穏やかな同僚の秘密（〆）

フフッ、店員さんが料理を持ってきた時に頼むというのも手ですよ
（何を注文するか考えている様子の相手を見ると「ゆっくり考えて大丈夫ですよ」と言って。店員が飲み物を持ってきてくれればそれを受け取り、ジョッキを手に取り相手の乾杯の音頭に合わせて軽くジョッキをぶつけて「今週もお疲れ様でした」と言って）


（/了解です。マスターからすると家に呼ぶ、もしくは家に行って高校生時代のDVDを見る仲なのかと思う出来事でしょうね
楽しんだ者勝ちですよ 笑。了解しました。その時のマスターは私が務めさせて頂きます！）

…っぷっはぁー！やっぱ仕事終わりのビールは最高だ…っ。
(一気に半分程流し入れガンッとジョッキをテーブルに置いては一瞬で疲れを吹き飛ばすように息を吐き出して、この瞬間が何もかも忘れられる癒しの時間だと喜びを感じながら「水沢がさぁ、弁当作ってきてくれるようになってから毎日それが楽しみで…」と感想とお礼を述べようと話し出したそのタイミングで店に入店する数人の客が視界に入り、ぎょっと目を丸くしてはそちらを凝視して)
…え、なんで…？

「あー！結城さんと水沢さんお疲れ様でーす！」
(先頭を切って入ってきたのは同じフロアで働く仲間の女子社員「佐倉井」さんとその後ろから男女4名、みんな慣れ親しんだ同僚でお疲れと声を掛け合い。まだ席も選べる程空いているのに「せっかくなんでご一緒しません？」と言いながら有無を言わさずぞろぞろ自分たちの居る席へ割って入って来ては皆揃ってドリンクを注文し。想定外の流れに言葉を失って拒否するのも変な話で表情を歪ませては無理矢理笑顔を作って受け入れ)
「では二人とも、もう一度乾杯しましょ！一週間お疲れ様でしたっ、乾杯！」

……水沢ごめん、こんな筈じゃなかったんだけど…
(料理などが届き始め皆がそちらに気を取られている隙に向かいに座る相手に身を乗り出して申し訳なさそうに小声で告げて)


(腐女子社員投入しました…このような感じで大丈夫でしょうか？陽キャな女子になっちゃいました…。
なるほど、今回の件で二人がそれだけ仲が良いのだと思うわけですね！今までも結城だけは褒めてくれていたので水沢さんにとっての結城はそういう存在なのだとその時点で思っていそうです。
有難うございますー！是非お願いしますっ。性癖ぶちまけちゃうなんて水沢さん酔うとヤバいですね笑)

えぇ、美味しいですね
（3分の1ほど飲むとそっとジョッキをテーブルに置いて。弁当について結城が話しているのを嬉しそうに聞いていたが、入店してきた客が視界に入ると表情は変わらなかったが内心では舌打ちをして）

お疲れ様です。佐倉井さんたちも飲みですか
一週間お疲れ様でした。乾杯
（断れる空気ではなく、流されるまま合流を受け入れて。素の水沢であれば不機嫌になっているだろうが、表情には出さず微笑んで）

大丈夫ですよ。でも、そうですね。消化不良なので二次会に付き合ってください
（相手に謝られれば気にしていないといいながらも、小声で二次会がしたいと相手を誘って）


（/腐女子社員、素敵な感じでグッドです！
はい！　それで微笑ましく見守るということに！
そこまでえぐいのではなく、ドラマとかでどういうシーンにぐっときたか。こんな反応をしているのが良かった。とか軽いものなので大丈夫でしょう！ 笑）

え？ああ、勿論…！
(二次会という言葉に一瞬驚くも自分もこのまま終わってはお礼という目的も達成出来ない為笑みを浮かべれば喜んで頷いて返事をし)

「ちょっと二人とも、ちゃんと食べてますー？
結城さんが職場の飲み会以外で誰かと飲みに来るなんて珍しいですよね、それが水沢さんで驚きですよ！」
(こそこそしている所に突然つっこまれればビクッと肩を揺らして苦笑いすると、鋭い点を突いてくるなぁと思いつつなんと説明していいやら言葉に詰まり「あー…、えっと…」視線を泳がせては頬を掻いて、まさか弁当の件は口が裂けても言えないしなぁと向かいに座る相手にチラと視線を投げて助けを求め)


(/ありがとうございます！よかったです！次か次辺りで抜け出しましょう。水沢さん発信でも大丈夫です、勿論こちらが回すのでも！
ですよねっ！ごめんなさい妄想が過ぎました…笑。むっつりな結城でも実戦は無力なのでそのくらいでないと無理でした笑)

頂いていますよ。とても美味しいです
今度行うプレゼンの内容について意見を聞かせて欲しいと言われまして、せっかくの週末なので食べながら話そうということになったんですよ
（頼んだ焼き鳥を食べつつ、佐倉井さんの鋭いツッコミに助けを求められれば涼しい顔でそれっぽい理由をでっちあげて）
プレゼンの資料は先日頂いていて、それについての意見をまとめた資料はもう渡しているので、目的自体はもう終わっています
なので私たちはそろそろ失礼しようかと話していたんですよ
（当たり障りなく話しながら、こそこそ話していたことについても誤魔化しつつ、そろそろ出ようと思っているのだと言って）


（/こんな感じで抜ける理由を作りましたがどうでしょうか？
いえいえ。ちゃんと実践出来るような内容なのでご安心ください 笑）

そっ、そうそう！たまには飯でもって…でも仕事の用件だから！
(助けを請う視線に気付いてくれた相手が上手いフォローを入れてくれたおかげでそれに瞬時に反応すると大きな身振り手振りで説明して)

「…へぇ、そうだったんですか…。」
(思ったような回答でなかったせいか少し残念そうに声を落として相槌を打つと、「えっ、もう帰っちゃうんですか？もっと飲みましょうよ～」二人の様子が最近気になって折角メンツ揃えて着いてきたのにと内心でぼやきつつ水沢の言葉に更に残念がると他のメンバーもそれを聞いて引き留める者の声も聞こえ)

じゃ、じゃあ悪いけど俺ら先出るから…佐倉井さんたちは楽しんでね。
(水沢ナイス！と心の中でぐっと親指を立て申し訳なさそうな表情で言うと自分たちの分のお金を佐倉井に渡し、壁に掛けていたコートを取ると水沢に渡して帰り支度をし「それじゃお疲れ様」と皆に声を掛けて店を後にし。もっと店の料理堪能したかった…と若干無念さを醸し出すもまた後で来ればいいかと諦めて小さく息をつき)


(/ばっちりです！ありがとうございます！ホントに思いつかなくてすみません…笑。
了解です、心待ちにしておりますっワクワク。
ちょっと話が戻りますが、年始でゲーム対戦する際に負けたら罰ゲームとかあったら面白くないですか？ゲーム対戦の実現まで話はしていたのですが罰ゲームどうかなぁと。)

すみません。また今度機会があればよろしくお願いします
（引き止められれば申し訳なさそうに断って）
私たちのことは気にせず皆さんは楽しんでください。では失礼します
（渡されたコートを受け取るとそれを来て帰る準備をし、声をかけお辞儀をした後店を出て。素でなくて良かったとほっとして）
二次会はバーでどうでしょうか？
（やはりというかなんというか、会社の近くだと気兼ねなく飲めないと家の近くのバーで飲もうと提案してみて）



（/良かったです！　いえいえ、大丈夫ですよ
楽しみにです！ 笑
お、いいですね。どういう罰ゲームにしましょうか？　水沢なら、リクエストされたシチュエーションで演劇を行う（例：親友と同じ人を好きになり、親友とその人は両想いで切ない思いを抱えつつ親友に協力する男）とか言うかもしれません。結城さんを好きだと自覚し落としにかかっている場合だとシチュエーションも「都会に出てきたはいいがナンパされて困っている初心な人」とかにして結城さんを口説いてその反応を楽しんだりしそうです！）

ああ、そうだな。あそこなら静かに飲めそう。
(駅の改札を潜って帰りのホームへと向かい、この後の店を言われれば納得して頷き穴場という言葉がぴったりなあの場所ならまず会社の人間が来る事はないだろうと思い、「お前もあのバーなら素で飲めるもんな？」以前見た時の彼はマスターに愚痴をぶちまけていてその後そういえば褒めてなかったか？俺のこと…と急に思い出され、気になって聞こうにも自分の事では恥ずかしくて聞くにけずホームに入ってくる電車を眺めて)


(/演劇ですか！それは結城にとって究極嫌な罰ゲームになりますね…！凄い面白いっ！一つ目のは完全に下手っぴな演技を強いられ、二つ目のも間違いなく罰ゲームになってますが演技どころか恥ずかしさ故に素で対応してそうです笑。
発想がほんとに素晴らしい…水沢さんには何が良いでしょう？結城なら俺の為に一週間晩飯(好物)を作れ！とか水沢さんにとって罰ゲームにならない内容とか…もっと面白いの出したいぃっ。
勝負はどちらに軍配を持たせます？)

でしょう？　私もあそこなら気兼ねなく飲めます
（納得する相手に微笑みながら到着した電車に乗り込んで。結城のおかげで木原に仕事を押し付けられることなく、いつもよりも過ごしやすい週ではあったが、飲むことは好きなため楽しみにしていて）


（/どちらの場合でも水沢は楽しいでしょうね 笑。一つ目だとちょっと試してみてから難しそうだからとシチュエーションを変え、また試してシチュエーションを変え。みたいに簡単なシチュエーションにはなっていくものの何回か別のことをさせられる。というのもありかもしれないですね。二つ目の場合だと演技で罰ゲームだという建前がある分、結城さんを抱きしめたり耳元で囁いたりすると思います！　そして口説き文句の中に演技でなく現実のこともちょっと混ぜたりしながらという風にしようと思います
ありがとうございます！　そう言ってもらえるととても嬉しいです！
確かに結城さんなら言いそうですね 笑。今すぐに決めなければならないわけでもないので、もう少し考えてみるというのも良いと思いますよ。私も考えてみますね
勝敗は結城さんの罰ゲームが決まった時に決めるというのでどうでしょうか？）

始めからそっちにすりゃよかったな。
(どう考えても会社傍の居酒屋じゃ会社の人間が来たっておかしくないのに何も考えていなかった自分に後悔して眉を下げながら言い。お互い家が近いことが幸いして且つ穴場のバーがあるのだからそこ以外選択しなかっただろうにと叱咤しつつ、電車に乗るなり退勤ラッシュで混み合う中近くの吊革を掴んで動き出す景色を窓越しに眺めながら「でも気兼ねないからってまた前みたいに飲み過ぎるなよ？」あの時の千鳥足で危なっかしい姿は普段からは想像出来ず思わず笑いを零すも大の大人を介抱するのも一苦労だったのも確かでそれはちょっと勘弁願いたいと内心で呟き)


(/水沢さん鬼ですねーSっ気出てる笑。結城はやらされる度どんどんやる気が喪失して投げやりになりそう…笑。ちょっと、好意がある時の二つ目の方が断然面白いんですけど!?そんなことされてしまったら思考回路が停止してショートしてそう。結城はまともに恋愛してこなかったのでまず抱き締められるとか未知過ぎて演技だと頭では理解しつつも大混乱ですね。むふふ。
そうですね、まだ少し先の展開なのでもうちょっと頑張ってみます、有難うございます。水沢さんのはそれ以上鬼にならないでくださいね…っていうフリ笑。
では出揃ったら検討しましょう。敢えて罰ゲームではどちらかをやって、以降どこかでもう一つのネタをやるのも…どっちも捨てがたいという欲張りで。)

焼き鳥、美味しかったですよ
（結果的には残念なことになってしまったが、焼き鳥自体は美味しかったと言って。相手の隣に立ち近くのつり革を掴みながら言って。バーについてからどんなことを話そうかと考えていれば飲みすぎるなよと相手に言われ苦笑しつつ「えぇ、もちろんですよ」と微笑んで。あの週は特にイライラしていて酒の量も増えてしまっていたためそんなことにはならないだろうと思いながら）


（/結城さんの色々な演技を見てみたいと思って悪知恵を働かせた結果という感じですね 笑。私としてもせっかくなら二つ目の案で行きたいところです。戸惑ってあわあわしていたり固まる結城さんを見たいです！
いえいえ。また面白い案が浮かんだ時にはお知らせします 笑
了解です。
そうですね。せっかくなら両方のネタを出来る展開を考えて行きましょう！）

水沢は酒好きなんだな。よく飲みに行くんだろ？
(あのバーは確かに雰囲気もいいしマスターも凄くいい人だし酒も旨いし行きつけになるのはよく分かる、と頷ききっと自分もちょいちょい飲みに行くだろうなと今から行くのもとても楽しみで。暫く電車に揺られれば自宅最寄の駅に着いて、幾人か下車する人たちの流れに沿って降りるとバーのある出入り口へ足を向け)


(/まぁ罰ゲームなんでそれでいいんですけどね笑。ああその期待に答えたい…！そこまで進展させるには今の流れだと、今からバーで飲んで絡んで、クリスマスは会社で二人きり内緒のクリスマスを過ごし…年末。間に合うだろうか！
こちらは脳内妄想がだいぶ衰えているようでもしかしたら浮かばないかも…その時はスミマセン…。
そうですね！そのネタへ運ぶ展開ならすぐ出来そうですっ)

好きですよ。そうですね、週末は特に
（家で飲むのも嫌いではないのですが、バーで飲む方が楽しくついついバーへと行ってしまう。と思いながら。自宅の最寄駅に着けば下車して結城についていきながらバーへと向かって）


（/そうですね……進展を進めるためにもイベントを増やしてみますか？　水沢の文化祭の演劇を見に来る時にせっかくだからと夕食を食べたり宅飲みするというのはどうですか？　そしてそのまま泊まったりとか
了解です。他に浮かばなくても気にしないでください）

あそこの酒は特にうまいしな。
(そんなに通う程好きなら今度何かの機会に酒でも差し入れしてやるかな、とおかずを差し入れしてもらったお返しに丁度良いと思い笑顔で言えば、外の寒さに身を竦めつつ歩き進め一本入った路地のバーへ辿り着き扉を開けて、少し前に立ち寄った時と変わらず雰囲気のいい店内に目をやると振り返って「カウンターでいいよな？」と空いている席を指差して問いかけ)


(/あっ演劇！そうですね、宅飲みで泊まるなら土曜日が良さそうですね。
因みに結城が惚れるタイミングですが、以前話していたネタを勝手にまとめたメモ↓
１職場の腐女子社員に弁当について突っ込まれる。中身が似ている所まで気付かれて二人の関係を密かに怪しむ。
２水沢に作って貰っていると正直に打ち明ける。それをきっかけに女子社員に話が広まり水沢の印象が良い方向に変わり始め、意地悪していた男性社員はいじめにくくなる。複数の女性社員から徐々に水沢の周りが固められていき理不尽な行為が減って環境が改善される。
３意地悪していた男の矛先が結城に向けられる。それを見て水沢が素を出してキレる。それを目の当たりにして結城は水沢が自分の為に今まで隠していた本性を出した事に驚いて意識し始める。よって妙にギクシャクした態度になってしまう。
４そのタイミングで、本性を知った女性陣が水沢に目の色を変えてアプローチする者も。それを見た結城は面白くなく拗ねた様子で水沢を避けるように。何故こんなにも(水沢が女性にチヤホヤさらているだけで)イライラするのか分からずバーでマスターに愚痴を零す。助言によって好きという気持ちに気付かされる。
という流れを経て…と考えています。
罰ゲームを結城が水沢さんを好きな状態でやるなら、クリスマス前に上のネタを全てやる方が結城の気持ちは自然な流れで持っていけます。そうでないなら上のネタは年明けでも問題はないですね。

水沢さんが結城に好意を持つのはどういった時でしょうか？それを自然に展開出来ればスムーズに行くかなと思うのですが…結城が何かすることで好きになるのか、それとも敢えてタイミングを作らず自然な流れで好きになるのを待つ方がいいでしょうか？考え過ぎて分からなくなってきた笑)

本当に。料理も美味しいですよ。チーズ春巻きやしいたけのアヒージョなどオススメです
（酒だけでなく料理も美味しいからなと思えば、「食べたりなかったらぜひ」と言って。バーへ入るとマスターに軽く挨拶し、カウンターでいいかと聞かれれば「あぁ」と素で答え、相手が指差した席に座るとマスターに「いつものよろしく」と頼んで）

「こんばんは。今日はお連れさんとご一緒ですか？　おや、あなたは……」
（バーへやってきた二人のうち一人は常連でもう一人はつい先週見かけた新顔だということに気が付くと二人が連れ添ってやってきたことに少し驚いて。驚きはするものの「お好きな席へどうぞ」と二人を促して）



（/そうですね。土曜日にしましょうか
おぉ、まとめありがとうございます！
水沢の好意を持つ流れとしましては
１．最初の時点で水沢に仕事などを押し付けたりしない、意見をはっきり言うという点で結城に対して好感を持っている
２．素で接しているうちに職場でも素で接したいと思い徐々に気になる
３．仕事を押し付けられそうになっている時、助けられてとても嬉しかった、かっこいいと思い、人として好印象を持つ。もっと仲良くなりたいと思う
４．水沢に意地悪をしていた男の矛先が結城に向き、その嫌がらせを水沢が目撃し素を出してキレる。自分の時は我慢出来ていたが我慢できなかったこと、（未定）傷ついた様子の結城を見た時に抱きしめたいと思ったことなどから結城のことを意識し始める
５．結城に対してアプローチしていきたいが素で切れた一件で女性陣からアプローチされるようになった。結城にアプローチするどころかギクシャクしていることに凹みつつ、結城への執着、好きだという気持ちを自覚する
という流れにしようと思っていますがいかがでしょう？

そうですね、自然な流れかと思うので、クリスマス前に上のネタを進めていきましょう！
ギクシャクした空気から脱却するべく、クリスマスにパーティーしようと水沢が誘う、というのもいいかもしれませんね

４の木原の嫌がらせについて考えていることがあります。結城さんの案件での連絡が職場に来たものの、電話に出た木原がその内容を結城さんに伝えず、結城さんがそのまま作業を続けたことにより客先からお叱りを受けるというものです。そして客先から詳しく話を聞いたところ、電話で伝えていたといい、では誰が電話に出たのかという話になり木原ではとなる。木原はすっとぼけるが、水沢もその時木原が電話を取っていることを覚えていて木原にキレる。というものです
）

こんばんはマスター。俺、コイツの同僚なんですよ。
(コートを脱ぐと荷物と共に隣の席に置いてカウンターに腰を落ち着けると向かいに立つ店主に笑顔を向けて挨拶し、先週と言えど一度来店しただけなのに顔を覚えてもらえていたのが嬉しく)

俺食い足りないから、さっきお前が言ってたやつ頼もうかな？
(話しぶりから水沢との関係は明白で行きつけと言っているだけあるなと思いつつ。いつもので通用してしまう様にちょっと感動して相手を見るとお勧めだと言われた品物を聞いた時点から食べたくて仕方なかった為目を輝かせて注文し、「ここならゆっくり飲めそうだな。普段マスターに愚痴聞かせてんだろうから、今日は俺が聞いてやるよ。」とテーブルに腕を組んで置けば相手に顔を向けてにっと口角を上げて言い)


(/了解です！
分かりやすくして頂きありがとうございます！
その流れで承知しました！ということは段階的に今は３辺りですか？二人とも同じくらいのタイミングでお互いを好きだと気付く感じですねっいいっ
ではでは、翌週からネタ消化し始めましょう。まずは腐女子社員に弁当について突っ込まれる話からですね。
クリパのお誘いいいですね、凄い気まずい空気になりそうで面白い笑。となるとこちらの案を蹴ってクリスマスはクリパにします？あ、でもそうするとゲームが出来てしまう…。元のネタにクリパのお誘いをプラス…？

嫌がらせの件それで良いと思います！！素でキレるのと結城が凹む理由がばっちりです！その内容でいきましょうっ
それは他のネタと同時進行して電話を受けた日と先方からクレームを受ける日を跨ぐとリアリティがあっていいかもしれません！木原が電話を受けた後、こちらで変更前のクライアントとのやりとりをするロルを入れ、翌日辺りクレームの電話を貰う流れにするのはどうでしょう？)

頼め頼め。美味いから
（コートを脱ぐと荷物と共に荷物置きの中に入れ、微笑み美味しいからと言って。相手もこのバーを気に入ってる様子なのを見て嬉し気に目を細めて。相手から愚痴を聞いてやると言われれば、言いにくいっつーのと内心で思い苦笑し「せっかくなんだから今日は楽しく飲む予定だ」と返答し。マスターに対しては「結城だ」と短く紹介して。それだけでマスターなら分かってくれるだろうと思い）

「こんばんは。そうでしたか。フフッ、ではバーでの水沢さんを見てさぞ驚かれたでしょう？」
（メニューを二人の前に差し出した後、水沢のカクテルを作りながらそう言って。自分の時は逆でバーでの水沢を知っているだけで、職場ではこんなキャラなんだと演技を披露した時の水沢を思い出すと小さく笑って。水沢から連れの名前を聞くと彼が例のと察して）


（/今は３辺りです。水沢にとっても４、５の流れは結城さんを意識するのに良い展開と思いました！
ですね。翌週からネタを消化していきましょう！　その流れでいきましょう。

クリスマスとクリパは別でした。ややこしくてすみません。悩みどころですが、元の案通り（クリスマスに残業）にしませんか？
クリスマスの前に一緒に残業で残ったこと（ギクシャクする前）があり、他に誰も居なかったため二人で色々楽しく話したことがあった。
クリスマスに残業になった時にその時のことを思い出し、その時のことを話して水沢がこのままギクシャクするのは嫌だ、結城と一緒にいるのは楽しいなど結城さんに伝える。みたいな展開にしてギクシャクを解消する。というような展開を考えたのですがどうでしょうか？

嫌がらせの件、採用ありがとうございます！
そうですね。同時進行しつつ、電話を受けた日とクレーム日は別日にしましょう。クライアントとのやりとりはメールでも出来るので自然な流れで良いと思います！）

そう？じゃあまた今度聞いてやるよ。今日は楽しんでな！
(初めてここで相手の素を見てから今に至るまでに丸くなったように見えるような、それとも自分が慣れたのか分からないが優しく微笑む雰囲気がいいなと無条件に思いつつ、マスターに自分を紹介してくれたのも嬉しくてにこっと愛想を振りまき)

ええ、驚きました…別人かと思いましたもん。
(マスターにフレンドリーに話しかけられれば楽しげに返答して、メニューを広げると先程相手がお勧めと言っていた料理を見つけて「マスター、俺これとこれ！あとそれに合うお酒もお願いします。」期待に満ちた眼差しで注文し)


(/どんどん出来上がるネタがお互いにとって良い展開になりましたね！
先まで内容が詰まっていてとても楽しみです！

了解です、元の案でいきましょう。クリスマスにはまとめたネタが全て終わって両片想いになってるんですよね。
その展開でいいと思います！水沢さんにそう伝えられたことで結城は納得する、結城が途中抜けて内緒でケーキを買って戻って結城からも仲直り(？)の印的な感じで二人で食べよう…とプチクリスマス気分を味わう、という流れはどうでしょうか？
クリスマス前にどこかで(次週？)二人だけで残業する回を入れる必要がありますね！その時にクリスマスの話題を上げゲームのお誘いをもらう、という感じでいかがです？それなら残業中に二人きりで楽しく話が出来ます！
…まとめていた筈なのに話が行ったり来たりで混乱してきました笑。一つ終える毎に展開の確認をさせてください…。

木原の嫌がらせ展開はそれでいきましょう！)

ありがとう。あぁ、そのつもりだ。せっかくの週末なんだから楽しまないとな
（予定していなかった相手との酒の席。もっと仲良くなりたいと思っていたため渡りに船であり、今日を上手く過ごして一緒に飲む機会を増やせればと思いながら相手に微笑みかけ。結城とマスターの会話を聞けば「演技は俺なりの処世術かつ趣味だからな。そう簡単に見破られるほどやわじゃないっての」と自慢げに言って）

「水沢さんの演技は凄まじいですからね」
（相手の返答に楽し気に返し。水沢の前に作ったカクテルを置くと「そんな水沢さんが素を出せる貴重な場にして頂けてありがたいことです」と言って。結城がメニューを指差すとメニューを確認して「畏まりました」と言うと先にカクテルを作って結城の前に置くと料理を作り始めて）


（/本当ですね！　いい感じに進められていると思います！
これから実際に展開させていくのが楽しみです！

両想いにはなっているかと思います。付き合う段階になっているかは分かりませんが、付き合っていなければ水沢が全力で結城さんを落とすため動いていることでしょう
プチクリスマスいいと思います！
そうですね。そこでは二人だけだからと珍しく職場で素を出す水沢との会話になるかと思います！　その感じで行きましょう！
後からネタが浮かんだり流れを変えたりで行ったり来たりすると情報がとっ散らかって大変ですよね 笑。そうですね。その方がお互い分かりやすいと思います

木原の嫌がらせについては了解です！）

でも俺は素を知れてよかったって今は思ってるけどな？
(マスターの言葉と水沢の言葉を聞くなり楽しそうに笑いを零しながら、演技の凄さよりも今の水沢本人の方が話していて楽しいと思っていることをそのまま告げて。自分にもカクテルを作ってもらえばそっと手に取って「じゃあ三回目の乾杯。俺らの親睦を深める会に！」軽く相手に身体を向けるとグラスを掲げて、いつしか目的だったお礼が口実に変わって仲良くなれるようにと思いながら笑みを浮かべて)


(/個人的には罰ゲームの時点でまだお互いに気持ちを明かしていない方が楽しめるかなと思っています。ちょっとじれったい感じとか萌ですっ！水沢さんに、手応えはあるのにコイツ鈍感なのか？と思わせて頑張って欲しいです笑。
ばっちりメモりました！クリスマス当日はそのようにしましょう。その前に初めての会社で素のやりとりですね。
おさらい…次週のお弁当の下りが始まるのと同時進行で残業の回を加えましょう。敢えて週半ばでお弁当にツッコミを食らう感じで、残業も同じ日にすれば水沢さんとの話のネタになります！次の日からやたら女子社員が水沢さんに声を掛けるようになって印象が少しずつ良い方向に傾き始める。木原がいじめにくくなる。とういう感じでいかがでしょうか？
賛同して頂けて安心しました…確認しながらで宜しくお願いします！)