鬼 2020-11-15 11:10:03 |
![]() |
通報 |
無惨様>
耳飾りをつけた少年…?今に見たことがないもので…。見つけ次第殺して差し上げます。申し訳ございません…。(敬意を示しつつその耳飾りの少年とはどういう者なのかを思い浮かべ)
ゆい>
ゆい…?無惨様になんという口のききかたをしているの?
(仲間を見つければその口調で話していることに心配して)
何の期待もしていないなんて悲しいことを仰らないでくださいませ!無残様!俺は察知系の能力は生憎持ち合わせておりませんが、信者250人の文脈を使って一つ情報が手に入りました!信者の一人に青い彼岸花を見た子がいたのです、でも話を聞くと日中しか咲いていないそうで…
童磨様>
な、青い彼岸花を…?!(横で聞いていたらしく驚いた様子で問いかけて)この長い期間探し続けて見つけられなかったものを見た人間が居るのですか…?
ああ、そうだよ。でも日光の光とその場所の環境で花から全く違う物質がでできたらしいんだ。だから繁殖は現時点ではその咲いていた山でしか。いつもその見た子に俺のもとに持ってくるようには言ってるんだけど、発見場所から万歳極楽教が遠いから道の途中で枯れてしまうらしいぜ!本当は俺が取りに行きたいのだけど夜にはその効果が発生発生しないし、どうするかは今考えているよ。
そうなんですか……。夜がダメだとなると困りますね。(うーん、と考える仕草を取るとなにか思い付いたように顔をあげて)いっそ鬼狩りにでも取らせてきたらどうでしょう?すばしっこいので途中で枯れることもないと思いますし、日の光のもとでも活動することができるじゃないですか?(我ながらいい提案だと思い自信満々に言い)
>雪菜
あっ、雪菜久しぶり!何年ぶりだったっけ、たしか50年ぐらいはあってないよね。強くなってるなぁいつか私よりつよくなりそうだなぁ~
>童磨
あっ、どうま先輩、おはようございます。何の話をしてるのでしょうか?
ゆい>
誰だきさまだ。私を不快にさせたいようだな(ギロリと睨みつけイライラから、ゆいの頭を切り落とし)
雪菜>
そうだ、あの不快な少年が生きているだけで、私はイライラが止まらない。柱でもない小僧1人に何を手こずっているんだ(厳しい口調で言うと睨みつけ)
童磨>
ほう、ではそう信者とやらに取りに行かせれば良いだろう。なにをモタモタしている(情報だけでは信じられないと言わんばかりに睨みつけ)
ゆい>
そうか、きさまは私に殺されたいのか?口の聞き方には気をつけたほうがいい。長生きしたければな(ゆいの頭を床に落としながら)
ゆい>
ええ、久しぶりね。(いつも通りの笑顔で。優しい口調で語りかけるように話し)いつかは抜かせるようにがんばるわ。(ニコリと微笑み)
無惨様>
私はその少年に出くわしたことが無いのであまり存じませんが…見つけ次第直ぐにでも貴方様の思うように殺して差し上げます。(睨みつけられるとすこしたじろぐように)
ゆい>
返事だけはいいらしいな(フイッと顔を背け)
雪菜>
貴様はなかなか見込みがありそうだな。私の血を分けてやろう(どこからともなく鋭い蠍の尻尾のようなものが出てきて、雪菜の首に突き立て)
無惨様>
さようでございますか!貴方様の血を!(見込みがあると言われて嬉しそうにし)
!っぐ……(首から血が流れ込む感覚と共に目眩に襲われ)これで…また上弦の方々に近づくことができる…
雪菜>
あとは、たくさん人を食う事だ。そうすれば、お前はさらに強くなれる。そして鬼狩り達を抹殺しろ(この様子では耐えられそうだなと思い)
ですが無残様、信者共に持ってこさせようとも、運ぶ間に花が枯れ、つくしのようになってしまうのですよ。どうしたものですかねえ~(ニコニコしながら「うーん」と首を傾げる)
おやおや雪菜、雰囲気が随分と変わって、殺気が丸出しだぜ?強くはなっても、もはや強さを見せびらかしていると思われるほどの殺気を出していたら皆怖がって警戒されてしまうよ?こんな風にね?((ビリビリッ!!!!!(童磨が3秒程度だけ本気で殺気を開放した。その瞬間無惨以外の鬼全てが膝を地面に付き、立てなくなった。無限城をうろついていた一定以下の力の鬼は膨大な圧力で体が保てず次々と破裂した。)
童磨様>
あら、童磨様…!嬉しいことに無惨様から大切な血を分け与えて貰えたもので…気分が上がってしまいまして…申し訳ございません…(自分よりも強いと分かっている鬼に対しては何も言い返すことができずにいて)
っ………!(童磨が少しの時間でも本気の力を出したとたんひざまづきながらも背筋がビリビリと震える感覚が分かりその場に凍り付いて)
ゆい>
サッサっと行け。これ以上私をイラつかせるな(何かに没頭しながら言い放ち)
雪菜>
あぁ、せいぜい励む事だな(相手を見下しながら言い)
童磨>
ならば、産屋敷の場所はどうなんだ?それから童磨、殺気を出すのは勝手だが、今度私の前でしたら殺す。不愉快だ(相手の顔も見ずに言い)
無惨様>
承知致しました。(ひざまづいて敬意をはらい直後その前から消えて)
んーと…耳飾りの少年…?何処かしら…(血を貰ったことに気分を上げながらも童磨によって少し落ち着きを取り戻し)
たはー!無惨様、殺すだなんて物騒ですなー!…うーん、産屋敷の場所はいまだ尻尾を掴めずでございます。引き続き調査していきますね!さあて、皆散っていった所で俺も何処かに行こうか、うん、よし!そこの琵琶の似合う女の方~!雪菜の所に飛ばしておくれー!では無惨様、また!((べべんっ
童磨様>
耳飾り……少年…
(あの方のお望み通りに行動できるよう言われた少年を探していると目の前に童磨が現れ動揺を隠せず)へ……え…童磨様…?何故ここにいらっしゃるのですか…?(静けさを取り戻すといつもの優しい笑顔で語りかけるように)
やあやあ、雪菜!さっきぶり!折角だから俺も少し前にいつもの任務と同時進行でと頼まれていた、その耳飾りの少年を探しながら任務をしようと思ってね!手伝わせてもらうぜ?あ、そうそう!耳飾りの少年なら2日前に万歳極楽教のある山から辿れる川の中流辺りで信者が夜見かけたらしいぜ!でも凄く早いスピードで走っていて止められなかったそうだ。俺も急いで向かったんだけど、残っていたのは…藤の花の匂い袋でも持っていたのかな?悪臭だけだったよ。
…どうだい?俺も結構情報を集めてあの方に貢献しているんだぜ?でも中々つれなくて…冷たいよねえー…「ビキキキキキッ!!!!」あ、あいたたたたたっ!!すみません、無礼をお許しくださっ、いーーっ!…はーっ、はーっ。この痛みはいつぶりかなあ、120年くらい?…まあ、怒ってらっしゃったねー!雪菜も気を付けてー!これ、内臓と血液から壊されるから痛いよー?
童磨様>
先程ぶりですね。(来てくれたことに嬉しさを感じては探している耳飾りの少年の話題が出たことに少し驚き)童磨様とその少年を探していらっしゃるのですか?あのお方も相当お怒りになっておられたし…厄介な鬼狩りなんでしょうね…。(先程まで居た城の中でのことを思い出して)
ええ、流石です、童磨様。上弦なだけありますね。(ニコリと笑みを浮かべては彼をチラリと見ては痛みに悶えているのを目にして)えっ、内臓を…それは痛そう…。(想像しただけで背筋が冷たくなる感覚になり)
あの方もそろそろ本気でお怒りだろうし、頑張って探していこうか!じゃあとりあえず、信者が見かけたという川の下流の先、うーん、2日…なら一山超えてるはずだし、この先を行って少しの所にある山を見てみようか。道中、藤の花の家紋の家があったら全部壊しながら探そうぜ!もしかしたらそこに居る可能性も捨てられないからね!
童磨様>
そうですねぇ。相当お怒りのご様子でしたし。頑張ります!(先程までお怒りになっていたという姿を思いだし。好意を寄せる彼と二人で行動をとれているだけでも嬉しいが、頑張ろうと声をかけられれば更にやる気を出して)そうですね!童磨様と二人で行動できるなんて…何かあればお守りしますので!(指示を出されたことにコクリとうなずいては上記を述べ)
ゆい>
えっ?ううん!大丈夫よ、ありがとう。(自分に気を使って殺気を消してくれたことに感謝の言葉を述べて)そういうば、あなた、何処に行っていたの?
童磨様>
なるほど…。童磨様ならきっと仲良くなれますよ!だってこんなに優しいんですから。(仲が良いと言われては嬉しそうにして。彼の言葉を頷きながら聞いてはきっとできると元気付けるように)
童磨様>
え、よろしいのですか?是非お会いしたいです!(彼が優しく、面白いと言っているのだからきっといい人なんだろうなぁ、と思いつつ)
トピック検索 |