蒼空 2020-11-13 23:36:37 |
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こういう空気耐えられない…
(抱き寄せた腕は緩めることなく息をゆっくり吐きながら抑えた声量で述べればいかに自分が大人げないかを改めて感じ、こんな方法でしか打開策も思い浮かばず相手の温もりを感じることで自分の気持ちを落ち着けようと優しく背中を撫でる手にも相乗効果で力む身体を緩めていき)
うん(にこ)
いいのいいの。こういうことが絶対にないカップルなんていないでしょ、自分の技量も試されて良い展開になったと思うよ。
そっかぁ、たぶんキャラに感情移入して引っ張られちゃったのかもしれない。気にさせるような言い方しちゃってごめんね?蒼空は悪くないよ。
俺のせいだ、ごめん…
(そっと背中に腕を回して抱き締め返せばここまで元気のない悲しい表情の相手を見たことがなくどうしよう…と焦り始め「ごめん伊織、ごめん本当ごめん…どうしたらいい?」完全に自分のせいでこんな風になってしまったのは分かっており謝ることしかできず)
なんか俺、最悪な奴だなぁ…改めて見ると自分でも嫌いになるわ。
そっか、じゃあ俺のせいだな…
そんなに謝らなくていいよ、大丈夫だから。
(自分にも非があると思っているのに相手は自己嫌悪に陥ってもっと辛そうだなと頭を優しく撫でて、「楽しく過ごそうよ。ね?」どうしてほしいという具体的なものはないがこういう展開になったとしても相手を知るいい機会を設けられたと思えば気持ちも楽になり、微笑んで言えばどうかこの気持ちが伝わってほしいと髪に顔を擦り寄せ)
俺の言葉が響いてない…結構カッコつけたのに(笑)
あまり自分を責めないで。こういうのを経てもっと仲が深まるんじゃないかな。俺はプラスに考えてるよ、蒼空がマイナスのままじゃ先に進めないと思うんだ。蒼空のせいでこうなったと思ってないし、俺がそう言ってるんだから信じて?自分を最悪とか嫌いとか言わない!(ビシッ)
俺的外れなこと言ってるかな…
ん、分かった…
(頭を撫でられるとその優しい手つきにじんわりと目頭が熱くなるも必死に堪えてぎゅっと抱き締め「もう少しで年明けなのに…ごめん、もう大丈夫。伊織は?大丈夫?」背中をポンポンっと優しく叩いて)
響いたよ、カッコつけたんじゃなくてカッコ良かった。
ん、分かった大丈夫。ありがとう。
俺は大丈夫だよ。
(声音とその雰囲気から漸くお互いに苦い気持ちを払拭出来たようで安心したように目を閉じては背中を宥める手に心地よさそうに呟いて、「年開ける前で良かったじゃん、気持ちよく新年を迎えられるよ。」ゆっくりと身体を離せば相手の顔を見てにこっと笑顔を向けて)
ほんとー?クサイことばっか言っちゃうけどね(笑)
伝わって良かった。予期せぬことが起きても乗り越えていけるね(にこ)
はぁ……よし、大丈夫。
(大きく溜息を吐けばふっと笑って「伊織ー、愛してる」またガバッと抱き着きぎゅうっと抱き締めれば、安心したのかじわりと視界がぼやけ、慌てて袖で拭き取ると気付かれないようさらに強く抱き締めて
「伊織、年明けたらすぐ寝る?暫く起きてる?」ふとこの後のことを思い出し呟いて)
将来金持ちになれたら伊織の銅像を建てるよ←
喧嘩は嫌だ、伊織怖そう(笑)
俺も愛してる。
(勢いよく抱き付かれればいつもの蒼空が戻ってきたようで楽しげに笑いながら言うと抱き締め返して、後ろで身動ぎするのに気付けば泣いてる?と思いつつ頭をよしよしと優しく撫でて。「んー、起きててもいいけどたぶん眠くなっちゃうかなぁ」そもそも遅くまで起きてられるタイプでもなくお酒が入れば尚更眠くなってしまいそうで、日付変更線がギリギリタイムリミットかもしれないと内心で)
金持ちになってもやらないでください(笑)
怖くないよ、怒ることないだろうし。確かに喧嘩はしたくないねぇ(ふむ)
あー良かったぁ…
(嫌われたと思い暫くは話もしてもらえないかもと考えていた為安心したように呟けば、頭を撫でられ気持ちよさそうに目を閉じて。「そうか、じゃあ年明けたら寝よう。」無理して起きててもしょうがないと思い、自分も酒が入っている為早く寝ようと内心で)
何でっ良いじゃん銅像!毎日拝むわ(真顔)
怒るっつーか不機嫌?になりそうだな伊織は。それでも怖いけど(笑)
初日の出見たいし…そうだね。
(腕の中に収まる相手の温もりを感じながら先程のこともありなかなか離せずぎゅうっと抱き締めたまま相手の意見に賛同して。「なんか、…もうずっとこのままでいたい。」小さく息を吐くと髪に鼻頭を埋めてはスンと匂いを香って癒しを補給し、酒もろくに飲んでいないのに妙に甘えたモードになってしまっていると自分でも自覚出来てそれでも止められず)
俺はいったい何者…?(笑)拝まれる程すごい人間じゃないからね?
どうかなぁ。静かに怒りを口にしそう…かな?そんなに恐れないで、俺ほんと喧嘩嫌いだし(笑)
あ、初日の出…目覚ましかける。
(確実に寝坊するだろうと思い寝る前にセットしようと意気込めば、伊織は寝起き良いよなぁ…と前に泊まりで家に来た時を思い出して。「どうしたの伊織、なんか甘えただなぁ」ぎゅっと抱き締めたまま離れようとしない相手に珍しいなと少し驚けば、たまにはこういう可愛い彼も良いなと微笑み、ぎゅう…と抱き締め返せば一定のリズムで背中を優しく撫でて)
心が広くて尊敬しますっ
それ1番怖いやつな!!まあ平和主義っぽいけど…いざ怒るとめちゃくちゃ怖いパターンだわ。
6時半に起きられれば余裕かな。
(遅くまで起きてることで果たして早起き出来るのかなと可笑しく笑いながら、きっと蒼空は布団の中でぐずって寝ちゃうパターンかもと想像してはまた笑って。「うん…さっきの反動?でももう平気…癒されたから。」こんな自分でも受け入れて貰えれば少し安堵したように微笑み、でもいつまでもこのままじゃ相手にも負担だと思うとすっと離れて笑顔を浮かべればそう告げて。「さぁ飲み明かそうか。」彼が何より楽しみにしていたであろう飲みの時間を削ってはいけないと酒缶を手にして)
え、全然、ほんとそんなんじゃないよ?器が小さすぎてすぐ溢れちゃうから(笑)
ああそうなります?そうそう平和主義。いかにいざこざを避けるかに頭使うからね(キリッ)蒼空にそんな怒るような事しないから安心して。
6時半……
(げっそりした顔で相手を見れば余裕な笑みを浮かべており、やっぱり一緒に見たいという思いが強くなると「起きる。俺は起きるぞ6時半」携帯を手に取り目覚ましのセットをして。
身体が離れ温もりが無くなると少し寂しくなり「え、もう終わり?」つい本音が出てしまい慌てて「あっ、いや…まあ寝る時も一緒だしな」飲もうと言う彼に、飲みかけだったビール缶を手にすれば乾杯、と当てて)
そんな風に見えねーな、確かに昔よりは気持ちに余裕を持てるようになったかもだけど伊織見るとまだまだだなーって。
かっこいい風に言ってるけど別の言い方すると面倒事は避けたいんだな←
伊織に怒られたら一生立ち直れないずっと抱えて生きていくんだ俺は…
大丈夫、俺が起こしてあげるよ。
(かくいう自分も起きられるか正直自信は無いが、起きた時は任せてと拳を握って。ただ気持ちよさそうに寝ている彼を無理矢理起こすのも気が引けてその時の自分に判断を委ねようと内心で思いつつ。「ふふ、まだまだ一緒に居られるよ。寝るときはくっついて寝ようね。」物足りなさそうな口振りに笑みが零れると楽しみはまだ続くと言って、缶をコツンと当てればぐいっと煽ってぷはーっと美味しそうに息を吐き)
大人になれば余裕も出てくるよね。俺と比べる?俺みたいのならその辺にゴロゴロしてるんじゃないかな、すごいフィルターかかっちゃってるよ(笑)
言い方っ!争いが好きじゃないんだよ、自分の精神も削れていくし憔悴しちゃう。
それは厄介だね…!なんでそこまで!?永遠根に持たれるんでしょ?(笑)
じゃあ目覚ましいらない?
(このトラウマになりそうなほど煩く機械的な音よりも彼に起こして貰った方がよっぽど良いと思い期待したような目で見つめ。
ぐいっとビールを流し込めば忘れていた苦味が襲い、また渋い顔をすれば一気に飲み干して口直しに別の缶を手に取り)
え、伊織って反抗期あった?いやいやその辺に居なかったっ!俺、最初は心の中で滅多刺しにきてありとあらゆる想像で痛めつけてから、完全に舐められてると確信してから言うかも(1番厄介)
そう、俺って根に持つタイプだった(笑顔)
目覚ましはいる。俺が起きられなかったら困るから。
(確かに蒼空よりも起きられる自信はあるが間違いなく起きられるという自信はなく、その期待に満ちた目で見られるとバッサリと一刀両断して。「やっぱりビール苦手なんでしょ…」改めてビールを煽る姿にその顔はどう見ても美味しそうには見えないと心配そうに言い)
親によると反抗期はなかったらしい。中高も自分で思うけど反抗してた記憶はない。
それ知ったらすごい恐怖なんですけど(笑)表面は普通なのに内心では殺意で溢れてるんでしょ。
…気持ちは分かるよ、だからこそ失態はできないね…いつまでも言われ続けるのはめんどくさい(笑)
む…じゃあセットしたままで。
(この音嫌いなんだよなぁ…とぼやきながら缶を開けると一口飲んで「…!やっぱ美味い、さっきのが変だったんだ」口直しにフルーツ系の酎ハイを選んで正解だったと思えば「んー…ビールは飲まねーな、苦くて味がしないし喉が痛い」初めて飲んだような感想を言い)
え…!反抗期ない奴居んの!?逆に凄すぎて同じ人間とは思えん…。一応最初は我慢するんだよ、でも舐められてると同じことをやられ続けるだろ?此処だと思うタイミングで一言言う、それまでは頭の中で滅多刺s…ごほんっ、想像する。
今めんどくさいって言ったな?俺の心はものすごく繊細だからその言葉を聞いて根に持つことを今この瞬間でやめるわ←
ビールは苦手な人もいるからね。
(先程から聞かされるビールの感想にそれは苦手意外の何者でもないと内心で呟き、自分も始めは飲めなかったからなぁと呟くと今飲んでいる度数の強い酒を一気に飲んではくーっと項垂れて「あーキく…。」久々に続け様に酒を飲めば酔いが仄かに回るのを感じ、これ飲み過ぎたら起きられないかもしれないと改めて思うと「寝れる準備しとこうかな…」時計を見ては立ち上がってベッドから毛布を持ってきてソファに置き)
いやいや居るよそういう人、俺を人間にしてくれ(笑)あー確かに放っておくとずーっと解らず続けるからね…俺は静かに嫌いになっていくなぁ。蒼空のように言えればいいんだけど。
えっやめられるの?今までその性格できたなら早々は変えられないんじゃ…ていうか別に変える必要はないでしょ。
俺も飲めるようになんのかなー…
(やはりビールが飲めないと子どもっぽく感じ飲めるようになるなら飲みたいと呟けば隣で酒を煽る彼に「またそんな強い酒飲んで…大丈夫か?」いつも自分の身体を心配をしてくれるのは有り難いが、逆に相手は大丈夫なのかと心配そうに見つめ。ふと立ち上がった彼を目で追いかけると「あれ、今日ソファで寝る?」勝手にベッドで寝ると思っていた為不思議そうに問いかけ)
人類はみんな反抗期あると思ってた…お母さん嬉しいだろうな、ずっと優しい伊織って。
逆に我慢できる方が偉いよな、俺ほんとに嫌なことって言っちまうし…社会人としてはあんま良くない見本(笑)
だって聞こえ悪いじゃん、根に持つって←
別に飲めなくても問題はないでしょ。
(とりあえず生という言葉が似合うのはそれはそれで歳を取った気にもなるし酒が強いだけでも十分だと笑って言って「大丈夫、まだいける。これくらい強くないと飲んだ気しないし量飲んじゃうからね。」心配そうに言われれば笑顔で答え、新しく缶を手に取れば毛布を膝にかけてソファに腰掛け「いや、寒いから持ってきただけ。最悪寝ちゃっても毛布があればと思って。」毛布の心地よさと暖かさに眠くなるのは必至だと思いつつもこの状況は至福だなとぬくぬくして)
優しくはないよ、好き放題生きてきたから(笑)反抗期とはいったい…って感じだけどね。
我慢するのもよくないし言われないのも悲しいんじゃないかな?その人の為にならないし。言ってくれる人がいるのも大事だよ(にこ)
まぁ…よくは聞こえない。根に持ってもそれを口に出して言わなければいいんじゃない?そうすれば分からないよ。
俺が言うのもなんだけど…
(気を付けろよ、と心配そうに言えば「もし泥酔したらベッドに放り投げて上に乗っかって寝てやるからな」朝寝苦しくて目が覚めるんだぞ、嫌だろ?と飲みすぎないよう注意して。「ああ、なるほどな。確かにこのまま寝そう…」毛布に包み直して酒を飲み進めればいつの間にかあと数分で12時になるところで)
俺とりあえず反抗するって感じだったけどどう育ったらそんな感じになるんですかね(笑)
伊織優しい、俺はこのまま生きてく…けど根に持つのはやめてみる(笑)
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