蒼空 2020-11-13 23:36:37 |
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あ、蒼空は先に上がりなよ。腰に負担かけちゃったし風邪引いちゃうから。
(立ち上がる相手に優しく微笑みかければ腰を摩って労るように言い、「俺もちゃっちゃと洗ってすぐ出るよ。」髪も乾かさないと湯冷めしちゃうから、と有無は言わせない言い方で言うと浴室の扉を開けて外へ促し)
俺はギリギリアウトだと思う…消されてたらごめん。
そうなの?Mでもいいよ?(笑)他はねぇ俺もあれこれ見てる訳じゃないけど、今のナリ傾向やロルの回しが上手い人がいたりすれば勉強になると思って。
トイレットペーパーとか大変だったよね。デマのせいで。けどいつ本当に品薄になるか分からないからねぇ…緊急事態宣言出すの今じゃない?と思うよ。
あはは、そっか。じゃあこっちで勝手にそう解釈しておくよ。それが本当なら可愛くて悶えちゃうけど。
その飽きることはないっていう自信がどこからくるのか…(笑)
えっ、でも…
(確かにあちこち痛いし身体も火照っている気もするが自分だけ洗ってもらうのは…と思っているうちに扉を開けて外へ行くよう促され、渋々出て行くとバスタオルで身体を拭き下着やパジャマを着ると頭にタオルを被せ、しゃがんだままぼーっとして)
大丈夫、早く上にあげて見えないところまで追いやるから←
俺も勉強しに見に行こうかな。
経済回そうと思うと感染者は増えるし、感染者を抑えようとすれば人を動かさない=経済回らないし…難しいなぁ。
ああ、そうして(笑)
いや普通に考えて飽きねーよ、だって伊織だし?
(蒼空を浴室から出すと今度は自分が頭と身体を洗い始め、一通り終えると浴槽の栓を抜いて扉を開ければ脱衣所でしゃがみ込む相手にきょとんとして「え、蒼空大丈夫?具合悪い?」ぼけっとして端気のない印象に少し焦りバスタオルを腰に巻くと相手の頭に乗るタオルで濡れた髪をわしゃわしゃ拭き、もう一枚のタオルで自分も簡単に髪を拭けば「蒼空、部屋で髪乾かそう。」屈んで顔を覗き込むようにして)
それしかないね(笑)時間空いた時にでも暇つぶしでも見てみたら?たまにそういう言い回し使うんだーって関心することあるよ。
必要最低限は買い物だったりしないといけないからね、神経質になるくらい予防しないといけないのかも。
出たよ、蒼空のその殺し文句…ほんと心を鷲掴みにされるわ。だから離したくなくなる。
あれ、伊織…いつの間に影分身できたの…
(髪を拭かれ顔を上げると、冗談なのか分からないトーンで相手が2人いると言い、ぼーっと顔を見ていると部屋へ行こうと言われた気がしてゆっくりと立ち上がり。まだ頭が回らず「伊織ー…抱っこ」と甘えるように見つめ)
じゃあ勉強してくる。
まあでも、俺はあえてニュース見ないようにしてる。見たら毎日の数字で精神的におかしくなりそうだし、自分が既になってると思って生活してるかな。
え?そんなつもりは無かったけど…そう聞こえたならそうしといて(笑)
のぼせちゃったのかな…少し涼んだ方がいいか。
(両手でほっぺたを挟み込むようにして添えると少し熱っぽく全身も火照ったように赤く染まっている為そう呟くと、甘えた言い様に困ったように笑って言われるままに横抱きして抱えるとそのまま部屋へ行きソファに座らせて。冷凍庫から保冷剤を持ってきてタオルで巻き相手に渡して「これで少し冷やすといいよ。たぶんそれで落ち着く筈…」風邪じゃなきゃいいんだけど、と心配そうに見ながら取り敢えず濡れた髪を先に乾かさないととドライヤーを持ってきては隣に座って乾かし始め)
ん。お互い高め合おうね(にこ)
そうだね、その方が良いかも。ニュースも正しい情報ばかりじゃないし…俺は一日の情報を取り入れる為に見てるけど。
無意識って怖い…(笑)そうやって数々の人を虜に…っ(違)
(頬に触れられるとほんのり冷たい手に気持ちよさそうな顔で目を閉じ、ぼんやりとした意識の中軽々と抱き上げられれば男らしさに胸が高鳴り。「あ…ありがと……。」と嬉しそうに保冷剤を頬や首に当てれば熱が冷めて行くのを感じ、ふぅ…と息を吐いて意識がはっきりしてくるも、髪を乾かしてもらっているうちに今度は眠気が襲ってきてコクコクと頭を揺らし)
え、すげニュースとか見てんの?俺芸能ニュースぐらいしか見てないわ、あとテレビ番組←
違う違う!なんっでそうなる!?ビックリしたわ今っ。
少し顔色落ち着いてきたね。
(横で乾かしながら首を傾げて横顔を伺い見、保冷剤で気持ちよさそうにする姿にやっぱりのぼせちゃったんだなと思うと少し安心して、乾かす頭が前後に揺れると、ん?と再び顔を覗き見て「眠くなってきちゃった?もう終わるから少し横になってたら。その間にご飯用意しておくよ。」疲れが出たのか眠そうな相手にクスクスと笑みを漏らし、ある程度乾くとドライヤーを止めてベッドから毛布を持ってきて掛けてやり)
エンタメとか?まぁ一通り見てるからね。芸能も面白いよね、バラエティーもドラマも好きで色々見てるよ。
いやだって、絶対俺みたいに蒼空の無意識な殺し文句に心打たれて虜になる人いると思って…
いや、俺も準備…
(どこまでも優しい言葉にこれ以上は流石に頼れないと思い、立ち上がろうと顔をあげれば毛布を持って掛けてくれる相手に申し訳なさそうに眉を下げるも、眠気には逆らえず毛布の温かさもあり段々瞼が下がってきて「片付けは…俺がする……から…」気付けばソファにもたれ掛かりながら夢の中へと落ちて)
まあ基本ニュースは見ない、たまに携帯開いたらトップに出てるやつ見るぐらい(笑)あドラマとアニメは見てるかなー
無いわ、そんなん一度たりとも無かったわ…逆に悲しくなるからやめてくれる(泣)
ゆっくりしてな。
(相当眠かったのか話ながら落ちていくのを始めて見たと笑うと眠りにつく相手の額に口付けを落とし小さく囁いて、毛布を肩までかけ直すと洗面所へ戻って自分の髪を乾かし着替えるとキッチンに来ては夕飯の支度を始め。年越し蕎麦の準備とその他副菜など簡単なものをスマホでレシピを確認しながら作り、お皿に盛り付ければお盆に蕎麦以外のお皿を乗せてソファ前のローテーブルに置くと「蒼空、蕎麦出来たけど…」近寄って足元に跪くと毛布の上から軽く身体を揺らして声をかけ)
ニュースを一応おまけ程度に見ておくと為になるよ(笑)まぁアニメは当然として。今シーズンのドラマもこれから始まるからチェックしないとね。
ベタな恋愛ものが見たい…。
蒼空の魅力をアピールしたんだけど、ごめんごめん。俺だけ知ってれば良い話か。
ん…?
(名前を呼ばれゆっくり覚醒してくるとぱちっと目を開けて「……伊織?あれ、俺…」身体に掛けられた毛布とテーブル上の出来立てで湯気が上がっている蕎麦を見て「あ!?やべ、今何時…てかいつの間に…!蕎麦、出来てる…!?何で俺…!」パニックになり慌てて床に膝をつき相手と目線を合わせれば「ご、ごめん…!俺、寝てて…」そういえば髪も乾かしてもらったような気がする、と段々思い出しては顔を青くして)
凄いなぁ…伊織、大人って感じっ(はぁと)
ドラマは今シーズンマジで楽しみ、浜辺ちゃん可愛い←
下手な恋愛は韓ドラとか好きで見るけど、たまにだな。なんか胸焼けする時ねぇ?(笑)
あー、ごめんごめん、自分に虜になるような奴今まで居なかったしそう考えると悲しくなるって意味。魅力なんて無いしアピールなんて頭悪いけどポジティブ思考ってところだけー
ちょっとちょっと、落ち着いてよ…
(起きたと思えば血相変えて慌てだす相手にこちらも驚き相手も床に降りて目線が合えば何故か青くなる顔に謝罪をされて、両肩に手を置くと落ち着くように宥めて「ちょっと仮眠してただけだから。疲れちゃってたんだよ…夕飯の支度はその間にするからって言ったんだけど。」寝てしまってすっかり記憶が飛んでしまったんだな思い眉を下げて笑いながら言うと両頬をぺちんと挟みこみ「ほらしっかりして。蕎麦出来たから食べよ?かき揚げ持ってくるね。」にこっと笑みを浮かべると頭をぽんと撫でて立ち上がり、キッチンから別に用意していたかき揚げを持ってきて)
大人なんですけど…(笑)浜辺美波?今回はなんてドラマに出てるの?
韓流にも手出してるの?沼じゃん(笑)俺は韓流さっぱりだけど、恋愛もの大好き。胸キュンしたいんだよね…去年の恋はつづくよどこまでもとか最高だった(笑)
なるほど。でも他でそういう出会いがあったら俺とは出会ってないもんね…ある意味よかったのかな?
ごめん本当…
(落ち着くよう宥められても、風呂でのぼせて身体を洗ってもらい挙げ句の果てには寝ている間に大晦日の晩餐まで準備させていたという事実に立ち直れず心なしか涙目で謝ることしか出来ずにいると、頬を両手で挟みながら笑顔で優しい言葉を掛けられ、逆に何で怒らない…?本当は呆れてる…?色々と考え暫くするとハッと顔を上げて「まさか飴と鞭…最初に優しくして後から…!!」小さく呟くと立ち上がり「伊織…!俺は、俺は…まだ死にたく無いし美味しくねぇぞ…?蕎麦は食う。」勢いよく立ち上がったせいで風呂場での後遺症がまだ残っていたのか腰を押さえながら、怯えた顔でとんでもなく失礼な事を言い出し)
中身も大人って事だ、俺みたいなんじゃなくて(笑)うちの娘は彼氏ができない、だったかな?面白そうだったぞ。
俺、K-POP好きでよく聴くんだけどドラマも好きでさ。けど甘すぎてホントたまにしか見れねー(笑)
ああ、あれか…俺あんま見てなかった(笑)
そういう事、今まで出会いがなかったのもこの為かも。
…ぷっ、くくく…っ。まだ寝惚けてるの?
(かき揚げの乗ったお皿を手に戻ってくれば、立ち上がって突然何を言い出すかと思いきや俺を悪魔か何かと思ってるのか?と思わず笑いを抑えきれず吹き出して、「ほら、冷めちゃうから。座って?」相手の的を射ぬ発言にはまともに取り合わず適当にあしらうと頭をわしゃわしゃ撫でてそこに座るように促すとソファを背に腰を下ろし蕎麦の上にかき揚げを乗せて箸を手に「いただきまーす」合掌して先に食べ始め)
全然大人じゃないよ、自分のことで精一杯だし(遠い目)ああ、CMで見た。ラブコメなのかな?面白そうだったね、忘れず録画入れなきゃ。最初は全部見るから凄い大変(笑)
そうなんだ、じゃあNiziUも好きそう。韓流ってなんであんなにベッタベタな内容なんだろうね?もっと日本でリメイクしないかな(笑)
じゃあこの恋あたためますかも見てないでしょ、あれも胸キュンで良かったけど。
凄い巡り合わせだよね。これだけある募集の中から蒼空をピンポイントで引き当てたというか…最初は相性が合うか心配だったんだけど杞憂で済んだ。
あれ…
(きょとん…と笑っている相手を見れば「鞭の前の飴かと…なんだ違うのか」ぶんぶんと頭を振って妄想を消し自分も座れば、美味しそうに食べ始める彼に続いていただきます、と手を合わせて蕎麦を食べ始め。
美味い!と目を輝かせながら食べていくうちに何か忘れてるなと思いふと相手を見つめれば「伊織、介抱とご飯、ありがとな」マジで美味いと嬉しそうに笑って)
あ、遠くを見てる、俺は伊織のこと余裕で大人だと思うけど。あ、それ分かるアニメもドラマも最初の1話全部録る。
NiziU好きだぞ、オーディションから見ててこんな若い子が頑張ってんのに何してんだろ自分って思いながら応援してた(笑)この恋…ああ、あれは最終回だけ見たわ(笑)
伊織最初から優しかったから逆に心配だったわ、我儘だから合わないかも、もしそうなった時優しいから断れなさそうだなーって。
ん、どういたしまして。
(漸く自分を取り戻した相手が蕎麦を食べ始める姿を横目に自分も年越し蕎麦に感慨深いものを感じながら、視線を感じて手を止めればお礼を言われてにこっと笑みを浮かべて言い、「蒼空と一緒だから尚旨いよ。…あ、紅白見よ。」初めて一緒に過ごす年越しと数時間後に訪れる年始に喜びも感じながら、思い出したようにテレビを点けて)
もーそんな褒めてくれちゃってー、蒼空が大好きだよほんと(笑)
全チェキって鬼だよね。ぶっちゃけ前シーズンの見終わってない(汗)
俺もオーディションちょいちょい見てた。日本人なのに完全にK-POP風。俺たちは今を頑張って生きてるんだから比べることないよ!(と自分に言い聞かせる)
我儘?そうは思わないけど…。確かに受けた事は断れない質なんだよね、相手から切れるの待つかな。でも蒼空には切られないように必死(くす)
ん、見よう見よう
(テレビが点けば年末番組がやっており改めて年越しを一緒に過ごしてるんだなぁ…と嬉しくなり、ちらりと彼の方を見ると何故か風呂場での事が浮かんできて顔を真っ赤にしてはすぐ視線をテレビに戻して)
ん?俺も伊織好き(笑)俺、なんなら1年ぐらい前のアニメまだ見てないわ…年末年始の休みで見ようと思ってたのに…
そうだな、俺たちは今を精一杯生きよう…!
俺も伊織に飽きられないように頑張る(必死)
紅白見ると年末って感じだよね。
(チャンネルを回せば既に始まる時刻を回っており、友人と騒ぎながら飲んでいた頃も楽しかったがこうやって家でゆっくりテレビを見ながら過ごすのも落ち着いてていいなと思いつつ、チラと隣に顔を向ければ赤くなる顔に何かよそよそしい素振りに気が付いて「蒼空、顔赤いんだけど…」先程熱を持ってぐったりしていた時とは違う雰囲気にじーっと見つめて)
人懐っこ過ぎて可愛すぎる。俺だけにして(ぎゅう)
えっ一年前はもう見なくない?俺はもう諦めて消しちゃうなぁ…HDがいっぱいになっちゃうし。
蒼空と一緒で飽きることなんて無いけどね?(にこ)
え!?あ、ああ…なな何でも無い。
(必死で風呂場でのことを忘れようとテレビを見ていたが全く集中できずにいると、相手からの指摘に慌てて返事をするもじっと見つめられればその視線に耐えられなくなり「あー、もう…!さっきのこと思い出したら今更恥ずかしくなってきたんだよ…」ぱっと自分の顔を手で覆い隠すと、観念したように呟き)
人懐っこいて犬や猫じゃねーんだから…ん、当たり前(ぎゅう)
そうなんだよ、一年前のアニメ残ってて昨日録画容量見たら3分だぞ3分!!こんなことあるか?
さあ、それはどうかな?がんばろ、俺(笑)
ああ、それで…。
(その理由を明かして恥ずかしげに顔を隠す相手に納得したように呟くと、悪戯に笑みを浮かべては「じゃあ思い出しついでに聞いちゃうけど。初めての時の感想聞いてもいい?」そういえばと思い出したように、今なら素直に答えてくれるのではと期待してテーブルに腕を組んで置くと前のめりになって相手の顔を覗き込むようして見つめて問いかけ)
ごめん、同じくらい可愛い…因みにこの世で一番猫が好きでね。匹敵する(撫で撫で)
それ、もはや録画不可能じゃないか(笑)腹を括って一気に削除しよう。新年も迎えたしまっさらな状態で!
今のままで十分魅力的だけどねー。あ、そうだ、一応自分たち(キャラ)の誕生日も明かしておいたらどうかと思ったんだけど。その時期になったらイベントとして出来るし。
はっ!?ちょっ…は、初めての時の感想って……
(突然何を言い出すのかと思えばとんでもない質問をしてくる相手にぱっと顔を上げ、暫く考えた後「んー…伊織、優しかったし?よ、良かった…よ、うん。」顔を赤く染めながら呟くと「でもまぁ、流石経験豊富は違うなーと思って。俺ももっと経験積んどきゃ良かった。」思い出しては少し眉を下げてポツリと言えば、すぐにぱっと笑って残っていた蕎麦を一気にすすり)
俺ほぼ何でも好きだけど、犬と猫って言われたら猫かなぁ…
え、俺猫に勝てんの?(嬉)
3分クッキングしか録れねーよ…今日一気に見ようとしてたけど、年明け最初の買い物と掃除で時間潰れるわ明日仕事だわ最悪。
お、良いなそれ。俺9月10日。
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