蒼空 2020-11-13 23:36:37 |
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いや、もっとこう…問い詰めるっつーか、ってそんな事はいい。
(溜息を吐くのが分かり、また傷付けてしまったのかと眉を下げて相手の顔を見れば、呟かれた言葉と表情が合っておらず「大丈夫じゃないだろ?無理して笑ってる」安心させるように更にぎゅうっと抱き付けば、先程とは全く違うトーンで囁かれた言葉に驚き目をぱちくりさせた後「俺が伊織のもの?じゃあ伊織は俺だけのものだな」微笑むと胸元に顔を埋めて擦り付き)
これ以上気遣ってたら、伊織が壊れる。
もっと男らしく?なろうかなー。
ごめん、心配かけたかった訳じゃないから、ホントにもう平気。
(抱き締めてくれるその優しさが温もりから感じられるようでふっと自然に微笑めば頭をそっと撫でて。「とっくに俺は蒼空のものだよ、他は考えられない…」可愛く擦り寄る相手の背中に掌を添えていつまでもこの幸せな時間を堪能していたいと相手の顎を掬い上げては唇にキスをして)
大丈夫だよ壊れないから。俺が完璧でいたいだけ。
男らしい蒼空…?えー想像できないなぁ(笑)
ん…ホントに?
(唇が重なれば嬉しそうな表情で、相手の言葉に「じゃあ余所見しないでずーっと俺のそばに居て」甘い雰囲気に当てられ普段は言わない言葉を口にすれば、彼を見上げて唇を重ね)
完璧じゃ無くても十分なのに。
馬鹿にしたな?見てろよイケメンに…!!
勿論。ずっと一緒にいるよ…。
(可愛くおねだりされればにこっと笑みを向けてお願いされずとも肯定すれば相手からの口付けにはむっと唇を挟みちゅっと幾度と啄んで、優しく頭を撫でながら「ねぇ蒼空、後で話があるんだ。…あ、そうだ、実はお節買ってあって…ご飯の時にでも話すね。」思い出したように言えば楽しげに表情を弛ませて気が緩むとまたぐーっとお腹を鳴らし「ダメだ、限界…。」空腹でパタリと脱力し)
ずっと好きでいてもらう為の努力というか、自己満というか。
可愛いままでいいよ?イケメン枠は俺が占拠してるし(にこ)
んっ……、話?
(啄むように何度も口付けられ甘い雰囲気に浸っていると、改めて話があると言われ不安そうに相手を見上げて。
「あ…そうだな、そういえば腹減った。」隣で脱力する相手を見てもう昼過ぎかと呟けば、服を着ようと起き上がり着替え始めるも、さっきの話が気になり悪い考えばかりを浮かべて)
そんな努力いらねーのにさ。……自分でイケメンって言った、色気ダダ漏れ漏れのイケメンって←
そんなに怖い顔しないで?楽しい話だから。
(ベッドから起き上がると散らかした服達を拾っては着替え、振り返れば相手の表情がやたら暗くなっているのに気が付くと話があると言われて後回しにされれば誰もが不安に思うよなと困り顔で笑いながら少しでもフォローしようと言葉を付け足して。「お餅も食べる?蒼空はいつも何で食べてるのかな。」上着を羽織りながら先にキッチンへ向かうと肩越しに問い掛けて)
そこまで言ってません(笑)蒼空が出会い当初から俺のことイケメンだって言ってくれてたから、なんか自分はそうなんだって思い込んでた(笑)
ん…
(楽しい話と言われれば少しだけ安心したように微笑み、先にキッチンへ向かう相手を見て急いで着替え終わると「餅…!食べる!!いつもは砂糖醤油とか…普通に炊いたり鍋の後にも入れたり…あと揚げてから塩振って食う」あとぜんざいも良いなぁ…と先程までの不安はどこかへ飛んでいき餅のことで頭が一杯になると、相手の方へ近付き後ろから抱き付いては腰に腕を回して)
それって自分に自信が無いとそう思えませんよね、ええイケメンですよ確かに。イケメンイケメンー←
そっかー…、じゃあ…今日はお雑煮で。
(お餅を棚から出しながら相手の普段の餅の食べ方を聞けば賛同するように頷いてどうしようかなと考えるも、初日はがっつりお雑煮にしようと頭の片隅にあったのを口にしては相手の意見を聞いておきながら脇に置いて材料を取り出し支度を始めると、後ろからのハグに驚き「わっ、ビックリした…。今作っちゃうからちょっと待っててね。」回された腕をポンポンと撫でると具材を切り始めて)
えー?でも確かに設定上イケメンにはしてたんだけど、言わずとも蒼空がそう思ってくれたから良かった(笑)
雑煮…!
(手元を覗いては目を輝かせ、相手の背中に頬を当ててぎゅっと抱き締めながら甘えていると「俺だけ何もしてない…あ、お節どこだ?」自分も何かしなければと思い身体を離せば、食器棚から皿や箸を出してテーブルに並べ始め、お節も出しておこうと冷蔵庫を開けながらどこにあるかを聞いて)
話してるだけでも色気が出てるのは分かる←
俺もプロフィールにイケメンって書いとくべきだったかなぁ…(本気)
あ、お節は冷蔵庫じゃなくてそこの棚の一番下の奥。
(準備を手伝ってくれる相手に手伝わずとも先程のように甘えてくれてるだけで自分は嬉しいのだけどと思いつつ、仕舞ってある場所を言えば「今の時期そこでも冷蔵庫並みに寒いからね。」笑顔で言うなり二人分の三段重のお節を隠してあり、その間にも鍋に具材を入れては味付けをしてお餅をトースターで焼き)
色気ダダ漏れっていうのはよく分かんない…(笑)普通に話してるだけなんだけどなぁ。
蒼空は俺の中でイケメンに入るんだけどそれ以上に可愛いの方がしっくりくるからイケメンて言わない(笑)
ん?…あ、ここか。
(冷蔵庫を閉め言われた場所を開けて見れば、いかにも高そうなお重が置いてあり「…伊織、これいくら?」恐る恐る手に取ると落とさないようゆっくりとテーブルへ持っていき、あとは彼の雑煮待ちだなとキッチンへ戻ればまた後ろから抱き付いて構ってアピール全開で背中に顔を擦り付け)
なんかエロいってこと←
……、もうここまで可愛い可愛い言われると男としての自信ゼロ。どうしてくれよう。
えーっと、2万円弱…大したことないよ。
(様々値段も種類もある中で悩みに悩んで結局そこに収まりもっと良いものもたくさんあった為に高そうと言われるとちょっと申し訳ない気持ちにもなり、再び後ろから抱き付かれれば嬉しそうに笑いを漏らしながらいちいち可愛いなぁと思いつつ「はい、味みてみる?」小皿にとったスープを相手に差し出して)
そんなことある?あ、そうか、蒼空は俺にそういうことを期待してるからそう見えるんだね(キラキラ)
え、いいんじゃないの別に。だって俺が蒼空を愛してるならそれだけで自信にならない?ダメ?
にっ…!?
(思わず声が裏返ると「…俺、一口一口味わって食べるよ」さてこのお節のお返しは何にしようかと頭を悩ませ、むしろこれ以上のものとなれば気が遠くなるなと一旦考えるのを止めれば、味見にと差し出された小皿を受け取りそっと口にして「ん…!美味いっ伊織天才、嫁に欲しい」上機嫌に言えば、小皿を置いて再び腰に腕を回し彼の肩に顎を乗せて)
…ん?(笑)まあ確かにそういう時もあるけど、伊織ほどエロくはない、なんせ存在というか…なんかエロいんだ。
あ、そうか。ダメじゃない、俺も愛してる。
今ふと思い出したんだけどさ、猫カフェの最短時間聞いてくれてたのにそこだけ蹴ってたな俺…ホントごめん。
ちなみに1時間(笑)
もし何かとばしたりしてたら教えて欲しい、気付いてないだけだから。
美味しい?良かった。じゃあ完成。
(絶賛してくれる彼に大袈裟だなぁと笑いながらお椀に雑煮を分けて「嫁は俺じゃなくて蒼空だからね?」にこやかに言うと肩に乗る相手の頭をよしよしと撫でて「出来たから持ってくよ、先に座ってて。」トースターにあるお餅をお椀に盛れば三葉を飾って)
なんでだろうね、ちょっとやり過ぎてる?でも蒼空が可愛いから翻弄させたくなっちゃうんだよねぇ…考えてみれば色気があってエロいのは褒め言葉でもいいな(笑)
ん、有難う(にこ)
あはは、その件、俺も後から気付いた。いろいろ話してると分かんなくなるよね(笑)わざわざ有難う。気にしなくていいからね。
じゃあ主夫?
(頭を撫でられ満足そうに微笑めば、腕を離して言われた通り先に座り「そういえば年末年始、ヤることしかしてない気がする」ふと腰の痛みに思い出せば愛されてるなぁ…と口元が緩み。目の前のお節を見て2万円…と小さく呟けば何か相手の喜びそうなものを考えて)
日は経ってることにしてるからそう考えるとそこまでヤってない…けど感覚的には結構すごいな(笑)
まあ褒め言葉だな、でも色気振り撒いてくると困るけどー。
主夫は向いてないかなぁ…。っていうか、その言い方だとまるでS○X三昧に聞こえるからやめて?
(離れた場所から聞こえた予想だにしない発言に驚き盛りつけたお雑煮をテーブルまで運びながら弛んだ表情をしているとは思わず即座に発言を訂正するよう指摘して、相手の分と自分のを置けば他の物は用意してもらった為自分も座り「お節なかなかいいね。じゃあ食べよう。」中身を見ればそこそこ奮発した甲斐はあったと笑みを浮かべて手を合わせるなりいただきますと言ってお節から手をつけ)
そうだね、行為をしてる描写は回してるから連発してるように感じるよね…なんかごめん、蒼空が可愛くて我慢出来ない(笑)
自分ではそんなつもりないんだけど…心配させるようなことはないから安心して(にこ)
えー?そこまで言ってねーよ、伊織のえっちー
(どストレートな言葉に一瞬顔を覆うと、テーブルに並べられた正月料理を目の前にすれば「美味そう…いただきます!」手を合わせて雑煮から食べ始め、んー…!と眉を下げながら幸せそうな顔をして。
「片付けは俺がやるから、伊織は何もせずゆっくりしててくれよ。」お節まで用意してもらい、流石に悪いと片付けはやると言い)
底無しの欲求にまだまだ若いことは分かった(笑)
勿論信じてるけど…伊織は無くても色気に当てられた相手から誘ってきたらなー
…ん、そう?じゃあお願いしようかな。
(お雑煮を食べる相手の様子で味の感想を聞かずとも分かり安堵したように微笑めば自分も空腹を満たす為にテンポ良く食べ進め、気を遣ってか片付けを申し出る相手にここは素直にお願いしておこうと笑顔で言うと食事を進めながら「…あ、そうそう。それでさっきの話なんだけどね。」ふと思い出したように口を開けば不安がっていた話の内容を早めに明かしておこうと相手に顔を向けて「来月にでも温泉行かない?一泊くらいなら予定も合わせられそうかなと思って。」)
欲求に年齢は関係ないと思うけど(笑)本番まで持ち込めるちゃんとしたサイトないかなー。
仮に誘われても着いて行ったりはしないよ?でもそういうことがあったって話に聞くだけでも蒼空はヤキモチ妬いちゃうよね(くす)
(空腹と豪華で美味しすぎる食事に言葉も出ず無言で食べ進めていると、すっかり忘れていた話を持ち出され再び表情を曇らせながら箸を止めて聞けば「……温泉?」自分が勝手に想像していた話との差にきょとん…とすると「行く!行く行く全力で休む!!」ぱぁっ…と笑顔になれば嬉しさに相手の方へ移動するとぎゅっと抱き付き)
まあ俺も凄い方だとは思うけど伊織には負けるわー。
色々漁ってたら結構あるもんだぞ、ここ見つけるまで探してたし。……む、じゃあ伊織は俺が誘われても仮について行っても何とも思わないんですねー、よくわかりました(ふんす)
ちょっ!…分かった分かった、落ち着いて。
(話を始める前からの表情の変わり様に思わず笑ってしまい、喜んではくれると思っていたが想定以上の行動に油断して軽くよろめき相手を支えるとふふっと微笑んで背中を撫で、「この前掃除した時に出てきた本を久しぶりに読んでさ、天文学の本なんだけど。昔行った温泉が凄く星が綺麗に見える所でね…冬の夜空が最高なんだ。蒼空と行きたいなぁと思って。」昔と何も変わってないといいなぁと思い返しながら告げて)
凄いって性欲の話?そういう素振り全然ないと思うけど…俺が手出しちゃってるから?(笑)
んーまぁ、大きくて安全で利用者もまともな所ってそうそうないしね。以前はメールで個々で直接やり取りするとことかもあったんだけど。今はネット犯罪が普通になってるからすぐ利用出来ないよねぇ。
いや、それは困る…相手に何するか分からないからやめて…(すん)
へぇ…!良いな夜空、俺も好きなんだ。
(余程綺麗だったんだなと相手の言い方から期待が膨らみ「早く見たい、早く行こう俺合わせるから!」初めての旅行に喜びを隠しきれず子どものようにはしゃいでいると、ふと相手を見つめ「天文学の本ってことは…伊織、星とか好きだったのか?初めて知ったんだけど…。」言われてみれば何が好きなのか詳しく知らないなと今更ながら思うと、何でも良いから好きなものを教えて欲しいと問いかけ)
性欲うんぬんより、もう手出されちゃったから(笑)
ここ来る前に探してる時、もう一つと迷ったけどこっちに来たんだ。まあ2つともアプリ入れてたんだけど(笑)
俺が誘いにのる時は…伊織が浮気した時か俺を放ったらかしにした時…まあ浮気なんてしようもんならこの世に居させないけど(笑顔)
ほんと?良かった。じゃあ旅館調べてみるね。
(夜空が好きだと聞いて嬉しそうに笑めば独り善がりにならなずに済んだと思いつつ、そういえばその旅館の詳細を全く覚えていないと気付けば後で確認の連絡を入れようと内心で。「あ、天文学に興味があったのは俺が小さい頃で、今は全然…全く覚えてないよ。」好きだった頃の記憶はあるが今となっては知識は無いに等しく、ただ旅館の露天風呂から見える星空は有名で本当に綺麗だったのはよく覚えており。次いではしゃいでいたテンションとは違う神妙な面持ちに疑問符を浮かべて「…どうしたの?何でもいいって言われてもすぐ出てこないなぁ…」ふむと首を傾げながら考え)
じゃあ頑張って控える。待つ(笑)
あ、そうそうアプリ!時代だなぁと思った…よく分かんないから入れなかったけど。利用した?
両方とも有り得ないけど、でもその誘いに乗るっていうのはもう俺を好きじゃないから?それとも寂しさを紛らわす為?
最短で空いてるところ。
(ぼそっ…と分かりやすく早く行こうアピールをすれば「小さい頃って…それドラマとか本でよく見るエリートのやつじゃん」勉強や本には関心が無く外で走り回っていた自分とは正反対の言葉に軽くショックを受けポカンと口を開けて。
今思えば大学の頃からの付き合いとはいえ、どちらかというと自分から話すタイプでは無く聞き側だった相手がどんなものが好きで何が楽しくてどんな事が嬉しいのか詳しくは知らない…と恋人になった今でも進歩していないこの状況に寂しい気持ちになりぎゅっと抱き付くと肩に顔をぐりぐりと押しつけて)
…待てんの?(笑)
とりあえずこのアプリとそれを入れてみて両方見てみたけど結局本格的に使ったのはこっち。この間伊織から言われてハッとしたけどそういや他からも見られてんだなぁ…って思った(笑)
もしそうなったとして…てことはもう俺のことが好きじゃなくなったか、俺よりも好きな奴が出来たってことだろ?口ではああ言ったけどいざその時になったら……本当かどうか直接確かめてから消えるかな。どう頑張っても俺のことは好きじゃないって分かったら諦める。
あ、行きたい旅館は決まってるんだ。そこからの眺めじゃないとダメ。
(相当楽しみにしてくれているのだと微笑むも露天風呂から眺める星空と夜景が見られるのはその旅館だけだった筈と思い出しながら。「ご飯食べたら調べよう。っていうか俺は今エリートじゃないよ?親父がかじってたから影響されただけだし。」それもあって小学生上がったら別のことに興味持ってかれてすぐやめちゃったと眉を下げて。
何やら思い悩む顔に目を瞬かせては抱き付いて擦り寄る相手に戸惑い「え、蒼空どうしたの?…俺何か言っちゃった?」頭を撫でながら何か失言か嫌がる事柄でもあっただろうかと心配になり)
そんなに待たされる?(笑)
個々でやれるなら見られる事はないからフリーダムだけどね。ここだと全オープンだからさ(笑)ちょっと物足りないよねー…って思っちゃう。裏的な意味で。
そっか。でも絶対死んでも有り得ないからね、俺の前から消えるなんて絶対ダメだよ?
伊織がそこまで言うってことは本当に綺麗だったんだな。
(期待が膨らみこの楽しみがあれば仕事も頑張れそうだと頬を緩ませ「ん?じゃあその興味持ったものは何だったんだ?」相手の小さい頃の話が気になり前のめりで問いかけ。
「え?いや、ごめんごめん。伊織って人と話すより聞く側だったから、何が好きとか何が楽しいとか詳しくは知らないなと思って」彼の不安そうな声に慌てて顔をあげれば、そんな深刻なことじゃなく少しだけ寂しかったんだと素直に伝え)
いや、1週間もあれば余裕(笑)
確かにオープンだからなりすましされても困るし、あとはただ恥ずいわ(笑)伊織ほんと溜まってんなー←
うん、ちゃんと分かってるから大丈夫。その時は…って話だし俺は伊織が好き…っつーか伊織だけだし、信じてるから何も心配いらねーよ?…こんなこと他じゃ言ったことない(恥)
今日も返事遅くなって本当ごめんな?
えーと、なんだったかなぁ…たしかサッカーだった気がするけど…
(前のめりで自分の昔話に興味を持つ相手にいくらか押され気味になりつつ斜め上を見ては記憶をなんとか掘り返して答え、「友達がやってたから一緒になってやるようになったんじゃなかったかな。…って、こんなの聞いても楽しくないでしょ。」昔の事過ぎて曖昧ながらも何も面白いところはなく困ったように笑って。
神妙な面持ちになった理由を聞けば優しく微笑みを浮かべてよしよしと頭を撫でると相手の両手を取って握り「確かに話してないことはあるかもしれないけど、それは少しずつ知っていけばいいんじゃない?俺だって蒼空のことまだまだ知れてないと思うし…寂しくなることはないよ。気になることがあればいつでも聞いてね、なんでも教えるから。」にこっと笑みを浮かべて相手の不安が少しでも拭えればと言葉を紡ぎ)
一週間は余裕でしょ!(笑)
下げ進行すれば人目には触れにくくなるだろうけどねぇ…。え、溜まってるのこれ?蒼空を余すところ無く堪能したいだけさ。可愛く悦がる姿を見たくて(にこ)
うんうん、よかった。あはは、本当の意味で俺だけだね(くすくす)嬉しいなぁ…優越感。
大丈夫だよ。返事をもらえるだけで有り難いことだからね(にこ)
出た、イケメンは幼少期からサッカーやってんだよなーっ
(不貞腐れたように言うと「あれ、じゃあ俺もサッカーやってたらイケメンになってモテモテだったのか?」馬鹿…というか単純な考えを堂々と口にすれば、伊織の話なら面白いし聞きたいぞ?と首を傾げて。
手を握り返し「…!じゃあこれから伊織の事、いっぱい教えてくれよ?」ぱっと明るい表情になり、俺のこともなんでも聞いてほしいと言えば「あ、でも伊織の好きなこと一個は知ってる、エロいこと。」せっかく良い話をしてくれた所に真顔で相手の目をしっかり見て言い放ち)
え?じゃあ1週間我慢できるってこと?伊織に出来んの?←
ちゃんと考えてから返事しないと怖いしな…。あ、今ゾワってした、ゾワって(ぶるぶる)
そう、伊織だけ。ちゃんと伝わってるかは分かんねーけど好きだよ、何なら監禁したいぐらいには(真顔)
今日でとりあえず今週は仕事終わりだったけどさ、忙しくて休憩とかぼーっとしてた、なんなら仕事中も集中できなかったな…たまにこういう時ない?
サッカーやればモテるっていうその概念、無駄。
(相変わらずの底辺な思考にプッと笑いを漏らしてなんとか堪えながら言い、「そのサッカーですら辞めてるからね。」あれ、飽き性か?と今になって思いつつ。
笑顔になりいつもの彼が戻ってくれば良かったと安堵しながら続けて言われた言葉には思わず動きを止めて「あのね、否定はしないけどそれは蒼空を好きなことが前提だからね?」それだけ言われるとヤり○ンのように聞こえかねないと空笑いをして)
一週間は余裕だって。一ヶ月はきついけど(にこ)
ちょっとーなんで悪寒が走ってるのさ、蒼空はここのルールに助けられてるね(舌打ち)
監禁はヤンデレですかね(笑)俺はすごい愛されてるんだねぇ…自分では分からないけど凄く嬉しいよ。
だいぶ忙しかったんだね、お疲れ様。集中出来ない事はあるよね、そうなると何も出来ない…俺も今日は死んでた(沈)
…馬鹿にした。
(分かりやすく拗ねながらも「飽き性は俺も一緒、何かと続けられねーんだよなぁ…」新しいものが好きですぐ飽きてしまう為、分かる分かると頷いて。
「ん?ふふ、伊織もしかして俺のこと大好きじゃん」さらりと胸キュンする台詞を言われ柄にもなくときめいてしまうと、俺も伊織だから気持ちいいんだろうなー…と恥ずかしげも無く呟き)
じゃあ1ヶ月にしようか(笑顔)
それは俺も思った、このルールに救われてる感ある…って舌打ち!?いやホントこのルール助かるぅ…
自信持って言いふらしても良いぞ、俺は蒼空に心底愛されてますって←
何でか分かんねーけどぼーっとしてた(笑)伊織も?大丈夫か?疲れてる?
へぇ…、…俺まで飽きられたらどーしよー。
(飽き性に同感だと頷かれるとふと思い、本心ではなく冗談でポツリと呟き。
「当たり前じゃん、大好きだよ?……もう一回ヤる?」相手の小さな呟きを耳にすれば素直な気持ちを聞けて嬉しいと思う間もなく目を細めてニヤリと笑みを浮かべ、腰を掴んで引き寄せればちゅっと唇にキスをして囁き)
ごめん、それは無理。先に襲っちゃう(遠い目)
えー酷いなぁ結構切実なんですけどー(ぶぅ)
本当なら言いたい所なんだけど、なりきりを知る人が近くにいないんだよねー。学生の頃は友人とよくなりきりの話してたけど、自慢出来なくてほんと残念。
そういう時は無心で何もしないに限るよ(笑)うん、大丈夫とは言えないくらい疲れてる…だから蒼空が癒して(ぎゅう)
…俺のこと信じられないんだ、そーですか。
(冗談だと知ってる上で真顔で言い放つとふいっとそっぽを向いて。
「ん、…もう一回!?」昨日の今日…というよりつい数時間前までしていた為腰を軽くさすり、何故か嬉しそうにやる気になった相手を見て申し訳なさそうにご飯も終わってないぞ?とテーブルを見ながら言い)
最近の伊織はお盛んですからね。
いや、冗談だから言いふらさなくて良いからっ何なら俺も言ってねーし、なりきりの話題すら出ない。
最近なんか疲れるっつーか…ぼーっとするよな。大丈夫とは言えないって…何かあった?
うそうそ、そんなこと思ってないよ。
(顔を背けてしまい拗ねる言い様に本気ではないだろうと思いつつ笑いながら訂正すると子供をあやすように頭を撫でて。
「ふふ。そうだね、とりあえずご飯食べちゃおうか。」自分の言葉に驚きと申し訳なさそうにしたりところころ変わる相手の表情に小さく笑いを零して、まだ中途半端の食卓に視線をやればにこっと笑み席に戻るよう促して再び箸を取り)
ごめん、ホント嫌な時はちゃんと断ってね(汗)
なりきりの話題が出せる人がいるのが羨ましいけど。話題共有出来ると楽しくない?しかも良縁者がいるなら尚更。
きっとこういう時期のせいだよね、今出来る何かで発散出来たらいいねぇ。…いや、ごめんごめん、気にしないで?背後のことで甘えるのはお門違いだった、だいじょーぶっ!(にこ)
(頭を撫でられれば頬が緩んでしまい、見られないよう暫くそっぽを向いていたがご飯を食べようと言われて席に戻ると、自分の取り皿や箸などを持って再び相手の方へ来ては「此処で食べる、目の前も良いけど隣が良い。」少し甘えたい気持ちもあり席を移すとそのままお節を食べ始め)
嫌なわけない、けど…ただくっついてベタベタしたいだけの時もある…行為はしないけど甘えたい的な?
そもそも周りの友達になりきりの話を振ったことも無いしな…伊織を知ってるのは俺だけで良いし(ふんす)
寝るか食べる、この2つに限る(笑)ん、どうした?今更そんな寂しいこと言うなよ。俺も聞いてもらってるし、伊織は何に疲れた?(ぎゅ)
……? …可愛いなぁもう。
(箸と皿を持って隣に来る様子にどうしたのかと黙って見ていれば、隣がいいと言う相手に胸がキュンとなり胸元に拳を置きながら小さく呟くと幸せの溜め息を漏らして、途中だった食事を再開すると先程の話を引っ張ってきて「そういえば言ってなかった事と言えば、俺弟がいるんだよね。3つ下の。」家族構成すら話す機会はなかったなぁと思い話の流れで丁度いいかと告げ、「大学行きながらモデルやってるんだよ、ファッション誌見ると載ってる。」そこそこ名が売れていて大学でも女子の人集りが出来ていれば大概弟がいると笑いながら言い、軽くブラコンで弟が可愛いくて仕方がないのは自覚がありちょっと自慢気に話して)
うん、分かったよ。そういう時に手出そうとしたら制止してね。
俺めちゃくちゃ大事にされてる(笑)あれ、なんでそこまで俺の事好きでいてくれるんだろ?根本的な疑問が…。
それは牛です、丑年なだけに(笑)…有難う、蒼空は優しいね(撫で)何にというか、今までの積もり積もったストレスが一気に押し寄せた感じ。疲労で頭痛は起こるしやる気なくなるしほんと辛かった…っていう泣き言。でももう大丈夫(にこ)
…ん?弟?
(初めて聞く家族構成に箸を止めると隣を見て「モデル…むしろ兄弟揃って雑誌載ってても不思議じゃないけどな…」じっと相手の顔を見れば相変わらず整った顔立ちをしていて、さぞ弟もイケメンなんだろうと想像し「なるほど、弟のこと大好きなんだなぁ。写真ないのか?」彼の溺愛っぷりが伝わり微笑ましく思うと、そこまで言われればやはり気になり興味津々に問いかけ)
大事にされてるって、今更気付いたのか?理由なんかねーよ、伊織だから好き。それだけだ。
何上手いこと言ってんだ(笑)だって本当にそれぐらいしか楽しみがなー…。
もう大丈夫ってことは俺、遅かった?…本当の本当に大丈夫なのか?
写真ないんだよねぇ…あ、雑誌あるよ。
(弟が載っている雑誌は買っていると立ち上がっては本棚から最新号を持ってきてパラパラと捲り弟が載るページを開いて相手に差し出し、「これ。…雰囲気似てるでしょ?」ミディアムウルフのツーブロで派手にピンクベージュ色の髪型にスタイリッシュな服装で、目元はつり目がちで違うものの兄弟だと知っていれば似ているとよく言われていて、腰を下ろすと困ったように眉を下げて「小さい頃から似てるって言われては比べられてて、弟が劣等感抱いちゃったみたいで反抗期から相当嫌われちゃってさぁ…今でも会うと素っ気ないんだよね。」飲み物を手に残念そうに溜め息を吐きつつそれでも弟への愛は尽きず隣から雑誌を
眺めて)
いやそんなことはないよ?前に蒼空が、もし返事がこなくなっても~って突然言われた時はそれだけ俺を大事に思ってくれてるからなんだろうなって思ったし。でも、俺がもっと違う、蒼空が今までに出会ってきた中の一人に過ぎなかったらここまで好きになってはくれなかったでしょ?
褒めてくれて有難う(笑)録画番組の消化もずっと観てると疲れるしね。体動かしたい。
遅いなんて事はないよ、蒼空という存在がいるだけで助かってるんだから。一晩経ったらだいぶ落ち着いたから平気だよ。ありがとね(にこ)
おっ、どれどれ…
(雑誌を受け取って見ればやはり兄弟だなと分かるほど整った顔立ちをしていて「え…なに、めちゃくちゃイケメンじゃねーかっ。しかも確かに似てる…。」隣にいる彼と雑誌の弟を見比べ、顔のパーツは似ているものの纏っている雰囲気…というか空気感が少し違うなと感じ「確かに似てるけどやっぱ違う、なんかこう…雰囲気というよりは何て言ったら良いのか分かんねーけど。でもやっぱり兄弟だな、顔が国宝級だわ」これは女子も集まるわーと納得すれば、自分でも近くにこんなイケメンがいたら写真の一枚でも一緒に撮って欲しいと内心で)
ここまで好きになってなかった…?それは違うな、自慢じゃねーけど今まで特定の1人と恋人になったとしてもここまで深い話とか、何ならヤることも無かったんじゃねーかな。そもそも最初の時点で俺がどういう流れにしていこうか迷ってるって言った時、なり自体数年ぶりだし呆れられたかもう返事来ないかもと思ってたけどその時の伊織からの返事からもう好きだったと思う…今思えばだけど。だから本当の意味で特別だよ、言葉だけじゃ伝わらねーかもしれないけどさ。
俺は仕事で身体動かしてるからどっちかっていうと休みの日はダラダラしてたいな(笑)
伊織はいつも俺の心配してくれるし話も聞いてくれるけど、伊織が悩んでる時には間に合わないな…。最近夜遅い割に朝早いみたいだし心配だったんだけどあんま言うのもお節介と思われるかなって思ってた。
はは、褒めてくれてありがとう。国宝級は弟も聞いたら喜ぶよ。
(自慢の弟をそこまで褒めてもらえるとやはり他人事ではなく自分のことのように嬉しくて笑顔で言うと、「確かに見た目とは裏腹に性格が全然違うからね…何か違う気がするのはそこじゃないかな。」相手から雑誌を受け取れば再び食事を進めて、いずれ弟にも会わせてあげられたらいいなと思いつつ楽しげに表情を弛ませて。ある程度お腹が満たされるとお節もまだ残っている状態で「俺もうご馳走様。美味しかったぁ。」こういう時にしか食べない料理はやはり格別だなと膨れるお腹に手を置いて)
ああ、最初のやり取りは俺もよく覚えているよ。俺も凄いブランク抱えてなり始めたからどういった展開が楽しめるのか全然思いつかなくて…それを呆れたと勘違いした蒼空が落ち込んでたから素直にそのままを伝えただけだったけど。そっかぁあれも大事な岐路だったんだね。言葉も大事だよ、特別って言ってくれて本当に嬉しい…ありがとう(微笑み)
あはは、そっか逆に何もしたくないんだね(笑)昔は実況にも嵌ったりしたけど蒼空はゲームする?
間に合わないんじゃなくて俺が言わないからだよ。気にしないで?あ、そんなこと思ってくれてたんだね…嬉しいな。お節介どころか気に掛けてもらえる方が俺は嬉しいよ(にこ)
もし会えたら写真撮ってもらおう
(伊織のツンツンバージョン…とすっかりファンになってしまったのか兄のゴリ押しにも影響され密かに雑誌買おうかなと内心で。
「ん、俺もご馳走様…美味かったぁ。」滅多に食べられるものじゃなく美味しすぎる料理に少し食べすぎたぐらいで満足そうにお腹をさすり。さっさと片付けてゆっくりしようと思い、残っているお節に蓋をして皿や箸を流し台に持っていこうと立ち上がれば「お節、また食べるだろ?最初置いてあったところにこのまま置いておくから」そう言うとキッチンへ向かい)
伝わってるか?なら良かった、伊織は本当に特別だから。
ゲームか…たまにするぐらいだな、今は携帯のアプリの方がやってる。
伊織が本当に大丈夫なら良いんだけど。いつでも言ってくれよ、まあ俺にできることなんてほとんど無いに等しいけど…
はは、なんなら俺から伝えておくよ。
(興味を持ってくれた様子に嬉しそうに笑い言うといっそ大事な人だと紹介してしまう方が早いかなと思いそんな計画も立てようと考え。「あ、うん、同じところでいいよ。…俺も少し手伝う?」片付けを始める相手に視線を向ければ自分がやろうと動こうとするも食事前に言われた言葉を思い出しては控えめに伺いの言葉を掛けて、持ちきれなかった分の食器類を持って同じくキッチンへ行ってはシンクに重ねて置いて)
うん、伝わってるよ。あのね…俺も蒼空を特別だと思ってる、蒼空だけは絶対離したらいけないって。本当に好きだよ、大好き、一方通行と思わないでね(ぎゅう)
ああアプリかぁ、携帯って凄いなぁ。どこでも出来るし荷物にならないし。今の時代の子はそれが当たり前だもんなぁ。
有難う。聞いてもらえるだけでだいぶ気持ちも晴れてスッキリするから、出来ることがないなんて言わないで?これからちょっと頼っちゃおうかな。
え、マジ?やった楽しみ。
(嬉しそうに言えば少し緊張するような気もして「じゃあ暫く伊織の顔見て備えておこうかな」イケメンを見る為の準備にイケメンを見て慣れておこうと笑って。「駄目、伊織は座ってゆっくりしてて」残りの食器を持ってきてくれる相手にお礼を言いつつリビングで待つように言うと、お節を仕舞い洗い物を始めて)
俺も好き、大好き…一方通行なんて思わない、俺にだって伝わってるよ(ぎゅう)
今の時代って…伊織年寄り発言多い!何しみじみとしてんだよ(笑)
ちょっとじゃなくいつでも頼ってくれよ、話も聞くし愚痴でも良い。俺も伊織が居れば癒される。
え?何も緊張することないじゃん、だって弟だよ?
(何を備える必要があるのか面白いなぁとクスクス笑い、雑誌に載る程ではあるが芸能人ではないしと思うももし蒼空に兄弟が居たら自分も緊張してしまいそうだなと置き換えて考えてみたり。「んー、じゃあここにいる。」座っててと言われてもなんだか落ち着かず洗い物を始める相手を見ればちょっとキュンとなり後ろから腰に腕を回して抱きつき、いつも相手にされているのを今度は自分がしてやろうとニヤニヤしながらぎゅっとくっついて)
良かった。もう好き過ぎて胸が苦しい…でもこんな気持ちになれるのが嬉しい、蒼空有難う(微笑み)
あ、ごめんつい…(笑)決して年寄りではないのであしからず。蒼空と共通な何かないかなぁと探りを入れたりしてるんだけどね…これ干渉しすぎ?
わかった、じゃあお言葉に甘えて頼らせてもらうね?蒼空も遠慮しないでいつでも頼って。スパダリとはいかないけどその癒しを継続出来るように俺も頑張るから(にこ)
展開の相談だけど、せっかくだし弟と会う展開を設けようと思ってるけどどう?温泉の後でも前でも。
馬鹿言え、国宝級に会うんだから緊張もするだろ。
(芸能人を通り越したような言い方をすれば、今のうちに伊織を見ておいて、近くに居ない時は写真を眺めようと呟き。
「わっ…ちょ、ビックリするだろ」危うく持っていた食器を落としそうになり後ろを振り向けば、しっかりと腰に腕を回されており暖かいなと目を細めては嬉しそうに「じゃあ洗い終わるまでそうしてて。」と頬に口付けてはまた食器を洗い始め)
何でお礼?んー、でも俺も同じ気持ちになれてるしありがとな、伊織。
何より気持ちがしみじみとしすぎてるんだよなー(笑)ああ、そういうことか…別になんでも聞いてくれれば良いのに。
伊織はすでにスパダリだな、俺が言うんだから間違いない。なんなら俺の方が焦るぐらいだ。
そうだな、もうそろそろ温泉行って…その前に弟に会ってからにするか?
待って、国宝級扱いしてるけど違うからね?
(至って普通の一般人だから!と念を押すように言い、自分と見比べてもやはり顔は違う為何の意味もないようなと思いつつ。「アポ取れたら言うよ。楽しみにしてて。」弟と蒼空の対面が叶うとなれば楽しくて仕方がなくどんな反応を見せるかとニヤニヤ笑みを浮かべて。
「いつも蒼空が俺にしてる事でしょ?…っ、…大人しくはしてないかも。」頬にキスをされれば抱き締める腕に少し力を込めて抱き込み耳の後ろに鼻頭を擦り付けてはスンスンと匂いを嗅いで)
同じ気持ちって幸せだね。でもほら、俺らは背後の会話もキャラ口調だから…時々混合しちゃうっていうか。蒼空はだいぶ伊織っていうキャラに唆されてるよ(笑)
なんか時代の流れに着いていけてない時があって(笑)蒼空はもうちょっと警戒心を持った方が…!俺が悪い人間だったらどうするの?
焦る必要ないよ、だって一流企業の役員でもないし学校は普通だし家事炊事が得意な訳でもないしスパダリには程遠いかな(ふむ)
どちらでも、どっちにしても影響があるわけでもないし。なら温泉は月末にして弟と会うのはその前にしておこうか。
え?一般人って…イケメンだろ?
(イケメンは時としてその顔で人の心臓を止めるからな…と真顔で言えば、ニヤニヤとしている彼に「俺が緊張するのが余程楽しみのようだな。」ムッとした顔で目を細めて。
「んっ、くすぐってぇ…」笑いながら食器を洗い、匂いを嗅がれるのが恥ずかしく身を捩りながらも数分後には洗い終わると、さっきのお返しとばかりにわざと水で冷たくした両手で相手の頬を挟み)
まあキャラ口調が話しやすいし、基本俺は背後出さないしな。悪い人間って自分のこと悪い奴だったらどうするって言わねーだろ(笑)伊織は料理得意だろ?俺は全くだけど。俺から見てスパダリだから良いんだよ。
そうだな、じゃあどの辺りにする?正月は大体やったからこの後にするか?
まぁ世間的にはイケメンだけど…。あ、違うよ?いや…違わないけど、弟に会うのも久々だし、蒼空をちゃんと紹介したくて。アイツも俺が遊んでると思い込んでるから…。
(確かに緊張した面持ちを想像すれば楽しくてそれも嘘ではないが、過去の自分を知っているせいか毛嫌いされる理由がそこにもありきちんと誤解を解く意味でも大事な人だと紹介すればどんな反応を見せるかとどぎまぎして、少し不安になりつつ言うと自分が一番緊張するかもしれないと内心で。
洗い物が終わったようで後ろから悪戯をしながら待っていれば突然冷たい手で顔を挟まれ眉間の皺を寄せると声を上げ「つっ…めたー、こんな冷たくて手痛くないの?霜焼けちゃうよ。」その手を掴んで離せば自分の暖まった手で包み込むように握り)
そう言ってたね。キャラ口調だと半なりっぽくて両方楽しめてる感じがするよ。
確かに自分では言わないかも…。ついつい蒼空の優しさに甘えてしまう(頭抱え)
料理はまぁレシピさえあれば。蒼空がそう思ってくれるなら俺も鼻が高い…期待に添えるよう頑張ろう(気合い)
蹴ってくれていいよー。
んー、それなら仕事始まってから2週間後くらい?リアルタイムで今くらいにしようか。で、温泉は月末か来月頭とか…
紹介?…俺を?
(ただ会うだけでも緊張すると思っていたのに紹介されると聞いて不安そうな表情を浮かべ、過去の自分と聞いて更に複雑な気持ちになるもパッと相手の顔を見れば「ん、緊張するけど…そう思ってもらえて嬉しい。」紹介してくれようとするその思いが1番嬉しいと微笑めばぎゅっと抱き付いて。
「ちゃんとお湯で洗ったよ、最後だけ水にしただけ」悪戯な笑みを浮かべながら言えば、手を温めようと握ってくれる相手にキュンとして「んー…俺もあっためて」甘えたように正面から抱き付いて)
じゃあもう次行くか?そんで話は2週間後で…年明けでまた忙しくて連絡できなかったことにするか?温泉はその延長戦でどうだ?紹介の後でそのまま温泉的な…
急にこんなこと言ってごめんね。俺の弟だしそんなに緊張しないで?
(ただ会うだけならまだしも紹介となれば誰だって身構えるだろう思いつつ少しでも気を楽にしてもらおうと抱きついてきた相手の頭を撫でて優しく言葉を紡ぎ、「いずれは話すことだから、それだけ蒼空に本気なんだよ。」弟にもそれを分かってもらいたい一心で微笑みを浮かべるなり相手の頬にちゅっと口付けして。
悪戯に手を水で冷やす相手の根性にも思わず笑いを漏らしながら甘えた様子で抱き締めてくる姿に内心では可愛いを連呼して「片付け有難うね。じゃあ宿の空き状況でも確認しようか。」ポンポンと背中を撫でるなり温泉旅行の計画を立てようと告げ、ノートPCを持ち出しテーブルに出すと検索して)
そうだねぇ、じゃあ旅行の前日夜に3人で会ってその日は俺んちに泊まり、翌日は朝早くから出発で一泊二日。一応山の中の温泉だからレンタカー借りる流れを入れるね。
またその日までは会えていない流れにしよう。
こんな感じでスムーズに流れるかな?俺が先に展開する方がいいね。
ん…じゃあ楽しみにしてる。
(本気と聞けば嬉しそうな顔をして、頬に口付けられたお返しとばかりに相手の唇に軽くキスをすれば「イケメンに会うなら…俺も毎日パックでもしようかな。」第一印象は大事だと思い、国宝級に会うプレッシャーから自分もメンテナンスしようと真剣な顔で。
「ん、どうしたしまして…っつーかご馳走になったんだから俺の方こそありがとな。」パソコンを持ってきて調べている相手の隣に行き、横から抱き付きながら自分も画面を覗いて)
そうしよう、じゃあ伊織のタイミングで始めてもらっても良いか?あと2月に入ったらやりたい流れがあるんだけど…その時は俺から始めても良い?
っ、……ん?それ必要?
(キスをされて積極的で可愛いと額をコツンと当ててぐりぐり擦り付けて、次いで聞こえた言葉には一気に表情を曇らせて疑問符を浮かべて言い真剣な表情に頬っぺた引っ張り「俺以外の男と会うのにメンテナンスなんていらないでしょ。」ちょっと拗ねたように呟き。
「いいえ、どういたしまして。」にこっと笑顔で返すと旅館を調べ始めて、「山奥だから少し朝早いかな。レンタカー借りて俺の運転で行くから。」泊まる旅館を忘れてしまい場所検索から辿って探しつつ相手に当日の情報を告げて)
わかった。あと数回で飛ばすね。兄弟の茶番を見せると思うけど付き合ってあげて(笑)
うん、構わないよ。頃合い見て声かけてくれれば合わせるから。どんな展開?
んふふ、……ん、いててっもしかして伊織拗ねてる?
(額が合わされば擦り付けてくる相手に可愛いなぁと思っていると、何故か一瞬にして表情を曇らせ拗ねたような言い方に嫉妬しているのか…?と思い頬を引っ張る手をそっと離して握れば「だって伊織の弟だろ?こんな奴が?って思われないようにしたいし、それに伊織が1番カッコいいよ。」明らかにヤキモチを焼いている彼が可愛く、頬を緩ませればぎゅっと正面から抱き付き顔を胸元に擦り付けて。
「分かった。でも途中疲れたら変わるぞ?運転。」一応免許は持っていて、今までも出掛ける事はあった為何かあれば言って欲しいと言い)
兄弟の茶番…面白そうだな(笑)
リアルで2月13日には始めたいな。展開としては2月に入った頃から俺の方があまり伊織に会えなくなっていて、でも仕事だの休みの日でも忙しいだのハッキリした理由を言わねーんだ。不思議っつーか不安にさせると思うけど、いきなり連絡が来たと思ったら2月13日の夜から14日は空けといてって言われて…で、13日の夜9時ぐらいにインターホンが鳴って伊織の家に俺が行くからその先は…お楽しみに?ごめん長くなった(汗)
…そのままでも蒼空は素敵だよ。
(手を握られ言われた言葉には納得するも弟だからといってわざわざそこまでしなくても、とやはりどこか面白く無く相手を見つめては抱き付かれることで強張った表情をふっと弛ませてぎゅっと抱き締め返し「ありがと。」小さく囁けば相手の髪に頬を擦り寄せて。
「そう?じゃあその時はお願いするね。3時間くらいの旅だから、休みながら行こう。……あ、あったここだ。んー…早くても2週間後、しかも平日のここだけだね。休めそう?」お目当ての宿を見つけて空き状況を確認するも直近でも2週間後に空いていただけでも早い方で、平日なことから自分はスケジュール調整すれば大丈夫そうだと思いつつ相手にも伺い)
あ、期待されるとコケそうだから遠目で見てて(笑)
誕生日イベントかな?そうなると急がないとまずいね…よし、テンポよく回す。それって13日までに回せれば前倒しになっても平気な感じ?前倒しできる自信は無いけど…。ああでも間に合わなかったら申し訳ないから弟と会う展開は温泉の後にでもしようか(弱気)
へーなんだろう凄く気になる!あらすじ上手だね(笑)楽しみにしてるね!
んー…じゃあ3日に1回。
(どこか面白くなさそうな表情に、そういう事じゃないとは分からず毎日とはいかなくてもせめて3日に1回はと抱き付きながら呟き、逆に何で伊織はそんなに綺麗なんだ?と問いかけ。
「2週間後…ああ、大丈夫だ。」画面を覗き込み、特にスケジュールを確認せずに了承すると、もしダメだったとしても俺は休むと笑い、もう今からでも楽しみで仕方ない様子で)
コケるて(笑)大丈夫期待してる。
そそそれはどうかな← じゃあ弟君はその後にしようか、今より更に愛が深まったところで(笑)長々と書いただけで文章が定まらないんだよ…伊織はなんでも褒めてくれるからな(嬉)
まぁ蒼空が納得するようにしたらいいよ。何にしても蒼空の事をとやかく言わせないから。
(何かやらないと気が済まないんだろうなと思えばそれを了承して、誰であろうと大事な人を侮辱などさせないという思いで抱き締めて、「俺は何もしてないよ、食生活とかじゃない?」偏食気味な彼にクスッと笑って言い放てばそれでもそんなに気にする必要はないのになと思い。
「あはは、じゃあこの日で予約入れておくね。朝家に迎え行くよ。」行きたい思いを言葉で察すればこちらも楽しみが沸々と湧いてきて)
ありがと、期待に添えるよう頑張るね(にこ)
バレバレだけど(笑)はは、そうだね。逆にするのが寧ろいい流れかもしれない。…因みに愛が深まるという意味で、温泉ではそういう流れがセオリーというか…また会うまでに日も空くし、欲求は溜まってると思うけど…(ごにょ)
言いたいことはよく分かったし、まるで漫画の裏に記載されてるあらすじのようだったよ(笑)ホントに先がどうなるのか気になった!(わく)
伊織…
(いつものふわふわと優しい彼とは違い、頼りになるその言葉にキュンとすれば胸に埋めた顔がニヤけ、食生活を指摘されれば「うっ…最近はちゃんとしてるし?」伊織のお陰で前より改善してると言い張り。
「分かった、じゃあ用意して待ってる。」気を付けて来てな、と言えば頬に口付け)
…欲求?え?なんて??← まあ誕生日の時はヤるつもりだけど…(言っちまった)温泉もそうだな、そういう流れにするか。伊織はホント、何かしら褒めてくれるから勘違いしてでもやる気になるわ(笑)
ほんとー?まぁ以前よりはマシになってるのかな?酒とつまみがメインだった頃に比べれば。
(自炊を試みてやる気になったのは少なからず影響している筈と相手の言葉を信じればくすくすと笑って頭を撫で。
「また近くなったら連絡するよ。」頬に口付けられては嬉しそうに微笑みを浮かべて相手の気遣いも受け取り旅行の計画が立てば後は仕事との兼ね合いだなと気合いを入れて。)
***
(正月も開けてあっという間に休暇は終わり仕事が始まれば会社での新年会や友人との飲み会などやたらと予定が詰まり、仕事も休んでいた分を賄う為にいくらか多忙を極め旅行の日が平日ということもあり無理矢理有給をもぎ取ってはその分のしわ寄せも相成って蒼空とゆっくり過ごした年末年始が遠くに感じてまったく会えず仕舞いに終わり。
旅行当日。朝早くに全ての荷物をチェックして出掛ける準備が整えば山奥で寒さも増すであろう事を危惧して防寒対策もしっかり行い家を後にすれば予約していたレンタカーを借りて、旅行バッグを後部座席に積むなりそのまま蒼空のアパートまで車を走らせ。朝8時頃予定通りにアパート前に到着すれば車を停車させて蒼空の部屋まで歩いて行きインターホンを鳴らして)
えっ、珍しい…蒼空の口からヤる前提で言われるなんて(感動)あ、いいよ?別に無理しなくても…イチャイチャはしたいけど行為はお流れにしたってなんとか我慢するから…(ぐっ)
いやいや本当に褒めてるから。結果的にやる気になってくれるなら一石二鳥だけどね(笑)あーすごい期待しちゃう…。
(正月休みも終わりまたいつものように嫌々出勤すれば新年1発目からのトラブル対応に追われ家と会社の往復しか出来ず、そんな中有給申請を出した為に上司からの嫌味やその分の仕事も自ら受け、暫くは忙しくまともに彼との連絡もましてや会うことも叶わず。
やっと旅行の日になり、久しぶりに会えるということもあって朝から上機嫌で準備をして待っていると、インターホンが鳴り走って玄関まで行けばドアを開けて彼を見た瞬間に「伊織っ!!久しぶり!!」と嬉しそうに抱き付いて)
そんなに珍しいか?俺だって溜まる時は溜まる(どや)
じゃあ部屋に露天風呂ついてる所が良いな?(にや)
え、あんま期待しないで。その期待裏切ることになるかもしれないから!
蒼空、久しぶり…会いたかった。
(扉の向こうからパタパタと足音が聞こえればそれすら微笑ましく開かれる扉から愛しい恋人が姿を現せば自分が言葉放つよりも先に抱き付かれて、相手の反応にこちらも嬉しくなり堪能するように抱き締めれば耳元で囁いて。抱き締めたままゆっくりと部屋の中に足を踏み入れると玄関を閉めて「少し会えないくらいでダメだね…。」自分の弱さに驚きつつこうして彼を抱き締めればそれも自覚せずにはおれず耳元にちゅっとキスをして)
そんなの未だに見せてもらってないけどね?いや、積極的な時はあるけど、それは俺が襲ったあとの話だしなぁ。
ん?ん?え、ヤる方向でいいの?部屋に露天なんてついてたら絶対ヤ(以下略)
大丈夫だよ、蒼空が俺の為にしてくれる事なら何だって嬉しいんだから。それが期待に繋がらないわけがない(にこ)
俺も会いたかった…
(数週間ぶりの彼の温もりに浸りながらすんすんと匂いを嗅ぎ会えなかった期間を埋めるようにキツく抱き締めれば、耳元に口付けられるのが分かると一気にそこに熱が集まり。「正月明け、忙しかったんだろ?お疲れ様。」労るように背中を撫でれば顔を上げてちゅっ…と唇に軽くキスをして)
ああ、自分から誘ってほしいってこと?んー…考えとく…?
おい、少しは我慢しろよ(笑)まあ入った瞬間襲われそ(ガクブル)
じゃあ楽しみに待ってて、絶対喜んでもらえるようにするから。
ん…。有難う、今日の為だからね。蒼空も忙しか
ったよね…お疲れ様。
(唇にキスをされて一気に相手への欲求が胸の奥から沸き上がるもそれを理性で必死に押さえ込むと頬に手を添えて親指でくにくにと擦りこちらも労りの言葉を掛けて、いつまでもこの可愛い彼を抱き留めていたいところだが心を鬼にして「さぁ、感動の再会はこの辺にして出掛けようか。荷物持っておいで。」優しく頭を撫でて微笑むとこれから旅行なのだと楽しげに言って)
お察しの通り…、でもそこら辺は無理強いするもんでもないから蒼空の気分に任せるよ(にこ)
ごめんごめん、大丈夫、ちゃんと我慢できるよ。今回はなし!でもイチャイチャはさせて…(ポツリ)
うん、わかった。楽しみにしてる…誕生日が待ち遠しい(ふふ)
ちょっと待ってて。
(久しぶりの彼に頭がいっぱいで荷物という言葉にハッと気付き慌てて部屋へ走ると、あらかじめ用意してあった荷物を持ってまた玄関へ行き「お待たせ、行こ!」片手に大きめの鞄と、もう片方には肩から下げたいつもの鞄を持ち上機嫌に玄関のドアを開けて。外に出れば鍵をかけ、空いている方の手で彼の手をぎゅっと握れば「車まですぐだけど、良い?」と首を傾げ)
そうだな…じゃあ温泉はあくまでゆっくりする為の旅行として、久しぶりに会えたんだしイチャつく程度にするか。
その分誕生日は期待しといて(にや)…あ、でも温泉は一緒に入るんだぞ(ぐっ)
(荷物を持って戻ってきた相手と共に外へ出れば手を握られて顔を向けると紡がれる言葉ににこっと笑みを浮かべて「いいよ。会えない時間もバカに出来ないねぇ。」ちょっとの距離ですら手を繋いでくる相手にはニヤニヤと眉を下げて、会えないのは寂しいものの会ったときのこの気持ちは何とも言えずぎゅっと恋人繋ぎで握れば車までエスコートして、「荷物類は後ろに。さぁ、どうぞ。」後部のドアを開けては相手の荷物を受け取って乗せ、助手席のドアを開けるなり紳士的対応を見せ「ま、自分の車じゃないけど。」と笑いながら)
えーそんなこと言われたら誕生日に爆発しちゃうけど(笑)っていうかいったい何をしてくれるの?気になって仕方ない…(そわ)
温泉は一緒だよ、その為に一押しの旅館を選んでるんだからね(にこ)
(恋人繋ぎで返してくれる彼に嬉しそうな顔をすれば、荷物を乗せ冗談を言いながらのエスコートに「車のドア開けてもらうの初めてだわ。」と笑い。助手席に乗り込みシートベルトをすれば、いつもの鞄だけは自分の膝に置き「疲れたらいつでも言ってくれよ?免許証は持ってきたから。」確か3時間ぐらいだったよな…と思い出し、たまに休憩も入れていこう慌てなくて大丈夫だから。と微笑んで)
まあまあ、とびっきりの誕生日にするからそれまで何をするのか頭ん中俺でいっぱいにして楽しみにしといて。
じゃあ思いっきりイチャイチャしよーっと。ヤらないけどイチャつくのだけでも楽しいよな(笑)
ああ、有難う。休みながら行くよ。
(車に乗り込めばシートベルトを締め、気遣いにはにこやかに返答すればナビに目的地の住所を入れて「お昼頃には着くね。向こうでお昼にしよう。途中まで高速で行って近くなったら山道だから覚悟してね。」シフトレバーに手を置けばドライブに入れてしゅっぱーつと声を上げるなり発進させ)
わぁもう凄い煽るじゃーん、待ちきれないなぁ(うず)しかもまた2週間くらい会えないんでしょ?爆発するでしょ、絶対。逆に覚悟しといてよね?
そうだね、イチャイチャも楽しい。キスしていっぱい触れ合うのも甘々で好きだな。
いぇーいしゅっぱーつ!!
(相手に続いてノリノリで声を上げれば「伊織の運転かぁ…もう既に楽しい、お土産いっぱい買おうな!」隣を見て笑顔で言えば、あといっぱいイチャつこうな?とわざとらしく顔を寄せて言い。
会えなかった時の話や仕事の話をしていると、ふと何かを思い出し「あっ忘れてた…今日朝からだからコーヒー買っといたんだった。」伊織はブラック?ミルクだけのもあるけど。と少しぬるくなってしまったコーヒーを取り出して申し訳なさそうな顔で)
…ちゃんと次の日は休み取らないとなぁ、その次の日も休みの方が良いか(笑)
逆に露天風呂でイチャつきまくって我慢できんの?絶対◯たない?←
遠出初めてだね…俺も既に楽しい。お土産選ぶのも楽しいよね。
(最寄のインターから高速に乗りスムーズに車を走らせながら隣に彼が座っているだけでも楽しくて弛む表情はそのままに、突然の煽り文句に口角を上げて「…そんなこと言って事故ったらどーすんの。」横目で顔を寄せてくるのを見れば相手の膝に手を乗せてススッと撫で上げ。
「ん?あーありがと、助かる。ブラックがいいな。」特に眠気があるわけではないが口寂しくなる為その気遣いに笑みを浮かべて手を出し、ぬるくてもいいよと申し訳なさそうに言う様子に優しく述べて)
14日は日曜なんだね、平日休み取ることになるけど…たぶん抱き潰すかもしれないからそれが賢明かも(笑)
…いやぁそれはねぇ、うん、間違いなく○つよね。どう頑張ってもそこは抑えが利かないな(笑)
えっ、ちょっダメ事故らないで。
(スムーズに高速へと入るのをスゲー…と窓に張り付いて見ていれば、膝を撫で上げる手にくすぐったそうに彼の方を見るもその一言でパッと手をどけて「まだ死にたくない。…あ、でも伊織と一緒かぁ…迷うな」一緒に行けるならそれも悪くないか?と真剣に悩み。
「了解、じゃあブラック。」出された手にそっとコーヒーを渡すと、運転中の彼が眠くならないような話題が無いかを考え「伊織って今まで浮気したことある?」これこそ事故るであろう質問を平然と口にして)
じゃあ15日有給で(笑)多分死んでるかもしれないし、間違っても先に布団から出て俺が起きた時隣に居ないなんてことはするなよ、もしそうなら離婚だぞ離婚っ。
◯たせながら露天風呂でイチャイチャ?拷問かよ←
俺もまだ死にたくないよ。
(何故か変なところで迷う相手の言葉に一瞬ぎょっとするも真剣に悩んでいる姿を横目に軽く空笑いしながら「一緒に逝っても向こうで一緒とは限らないから…俺はまだこの世で蒼空の温もりを感じていたいよ。」真剣な相手に本気で応えれば相手が居なくなった世界を考えると恐怖でしかないと思いつつ。
有り難くコーヒーを受け取れば早速開けて一口飲みドリンクホルダーに置くと次いで振られる話題には少し間を空けて「……、過去の話?隠すつもりはないけど、また年末みたいなことにならない?」これまでに何度か味わっている自分の交際絡みの過去トークには相手を不快にさせる内容ばかりでこんな楽しい時間にまでまた相手を嫌な気持ちにはさせたくないと少々戸惑い)
離婚て(笑)わかってるよ、蒼空はアフターケア大事にしてるもんね、ちゃんと傍にいるよ(撫で)
どう考えても○たない訳ないでしょ。仮に溜まって無くてもそんなシチュでイチャついたら男なら皆そうなるって。確かに拷問だけど…我慢すると決めたから(むぐっ)
え、向こうでは一緒じゃねーの!?
(てっきり向こうでもずっと一緒だと思っていた為むしろ此方の方がぎょっとして振り返れば、じゃあまだ**ないなと本気で呟いて。
コーヒーで手を温めながら、自分としては軽く振った話題だったが明らかにトーンが下がった彼の返事に「あ、いや…何ならこの際慣れておこうかな、なんて。あんま深く考えてなかったごめん。」過去のことは確かに気になるもののあまり言いたくなさそうな雰囲気に別の話題を探し)
放ったらかしは離婚、ちゃんとだぞ絶対だぞっ。
うわぁ、漢だ伊織!俺なら無理!(笑)
一緒だと思ってた?残念、それは違うらしいよ。
(驚いた言動に幾らか寂しそうな表情をして言うと彼を求めて左手を出し「俺は蒼空とおじいちゃんになってもずっと生きていたいなぁ。」果たして何歳まで長生きできるのかと笑いながら言って。
謝られて寧ろ気まずい空気にさせてしまいチラッと相手の顔を伺えば微笑みながら「いいよ、俺の事知ってほしい気持ちもあるし。…浮気はしたことない、でもよく勘違いはされてたね。」先程の質問をそのまま受ければ隠すことはせずすんなりと答えて)
え、うん。どうしたの?不安になってる?放ったらかしっていう冷めた行動を取ってるつもりはなかったんだけど…具体的にどういう事を求めてるとかある?
無理とか言わない!(笑)蒼空は平気(たたない)とかあり得ないでしょ、だから本番は上手くやらない方向に持っていくから…ぬきっこだけする?(笑)もはや隠語垂れ流し(笑)
2人で長生きしような。
(出された手を両手でギュッと握りしめ、バカップルのような会話だなとクスッと笑い。
勘違いはよくされたという言葉に「ああ…なんか分かるかも。」こういうのなんて言うんだっけ…と暫く考え、あっ人たらし?とケロッとした顔で言い「確かに前は拗ねてたけど伊織に今の自分を見て欲しいって言われてからハッとした。」だから過去も含めて伊織自身を知りたかったがタイミングが掴めず今になったと笑い、考え方を変えれば昔の彼を知るのも面白いなと内心で)
いやもうそりゃ今まで目の敵にしてきたベッタベタのやつが羨ましいけど(真顔)そこまでいくと流石にウザイだろ?だから隣に居てくれるだけで良い。
んー、じゃあ抜き…さっきからピー入ってもおかしくない会話だな(笑)
(握られた手をきゅっと握り返すと満足そうに微笑んで。
「人たらしの自覚はないんだけどさ。…他の人にただ優しく接してるだけでそう思われるのはどうなの?」大概浮気扱いされてこういう自分を受け入れて貰えずいつの間にか終わってる流れが多く、こちらとしてはいい迷惑なのだが相性が良くなかったといつも開き直っており、そこまで本気になれた恋愛はなかったなぁと呟いて。相手の垢抜けたような発言には少し驚いたように黙っていたが思わずふふっと小さく笑みを漏らすと「そっか、良かった。蒼空も一歩大人になった感じだね。」突然の成長した彼を目の当たりにすれば嬉しそうに表情を弛ませながら言い)
なるほど…ウザいと思うかは本人次第でしょ?望まれるものをしてあげられるかは分からないけど、蒼空に喜んでもらえるようにそうしてみるね(にこ)
あはは、俺はこういうの大好物だから凄く楽しい(笑)…ま、その時の自分に任せるってことで。
(納得のいかないような顔で話す彼に「伊織の優しさは分け隔てがないっつーか…誰にでも恋人みたいに接してたとか?」そんな場面がなんとなく想像できる…とは流石に言葉にはできず内心で呟き「大人になったというか…諦め?過去は過去で変わらねーし。」あっけらかんとすれば窓の外に目線を移し、伊織の昔は色々あったんだなぁ…とポツリ)
じゃあ楽しみにしてる。温泉の時はそうだな…気分と雰囲気に任せるか(笑)蹴っていいぞー。
え…いや、うーん…そんなことないけど、そう捉えられたらこっちとしてはどうしようもないっていうか。
(自分ではいくら考えても優しさの域を超えることはなく接していて好きという感情はあくまで恋人にだけなのだがそこが理解してもらえず、でももしかしたら蒼空もそういう場面に出会す事があったら浮気と思うのだろうかと内心で考えてしまうも、拍子抜けする程楽観的な思考になったなと相手の言葉を聞くなり口を開いて「そういう蒼空の恋愛遍歴を聞いてみたいんだけど。男と付き合った経験はあるんだっけ?」思えば自分ばかり聞かれて終わっていた為相手の過去を詳しくは知らないなととても興味が湧き)
あれだよな、天然人たらし?
(少々辛口で言っておかないと俺の前でしようもんなら…!と内心ふつふつ思っていたが年末のこともある為そこは言葉にせずにっこり微笑んで。
「え、俺?」まさか自分の恋愛話を振られるとは思っていなかった為目をぱちくりさせると「あー…男はあるよ、でも完全に付き合ってた奴もいるし付き合ってんのかよく分かんなかった時もある。」過去を振り返れば自分も色々あったなー…としみじみしつつも、圧倒的に自分の方が経験少ないと思うけどな。と笑い)
辛辣ですね、蒼空さん。
(あまり聞こえの良くない言葉を恋人から言われると今はあの頃とは違うと思いつつももう少し言動に配慮しないとなと内心で妙な悪寒を感じながら、「本気になれたのは蒼空だけだから、それと同じ優しさを振りまいてるつもりはないからね。特別とはそういうことだよ。」左からの微笑みから感じる圧に屈せずどうか伝わって欲しいと思うままに言葉にして。
初めて聞かされる彼の過去談義に思いの外胸の奥がモヤッとして「…へぇ、なるほどね。これが嫉妬か…蒼空の気持ちが今漸く分かった。」経験の多さ云々よりも男と経験がある時点で嫉妬するには十分な理由になり相手の気持ちを今にして汲む事が出来た自分が情けなくそれを甘んじて受けようと「で、蒼空は男相手だと上?下?」自分と違って相手次第ではリバっぽいイメージがあると性癖を掘り下げて伺い)
やだなー伊織さん、辛辣だなんて。
(別に深い意味は無いと言いながらも微笑みを崩さず、ここまでくればこの先もそういう事は出来ないだろうと内心ほくそ笑むと「俺も伊織が特別だし、その言葉そっくりそのまま返すよ。」今度は嬉しそうに微笑み、伊織大好き。と相手を見つめ囁いて。
「あ、嫉妬した?」自分がするのは嫌な癖に嫉妬されるとどこか嬉しそうな表情で、その後に続く言葉には「あー…1人目は最初上だったけど何故か下になってたし、その次は上だったけどその次は下だったかな?」特にどっちがいいとかは無く、一応両方あるものの「まあ今思えば下が向いてるな。」過去を思い出し改めて振り返ってみれば、ちゃんと付き合っていたのは数人だったんだなと内心で)
もー運転中じゃキスも出来ないんだからそんな可愛い事言わないで。
(嬉しい言葉を囁かれれば胸がキュンとするも今の状況では何も出来ず苦虫を噛んだように笑い。
「やっぱり両方経験があったんだねー。上の蒼空も興味があるけど、下の方がよっぽど可愛いけどね。」嫉妬していたものの表に出しては大人げないとひた隠しにして相手の言葉を聞けば今までの付き合ってきた相手が気になるものの、強がるように今の彼を知ってる事を自分に言い聞かせるように自慢気に言って。
「そこのサービスエリアで少し休憩しようか。」何だかんだ話している間に半分を過ぎた辺りまで来ていれば丁度大きなサービスエリアに差し掛かりハンドルをきって)
こんなのいつでも言うしー。
(甘々な雰囲気ににこにこと嬉しそうな顔で言えば、嫉妬しているのかなんなのか、どこか引っかかるような言い方に首を傾げ「そうか?やっぱ下が向いてる?」やはり相手による所もあるが今は下の方が良いと思っていて、そう考えると逆に相手はどうだったんだろうと疑問に思うもちょうどサービスエリアに着いた為、また後で聞いてみようと思い「うん、休憩しよう。しかし話してると時間経つの早いな?」彼と過ごす時間はいつも幸せなんだなと改めて感じ)
いれる方がいいかいれられる方がいいか、本人次第じゃない?
(後ろだけであれだけ悦がれるなら十分下で向いてると思うけどね、とにやにや笑みを向けて言えば駐車場に車を停車させるとぐいっと背を伸ばしてシートベルトを外し「ほんと、蒼空と一緒だと時間があっという間。疲れると思う前に着いちゃうね。」ドアを開ければ青く澄んだ空に冷えた空気がいっそう強く夜はもっと寒くなりそうだなと思いバッグと空き缶を持って「トイレ行ったらそこのカフェで何か買ってこうか。」朝少しつまんできたもののやはり小腹が空いてコーヒーを買うついでに食べ物も買っていこうと声をかけ)
ぐっ…げほっ…お、おい…
(いきなり下の話をされてむせてしまい、驚いた表情で相手を見るも確かに彼と初めてした時もそんなに痛くなかったな…と思い返し「伊織が上手かったのと相性が良かったのとで気持ちよかったしな?」語尾にハートがついてきそうな言い方で返せば車を停めて伸びをする相手にお疲れ様。と声をかけ、ドアを開ければ車内との差に身震いし「さむっ…。そうだな、なんかあったかい飲み物も欲しいし。」小走りで運転席側に近寄ると相手のコートのポケットに手を入れて)
(外に出るなりこちらに来てはポケットに手を突っ込まれるともういちいち可愛い行動をされてはにやけそうになる顔を必死に堪えるのが精一杯で天を仰ぎ見、トイレへと歩きながら「久々に会っての旅行で温泉なのに序盤からこんなに煽られる俺の身になってほしい…。」いろいろと心臓がもちそうにないと遠い目でポツリと呟くなりトイレに入り用を済ませると出入り口で相手を待って)
…?
(遠い目で何かを呟く相手に首を傾げつつ、トイレから出て姿の見えない彼をキョロキョロと探しながら外に出れば「あ、いた!お待たせ。」一際目立つ存在に気付き駆け寄ると2人並んでカフェへ向かい、その途中でも「あ、なんか良い匂いする…あ、あれも美味そ…」1人ぼそぼそと呟きながら見るもの全てが美味しそうに見えてしまい、朝は軽く食べてきたはずが腹の虫がおさまらず)
…食べる?
(行く途中にも外に出る屋台など簡易的に食べられる店が並んでおりやたら空腹なのであろう隣を歩く彼にクスクスと笑いを漏らすと一言告げて、「俺中であったかい飲み物買ってくるから、蒼空はこっちで食べたいの買ってそこで待ってて。」傍のベンチを差せば早く食べさせてあげたいと思い自分がカフェで買ってる間に食べて待ってるよう促して)
食べる!
(パッと明るい表情になり早速走っていくと、試食等もあり嬉しそうに次々頬張れば「あ、でもあんまり買うとせっかくの旅館だしな…」ここで買って食べるのも美味しいが目的は旅行で、せっかく予約してくれてあるのだから向こうで腹一杯食べたいと思い我慢に我慢を重ねた数品の袋をぶら下げて待ち合わせのベンチへと戻り)
あ、お待たせ。…買えた?
(両手にカップを持って戻ってくればベンチで待つ彼を見付けて傍まで寄り声を掛けて、袋を持つ姿ににこっと笑みを向けて「蒼空カフェオレ飲める?」コーヒーはあまり得意ではなさそうだった為選んできた方を差し出しながら隣に座ると自分はコーヒーを飲んで一息つき「寒いけど日差し暖かいしここで食べてから行こうか。」何買ったの?と首を傾げて袋を見つめ)
買えた!
(嬉しそうに微笑みながらベビーカステラや焼きそばを取り出すと「せっかくの旅行だしここで満腹になるのもなと思ってさ、一つしか買ってないから半分こ」先に焼きそばを手渡すと、何気に子どもの頃から大好きなベビーカステラを一つ口に入れ。手渡されたコーヒーを受け取り「あ、ありがとな。俺コーヒーは何でも飲めるんだ、ブラック飲めなさそうって思ってただろ?」じろりと相手を見れば笑って、ポカポカと暖かい場所でこういうのも最高だなぁ…と呟き)
そんな配慮出来たんだ?偉い偉い。
(食べたい物をとにかく買っていそうな気がしていたがこの後の事を考えて買ってきた彼にふふっと笑いながら頭をわしゃわしゃと撫でて、礼を言えば焼きそばを受け取って開け早速一口運んで「…ん、うま。…別に飲めないかもって馬鹿にした訳じゃないからね?」じろりと見られればフォローするように言って、「なんかプチピクニックだね。」相手の呟きを拾えばにこっと笑み焼きそばを半分食せばはい、と相手に差し出して)
だろー?
(褒められて頭を撫でられればドヤ顔で返し、焼きそばの半分を貰えば一口食べて「んまい!ピクニック良いなぁ。」満足そうに笑いながら持っていたカステラを手渡して、これも最高。と絶賛すればふと相手を見つめ「運転、大丈夫か?変わる?」ちょうど半分まで来た為疲れていないか心配そうに問いかけ)
春になったらピクニックもいいかもね?
(カステラを受け取り甘い物も味わえば自然と空腹も満たされて、コーヒーで内側から暖まれば相手の気遣いに微笑み屈むようにして相手に顔を近付け「ありがと。でも大丈夫、あと半分あっという間だろうし…少ししたら高速降りて山道だから。」この程度大したことがないのは事実ではあるが彼と話しながらだと時間もすぐで疲れを感じる暇もなく、且つ山道ともなれば任せるのは少し心配もあり取り敢えず行きはなんとかなると笑顔で告げて。それ食べたら出発しようか、と付け加え)
公園で?最高。
(焼きそばを完食し、カステラを食べながらコーヒーで暖まるとゆったりした空気が流れ、ついついぼーっとしてしまい。ふと相手の顔が近くにありハッとすれば「あ…じゃあこの後もよろしくな。」無理はしていない様子に安堵し、じゃあ行くかと立ち上がれば食べ終わったゴミを捨てて車へと戻り)
(お互い食べ終わったところで空腹も程好く満たされ彼が立ち上がるのと同時に自分も立てばゴミを捨てて車まで戻り再び運転席に乗り込めばベルトを締めて、「あと半分頑張ろう。向こう着いたら旅館の駐車場に停めて先にお昼食べに行くよ。チェックインが早くても14時で、近くに美味しい和食屋さんがあるっぽいからそこで食べてから行こう。」下調べした情報を先に相手に告げるなりナビをチェックして、出発しまーすと声をかけ)
(車に乗り込みシートベルトを閉めると「俺は隣で乗ってるだけだから頑張ってんのは伊織だろ?」自分は何もしてないな…と思い、また何かお返しを考えようと内心で。
美味しい和食屋さんと聞けば大喜びで、携帯で調べようと操作しているとふと先程までの話を思い出し「そういえば伊織って、今までの恋人で下になったことあるのか?」想像も出来ない為まさかとは思いつつも疑問に思い問いかけ)
蒼空も俺の為に話し相手になってくれてるから頑張ってる。
(顔を向けてにっこり笑えば発進して高速に戻り、話題が先程のものになれば思わぬ内容にそこ興味湧く?と思いながら「ないない、だって俺バリタチだもん。相手がタチだったとしても掘られた事はないね。」きっと予想通りの返答だろうとは思うも平然と下の話を何の気なくさらり述べ)
ふーん…
(何となく下の伊織も見てみたい…と想像すれば思いの外昼間にするような内容ではなく頭を振って妄想を掻き消し。
「じゃあまだ伊織は処女ってことだ!」ぽんっと浮かんた言葉を、頭を通さず口に出した為、言った後のシーン…と一瞬静まり返った車内に焦ったように目を泳がして)
……、確かにそうだけど。どうしたの?
(先程から口をついて出てくる言葉は下ネタでしかなく別にそれに対してどうということではないが彼にしては珍しいような内容に思わず何事かと問い掛けて、「会えない日が続いて溜まってた?一人でぬいてる?」ぷふっと小さく笑いを零すとそういう意図でしか捉えることが出来ずこれはもう夜はお楽しみじゃないのかなとにやにやしながら言って、「あ、なんなら今度てれせしちゃう?」調子に乗ってペラペラと下の話を続けて)
んー…忙しくてそんな暇も無かった…。
(だから俺こんなにぽんぽんと下の話が出るんだろうなと相手を見れば何故かにやにや笑っていて「…変態、今日の目的は旅行なんだからシないからなっ。」目を細めればその後のテレセという言葉に「へぇ…伊織くんはそんなことも経験してたんですかねぇ?」良いですねー経験豊富で。と窓の外に視線を移し、下の話になるとこんなにも嬉しそうな顔をするのかと呆れた表情で)
わ、かってるって…。ちょっと想定外だったからそっち期待しちゃっただけだよ。
(ハッキリとシない宣言されてしまえば一瞬言葉を詰まらせるも否定はせず苦笑いでなんとか対処して、旅行を決めた当時は純粋に星空と癒しを求めて彼を誘ったのでありまさか仕事始めからこの日まで会えないとは想像もしておらず、調子に乗りすぎたと先程の言動を反省して。また怒らせてしまったようでチラッと様子を伺うも何を言っても無駄な気さえして「…経験なんてないよ、冗談だからね。」ごめんと小さく呟いて申し訳なく眉を下げて)
…ぷっ、あはは!
(笑いすぎて涙目になりながら「怒ったと思った?本気で言ってねーよっ」お腹を押さえて暫く笑った後、伊織のしょんぼりした顔がなんかこう…クる!と親指を立て「そんなに俺、本気で怒るように見えてるのか?」あくまで冗談のつもりでイジっただけがそんな顔をされると自分がいつも嫉妬しまくってキレているようで、逆にショックを受け唇を尖らせて。
今回の目的は初めての2人旅行で、ゆっくりして綺麗な星空を見に行く事だと言い、やらしい事は考えるなよと釘を刺したかと思えば「まあ俺も溜まってるけど。」と小さく呟いて)
っ!…、え…
(突然聞こえてきた笑い声にビクッと肩を揺らして驚きパッと一瞬相手の方に顔を向けると腹から笑っている様子に何が何だかと思っていれば怒っているように見えたのはこちらの勘違いだったようで冗談だと分かれば顰め面をして「もう、本気で心配した…。今までもそういう事あったんだから本気だと思うでしょ。」相手のどんな些細な心情にも気を張り巡らせては一喜一憂しているというのにからかわれたと思えばむうっとあからさまに拗ねた表情で言い。
「…大丈夫だよ、そこまで言われたら手は出せない…今日は俗に言う慰安旅行ね。」念を押されて言われれば諦めるように息を漏らしながら告げて、相手の微かに呟かれた言葉には自分の為にも敢えて聞こえぬ振りをしてスルーし)
くくっ…あー可笑し。
(焦ったかと思えば今度は拗ねたような表情の彼にまた笑い、普段とのギャップにグッときては嬉しそうに「いやぁギャップ萌えってやつだよなー。」と相手を見て。一つ気になったのが、自分はそんなに怒っている印象なのかと気付き複雑な顔で「大丈夫、せっかくの旅行で怒りはしない。」流石にそこまではな、と呟けば慰安旅行という言葉になんだかしっくりこないなと思い、我慢できなくなったら自分からそれとなく誘ってみようと企んで)
伊織、元気?←
…笑いすぎ。
(自分の事で笑われている事が面白い筈もなく楽しげに笑い続ける相手にジト目で前を見据えながらポツリと呟き、「まぁそれなら良かったよ。旅行で喧嘩別れとかそれは笑える。」怒っていないようで心底安堵すれば成田離婚的な発想でクスッと小さく笑いながら言うも自分たちが別れるという結末は有り得ないけどと断言して。暫く走り続ければナビ通りに高速を降りるなり下道を走り周りがそれとなく田舎の街中に来たようで雰囲気が出てきて「あともう少し、山上がったら目的地だよ。」観光地に入れば他県ナンバーもよく見かけてホテルや温泉旅館なども増えてきて)
え?元気だよ、なんで?(笑)
旅行で喧嘩別れって帰りが別ってことだろ?
(そんなことになったらもう復縁どころじゃねーよなぁ…とあっけらかんに言えば成田離婚とは…?とハテナが浮かびこっそり携帯で調べながら、別れないと断言する彼に微笑み、逆にもし自分たちが別れるほどのことがあれば何が理由だろうなと面白そうに問い。
高速から降りればどこか懐かしい雰囲気の街並みに目を輝かせながら景色を見て「うわ…伊織!後で観光しようお土産買おう!!」窓に張り付いて見ていれば外にいる人たちに手を振り)
いや、何となく?(笑)
あーーーーもっと話したいんだけどなぁ。
俺たちが別れるとしたら相当な理由がないと…
(相手からもしも談を振られれば少し考えてみるもどんな理由にしても別れないで済む方法を考えていそうだなぁと思いつつ「この話題は不毛過ぎる。」考えるだけ無駄だと笑いながら答え。
外を眺めては楽しそうな相手に微笑ましく笑いながら「そうだね、お土産見る時間作ろう。」こういった観光地巡りが好きなら京都とか最高じゃないかなぁといつか行ける事を夢見て、徐々に山林へ入っていき上へ上へと上がっていけばいくつか立つ旅館に混じりいかにも老舗と言わんばかりの大きな建物がどっしりとその場に構えておりナビもそちらがゴールと指し示していると「…ここだね。」旅館の敷地内に入れば駐車場内へと入っていき幾台か泊まる車の中に混じって停め「とうちゃーく。お疲れ様~。」ほぼ山の天辺と言える場所までくれば建物の反対側は空以外見えず木々に囲まれた空気の澄んだ場所で、車から降りるなり大きく伸びをして深呼吸し「来る途中にあったすぐそこのお店が和食屋だから、先に食べに行こうか。」)
蒼空は元気?
そうだねぇ、でも蒼空は早く返事くれるからたくさん話せて嬉しいよ?無理させてないかなってちょっと心配だけど。
そうだなぁ…あるとすれば伊織が不能になった時かな。
(100%ありえないだろうと思い、その前に自分の方が枯れてしまうと笑って。
到着と言われ外に出てみれば大きな老舗旅館が見え「うわ…ここかぁ、やっぱ雰囲気あるなー」煌びやかなホテルやふかふかのベッドも良いが、日々の忙しさに疲れている今はこういう昔からある旅館でゆっくり過ごすのが最高だと思い「伊織お疲れ様、ありがとな。」何もかも用意してくれた彼に感謝を伝えると「腹減ったー!あとでどこ見ようかなー」隣を歩きながら楽しそうに街並みを見て)
んー…普通?(笑)
俺そんな早くねーよ?伊織はいつもすぐくれるけど、俺はそんなことないし。無理してないか心配してるのは俺の方。
つーか…こんなふうに半なりで話すのすっげー楽しいのにここオープンだから書く前に考えなきゃいけないし書けないこともあるしヤダ(ふんす)
えっ、不能になったら捨てられるの?俺って他に価値ないの?
(冗談なのは分かっているものの少し寂しくなり眉を下げて目に見えてしょんぼりし。
「確か記憶にあるのは、最上階に大浴場があって外の露天風呂からの景色と星空が最高だったんだ。それを売りにしてた筈。」場所を気に入ってくれたようで嬉しそうに笑みを浮かべると昔の記憶を辿って、変わってないといいなぁと思いつつ。店に向かって歩きながらお店を品定めする相手に「明日チェックアウトしたら来ようか。」この年にもなると職場に饅頭を買っていくぐらいしかないなと思いながら、目的の店まで来れば入店して「平日のおかげかあまり混んでなくてよかった。」店員さんに案内されるままに座敷に上がって)
普通か、疲労困憊じゃないならよかった(にこ)
俺も早くないって。いつも蒼空に返事打ながらこんなにたくさん返事くれて有難うって心底思ってる。
ホントにねー。規約がしっかりしててオープンだからこそ犯罪もないし変なのも少ないんだろうし安心して長年利用出来るんだろうけど。書けない内容があるのはちょっと焦れったいよね、ヤダって気持ちは分かる(笑)
違う違う!そういう意味じゃなくてっ。
(明らかに傷つけたであろう反応に慌てて否定すれば「伊織が不能になるなんてこの先50年経とうが60年経とうが絶対あり得ないからさ。」だから別れるなんてあり得ないって意味で言ったんだけど…と要するに彼の欲求は永遠だという意味を込めると此方も眉を下げて悲しげな顔で。
「へぇ…!じゃあ部屋の露天風呂も外の大浴場も入れるのか?」最上階という言葉にワクワクしながら、何気に温泉好きで一人ででも行ったことがある程な為、夜が楽しみだと呟き、店に入ればどこか懐かしい匂いにほっとして席に座り)
んー…ある意味疲労感。いやホントは書きたいのに書けないとか聞いて欲しいのに書けないとか…いやまぁしっかりしてるから安全だし有難いんだよ有難いんだけど…!(ぐぬぬ)
伊織ってホント良い奴だよなぁ…急にこんなこと言うのも変なんだけどさ。仕事行って疲れて帰ってきてご飯食べて弁当箱とか洗ってさあ自分の時間ってなった時、ふと寂しくなる時とか無い?
ああ、そういうこと。結局は別れる事はないってことね。例えが解りにくいよ…。
(相手の必死なフォローに漸く意図を汲み取って安堵すれば思わず笑ってしまい。
「ああ、自由に入れるよ。せっかくだから何度も入りに行きたいね。」テーブルにつくなりメニュー表を手にしてどれにしようかと悩み「俺蕎麦にしようかな…蒼空は?」和食の豊富なメニューに暫し考えた後オーソドックスな物を選び)
…何かここでは書けないような何か言いたいことがあるの?(きょと)
んー、確かにふとした時虚無感に襲われることもあるけど、今はこうして蒼空が居てくれるからそう思うこともなくなったかな。俺で良ければ話し相手くらいにはなれると思うけど…前にも言った通り一旦本編置いといて半なりだけでもいいよ?
え、だって伊織の底無し欲求は誰もが知ってることだと思って。
(きょとん…と相手を見つめて言えば、絶対に別れないってずっと言い合っていたいなぁと微笑んで。
「え、じゃあ朝風呂も行きたい!!」メニュー表を見ればどれも美味しそうなものばかりで、悩みに悩んだ末「俺みそカツ…定食!」写真を見て涎が出そうになるのを必死で堪えながら蕎麦と一緒に注文すれば待ちきれないとそわそわして。車の中での恋愛話を思い出しせっかくだから気になることを全て聞いてしまおうと「伊織は今まで何人と付き合った?あ、付き合ってなかったけど…っていうのはあったか?」出されたお茶を一口飲んでは首を傾げ)
いや、大した話は無い…(笑)
やっぱあるよな!?俺も伊織と話してる時は心底充実してるんだけど部屋入ったあの一瞬が何とも言えん。
半なりだけだとせっかくここまで楽しんできたのに中断になっちまうだろ?だからここで十分だ。
誰もがってことはないでしょ。しかもその言い方だと誰にでも欲情してるように聞こえるんですけど?
(どうも彼の中の自分は以前言われたようにエロマシーンのようでいったいどこからそんな事になったんだと内心で壁に手をついて項垂れ。
「朝一で行けば貸し切り状態かもね。」ふふっと笑いながら注文された品が届くのを待ち、相手からの質問に先程までの恋愛トークの続きかな?と思いつつ「えー何人だろ…5、6人じゃないかなぁ。付き合ってないけどそういう事はしてたっていうのも中には居たよ。セフレではないけど。」正直よく覚えておらず、相手の一方的だったり身体だけだったりと色々あると正式な人数が割り出せず、逆に蒼空はどうなの?と質問を返し)
ホントに?さっき物凄い剣幕で言ってたから…言いたいことでもあったのかなぁって。
一人って寂しくなるよね…そうならない為には趣味に没頭するしかないと思ってる。
それで大丈夫なの?無理しないでね、いつでも言ってくれていいから(撫で)
ダメ、俺以外に欲情したら…
(切り落とす、という言葉は流石に言えないと思い必死で「俺だけだろ?」と微笑んで。
5、6人と聞けば思ったより少ないなと内心ほっとするもやはり身体だけもあったのかと心を痛めれば、気にしていてもしょうがないと思う一方で聞かなければ良かったかなと後悔しつつ、質問を返されると少し考えてから「本当に付き合っていたのと数週間で終わったのと付き合ってたのか曖昧だったの全部合わせると5人ぐらいだったかな?覚えてる範囲だと。」最後にそういうのがあってからもう何年も経つ為あまり覚えておらず、本当にちゃんと付き合っていたのは2、3人だったと呟いて)
いや言いたいよ物凄く言いたいけど誰かに見られてると思うと嫌だよな(笑)
今はその趣味の時間も奪われつつある…(汗)
ありがとう、伊織が居てくれるから大丈夫だ。
そんなの言われなくても蒼空だけだよ、当たり前でしょ?
(何を言われようとしているのかぞわっと身の毛がよだつと改めて言われるも心から想っているのは彼だけでそこは本心で告げて。
自分の答えに対しての反応が言葉にされずとも雰囲気で読み取れると隠す事はしたくないにしても事実を述べすぎたなと己の配慮のなさに叱咤しては苦虫を噛んだように笑い、相手の返答を聞けばやっぱり蒼空は誰に対しても真剣なんだなぁと微笑み「俺の過去が汚れすぎて凄く恥ずかしいわ…。もっと早く蒼空に出会ってたら気づけたのかなぁ。」比べてしまえばどう考えても純粋で真面目な彼を傷つける過去しかなく話していながら申し訳なくて)
えー凄く気になるなぁ…聞ける術ないかなぁ(笑)
仕事が忙しいの?せっかくの趣味の時間も俺が奪っていないだろうか…。
そう?少しでも蒼空の役に立てているならいいんだけど。遠慮無く頼ってね(にこ)
んふふ。
(緩む頬を戻せず嬉しそうに微笑めば、自分だって伊織だけだと相手を見つめて。
何も言わずとも感じるものがあったのか苦笑いで呟く彼に慌てて微笑むと「1人目が最悪だったからさ、付き合う前に大丈夫か考えてからって感じだった。俺結構惚れやすいみたいだから。」おどけて笑いながら言えば、伊織は別れてから暫く引きずるのか?と何気なく問い)
それは俺も思った、考えてみる。
仕事で疲れるっつーか…今ってライブとか外出も出来ないからさ、そういうのがストレス。伊織は逆に癒しだから必需品(?)
(満足げに笑みを見せる相手に納得してくれたようだと見つめる彼の頭を優しく撫でてやり。
惚れやすいとは初耳だなぁと思うも自分に対してもそうだったのだろうかと思いつつ「引きずる程本気の恋愛をしてきてないかな、今を思えば。来るもの拒まず去るもの追わずって感じだったからね。あっさりしてると友人によく言われてた。」決して遊びで付き合っていたつもりもないが、その辺りが遊んでいるように見られる要因でもあったようで、彼に出会えた事で心が洗われたのも事実だと相手を見るなり愛しげに見つめ。
そうこう話している間にお互いが頼んだ注文の品が届けば突然空腹感が増し「きたきたー、さぁ食べよう。」手を合わせていただきますと呟いて)
…蒼空が勇ましく見えた(笑)でもそう思ってもらえるくらいに俺の価値が向上したんだなぁ嬉しい(キラキラ)
そっかぁ、ストレスにもなるよね。いちいち感染を気にして出掛けないといけないしイベントはやらないし。つまらないよね(ふむ)
俺も蒼空が必需品。もう手放せないよ(笑)
ちょっと優しくされたらころっといくやつな。
(やっぱ優しいに越したことはないと言えば、自分に無いものを持っている人が魅力的に見えると何かで読んだな…と呟き、俺も優しさと落ち着きが欲しいと溜息を吐いて。
「え、逆に引きずるんだけど。だってつい最近まで一緒にいたんだぞ?」…もしかしてこういうのが重いっていうのかなぁとしみじみ思い出せば、彼に見つめられ少し恥ずかしそうに目を泳がせて。待ちに待った料理が届けばパッと目を輝かし、相手に続いていただきますと手を合わせ)
ルームみたいに個人的に話せる所があれば良いんだけどなぁ。え、別に向上はしてないぞ?価値うんぬんより最初っから伊織が1番なんだから(きょとん)
お互いに溺愛ですな(笑)俺の方が手放せないしー。
それ凄く心配…というか、俺を好きになったのもそれが最初?
(相手の言葉を聞けば優しい奴なんて五万と居るのにすぐ騙されるタイプなのではと心配げに眉を下げ、自分は昔からこういう性格な為彼に対しても最初から優しく接していた筈でそれが理由なのかなと率直に伺い。
「まぁ好きで付き合ってるんだから、別れる理由によるけど引きずるよね。それが蒼空なんだから別にいいんじゃない?俺はそれでいいと思って付き合ってるし。」にこっと笑みを向けると、蕎麦を啜りながら美味しそうに頬を緩めて)
そうだねぇ、誰にも見られない個々で話せるとしたらやっぱりアプリしかないんじゃないかな…?
もーそういう嬉しいことをさらっと言わないでくれ…(照)
溺愛も溺愛(笑)俺の方が毎日蒼空の事考えて待ち遠しい思いをしているよ(ふふ)
んー…そうだな、伊織も1番最初は優しい所からだな。
(あとイケメンだった…とは口に出さずにっこり微笑むと何故か心配そうな表情の彼に首を傾げれば「え、なに…あ、勿論誰とも付き合ってない時の話な?今は伊織と付き合ってんだから他なんてその辺の石ころ…は言い過ぎか。」でもそれぐらい他は見えていないと本心を伝えれば、美味しそうに蕎麦を啜る姿を見て、ちょっとちょーだいと言えば自分のカツを箸で摘みあーんと言いながら相手の目の前に出して)
探してみるかな…ここみたいにオープンも良いけど…どこまでが良くてどこがダメなのか分からん。見られてると思うと話しにくい時もあるよなぁ…。
あ、照れてる(笑)
それなら俺だって負けてねーぞ(ふんす)
…なんだか、騙すにはいいカモだったんじゃないかと思って。勿論疑ってる訳じゃないから。
(最初の酷い奴がどれ程だったか、その後は学んで気を付けてはいたようだけど良い顔して寄ってくる奴は居るだろうしと自分と出会う前の彼を今更心配して、「いったいどこで判断してるの?優しいだけじゃないって。」相手がどうというよりは暗に自分をどこで選んで好きになったのかが気になり。
蕎麦が食べたいと言われれば箸を止めて、差し出されるカツを口を開けて一口で頬張れば美味しい!と笑みを浮かべるなり相手の方へお椀をずらせば蕎麦を一口分持ち上げて同じようにあーんと促して)
なり以外のPLでの茶室を見たことがないけど、とりあえず身バレするような本体情報や勧誘類いの誘導は厳禁だしね。グレーゾーンはあるけど本人次第なとこあるし。…仮に個室でやり取りが出来たとして、そっちで上の完なりの続きしたら俺絶対本番持ち込むけどいいの?(真顔)
あはは、そこ競うかぁ。他のカップルに負けないくらいラブラブだと思うよ。そういう選手権あったら優勝かな(笑)
カモって酷い。
(初めて言われたその言い方に唇を尖らせて分かりやすく拗ねれば、1人目は確か…向こうから付き合ってくれって言われたけど浮気を浮気と思ってなくて他の奴とも何やかしてたし別れた後も何度か話しかけてきたぐらいだから安心するよう伝えれば少し考える仕草をした後「んー…顔?いやウソウソ、最初の告白の時かなぁ…。」むしろ友達の頃から良い奴だとは分かっていたが恋人になったあの宅飲みを思い出し、自分が勘違いだと落ち込んだ瞬間に真剣な顔で好きだと言ってくれたのを未だにしっかりと覚えていて「あの告白の時に目を見て言われた瞬間、なんかこう…ハッとしたっていうか…今まで友達として好きだと思っていたけどもう既にその頃から想ってたんだなって気付いた。」ペラペラと恥ずかしげもなく語り、逆に伊織は?と返して。
「だろー!?あ、じゃあ俺も…」あーん。と口を開けて蕎麦を啜れば「ん!!んまいっ!」目を輝かせて言えば、伊織が連れてきてくれるところはどこも最高だなと微笑み)
んー…なりって奥が深いのね←
えっ、逆に俺うまく出来ないんだけど…萎えない?
この会話を見る限り優勝間違いなしだな(笑)相当なバカップルだ俺ら。まぁ褒め言葉なんだけどなー?
大丈夫ならいいんだけどね。…え、告白した時?俺は逆にあまり覚えてない…。
(当時の記憶を遡っては事細かに覚えている彼に恥ずかしそうに視線を落とすと覚えていない振りをして空笑いし、告白も半ば勢いだったような気もしてあの時の自分を思えばよく言ったもんだと内心で。「俺は大学の時には好きだなって思ってたよ。始めは弟分みたいに可愛かったけど、人懐こい感じとか素直で明るくて無邪気な感じとか見てたらずっと傍にいたいなぁって思って、いつしか恋になってたね。」こちらも過去を振り替えれば懐かしいなと思いつつ付き合う前の彼も可愛かったと笑みを漏らしながら。
「ホントに美味い。来てよかったー。」蒼空と食べてるから尚更美味しいと蕎麦を啜りつつたまたま当たりを引いただけだよと笑って。)
まぁ普通のチャットとは違うし奥が深いよね(笑)
いやいや、俺の方こそ上手くロル回せる自信はないよ?萎えるなんてないから安心して、寧ろ可愛くて悶えちゃうと思う(笑)
優勝言ってる時点でバカップル(笑)こんな相性良いと思える人と出会えるなんて幸せすぎる…(じーん)
え、覚えてない?…嘘だな。
(あの告白を忘れるはずがないと目を細めれば、その時を思い出すとまたキュンキュンするなぁと内心で。「えっ、そんな頃から!?」全く気付かなかったと少しショックを受け分かりやすく落ち込むと「付き合う前と今、どっちが良い?」少し意地悪な質問をして相手の様子を伺い。
自分だって伊織と食べるから余計に美味しく感じると言い幸せそうな顔をしながら残りのカツを食べ進めて)
んー、見てみたけど他んとこ行くしかないかなぁ。むしろヤるなら余計に(笑)
俺もここまで相性良いって初めてだしホント嬉しい…。
……。
(嘘だなと言われれば誤魔化すように押し黙って。
何故か落ち込む姿に小首を傾げて「そりゃだって、気付かれて変な空気になったら今までのように過ごせなくなるかもしれないし。」告白してダメだった時の事を考えれば現状維持が一番いいと判断しての大学生活だったと思い出しそれも後悔してはおらず、「そこ比べるとこ?それぞれに良さがあるしなぁ…でも今の方が知らない蒼空をどんどん知ること出来るし、楽しい時間を共有出来るから強いて言うなら今かな。」にこっと笑みを向けて。
来る途中で食べたこともあり大した量ではなかったが蕎麦を完食すれば胃は満腹になりお箸を置いてご馳走様でしたと呟き)
やるために移動するというのは語弊があるけども(笑)会話する上でもそっちの方がいいとは思うけど…蒼空がいろいろ話したいみたいだし(にこ)
そう思ってもらえる事が嬉しいよ、俺なんかに。凄い話しやすいし変な気遣いもないし率直に楽しいんだよね。
えー?俺たぶん気付かなさそうだけど。
(もし気付いたとしても変な感じにはならなかったと断言すれば「むしろ嬉しそうにしたと思うぞ、なんせイケメンに好きって言われたら」胸を張って生きれると笑い、自分も今の方が彼の多くを知れて嬉しいと思っており、なんなら可愛いところも知れて満足だと頷いて。
「え、はやっ、ちょっと待って」先に食べ終わった相手を見て焦りながら言えば食べるスピードを早めて)
だよな、でも他って言っても…良い所って難しいよな。いくら伊織とだけ話すって言ってもちゃんとしてる所がいいもんな。
なんかにって言うなよ、俺も素直に楽しいよ。あそこで募集してて良かったなぁ…
まあ確かに、俺も伊織が両方いけるとは思ってなかったしな。
(いつも周りには女の子がいて恋人が途切れることがなかった印象があり、付き合いたての頃はまさか自分が?と信じられなかったと打ち明け。それが今は色んな彼を知れて嬉しいし可愛いところもギャップ萌えで最高だと笑顔言い。
「じゃあちょっと待ってて…あ、この味噌汁うめぇ…」相手の言葉を聞いて焦りもなくなると全く気にせずにまた食べ始め)
話してて大体分かるかもしれないけど俺ってあんまサブアドとか得意じゃないっつーか…全体的にSNSむずい、つか下げって何(眉下げ)
だからいつもやりやすいところを選んでるんだ、此処みたいにアプリとってさ。なんかごめん…。
え、勇気出してた?ふっつーに話しかけてきてたじゃん(笑)
まぁ普通に考えたらそうだよね。
(男女での交際が普通である中、同性に恋をするされるなど最初からそうは思わないだろうと、まさかと言う相手にふっと微笑みを浮かべて言い、告白が上手くいって良かったと心底思いつつ。「ギャップに萌えるのは分かるけど、恥ずかしいんだよね、可愛いって言われるの…。」照れ臭そうに頬を掻きながら。
「ん、ゆっくり食べな。」美味しそうに食べる相手を笑みを浮かべて眺め)
ごめん、さっきの俺の発言は他サイトへの誘導に見られるかもしれないと思って下げた…傷付けたなら謝る。
参考に訊いてみただけだから気にしないで。人それぞれやり方はあるからね。
言っておくけどあの応募コメするのに2、3日要してるからね?
え、何それ可愛い。
(レアな照れる姿を見逃すまいと顔をぐっと近付け、もっと伊織の色んな姿が見れると良いなぁと微笑み「なんならもっと甘えてくれても良いんだぞ、むしろそうして」ギャップ萌えに弱すぎるのは自覚しており普段余裕な彼とは真逆な姿を見ればたまらなくなると語りだして。
「んーっご馳走様、美味かった!!」少し時間はかかってしまったものの満足そうに目を合わせれば、もう行く?と首を傾げ)
あ、ごめん下げるの意味が分からなくてさ…どういう意味だ?(汗)傷付いてない、せっかく言ってくれたのにむしろ逆に申し訳なくてさ。どうすればいいのか…(悩)
…え!?その間に他の人が来てたら話しかけないつもりだったとか?
>874
他チャットサイト・アプリへの、勧誘・誘導は禁止されてます
https://m.saychat.jp/bbs/thread/664241/
此方のトピックをご一読ください
ごめん、やっぱり言うべきじゃなかった…どう見ても勧誘じゃないか。
余計なこと言って水をさす結果になってごめんね。
ちょっと落ち着くから待って…
大丈夫だから、落ち着いたらまた続き楽しもうな?
今日はとりあえずゆっくり休んで、また出来るようになったら来てくれたら良いし、出来る気分じゃなければこんな感じで別の話しても良いんだからさ。
教えてくれただけなんだから大丈夫だよ、有難いことだから。
蒼空、おはよう……ってリアタイで言ってみたかった(眉下げて微笑み)
昨日は本当にごめんね。寝たらだいぶ落ち着いた…気を遣わせちゃったね、蒼空の優しさが切なくなった。
なんていうか、勧誘と思われたのがすっごく悔しくてさ、蒼空と二人で話せたらって純粋に思っただけなんだよ。確かにここではああいう表記は禁止事項に当たるとは思うけどさ…蒼空も俺が勧誘したと思ってる、のかな。一瞬別れることがあったらこういうことかと思ってしまったよ。
ちゃんと続きは返事するから待っててね。ここまで楽しく続けてこれたのに中断だなんてそれこそ悔しいから。
あと、今後は下げ進行にさせてほしい。今まで横遣りがなかったのは奇跡だったのかもしれないし既に通報されてはいたけど削除に当たらなかっただけかもしれないから、下げで少し人目を避けたい。いいかな…(苦笑)
おはよ、少し落ち着いたみたいで良かった。
俺、そんなこと思ってねーよ?これからもずっと伊織と話してたいし一緒に居たい。あと…やっぱ俺、他考えてみる。
ちょっと待ってて。
あとはもう落ち込むなよ、俺があのきっかけだったんだから俺のせい。分かった?もう何も考えなくて良いから。
あと思い出したんだけどさ、前に俺らのこと話にして良いかって言ってたよな?あれってイ◯スタ?
こんなに朝早いの珍しいね。今日休日でしょ?
ありがとう、そう言ってもらえるだけで心が救われるよ…。考えてみるって言葉が凄く嬉しい、俺も諦めきれなくて。
蒼空のせいでもないからね。俺が勝手にやったことだら。でももう大丈夫、蒼空の言葉で浮上できたよ(にこ)
漫画のこと?あれはピ○シブ。知ってる?エロを堂々と上げるならあそこが最適(笑)
イ○スタもやってるけどあそこは削除される可能性があるから健全なのしか上げないようにしてるんだよね。
伊織なら起きてるかなーって思ってさ、やっぱ起きてた(笑)
あ、知ってる。両方やってるんだな。俺は自分で言ったやつしかしてないからそっちで今から伊織探そうかな。
漫画描いてるんだな、すげー…俺絵心無いから絶対描けない(笑)
あはは、ありがと。朝は寝坊しない限り早いからね(笑)こんな時間に話せるなんて嬉し。
えーっと、蒼空がやってるのは…俺が今言ったやつ?俺もっともメジャーなアレはやってない…というか放置されてる。
探してくれるなら見つけやすいようにタグ付けようかな。
凄くはないよ(笑)絵心無いっていう人の絵こそ画伯で好きなんだよね(ふふ)
いつも早いもんな?俺も嬉しい。
あー…イのやつは放置なんだ?俺そっち側なんだよな…放置から復活してくれるならいける…かな?
なんだよ画伯って(笑)俺ほんとに絵はダメ、見ながら描くも出来ねーし想像で書くのももっぱら無理だわ…
なかなかわかりにくい表記にしたりするの難しいね…イとピは現在進行形でやっててツは止まってる(笑)
タグ何にしたらわかるかな…俺らにしか分からない何か、で俺しかタグ付けてなければ一発だよね。
描けない人に描いてもらうのがいいんだよ(笑)バラエティーで絵心無い芸人企画があって、それ凄く面白いんだよ?
あ、じゃあイで!伊織のフルネームとかなら分かりやすいかな。じゃあこの話はここまで。普通に雑談しようか。
え、何それ初めて聞いたわ…俺ほんとに原型分からないレベルで絵下手なんだけど(笑)
何か得意なこと1つあったら良いよなぁ…伊織は絵がうまそうだしそれが何より羨ましい…!
蒼空の誕生月(時刻)になったら探してみて。
確かア○トークっていう夜遅い時間にやってる番組だよ。その企画に出て描いてる芸人も凄いレベルだから言いたいことはよく分かる(笑)もしかして美術の成績とか…にも影響してた感じ?
蒼空にだって何かしらあるでしょ。運動とかは?趣味とか。…あ、俺の絵見られるのか…すごい恥ずかしくなってきた(汗汗)
分かった。
ああ…その番組あんま見たことないな、今度見てみようかな?それが美術は4か5だったんだよなー(どや)
たぶんあれだ、意欲だけで成績ついた的な?(笑)もう美術はダメなの分かってたからさ、なんとか成績3ぐらいはいきたいと思って「俺マジで真剣です!」感を出してた(遠い目)
体育好きだったしダンスも好きだったけど…趣味はあるけど得意なことはない…あれ、自分で言ってて悲しくなってきた…
ああ、大丈夫。一つも残らずじっくり見るから(ぐっ)
いやいやいや、絵が描けなくて美術が好成績とかある?あ、あれだ、絵以外の授業で評価されてた?テストは勿論だけど。
ダンス好きなの?俺からしたらそれが凄いんだけど…リズム感ないから俺(沈)得意ってなんだろうね…もっとよく考えてみて、きっとあるから!
わーわーわーホント恥ずかしいから勘弁してぇ!…エロがあってもピを見られる方がよっぽどいい。他の誰に見られるのは全然平気なのに蒼空に見られるのがこんなに恥ずかしいと思わなかった…(汗)
テストはとにかく暗記(沈)、あとは…やる気。それだけ!(笑)
ダンス得意ではないぞ?習ってたわけでもないし、ただ好きってだけ好きなグループのやつ家で1人踊ったり授業でやってただけで(笑)
いや、ホントにないしいくら考えても得意なことってない…(ずーん)
俺だって恥ずいよ、そのままのやつだから萎えられるとも思ってる。でもあれだな、伊織ってなんかさ…良い奴だな(?)
暗記でそこまで成績いいなんて羨ましいんだけど(笑)
好きでそんなに踊れるなら凄いと思うよ?好きでも出来ない人はいるし。俺は出来ないし。授業でダンス選択した時は鬼で地獄だったよ。
じゃあ俺が蒼空の得意なことを探してあげよう、いろいろ話を聞いて(にこ)
あ、そうだよね…大丈夫、蒼空は蒼空だから(親指ぐっ)え?どの変で良い奴って話になったの(笑)
短期集中型?あ、短期暗記型?が得意なんだ(どや)
え、選択出来たのか!?羨ましい…俺なんかダンスって決まってたからクラス全員の前でやったわ…黒歴史…。
お、じゃあ見つけてくれ俺の得意なところ。今考えたところでパッと出てきたのは…余裕な伊織を照れさせること、かな(によによ)
もうだいぶ良い奴、最高、よっ人間の鏡!
まさにあれだ、一夜漬けタイプ(笑)
ダンスと柔道の選択肢だったよ。今はダンスが必修だったりするよね。創作ダンスとかを全員の前で披露とかホントに地獄だよね(笑)でも蒼空は踊れるでしょ?
それって得意とは言わないからね?そして最近そうなってるから否定できない(うぅ)ちゃんとした特技を見つけよう!
そこまで言われるとおちょくられてるようにしか感じない(笑)
まあそうとも言う(笑)
え、柔道?俺伊織とだったらヤりたかったな…あ、やりたかったな(にこ)俺は好きで見様見真似なだけだから出来ねーよ(汗)
なんで、いいじゃん?俺そういう時の伊織大好物…ゴホンッ大好きだし(超笑顔)そしておちょくってない、むしろ大尊敬!
暗記はそれでもいいけど数学とかはそうはいかないよね(笑)
柔道ならいいの?てかその言い間違いはダメなやつ…俺の理性的に(笑)見様見真似が出来てれば十分だと思うけど。あの縄跳びダンスとかも上手に出来そうじゃない?
弱味じゃないけど弱味になってしまったようで…主導権が逆転されるのは癪だし(笑)尊敬されるような人間ではないけれど、褒めてもらえるのは嬉しいよ(にこ)
次完なりの方も返事するね。
数学はとりあえず公式だけ覚えて…ってか最初から半分諦めてたし拒否反応出る(笑)
あれだろ?ぐっと掴んだら、はだけるやつだろ?(真顔)
あの縄跳びはもう無理だな、なんせ歳が…。そもそも俺がやったらダメなやつ!
いやいや、主導権は伊織が握ってるぞ?それをたまに揺らすのが良いんじゃん(超笑顔)
分かった、気分じゃなかったらいつでも良いんだぞ?
えっ…もー勘弁して。甘えてないつもりはないけど、その迫られる感じに慣れないというか…
(とても興味津々で前のめりの彼に若干身を引いては恥ずかしさを拭えず片手で顔を覆い隠して俯きポツリと呟いて、「せめて外ではやめて、ね。」降参ポーズで両手を前に出せば引き攣った笑みを浮かべて懇願し。
「うん、美味しかったね。もうチェックイン出来るから行こうか。」食べ終わった彼に賛同して言うと問い掛けに頷き、伝票を手に持って席を立ち)
地の底に墜落した気持ちは蒼空のおかげで浮上したから大丈夫だよ、本当にありがとう、続けるね(にこ)
あと、他の人が来てたら~っていう質問、たぶん先に誰かが反応してたら諦めてたかもしれない。
諦めたらそこで試合終了ですよ!数学は解けると楽しいんだよねぇ。俺は理数系だったなー。
ちょ、それ言い方(笑)蒼空とは出来ないな…視線が胸元に(以下略)
…実は裏で主導権を握っている!?というか掌で転がされているのでは…(ガクブル)
伊織って責めだけど、たまに反撃されると弱いタイプ?
(顔を覆って恥ずかしそうにする相手に堪らなくぐっときては目の前に出された両手を恋人繋ぎで握りにっこり微笑んで。
「あ、ちょっ…待って」さっと伝票を持って行く彼に慌てて上着を羽織ると、何もかも至れり尽くせりの状態ではいけないと思い会計は自分が…と追いかけて)
なら良かった…。え、そうなのか?じゃあ本当に奇跡なんだな…伊織でよかった。
今しがた諦めてたかもって言ったの誰だよ(笑)俺何系でもない、睡眠学習ならやってた!(ドヤ)
伊織のえっち(何故か胸元隠し)
んふ、そんなわけねーだろー?伊織のその震えてる感じも良い(微笑み)
いやぁ、そんなことは…、っ…蒼空こそここぞとばかりに責めてくるね。
(かつて一度もどんな相手にもこのような失態を晒したことはなく歪んだ笑みを浮かべていれば、恋人繋ぎをされて相手の強気な態度が目に見えて分かり息を詰まらせては微笑みに屈しそうになり。
「いいよ、ここは払うよ。俺が決めた店だしね。」後ろから着いてくる相手にいつも気遣わせてしまっている為肩越しににこっと笑みを向ければレジで会計を済まし、そのまま出入り口を出て「さて、荷物持って旅館入ろうか。」)
奇跡だね、何もかもがそのタイミングで奇跡だった。ていうか運命かな(にこ)
あれーホントだねー(笑)あはは、確かに授業中がっつり寝てたわ…起きててもノートに落書きしてたし。
先に言ったのはそっちだぞー。絞め技したらそのままセクハラしちゃうかも(ふふ)
その感じがもう!隠れSの気質が…(ぎょ)
えー?俺責めてるつもり無いけど。強いて言うなら今この瞬間の伊織が可愛いからかな。
(普段は最高にカッコいい彼の最高に可愛い姿を目の前にニヤけてしまい緩む頬をどうにも出来ず。
「えっ、ちょ…」素早く会計を済ませて出て行く彼に少しむくれた顔でこのイケメンが!と叫び、旅館と聞くとコロッと態度を変えて「楽しみだなぁ、早く行こうぜ!」上機嫌ににっこり笑って)
運命か…やっぱそうなんだな(照)俺も何かしら落書きしてたなぁ、懐かしい。だって想像したらやけにエロくて…って絞め技とか生々しいだろ嬉しいな、もう(?)
んふ、立場交代する?(にっこり笑って)
その感じが責めてる責めてる!
(新たな境地に目覚めてしまったかのような彼の言動には舌を巻いて焦ったように身を引くと顔を背けてどうにか恥ずかしい状況から少しでも逃れようと抵抗し。
これくらい出させてもらわないとカッコがつかないと彼のむくれた顔は見て見ぬ振りをして、期待に満ちた声音を聞けば旅館への道を戻りながら「蒼空何度も入りに行ってそうだね。好きな時に行くといいよ。ふやけない程度にね。」クスクス笑いながらはしゃぐ姿を想像して)
結構前からなり茶に復帰したかったんだけど昔のサイトはないしここはでかいから規約が面倒とか知らない暗黙のルールも増えてそうだなと思ったら足が遠退いたけど、蒼空に会えたこともあってすっごい楽しい。キーボード打つのが好きだから嬉しい(笑)
なんかよくわかんない発言になってるけど大丈夫?(笑)俺らが授業で柔道やったら危険極まりないね、違う意味で。あ、でも他の奴と組まれるのは嫌かも。
それはお断りします。蒼空をイジメるのは俺の特権だから(キリ)
あれ…どんな俺でも好きなんじゃなかった?
(わざとらしく落ち込む素振りを見せれば眉を下げて泣きそうな顔でこういうのは嫌なのか…とポツリ。
「伊織…これ以上カッコよくなってどうすんの。」カッコがつかないと言われ思ったままを告げると、温泉は好きだけど2回までにしておくかなぁ…と悩み)
あ、キーボードでやってたのか。打つの早そうだなー…
俺もそう、何年もやってなかったけどいざやろうとするとどこでやるか悩んだ(笑)
あ、勿論組む時は真っ先に伊織の目の前行くけど?俺以外が行ってたら…もう、ねぇ?(にこ)
ここだけ意思が強いな何故か←
も、勿論好きだよ、好きだけど少し時間に猶予を…
(恥ずかしさと間髪入れず迫ってくる相手に余裕が持てず気持ちを落ち着ければいつも通りなんだけどと自分を理解した上で相手に告げ、落ち込んだ様子を見ればスッとスイッチが切り替わり相手の頭を撫でて「あまりお痛はいけないな、後が怖いよ?」漸くいつものにこっとした笑顔を向けて。
「蒼空にいつまでも好きでいてもらいたいしね。俺の中のプライド?」車まで歩けば後部座席に積んでいた荷物を引っ張り出してまず相手の鞄を渡し、自分の鞄を肩にかければ車を閉めて「部屋に露天もあるしね。」奇跡的にいい部屋が空いていた事でこんな機会もなかなか無い為予約を入れたと言って)
パソコンやってる時はパソコンから返事してる。そうじゃない時は携帯。タイピングには自信がある(笑)
やっぱそうだよね。蒼空がなりに出会ったきっかけって?あ、言い辛かったらいいよ。
ちょっとそれ想像したら可愛くてにやけた。俺が蒼空以外にいくわけないでしょ(撫で)
勿論。そこは譲れないからね(ふんす)
(どもる相手に嬉々とした表情でじっと見つめていればさっと雰囲気が変わったのを感じ、ヤバいと思った瞬間いつもの笑顔を向けられ、程々にしておいた方が身の為だと悟り。
「そんなことしなくてもずっと好きなのに。」真顔で呟くと鞄を受け取り、露天風呂と食事…あと彼の浴衣姿を密かに楽しみにしていて、早く夜にならないかと内心で)
おお…!両方使ってるのか凄いなぁ。俺打つの苦手だから早くは無理(笑)
ん?んー…1番最初は5、6年前だったかな。好きになった奴が…まあそんな感じ(照)
行く前に違う奴居たらとりあえず引っ張り出す(にこ)
本気で逆転したいわけじゃねーよ?むしろたまにちょっとこう…ある方が萌えるし?
(どもる相手に嬉々とした表情でじっと見つめていればさっと雰囲気が変わったのを感じ、ヤバいと思った瞬間いつもの笑顔を向けられ、程々にしておいた方が身の為だと悟り。
「そんなことしなくてもずっと好きなのに。」真顔で呟くと鞄を受け取り、露天風呂と食事…あと彼の浴衣姿を密かに楽しみにしていて、早く夜にならないかと内心で)
おお…!両方使ってるのか凄いなぁ。俺打つの苦手だから早くは無理(笑)
ん?んー…1番最初は5、6年前だったかな。好きになった奴が…まあそんな感じ(照)
行く前に違う奴居たらとりあえず引っ張り出す(にこ)
本気で逆転したいわけじゃねーよ?むしろたまにちょっとこう…ある方が萌えるし?
(理解してくれたようで大人しくなる相手に微笑みを向けて頭を撫で。
荷物を持って旅館に入れば平日の昼間ということもありまだそこまで客はおらず「蒼空はここで待ってて?荷物お願いね。すぐ戻るから。」ソファに荷物を置いて相手に待っててもらうよう頼むと空いている受付まで行けばスムーズにチェックインをして、暫くして部屋の鍵を貰えば彼の元まで戻ってきて「お待たせ。そこのエレベーターから上がれるよ。」鍵を掲げて荷物を持つと奥のエレベーターを指差して)
普通に使う分には早い必要はないからね。俺も独学でタイピング早くなっただけだし。でも早いとカッコイイよね(笑)
えっなに?好きになった奴?濁さないで教えて(笑)
そんなことしたら怪しまれちゃうよ?お前ら仲良すぎ、くらいか?
あ、うんそれは萌える。たまになら大歓迎かも(頷)
ん、分かった。
(チェックインをしに受付へ行く彼を見送れば周りを見渡してこんな高そうなところ本当に良いんだろうかとそわそわして落ち着かず。すぐ戻ってきた相手へ荷物を渡して立ち上がると「じゃあ行こう、部屋楽しみだ」嬉しそうに笑って彼の後ろを着いていき)
蒼空、俺たちラッキーだよ。
(エレベーターまで行きボタンを押すなりすぐ開いた扉から乗り込むと右端にある階層ボタンを押して「さっき受付で、予約してあった部屋より上のグレードの部屋に泊まらせてくれるんだって。その部屋空いてたみたいで。」相手がエレベーターに乗り込むのを待って閉めるボタンを押し、宿泊階である最上階のグレードアップされた部屋だと言えば暫くしてエレベーターが停まり扉が開くなり部屋のある方へと歩いて行き、カードキーを持って部屋の前までくれば差し込んで解錠し、扉を開ければ通常の部屋より若干広めの空間が出迎え、襖で仕切れる二間の和室に大きな窓の外バルコニーには露天のスペースが区切られていてそこからの眺めも良く木々と下町の景色が広がっており)
ん?ラッキー?
(エレベーターに乗り込み話の続きを聞こうと相手を見れば続く言葉に「え!?マジで?」と驚きを隠せず、最初の部屋でさえ高そうだと思っていた為もっと良い部屋に泊まれるとなれば、嬉しさと楽しみですぐ笑顔になり。エレベーターから降りて部屋に向かうとドアを開ける彼の後ろでそわそわと落ち着かない様子だったが、いざ入ってみれば今まで泊まったことのないような豪華で眺めもいい部屋に興奮し、すぐに荷物を置いてあちこち歩き回り)
最初は一間だったけど、まさかの二間。こんなに広くてもね。
(部屋を見るなり以前の値段でこのグレードはだいぶラッキーだったが、慣れぬ広さには少し落ちかなく椅子に荷物を下ろせば興奮して部屋を歩き回る相手にふふっと笑みを漏らして「良かったね、いい思い出になりそう。」窓際まで行って窓を開ければ外を眺めひんやりした空気と雲一つ無い青空に今日は星空が良く眺めそうだなと遠くを見つめて笑みを浮かべ)
広い!でかい!最高!
(扉や棚を開けては目を輝かせ、一周歩いて戻ってくると彼の腰に腕を回して「俺幸せ、ありがとな。」嬉しそうに笑って言えばぎゅっと抱き付いて一緒に外を眺めて。温泉に入るにしては早い時間の為、今から何する?と相手を見上げればずっと運転してくれたし疲れてるだろうなと思い少し休むか?と問いかけ)
いいえ、どういたしまして。
(大喜びの相手が後ろから抱き付いてくればハッとして肩越しに振り替えるとお礼を言われてにこっと笑み、この後の事を聞かれればんーと唸りつつ回された手に手を重ねて擦りながら「じゃあお言葉に甘えて少し休もうかな。」食休みも兼ねてと、抱き締められるこの感覚がなんだか久しぶりで愛おしく思うと軽く身を捻って横顔にキスをして髪に鼻を埋め)
じゃあ少し休もう。
(頬に口付けられ嬉しそうに微笑むと後ろからのハグでは物足りないと感じ、相手の正面へ移動して前からぎゅっと抱き付けば「じゃあ伊織、膝枕でも何でもするぞ?」何か自分にして欲しいことは無いかと聞きながら彼の胸元に顔を埋め、すんすんと匂いでは堪らない気持ちになり)
はは、膝枕されたら寝ちゃうなぁ。
(正面に回ってきた相手を優しく抱き包むと甘えたような仕草に可愛いなと内心で呟いては頭を撫でて、窓を閉めるとそっと窓に寄せて相手の顎を掬い上げて小さく吐息を漏らし「…ちょっと、濃厚なのしていい?」熱を帯びた視線を向けてもう我慢出来ないところまで顔を近付けつつ、ちょっとと言うだけありあまり長いとスイッチが入ってしまうことを懸念して自制しようと必死で理性に語りかけ、それでもこの会えなかった時間の心の寂しさと愛おしさを埋めたくて)
…?
(景色を眺めていたと思えば窓を閉めてしまった彼にどうしたのかと不思議そうに見上げれば、そっと顎を掬われ目が合うと少し雰囲気が変わったのを感じ取り。囁かれた言葉に一瞬目を大きく開けるも会えない間寂しかったのは自分も同じで「ん、いいよ…。」相手の首に腕を回せば自ら唇をそっと重ねて)
(相手から了承の言葉を聞けば胸の奥が疼いて、口付けしようと思うその瞬間には相手から仕掛けられ回された腕と唇に応えるようにそっと重なる唇をぎゅっと押し付けて、腰に腕を回して引き寄せれば極限まで密着し。早々に舌先を覗かせれば相手の唇から割り入れるなり舌と舌を絡めて深いキスを叶え)
んんっ…
(ぐっと身体を密着すれば相手の体温と香りにそっちの気分になってしまい、更に唇から舌を入れられて久しぶりの感覚に背中がゾクっと反応しスイッチが入ってしまえば誘うように角度を変えて舌を絡め合わせ。これ以上は止まらなくなると思い必死で堪えながら、でも久しぶりの彼に興奮しつつ触れ合いを堪能して)
(相手からも積極的に舌を動かされ角度を変えてはより深く口付けされるとそろそろ下も素直な事で反応してしまいそうになりなんとか理性で押し留めるとそれを懸念してやむ無く名残惜しそうに唇を離して、「…は、…蒼空。」それ以上先に進みたくなるのを抑えようとぎゅっときつく抱き締めて頬を擦り寄せ「すごい切ない…。」ポツリと囁けばゆっくり深呼吸をして昂る気持ちを落ち着けて)
ん、ふっ…
(夢中で舌を動かせば此方もだんだん気分になってくるも、唇が離れれば何とか抑えようと思いぎゅっと抱き返して。
「ん…?切ない?」あまり良い意味ではない言葉にどうしたんだろうと首を傾げながら問いかけ)
胸の奥がぎゅって…、もっと蒼空がほしい…。
(なんと表現しようもない彼を求める感情が一気に溢れ出そうで息を吐きながら囁くように呟けば、髪に鼻を押しつけてスンスン匂いを嗅いでは耳を唇で甘く挟みこみ腰をゆるっと撫でて、押さえ込んでいる筈の欲求がどうにも止められずそれでもこれ以上はいけないと内心で自分に言い聞かせ)
この後の流れだけど、何もなければ夕方くらいまで小一時間休憩(睡眠)させてもらって、温泉入って夕飯食べてまた温泉入ってこの日を終えて、翌日朝温泉入って朝食食べて帰り支度してお土産買って帰宅…。っていうのはどう?大筋でだから、変更してもいいし足してもいいし。ある程度飛ばしながらやればたぶん誕生日イベには間に合う。筈。
なっ…
(直球すぎる言葉に一瞬にして顔が真っ赤になり、そのうえ耳を軽く咥えられカッと暑くなるのが分かるとそれを隠すように相手の胸元に顔を埋め「温泉入るまで我慢出来なかった?」と小さく囁き、ここまでの道のりに疲れただろうなと思いこの後は彼の好きにさせてあげようとしていたが間違いなくそういうことがしたいんだろうなと察し「夜まで休んでも良いし、なんなら今からする?」と優しく問いかけ)
そうだな、そうしようか。
なんか急がせて悪いな…
我慢は、してる……。
(現在進行形で必死に自分を押し殺していてこの程度はどうか許して欲しいとイヤらしくなる手付きもそれ以上は過度な動きはせず、次いで紡がれるまさかの言葉にピクッと反応すると完全に動きを止めて「…、なら少し、寝ようかな。」身体を少し離して相手を見つめればその優しさにいつもなら飛び付いていただろう所を、朝の車内での会話をきっちり覚えていて旅館に着いて早々約束を破るまいともう一度優しくキスをして「蒼空の膝枕で。」にこっと微笑み先程の言葉を鵜呑みにして告げ)
いいや、急いではいないよ。ちゃんと一つ一つ流れを楽しんでやってるからね。それに俺の誕生日の為だし(にこ)
(いつもなら押し倒されている所だが何故か身体を離され少し寂しいような気持ちになるも車の中での会話をふと思い出し、我慢してくれているのかと気が付けばせっかくの旅行で腰が痛くて動けないのは困ると思い何気なく言っただけの言葉にここまで律儀に守ってくれるとは思っておらずなんだか少しキュンとして。彼がここまでしてくれるのならばと思い「ん、そっか。じゃあ膝枕するから少し休もう。」相手の手を取って窓から離れれば敷いてあった座布団の上に座り、隣に彼の分も敷いてあげるとここに寝転ぶようポンっと叩いて)
(手を引かれるままに座布団に腰を下ろす相手を見れば思わずキュンとして、ただの膝枕の筈なのに妙にドキドキ心臓が高鳴る気がして、隣に促されれば指示に従って身体を横に寝かせると頭を彼の膝の上にそっと置いて初めは外側を向いていたが、ふと身体の向きを変えて相手の方を向くと片手を取って握り指に口付けして「重いよね…、寝たらどかしていいから。」目を閉じて心地好さに一気に疲れが出た気がしてうとうとし始め)
ん?大丈夫、そんなことしない。
(素直に頭を乗せる彼にキュンキュンしつつ、早くも寝そうになっているのを見て相当疲れていたんだなと少し申し訳ない気持ちになり。口付けられそのまま軽く握られたままの手は相手の頬を撫でてからそっと離すとゆっくり髪を撫でながら「おやすみ。」と囁いて)
(寝ている人間こそ一番重くて動かすのも大変なのに自分の発言に対して否定の言葉をもらえば、どこまでも優しいなと微笑みを浮かべて髪を撫でられると相手の方へ擦り寄り、頭上から優しく降ってくる言葉が聞こえてきた辺りでぼんやりした意識の中そのまま寝入ってしまい。
朝も早く久々の長時間慣れない道の運転もあってか若干疲れが出たようですっかり眠りこけていたが、身動ぎした事で意識が戻ってふと瞼を持ち上げて)
(此方に擦り寄ってくる姿に可愛いなと胸キュンしつつ、暫くすると寝入ってしまった様子の彼に自分の上着を脱いで身体にかけると、無防備な寝顔を見てすぐに携帯で写真を撮り始め。密かに作っておいた伊織フォルダに保存すれば満足そうな顔で頷き、アルバムの写真を順番に見返してはこれまでのことを思い出してふっと微笑み)
…んん、……蒼空…?
(寝ぼけ眼で今の状況を何とか把握しようと頭をフル回転させると彼の膝を借りて寝てしまったのだと思い出し、パッと目を見開けばまだ膝の上だと言うことに気が付いてのそっと起き上がり「ごめん、ずっとこのままでいてくれたんだね。足痛くなってない?」身体から滑り落ちる上着にも気が付くとかけてくれたのだと分かり微笑んで、きちんと座り直せば相手を抱き寄せ「ありがと、スッキリした。」肩に顎を乗せて癒しを得て)
あ、起きた?おはよ。
(相手が身体を起こしたのを見れば、それほど長い時間では無かったが少しだけ痺れた脚を伸ばして「全然大丈夫、それよりもう良いのか?」何も出来ないのは確かだがこれぐらいで本当に良かったのかと尋ねて。ふと抱き寄せられスッキリしたという言葉にホッとすると、肩に顎を乗せる彼の頭をそっと撫でながら腰に腕を回し、ゆったりとした時間を過ごして)
仮眠程度でよかったから、復活~。
(脚を伸ばす様子に大丈夫という辺り気を遣わせてしまってるなと思うも素直に優しさを受け止めて、頭を撫でる手と腰に回される腕に包容力を感じながら「夕飯前に温泉入っておく?」温泉も大浴場へ行けばいくつか薬湯も揃っておりそこそこ温泉だけで時間を要する程楽しめるようで、身体を離せば時計を確認して「ラウンジで18時以降食事が取れるから、温泉行ってる間に丁度良い時間じゃないかな。ご飯食べた後にでも大浴場の露天行けば星が望めると思う。」受付で確認したスケジュールを伝え、当初の目的である温泉での天体観測を期待してにこやかに告げて)
そっか、良かった。
(少しは休めたようで安心したように微笑めば、先程から見ていた写真を思い出し、手に待っていた携帯を彼の目の前に出して「ほら見て、伊織の寝顔。かっわいいよなぁ…」頬を緩ませながら言うと相手の反応を伺い。温泉と聞くと、もうそんな時間かと思いふと時計を見て「そうだな、良い時間だし先に入っちゃおうか。」旅行に来た最大の目的を前に嬉しさを隠せない様子で)
うわっ、もう寝顔とかやめてよ…恥ずかしいじゃないか。
(まさかの写真を目の前で見せられれば眉間を寄せるなり顰め面で恥ずかしそうに呟き、満足そうな彼の顔を見れば奪い取ってデータを消去しようと思う衝動も抑えて。
相手から賛同の意を確認すれば笑顔で頷いて立ち上がり部屋に用意されている浴衣やバスタオル持参した着替えなどを袋に詰めて。最上階の大浴場はとても広く外への露天は完全に窓で仕切られ、様々な大きさの湯船に泉質などどこから行くかと迷える程、そこそこの客入りに混じって彼と共に温泉を満喫すれば時間もあっという間に過ぎて身体が赤く火照る程暖まり、一度出るなり浴衣に着替えて食事をするラウンジへと向かえば夕飯時で賑わっており豪華な懐石料理に舌鼓すると用意されていた酒も入ってか気分は更に上がって。食事を終えて部屋に戻るなり食休みをしてのんびり過ごせば外も暗く頃合いかと、「蒼空、もう一度大浴場の露天行ってみようか。今が一番星空が綺麗に見られるよ。」冬の夜空の星を思えば昔見た光景を思い出して懐かしくなり期待に胸を膨らませて再び大浴場の露天へと向かって。露天へ通ずる扉を開ければ寒さに身を竦めながら急いで湯に浸かり)
蒼空は露天の部分から回してくれればいいよ。
(久しぶりの温泉を満喫し数種類ある湯船を一つ一つ全て楽しむと、熱く火照る身体のまま浴衣に着替えこっそり彼の浴衣姿に胸キュンしつつ食事を楽しみ、美味しいものばかりで此処でもまた味わいながら腹が膨れるほど堪能すれば、部屋でうとうとしている所に星空という言葉でパッチリ目が覚めて。冬の星空というだけでも綺麗なのに露天風呂から、ましてや彼と一緒に見る星はどれ程綺麗だろうかと胸が高鳴り、相手に続いて急いで湯船に入り)
あー暖まる…。蒼空、上見て上。
(続いて湯に浸かる相手に小さく笑みを漏らして、外の寒さとは裏腹に熱い湯が身に染み入りふと空を仰ぎ見れば想像以上の星空に自然に感嘆の声を漏らし、相手の肩をとんとんと指で突けば上を指差して見るように促し。「冬は星空が一年でもっとも綺麗に見られる季節なんだよ。肉眼でも星雲や星団が見られる。有名なのがあのオリオン座だね、冬の大三角と大六角形って聞いたことある?」湯には肩までしっかり浸かって縁に背を預けながら上を見上げては楽しげに星を探して)
ん?
(外の寒さに震えながら湯に浸かればゆっくりと身体の芯から温まる感覚に目を閉じていると、肩を叩かれ言われるがまま空を見上げては「うわぁ……っすげー…」とあまりの美しさに言葉を失い暫くの間見入っていて。ふと彼の言葉を聞けば「オリオン座は知ってる。冬の大三角形は聞いたことあるけど…大六角形は聞いたことないな」小さい頃から好きだったと聞いてはいたが本当に楽しそうな横顔に此方まで嬉しくなり、星に詳しい彼に「今日から俺も少しは詳しくなれそうだ」と微笑んで)
冬の大三角は小学生で習うからねぇ。俺も正直他の星の名は忘れちゃったけどさ。
(誰もが知ってる有名どころと少しかじったくらいは覚えているものの、夢中になって本を読んでいたあの頃に比べたらもうすっかり記憶に残っていないなと自嘲気味に笑いながら、それでも光り輝く星には目も輝かせながらあの星はなんだったかなぁと内心で呟きながら、ふと隣に視線をやれば微笑む様子に自分ばかり楽しんでいる訳ではないようで安心して「一緒に見られてよかった。ここまで来た甲斐があったよ。」ありがとうと一言礼を言えば近付いて頬に口付けし)
そういえば小学生の時だったなぁ習ったの。
(どの星が何という名前だったのかすっかり忘れてしまい、思い出そうと必死に星を眺めていればふと頬に口付けられ、少し照れ臭そうに相手の方を見ては「ありがとうは俺の台詞、ここまで連れてきてくれてありがとな。」彼の唇に軽く触れるだけのキスをすれば、また肩まで湯に浸かり空を見上げて)
っ、……まったく、蒼空には頭が上がらないなぁ。
(逆に礼を言われてキスをされると驚いたように目を見開いて、肩を竦めれば眉を下げてクスッと笑いを漏らし同じように肩まで沈んで星空を眺めながら「…あ、流れ星。」サーッと一瞬で光り流れていくものを見付ければ声を上げて、相手に星の説明をしながら暫く入っていれば身体が火照りのぼせてしまいそうな感覚にザバッと立ち上がって「そろそろ出ようかな、蒼空も行こう。」暖まった身体は外の空気もさほど寒さを感じず相手も出るよう促して露天から上がれば室内に戻り)
んふ、キュンとしただろ?
(嬉しそうにしてやったりと笑えば、肩まで湯に浸かる彼に近付き密着するように隣に座れば同じく空を見上げて。
流れ星と聞いて「えっ、どこだ!?」と慌てればキラリと光るものが流れていき嬉しさに頬を緩ませ暫く見つめていると、先に湯船から上がる彼に続いて立ち上がり)
(丁度夜のこの時間はまだ利用客もそこそこおり、一通り浸かった温泉は今日のところはお開きにしようと洗い場で身体を流し纏めて頭からお湯を被れば全身の汗を流してさっぱりし、そのまま浴室を後にして脱衣場で着替え始め。「部屋に戻って布団に入ったら速攻で寝られるくらい心身共に癒されたね。ここの露天最高でしょ?」完全に疲れは取れて露天いいなぁと改めて思えばいつかまた来られる日を思い描きながら浴衣に着替えて)
(シャワーで全身を洗い流してふぅ…と一息吐けば脱衣所でまた浴衣に着替えて部屋に戻り、いつの間にか敷いてもらってある布団にボスっと倒れ込めば「あー…最高、星は綺麗だし流れ星初めて見たし露天風呂も…本当最高だなぁ…」このまま目を閉じればすぐにでと寝ていきそうなぐらいだと笑って。
ふと隣の布団を見ればうーん…と唸り「当たり前だけど、布団二枚なんだなぁ。」いつもは同じベッドで寝ている為不満そうに唇を尖らせて)
(部屋に戻るなり布団へダイブする彼を横目に明日のスケジュールを確認しようと受付で貰ったパンフを確認して、流れ星が初めてだと聞けば少し驚いて相手の方へ顔を向けるも楽しんでくれている様子が言動から伝わってくればにこっと微笑みを浮かべて自分も布団へ行きもう一つの方の布団の上にストンと彼の方を向いて胡座をかけば不満げな相手の発言に「そりゃそうでしょ。…でも一緒に寝るでしょ?」シングルで二人寝るのは既に慣れたもので、相手の求めているであろう事を口にすれば膝に肘をついて前屈みで相手の顔を覗き込み)
え、一緒に寝る?
(流石に旅行の時ぐらいは1人で寝たいだろうなと思い今日は別々で寝るつもりでいたが当たり前のように一緒に寝ると言われ、思わずパッと彼の方を見れば覗き込むようにして顔が近くにあり「寝る、一緒に寝る!」と笑顔で相手に抱き付いて。
浴衣なのを忘れており、抱き合った時に軽くはだけた所から直接肌が触れ合えば「んー…気持ち良い……。」すんっ…と匂いを嗅ぎながら浴衣最高だなぁと内心で)
(嬉しそうに笑顔で抱き付かれればいつものように相手を抱き留めて緩く腕を回して抱き締め、この状況に何の意図もなく幸せな心地を味わっていれば紡がれ聞こえてくる言葉にぎょっとして顔を向け「…え、蒼空から…気持ちいいって…」夜の営みですら素直にその言葉を聞くことはそうそうないのに、何でもないこのタイミングで聞けるとは夢に思わず感動すら覚え途端に押さえ込んでいた欲求が顔を出し「蒼空、完全に煽ってるでしょ。やらない約束させておいて…。」浴衣であることが尚性癖を煽って薄手の生地が身体のラインをしっかり出して色っぽくくねる腰を撫でると覗く太腿を撫でては合わせから手を差し込んで)
(肌の触れ合っている所がどこか心地よく何気なく言った言葉にあからさまに反応され「え?今までも言ったことなかったっけ。」きょとんと相手を見れば確かに行為の時もどちらかと言えば声を出さないよう我慢していたし行為の後もぼーっとしているか寝ていたかなぁ…と思い返し、そんなに言って欲しかったのかなと首を傾げて。いつの間にか浴衣の中に手が入り込んできていて「んんっ…」と思わず声を漏らせば「本当に煽ってるつもりは無かった…けど、触るぐらいなら良いよ。」しっかりと約束させておいてそんな意地悪はしないと伝えればむしろそういう風に捉えられていたのなら仕方ないと彼の好きにさせて)
…触ったら、我慢出来なくなる…。
(きっといろいろな事情が重なって欲求不満から自分の身勝手な捉え方をしてしまったのだと思い、そんなつもりはなかったと言われれば少し反省したように相手の肩に頭を置いて。そんな自分の言動を許容して何の抵抗もない彼に撫でていた手を止めて葛藤しながら小さくぼやき、浴衣から手を抜いては背中に手を回し抱き締めて「今日はもう寝ようか、蒼空も慣れない場所で疲れも出たでしょ?」頭をそっと撫でると頬を横顔に擦り寄せて)
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