水沢 透 2020-11-14 22:37:24 |
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「水沢さんの演技力は凄まじいですからね。私も一度騙されたことがあります」
(戸惑ったという相手に小さく笑いながら自分も相手の演技力の餌食になったことがあると告げて。水沢から聞いた好みのタイプに話すと言えば面白そうに食いつく相手に微笑みを浮かべて。「ワンコ系で頭を撫でたくなったり抱きしめたくなるような子。ちょっと怖がりでホラーとか苦手。少しだらしないところがある。とも言っていましたよ」と相手に続けて水沢の好みを伝えて。『胃袋から徐々に落として部屋の掃除の手伝いをしたり、自分と一緒にいることは快適だと思ってもらいたい。俺だけを見て欲しい。休みの日にはソファーに座って足の間にその子に座ってもらって後ろから抱きしめながらホラー映画を鑑賞して怖がるその子を楽しみたい』と若干、歪みというか屈折した執着ともいうべきかという願望を抱いていることも赤裸々に話していたが、さすがにこれはと苦笑いして)
ああ、そういう可愛いね。………、ん?
(追加で聞かされる好みのタイプによって可愛い系というものがどういう路線のものかを理解して一人納得して頷き、続けて怖がりだのだらしないだのと言葉が聞こえてくれば小首を傾げて自分にもそんな一面があるような無いようなと内心で思いながら、「やっぱり好きになるタイプって、自分とは正反対の人を選びがちなんですかね。水沢には美人が似合いそうだしホラーはめっちゃ好きだし身の回りはすげぇ整理整頓されてるし…まるで真逆。」フッと小さく笑いを零すと好みのタイプに沿ってしまっている自分は少なからず相手に好かれているに違いないと大した根拠もなく自惚れた想像をして嬉しそうに表情を緩ませながら。「でもアイツが恋人作るとか興味あるようには見えなかったけど、意外だわ。面白い話が聞けた。」楽し気に笑顔を浮かべながらマスターに貴重な情報をありがとうございます!と告げて)
「そういう印象の方が好みだと聞くことはありますね」
(と自分とは違うタイプの人に惹かれるということは他の常連客からも聞くため相手の言葉に肯定して。相手の零した言葉に水沢がホラーを好きだということも知っているくらいには親しいんだなと思いつつ「自分にないものを持っているから惹かれるというものかもしれませんね」と答えて。「職場での水沢さんについてはあまり知りませんが、ここでの水沢さんは少々強がりの寂しがり屋ですよ」と恋人に興味がないように感じていたという相手の言葉に静かに告げて。お礼を言われれば「いえいえ、私も水沢の知らない面のお話を聞けて楽しいです」と微笑んで)
えっ、寂しがり屋とかイメージないわ。へー……。
(新たなる情報は一番衝撃的だったかもしれない相手の内なる部分を知ったようで笑いすら出ず鵜呑みにすれば、職場での相手は演技なわけでここで話している姿が本当の彼なんだったらソレすらも事実になると思いイメージの湧かない想像を脳内で展開しようとするも困難でポカンと口を開けていたがふと我に返り、「あー、じゃあ俺そろそろ帰りますね。お勘定コレ…。」時計を見るなり明日も仕事だし帰ろうと財布から現金を出してマスターの前に置き、身支度を済ませると席を立って「今日は話し相手になってくれて有難うございました、いろいろお話聞かせて頂けて楽しかったです。また来ますね。」カウンター越しに店主を見ればにっこりと笑顔を向けて)
「お酒が入ると寂しくなるのかもしれませんね」
(普段の水沢はあまり知らず、酒が入った彼ばかり知っているため苦笑いながらそう言えば勘定を行い渡された現金を受け取って。逆に相手は職場での水沢のイメージが強すぎてイメージの乖離が激しいのだろうかと思って。「こちらこそお越しいただきありがとうございました。えぇ、また来てください」と微笑み相手を見送って)
ごちそうさまでしたー!
(マスターの笑顔に見送られて気分良く店を出れば自宅方面へと歩みを進めながら「……。水沢に明日聞いちゃおうかなぁ、でも話したらマスターからの情報だってバレちゃいそうだよな…他に打ち明けてるなんてことないだろうし。」お腹も心も満腹で足取り軽く帰路に着きながら先程までの会話をふと思い出しては本人に直接問い質してみようかとも考えるが、それだとマスターに申し訳ないしと本人への確認を断念して。相手の好きそうなタイプの子が身近に居ただろうかと知る人物の顔を思い浮かべながら一人家へと帰っていき)
(/ぬおお遅くなり申し訳ありませんー!汗
必ずお返事はします、遅くならぬよう心がけますのでどうかお待ち頂ければ幸いです!
この後の展開についてですが、
予定では職場でお弁当について深くツッコミをくらい、二人の弁当の中身が似ていることから怪しまれ、結局激しい問い詰めに屈して正直に打ち明けるという案になってます。
そしてその日は二人で残業を強いられるも、楽しい時間を過ごす。会話の内容としては昼間のお弁当について話したこと、クリスマスの話題からゲームのお誘いを貰う、となってます…私のメモでは笑。
とりあえずここまでで、展開についていかがでしょうか?
因みに次は水沢さんが出社するところからで構いません。もしくは猫カフェから帰宅した後でも…。)
(猫カフェから真っすぐ自宅に戻れば入浴や食事等を済ませ寛ぎつつ猫カフェで取った画像を見直して。楽しかったなぁ、可愛らしかったなぁと猫カフェでのことを思い出し、これも相手のおかげだなと相手に感謝して。明日の弁当は猫のキャラ弁にするかと閃けば軽く晩酌を行い眠りについて。翌日になれば昨日の閃きの通りご飯を猫の顔の形におにぎりにすれば猫の顔を海苔で作っていき。白猫と黒猫をメインにし、その二匹の周りにせっかくならとウィンナーを飾り切りで魚の骨のように見えるよう爪楊枝に刺し、だし巻き玉子を猫の肉球のように飾り付けて。からあげ、ミニトマト、ほうれん草のツナ和えはアレンジが思い浮かばず泣く泣くいつものように詰めて。まずは自分の弁当作りで練習した甲斐もあって相手の弁当のできは上出来で、相手の反応を楽しみにしながら最後に野菜ジュースとデザートのゼリーをお弁当袋に入れ上機嫌で出勤して。次はお味噌汁やスープも付けられるような容器を買うのもいいなと考えて)
(/こちらこそ気づかず返事が遅くなり申し訳ありません!
いえいえ、リアルを大切にご無理せずです!
この後の展開についての確認ありがとうございます!
特に問題ありませんが、もう少し細かく確認したく思います。
参考に以前まとめて頂いた>154、それから>155を置いておきますね。
以前の展開を少し整理して
①お弁当のことがバレ女性社員の興味を引き水沢の状況が好転し、木原は水沢に仕事を押し付けにくくなる。
②さらには女性社員にチヤホヤ(木原視点)されている水沢に対してイライラを募らせる。
③二人で残業を行い楽しく過ごしクリスマスの話題を出して水沢が結城をゲームに誘う。
(残業の時に二人だけだからと珍しく職場で水沢が素を出す)
というのがこの一日の展開という感じで間違っていないでしょうか?
)
(前日の仕事明けの楽しかった余韻が冷めきらぬまま朝を迎えてはいつのものように身支度を整えて家を後に、相変わらずの朝食は途中でのコンビニで軽食を購入するなり大きな欠伸を漏らしながら会社へと出勤して。デスクのあるフロアへ行く前にラウンジへと入り窓際の席へと腰を落ち着けると、始業時刻まではまだ時間がある為普段のルーティンである朝のこの時間をゆっくり過ごしながら携帯を片手に昨日猫カフェで撮った猫の写真を眺めてはニヤニヤと表情を緩ませて)
(/お優しい言葉に感謝です…。有難うございます!
そちら様もお気になさらず!
過去のやり取りを添付してくださりお手数お掛けしましたっ。
一日の流れはそれで問題ありません。
お弁当の件はお昼休みにかましたいと思います笑。腐女子社員は前回も私が動かしていましたよね?桜井だっけ…(全て忘却)
お昼中にまず水沢さんに刺客を送ります。その後結城に問い詰め事実を聞き出し、一気に他の女子社員へ話が広まる。木原にも状況が分かるように女子社員が退勤前に水沢さんに群がって軽くチヤホヤ状態になる感じでどうでしょう?
残業はたまたま二人が残る流れとか…いかようにも。
木原の結城への嫌がらせは早々翌日にしますか?)
(いつもと同じくらいの時間に職場へと到着すればラウンジで朝食を取っている相手を見つけてお辞儀をして。スマホを見ながらニヤニヤしているのを見れば昨日の猫の写真でも見ているのだろうかと微笑みを浮かべて。いつもと同じようにランチバッグを相手の机の下、左端にこっそりと置けば自分の席に座って朝の確認作業などを行って。昼休みにお弁当の中身を見た相手の反応が今から楽しみで)
(/ありがとうございます。気長にやっていきましょう!
いえ、お気になさらずです。
お昼が楽しみです。問題なければ次のシーンからお昼休みでも大丈夫ですので!
(佐倉井さんだと思われます)は背後様が動かしてくださっていました。なのでその刺客を私が動かした方がいいのではないかと思うのですがどうしましょうか? その刺客さんがしたことを教えて頂ければ私が動かし、背後様の負担を減らせると思います。
とても良い展開だと思います!
そうですね。チヤホヤされた水沢を見てイライラした木原が行動を起こすという感じにしようと思いますが問題ありませんか?)
(ちらほらと出勤してくる人影を視界の端で捕えるとふと気付いたように顔を上げて通路を見れば水沢の姿を見てお辞儀する様に応じて軽く手を掲げるとにこっと笑みを向け、朝食を全て平らげ片付けると席を立ちフロアへと入って自席へ行けばいつものようにデスク下にひっそりと置かれる弁当袋を確認して、何事もないように椅子に腰を落ち着けパソコンを起動するなり業務の準備を始め。
いつの間にかお昼の時間になればフロアから出ていく姿が増え、自分もキリの良いところで手を止めるとデスク下の弁当を手に取って何食わぬ顔で席を立ちいつものラウンジへと向かって。その時誰かに見られているような気配を感じるも軽く振り返りながら気のせいかと歩みを止めぬまま一人昼食の時間を迎え)
(/お昼に入りました!
ああ名前…有難うございます、自分で考えておいて忘れるという失態。
佐倉井は私が動かしこちらで予定のやり取りを進めます。
刺客と言っても全然大したことないので大丈夫ですが、お気遣い頂いたのでお言葉に甘えてお願いしようかと思います。
佐倉井と仲の良い女性社員が、佐倉井と手を組み二手に分かれて真実を探ると言うものです。刺客が水沢さんから情報を得ようと話を聞きに行き、同じ時に佐倉井が結城の元へ。水沢さんの口の固さから大した情報をえられずも、佐倉井が結城から弁当の真実を聞き出し女性社員同士で情報を共有。そこから他メンバーにも話が行き退勤時刻になって水沢さんの元へ数人女性社員が群がりわちゃわちゃする……。
という展開はいかがでしょうか?
佐倉井と刺客(名前未定)によるちょっとした会話のやり取りも面白そうかなと。腐女子トーク的な。
木原による流れはそれで問題ありません。宜しくお願いします!
翌日になってもチヤホヤされる水沢さんに更にイライラが募って、という感じでしょうか。)
(仕事を熟していればPCの時計は昼休憩の時刻を告げ、切りの良いところで作業の手を止めて。相手が自分の用意した弁当袋を持ってラウンジへと向かう姿を見れば思わず微笑みを浮かべて、自分も昼食を取るかと鞄から弁当袋を取り出すと弁当の蓋を開け「いただきます」と小声で言って食べ始めようとして)
「わ、凄い! それご自分で作ったんですか!?」
(弁当を食べ始めてすぐ、驚いたような声を背後から聞いて後ろを見れば振り返って。見れば目をキラキラとさせて自身の弁当箱を見ている女性社員の松下がおり「えぇ、書店で雑誌を見ていたら挑戦してみたくなりまして。上手く出来ていますか?」と焦る内心を完璧に隠し微笑みながら相手へ弁当箱を見せ、何でもないことだと言うように隠す素振りを見せず質問し返して。松下は「凄く上手で可愛いです! 猫、好きなんですか?」とさらに質問を重ねて。「動物は可愛らしいですよね。松下さんは猫、好きなんですか? 何か動物を飼っていたりするんですか?」と弁当から話題が逸れるように誘導して。「猫好きです! 祖父母の家で猫を飼っていてその子がとても可愛いんです」と答えたあと「凄く素敵なお弁当なので良ければ撮らせてもらえませんか?」と小首を傾げて。ぐいぐい来る相手に内心で少し引きながらも表には出さず、困ったように眉尻を下げ「そう言って頂けるのはありがたいのですが、そういうのは恥ずかしいのですみません。お詫びと言ってはなんですが、このお弁当を作るために閲覧したサイトのURLをメールで送るのでそれで勘弁してください」と言って。あまりしつこく頼むこともできず弁当の中身を目に焼き付け「あ、いえ、こちらこそ突然すみません。メール楽しみにします」と答えて)
(/展開を教えていただきありがとうございます!
水沢と刺客(松下)のやり取りをこんな風にしましたが大丈夫でしょうか? 足りない部分などあれば教えてください。
腐女子トークいいですね! どっちが攻めか受けかとか、何がきっかけだったか推測するとか面白そうです。
了解です!
そうですね。松下が共有した話に興味を引かれた女子社員が昼休みに水沢の席にやってきて、おかず交換を申し出たりして美味しいとか凄い凄いとチヤホヤする感じにしようと思います!)
(ラウンジに来るなりいつもの定位置が空いているのを確認すると迷うことなくその席へと向かって一人腰を落ち着けるとテーブルに置いた手提げ袋から弁当箱と他を取り出し、ジュースとゼリー付きにはクスッと嬉しそうに笑みを溢しつつ包みを広げてパカッと蓋を開け「……、えっ、何これスゴくね?……っ」普段から好物ばかり入ったお弁当には感動を覚えていたが、その流れでくると思っていた内容はまんまと想像を超えて昨日の今日で猫のキャラ弁が来ようとは思う筈もなく、無意識に出た言葉は周りの目を気にすることなく呟かれマジマジと凝視していれば沸々と込み上げる感動に目を輝かせて無表情ながらも内心では女子かとツッコミを食らわん程に可愛いを連呼し。数分した後にスマホで一枚写真を撮れば食べるのが実に勿体ないと渋々箸を持ち)
佐倉井「結城さん!お疲れ様でーす!お昼ご一緒してもいいですか?」
結城「え?……あ、うん。どうぞ…。」
(突然何処からともなく現れた同じチームのその人は気さくな笑顔で声をかけてきて驚いたように顔を上げれば圧倒されながら思わず同席を了承してしまい。彼女はにこやかにお礼を述べるなり自分の隣に座ってきてはずいっと此方に身を乗り出して)
佐倉井「わぁ!キャラ弁かーわいー!え、これ結城さんのお手製?」
結城「(パーソナルスペース狭いなっ…)いや、えーっと、……は、母親が…。」
(近寄られるなり思わず身体を反対方向へと傾けて触れないように距離を保てば広げられた弁当に触れられぎょっとすると咄嗟の事で上手い言い訳が思い浮かばず無理矢理捻り出された嘘を告げるとそれに納得する筈もない彼女の表情は疑った目で此方を見つめて)
佐倉井「結城さんのご実家近くないですよね。ここ最近、水沢さんの持ってくるお弁当と内容が似てるってちょっとした噂になってるんですよー。それ、本当は水沢さんに作ってきて貰ってるんじゃないですか?」
結城「…ちょ、え、…噂?なんのことかなぁ…。」
(捲し立てるようにぐいぐい来る彼女の問い詰めに反論の余地なく引きつった表情で崖っぷちに立たされた草食動物のように身を縮まらせて目を逸らしながら何とかはぐらかそうとするも彼女の嘘は許さないという笑顔の厚にとうとう根負けし肩を落とすと小さく溜め息をついて)
結城「……あんまり言いふらすなよな、水沢に迷惑かけたくないし。」
佐倉井「やっぱりー!なんで水沢さんがお弁当作ってきてくれるようになったんです?そもそもそんなに仲良かったでしたっけ?」
結城「あの、もういいかな…俺腹減ってんだよ。」
佐倉井「あ、ごめんなさい。私も呼ばれちゃったんで行きますね、どうぞごゆっくり~。」
(致し方なく事実を述べればそれだけに止まらず経緯までも訊いてくる彼女にさすがにこれ以上はと若干冷たくあしらうように言葉を吐けばすんなり受け入れた様子で謝罪するなりスマホを片手に爽やかに席を立ってラウンジを出ていき、その姿を目で追いながら話してしまった事に少し罪悪感を感じて暫し弁当を眺めながら)
佐倉井「ふんふん。やっぱりあの二人、影でこそこし仲良くしてるじゃない。」
(にやにやが収まらず女子トイレに入るなり素早い指裁きで松下にメールを打ち『結城さん白状したよ!水沢さんの手作り弁当で間違いない!仕事終わったら水沢さんにも直接訊いてみよう!』送信すれば楽しげな面持ちでお昼を食べに外出して)
(お昼休憩を終えフロアに戻るなり水沢の作業姿は相変わらずで周りも何も変わった様子が無いことから特に心配していたようなこともなく杞憂で済んだようだと安堵の息をつけば黙々と作業を始め。退勤時間が近付く中飛び入りの追加業務によりどう頑張っても定時までに終わる訳もなく、残業を見据えて開き直れば今日中に終わるよう淡々とパソコンに向かって。退勤時間になるとちらほらと業務を終えて帰る姿が見え、そんな中水沢の元へと向かう女性の姿にチラッと視線を投げやり)
佐倉井「水沢さん、お疲れ様です。ちょっと訊きたいことがあるんですけど…水沢さんの作るお弁当がスゴイって噂で!料理得意なんですか?」
(自分の業務を終えて帰り支度した状態で水沢の席へ行けばにこやかに声をかけて、直接的な言い回しは避け興味津々に質問を投げ)
(/松下さんと水沢さんのやり取り面白かったです!有難うございます!
此方も少々強引ですがネタばらしが済みました。ので、そのまま定時まで飛ばし水沢さんの元へ佐倉井を派遣します。松下さんとあと一名くらいで伺ってる様子だといいかなーと思っていますがどうでしょう。
ここまで進めてしまいましたが追加修正ありましたらなんなりと仰ってください!
この後ちょっとした腐女子トークするのもいいですね(笑)
あーそのチヤホヤ感凄くいいです!木原の機嫌を損ねるのは勿論ですが、結城もそれを見て無意識にモヤモヤしそうです!いい流れです!
そして、この少し先の展開なのですが、水沢さんの素の姿に目の色を変えた女性社員が更に寄ってたかってチヤホヤしだすその状況に嫉妬して避けるようになる結城 という想定になっていると思いますが>121前後で結城が腐女子社員と二人で話すというネタがありましたので、それをこのタイミングで入れてみてはどうでしょう?
佐倉井に二人の関係を再び訊かれあたふたしている所に水沢さんが来るも妙に意識して避けている事からその場でも意図せず冷たくあしらってしまう、というような。
その後こちらのメモでは結城がバーでマスターに相談し助言を貰って気持ちに気付く…となってます。
このような感じですがいかがでしょうか!長くてすみません!)
松下「やっぱりそうだったんだ!」
(佐倉井からのメールをすぐさまチェックすれば口元を抑えながらも興奮で口元が緩んでニヤニヤしてしまい。『佐倉井さんナイス! エモ過ぎるんですけど! 了解、業務終了後に聞こう! あ、水沢さんのお弁当こんな感じだった』と文章を打った後、水沢の弁当を再現した絵をメールに添付して送って)
(業務終了時間になるも午後を過ぎた頃に相手方から仕様の修正が入り、まだ納期までに余裕はあるものの余裕のあるうちに進めておこうと残業を決意して)
あぁ、佐倉井さん。お疲れ様です
(業務終了後に声をかけられれば相手の方を見て。お弁当について尋ねられれば少し困ったように微笑み「得意……かは分かりませんが、料理を作ることは好きですよ」と答えて。昼のキャラ弁のことだろうかと思いつつも、自ら言う必要はないだろうと上手い下手ではなくどちらとも取れるように作るのは好きだと答えて)
(/ありがとうございます!
佐倉井さんと結城さんのやり取りも面白かったです!ぐいぐい行く佐倉井さん(笑)
そうですね。もう一人居ても良さそうですね。
いえいえ、進めてくださりありがとうございます!
そうですね。情報収集後、腐女子トークしましょうか(笑)
チヤホヤ具合について気に入って頂き嬉しいです!
確かに良いタイミングですね!
マスターに相談というのも問題ありません、その流れでいきましょう!
展開の確認ありがとうございます!)
……、まさか昼の事話してないだろうな。
(水沢の席に女性社員が3人、そこに佐倉井の姿を確認すれば昼休憩での出来事を思い出ししかめっ面で凝視していれば早速他の人にも情報を漏らしてしまったのだろうかと焦る気持ちを何とか冷静さを保ちながらじっと様子を伺い見て)
佐倉井「料理が好きってだけでも意外です!普段からお弁当持ってきてるみたいだし、水沢さんてとても器用なんですね~!」
(相手の回答を聞くなりどこかよそよそしい対応をされているようでこれ以上壁を作られ警戒されてしまわぬよう当たり障りのない言葉で少しずつ攻めていく戦略にし、それでもいろんな意味で興奮は冷めやらず胸の前で手を合わせるとキラキラした眼差しで褒めちぎり。「今度お昼ご一緒しません!ね、みんなで!」側にいる松下ともう一人に目配せして是非にとなかなかの強引さで誘い)
(/やり取りを楽しんで貰えたようで何よりです!佐倉井が強引(図々しい)キャラになってしまいました…純粋に悪気はない良い子ですので(笑)
ではこの後少しだけ松下さんと佐倉井で腐女子トークですね!
翌日のチヤホヤ~はあと何人か人数増やします?
展開の提案に乗っていただいて有難うございます!
またマスターにお世話になりますー!)
松下「それは良いですね! 私はあまり料理が得意ではないのでぜひ相談に乗って頂きたいです!」
(佐倉井の一緒に昼をという誘いを援護し明るい声音で言って)
自分ではそう思っていないのですが、ありがとうございます
(普段通りに穏やかに返答しつつ、器用だと言われれば一応はお礼を言って一緒に昼をとろうと誘われれば困ったように眉尻を下げて申し訳なさそうにしながら「すみません、そういうのは恥ずかしいのでお断りさせてください」と断って。断るだけというのもなと考え「私が参考にしたサイトをお伝えすることや本ならお貸し出来るのでそれでご勘弁頂きたく思います」と言って)
(/大丈夫です。佐倉井さんはワクワクで少し暴走しているのであって良い子ではあると理解しています(笑)
はい、腐女子トーク楽しみです!
この光景を見ていた女性社員も興味が沸いたということであと二人か三人くらい増やすという具合でどうでしょうか? 彼氏にお弁当を作ってあげたい人、男性の作るお弁当ってどんなのだろうと興味を持った人、お弁当までいかなくても料理を作れるようになりたい人が水沢に料理本(次の日持ってくる予定)を見せてもらったり助言をもらったりという流れにするのはどうでしょう?
いえいえ、また何かあればご相談ください!
どんとこいです!(笑))
佐倉井「そうですかぁ、分かりました!ではまた明日、いろいろお話聞かせてくださいねっ。お疲れ様でした。」
(予想はしていたもののやはり誘いを断られ少し残念そうにするも顔を上げてにこっと微笑み一言述べると軽く会釈をしてフロアを出ていき)
(なにやらキャッキャウフフしている様子に流石に気になりいてもたってもいられず席を立ち上がればそのタイミングで水沢の元から去っていく佐倉井たちの姿に用件は済んだのかとじっと凝視しながら帰っていく後ろ姿を最後まで見送り、冷静を取り戻して席を離れると水沢の元へ歩み寄り後ろからツンツンと肩をつついて「…水沢、大丈夫か?なんか言われた?」身を屈めて顔を寄せると少し小声で周りに聞かれないように先程の様子について問い掛け)
(/ご理解頂けて何よりですー!
松下さんに対して少々確定事項の流れになっていて申し訳ないです…(汗)この後二人でトークしましょう。
その流れはとても自然でいいと思います!それでいきましょう!お昼休みにワラワラと集まる感じで!
木原の嫌がらせはどこのタイミグで始めますか?)
松下「またお話聞かせてください! お疲れ様でした」
(相手には断られてしまったが話す機会はまだあると楽しそうに微笑み佐倉井と同じように会釈をすればフロアを出ていって)
えぇ、また明日。お疲れ様です
(微笑み会釈を返し相手を見送って内心でため息をつきつつ作業に戻ろうとするも、そのタイミングで相手から肩を突かれ振り返って。小声の相手に合わせ自分も小声で「先ほどの方々は私の作るお弁当に興味を持ったようで、今度一緒にお昼をとりましょうと誘われました。ですが、それは恥ずかしいからとお断りさせて頂きました」と答えれば困ったように笑って)
(/いえいえ、大丈夫です! トークしましょう!
ありがとうございます。お昼はそんな感じにしましょう!
木原の嫌がらせは昼を過ぎてしばらくしてから、14時か15時くらいのタイミングでどうでしょうか?)
そっか…。いや実はさ……、って、あれ?水沢まだ仕事してんの?残業?
(先程のやり取りがどんなものだったのか伺えば思ったようなどストレートな内容ではなかったようで佐倉井なりに約束を守ってくれたようだと安堵するも、先程のような事態になったのは明らかに自分の責任であり少なからず迷惑をかけてしまったと思い申し訳なさそうに眉を下げて事実を伝えようとすれば、ふと相手の様子に気が付いてデスク周りを見ればまだ作業中のようできょとんとした間抜け面で軽く首を傾げると問い掛け)
佐倉井「ねぇ松下さん、昼間送ってくれた写メ見たよ!結城さんの持ってたお弁当の中身とそっくり!最近ずっとお弁当で怪しいと思ってたけど、やっぱり水沢さんのお手製だったんだねー!どうりで距離が近くなった筈だよねぇ。理由が気になるーっ。」
(フロアを後にしてもう一人の女性社員と自然に別れれば嬉々とした表情で振り返るなり松下さんに声量を抑えつつ重要事項を伝えて興奮もなんとか抑えながらでも目を爛々と輝かせて)
(/腐女子トーク!また二人が進展した時にでも繰り広げましょう(笑)
了解しました!
その時間帯に木原が電話を取る?それとも結城が叱られるシーン?それとも木原のせいだと判明して水沢さんがキレる?この展開は木原も絡んでいるのでそちらで優位に運んでいただいて結構ですので!)
はい。まだ余裕はあるのですが、余裕をもって進めておこうと思いまして
(作業を続けていることを指摘されれば残業する理由を話して。相手が言いかけた内容が気になり「ええと、実はどうかされたんですか?」と首を傾げて相手に話の続きを促して)
松下「やっぱり!? お弁当を作って渡すなんて普通しないよね? 付き合ってるのかなー! しかもキャラ弁なんて凝ってる! どこで仲良くなったんだろ? 二人が仲良くしてるところが見たいな~」
(相手と同様声量を押えつつも沸き起こる好奇心と興奮にテンションが高くなりながら想像を膨らませて)
(/そうですね。また良いタイミングの時にきゃいきゃいしましょう!
木原が電話が取って応対を行う、という予定です。>156でクレームは翌日ということだったので結城さんがクレームを入れられ、水沢が木原に切れるのは翌日という流れです。前日に木原が電話を取っていて本日結城さんにクレーム、水沢が切れるという流れにもできますが、本日は二人で残業時にクリスマス→ゲームを誘うの予定だったと思うのでクレームが入り水沢が切れるというのは翌日が良いかと思うのですがどうでしょうか?)
ああ、そうなんだ。
(残業であると聞けばこれは幸か不幸か己の残業に対して重い気分でいたのがすっかり吹っ切れ、途中で切れた言葉の先を訊いてくる相手にフハッと笑いを漏らせば眉を下げて「今日俺も残業でさ。だからもう少し人が減ったら休憩がてらその時続きを話すよ。」事実を聞いたらどう思うだろうかと少々不安にもなったがまだこのタイミングで話すには内容なだけに誰かの耳に入りかねないと考慮して、肩に手をポンと置けば自分も残業であることを話し、話の続きが気になる相手をよそに答えを先延ばしにして自席へと戻っていき)
佐倉井「付き合ってたらどーしよう!二人が話してるとこあまり見ないから、私も仲良くしてるとこ見てみたい。はぁ妄想が膨らんじゃう…。また今度結城さんに経緯を訊いて事実を探ってくるね。」
(相手の興奮具合も手に取るように伝わってきて勝手な妄想をモンモンと脳内で展開させながら、また結城に探りを入れてこようとニヤニヤした表情で宣言すれば再び歩き出して会社を後にし)
(/次回は結城と話しているところに水沢さんが登場する回なので、腐女子トークはヒートアップしそうです!
あ、自分で言っておいて翌日にしようなどという発言まで失念していました…すみません。とりあえず本日はこのまま二人で楽しく残業を行いましょう。そして、木原が電話を取る描写を入れるとしたらこの翌日にその部分だけロルを回し翌々日にクレームを貰う、もしくは翌日クレームを貰うなら本日の日中に既に木原が電話対応していたことにするか…こんがらがってしまってすみません。)
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