料理を指差し。健康な体で居てほしいが為、美味しさと栄養バランスは一番。好き人の為に頑張ったのだ。絶品だと褒めてくれるのは嬉しいのだが、少し眉間に皺を寄せる。「 俺は、侑さんにしか食べさせてあげませんから 」彼の双子の名前を出されてしまい、不機嫌になるのは可笑しいことだろう。でも好きな人から他の人の名前が出るのは、嫌なことだった。戸惑う相手の反応を見れば、むすりと頬を膨らませて知らんぷりをして見て )>宮侑
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