空(〆)

明日雪？マジかぁ。いや、布団入ったら寝るでしょ…こっちに毛布持ってくれば？
(出掛ける時は降らないでほしいけどそれだけ寒いんだろうなと嫌そうな顔をして、寒くて布団の中でごろごろしたい気持ちはわかるが自分だったら間違いなく寝てしまうと思い言えばソファに毛布があれば布団の中と一緒だと思い付いて。
次いで言われた言葉を耳にすれば驚いたように相手に顔を向けて「え…あ、でもそれなら間違いなく起きてる。」彼が発したとは思えない言葉に一瞬ぎょっとするも決して否定はせず寧ろナイスアイディアと親指を立てて)


がっつくって言い方だと不釣り合いだから積極的？攻めに可愛いはなかなかなくない？カッコイイの方が言われるでしょ。
おお、蒼空がやる気だ！期待してるね(キラキラ)

結構積もるみたいだ…。あ、そうかじゃあ暖房つけて毛布被ってよう。
(そこまでして起きようとしなくていいのに…と眉を下げるも一緒に年越しが出来ると思えば嬉しくも思い、自分の提案に否定せずむしろ前向きな彼に「ふっ…じゃあ風呂上がったらイチャイチャしよ？」マグカップをテーブルに置きソファに座り直すと、相手の肩に頭を乗せて誘うように呟き)


積極的…だって伊織、最初全然手出してこなかったし←
のんのん、その考え方はもう古いんだよ。
あ、ああ…。いやでもそんな期待しなくて大丈夫だから(焦)

明日初日の出見に行こうかなって思ってて、その帰りに初詣も言っちゃおうと考えてたんだけど…
(相手に提案する前にまさかの雪情報を聞けば朝の状況次第かなと思うもそれだけ寒いのはちょっと考えようで寒いのが苦手なこともあり頭を悩ませて)
イチャイチャ…うん。たぶん、というか高い確率で押し倒す。
(肩に寄りかかる相手の頭に首を傾けて軽く乗せると誘いに乗る以上に真面目なトーンでそう言って、まともな年越しを想定している為イチャイチャでとどめようと内心で自制を心がけ)


え、そうだった？たぶんいきなりグイグイいって嫌がられたらと思って控えてたのかも…。
マジで！時代遅れ…？昭和的な考え方なのかなとは思う(笑)攻めはかっこよく受けは可愛くみたいな。そこまで極端な考え方ではないけど。
大丈夫、蒼空の出来る範囲で頑張って(にこ)

え、マジで!?伊織って見るからに寒いの苦手そうだけど…大丈夫か？
(まさかそんな予定を立てていたとは知らずに驚くと「んー…初日の出なら部屋のベランダから一緒に見ても俺は幸せだよ、初詣は有名なところじゃなくても地元の神社に2人で行ければ満足だし。」雪の状況次第ではそれでも良いと思い、結局は2人で居られれば満足だと笑えば「あ…伊織の予定だと今日はイチャイチャ出来ないな、残念」途中で止まれなさそうな彼に、それならイチャつけないとわざとらしく呟いて)


まあ友達からって難しいもんな、俺は何も考えずに風呂誘ったけど(笑)
ふとした時可愛いもんなー伊織。ギャップ萌え、どストライク(ぐっ
その笑顔が怖い(ガクブル

それくらいは我慢してなんとかなるよ。でも蒼空がそう言うならベランダから見る？
(自分を気遣ってか一緒にいるだけでも幸せと言ってくれる相手に嬉しそうに微笑みを浮かべて提案してもらった案で伺い、初詣は天候次第にして近くの神社にしようと考え。「えー別になんとかなるでしょ、大丈夫！たぶん。」正直自信はないが何もしないという事の方が無理だと思いツンとする相手の頭にぐりぐり頬を擦り寄せて)


ほんとそっちの方がビックリだから！どれだけ悩んだと思ってるの…普通だったら風呂場で襲ってる。
そうなつもりでやってないんだけどねぇ…どっちかと言えばやっぱりカッコイイと思って欲しいなー。
いやいや脅してないからね？無理強いはしないから。

うん、そうしようぜ。
(積もるなら尚更危ないしまたいつでも出掛けられるから。と微笑み、じゃあ今日は年を越してもしばらくは起きてられそうだと内心で)
「まあ大丈夫か、てかそんなに欲求不満だった？」どうしてもイチャつきたそうな言い方に寝させてもらえるのかな…と苦笑すれば彼の方へ身体を向けて、一緒に風呂入る？と耳元で囁き)


まああん時はあん時よ、実は1日目からは襲わんだろうと思ってたし？
普段はカッコいいよ、それは安定して分かってるけど…時々可愛いのがギャップ萌えで刺さる。
あ、そう？じゃあやらないかも←

わかった。
(相手の気遣いと微笑みに了承してこちらも笑顔で答え)
欲求不満というわけでは…、でも一緒にいて数日ヤってないからそうかもしれない…。
(毎日でもいいくらいなのによく我慢していると自分を褒めたいくらいで、貪欲なのは昔からでもそれを恋人に発揮するのは蒼空が初めて故に迷惑を掛けまいとしているのは自覚があり、遠い目をして焦点を失っていると囁かれた言葉に一瞬身を固めバッと身体ごと相手に向き直ると「…え、と…それってそういう意味で言ってる…？」今このタイミングで言われれば覚悟は出来ているんだろうかと相手の瞳をじっと見つめて)


蒼空ー、あけましておめでとー！昨年は11月からだから大した時間じゃないけど、今年もこれからも末永く宜しくね～(にこ)

確かに一日目からガッツリ手は出せない…でも葛藤はあったよ(笑)
ありがとう、カッコイイと思ってもらえてるなら本望だよ。そのギャップも不本意なんだけど、それも有り難く受け取っておくことにする。
どうかやってくださいお願いします！

え、欲求不満じゃねーの？
(俺は欲求不満。と真顔でハッキリ言えば勢いよくこちらを向く相手に驚き、その後の言葉に「え…っと、まあそう…かな？誘ってる時ぐらい気付けよ」じっと目を見つめられれば此方も見つめ返して)


伊織!!あけましておめでとう!まだ起きてるのか？凄いな。
まだそんなに経ってないのか…もうずっと話してるみたいだな(笑)こちらこそ末永くよろしくな？

ああ、すげー葛藤してたなそれ見てキュンとしてた(笑)
伊織の沼に全身浸かってるわ…
よし、考えておこう。

だ、だって蒼空からそんなにハッキリ言われるとこっちが動揺しちゃって…普段そういう役割は俺だと思ってたから。
(いつの間にか逆転してしまっている現状に若干慌てた様子で掌で目を覆うと俯いてブツブツ呟き、欲求不満だとハッキリ言われてしまえば寧ろ好条件だと思考が追い付いてきて「じゃあ、一緒にお風呂入ろう。時間も時間だし準備しよっか。」風呂から上がれば夕飯に年越しそばを作らないと、と頭の中で段取りを考え始め)


今日だけ特別(笑)
ホントに長いこと一緒にいるイメージだよね。それを実現させようね！

その頃から既に俺の葛藤振りを見てキュンキュンしてたのか…やられたー
え、ほんと？嬉しいな、もっと抜け出せないくらいハマって(ハート)
めちゃくちゃ上からだね(笑)

伊織…普段はSって感じだけど押しに弱いのな。
(ふっ…と堪えきれずに笑えば「あと予想外のことが起きた時。」慌てている様子に心底嬉しそうな顔を浮かべてこう言う顔が好きなんだよなーと自身にもSっ気を感じて。
風呂に入ろうと言われれば準備をしようと立ち上がり、ふと相手の方を見て「スウェットが良い？やっぱ脱がしやすい前ボタンパジャマ？」ニヤニヤしながら問いかけ)


伊織が12時過ぎても起きてるなんて…奇跡(笑)
ああ、これからも一緒だ。

そん時は気付いてなかったけど今思えばそうかも、悩んでる所とか見て嬉々としてた←
上からの俺も好きだろ？伊織の沼はもう出れねぇよ。

好きな人相手になると意外に心臓小さいみたい。
(笑われてしまえば惚れた弱みというやつかな、と蒼空以外の人間との接し方を考えれば天と地の差があり、こういう自分でも好きだと言って喜んでくれているようなので変える必要もないかなと思い。夕刻も外はあっという間に真っ暗でカーテンを閉めマグカップを手にキッチンへ行けば問われた言葉に振り返って「なに、今日はめっちゃ煽ってくるじゃん。どっちにしてもめちゃくちゃに抱いてあげるから安心して？」目を細めて不適な笑みを浮かべればもう動じてやらないぞと臨戦態勢で告げ)

頑張って1時まで起きてたけどいつの間にか落ちてた(笑)おかげで初日の出を見逃したので明日リベンジ。
ん、熟年夫婦を目指そうね(にこ)

結構なS気質だよね？いいね、誘い受けも大好きだよ。でも負けず嫌いだからこっちもS要素出させてもらうから。
うん、なんでも好き。もうドロドロに愛し合うしかないね？

なら俺も惚れた弱みってやつだなー
(俺、あんま人に興味ねーから。と呟けば、普段は1人の時間も好きであまり人と深く関わろうとしなかった事もあり今の自分は想像してなかったと内心笑い。
コーヒーを飲み干してキッチンへ行けば、完全にスイッチの入った相手の言葉に少しだけ煽りすぎた…?と焦るも「楽しみにしてる、でもやり過ぎると俺トぶかも」流石にこの時期そのまま寝たらヤバいと笑い、マグカップを流し台に置いて着替えやバスタオルを取りに行き)


あ、一緒だわ。今話題の炎だけ見たら寝ようと思って1時ぐらいに寝た(笑)本当は朝方まで起きてる予定だったけど寒すぎたしな…日の出見るのは良いけど風邪引くなよ？
熟年夫婦…それまでここが続いてくれることを願う。

そうか？多少はあるかもだけど…おー怖、こりゃ期待するしかねーな？今夜はドロドロだ←

へぇー結構誰かとつるんでるイメージあるけどね。
(大学の時は今程ではなくともよく一緒にいたような気がしたけど世渡り上手そうだなと思い。
「その時はちゃんと介抱してあげるよ。」照れる様子もなく淡々と言われてしまえばちょっと面白くなさそうに顔を背けてシンクで洗い物を始め、お風呂と夕飯を早々に終えて今日は飲みながらゆっくりしようと下ごしらえをして)


えっ俺も炎見てから寝ようと思ってたんだけどDISH//の猫見てテレビ止めちゃった…もしやあの後やってた？(笑)蒼空が夜更かししてると思って今日も返事はお昼くらいかなと思ってたよ。日の出はベランダから見るから大丈夫、有難う(にこ)
確かに。でも結構続いてるんじゃないのかな？ここ。俺が大昔通ってたサイトはもう終わってて残念だった。

蒼空って誘い受けだったんだね、ちょっと印象を変えないと主導権握れない(笑)前回と違って愛を込めて苛めてあげるから覚悟しててね。

んー…あんま自分自身の深くまで入られたくないってやつ？
(その点伊織は無理矢理入ろうとしてこなかったし一緒に居て楽しかった。と笑い、今思うと友達だった頃から特別だったなと内心で。
「何でそんな冷てーの」面白く無さそうな言い方が引っかかり着替えやバスタオルをソファに置くとキッチンへ行き洗い物をする相手の後ろから腰に腕を回して抱き着いて)


あ、その後炎やってた!見終わってすぐ寒すぎて寝た(笑)
いや、今日は7時半には起きてたけど朝から近所の神社と墓参りとか歩いて行ってたから遅くなった…。
俺も昔行ってたところ終わったし此処は長いみたいだから来てみたけど…結果伊織に会えたから良かった。
いや、今はあんな感じだけどいざベッド入って上乗られたらタジタジよ←

俺も他人とは浅い関係で十分だったから蒼空とはそういう点で気があったのかもね。
(いつしか仲良くなって可愛い弟のような目線で一緒にいたが関係も変わるもんだなと他人事のように思いつつ。
蕎麦の準備とつまみの準備をしていれば後ろから抱き付かれてぐらっと前のめりになると肩越しに振り返って「蒼空？…冷たいように見えたならごめんね、思いの外蒼空の反応が男前で悔しくて」苦笑いしてまだまだ自分の技量が足りていないようで悔やまれるその感情が言葉に出てしまっていたようで、相手の行動に不安にさせてしまったかなと回される手を取って指にちゅっと口付けして)


マジかー…テレビ消さなければよかった(笑)
早起き偉いね！そっかそっか、それなら別にいいんだ。気にしないで。
利用者もまだまだいるから大丈夫そうだけどね。運命によって引き合わされたかな？(ふふ)
えーそうなの？でもそのギャップが可愛いんだよね、うん。誘い受けが始まったら可愛く啼いちゃうとか。

男前？これでも精一杯なんだけど…
(余裕そうに見えたのならそれは間違いでいざとなったらぐずぐずになるのが分かりきっていた為少しは攻めてみようと言ってみただけで。自分の勘違いだと分かったものの何だか少し寂しいような甘えたいような気分になり「んー……。伊織ー…」と呟きながら、指に軽く口付けられ完全に甘えモードに入ってしまい腰にぎゅっと抱き着き)


まあ炎は色んなところでも歌ってたからな、それこそ紅白も。
正月って何だかんだ忙しいんだな、一昨年までは長期休暇なんて無かったから仕事してた(笑)
こういうのを運命って言うのか、じゃあもう神社でお願いする縁はいらないな？…まだ始まってないけど伊織の頭は悶々としてる、たぶん。

その精一杯すら出ない程俺の男前度を上げないとね。
(そういった発言が出たのも理由を聞けば納得はするもののやはりそれが出来てしまう事実は変わらないのでもう少し蒼空からの誘いに対しての耐性を付けないとなと心の中で決意して。甘えたような言葉が後ろから漏れてくれば早くもスイッチが入ってしまった相手に、手を止めて回される腕を外すと向き直って正面から優しく抱き締め返し「甘えちゃって可愛い…。じゃあもうお風呂いく？」強気に誘う相手も魅惑的でそそられるが甘えたになるのもやっぱり可愛いと髪に顔を擦り寄せながら思い)


ほんとに。ほぼほぼチェックしてたからねぇ歌番。全部一緒なのに(笑)
普通年末年始は忙しいよ、こんな状況になってなければ尚更ね。職種によっては長期休暇なんて縁遠いもんね。
俺なんかでいいならね？あとはいつまでもここのサイトが運営されますように、かな。
まんまと悶々させられてますけど…もう俺の動向がよく解っていらっしゃる(笑)

ん、行く…
(正面から抱き締められると相手の腰に腕を回して肩に顔を押し付け、早く風呂に行きたいと我儘を言って。普段なら可愛いと言われると反論する所も今はどうでもよくなり、離れないよう必死にしがみつけばぎゅーっとピッタリ密着して)


分かる!そしてそこだけ録画すんの(笑)
忙しいのに伊織はいつも同じ感覚で返事くれるよな、愛されてるわぁ俺←
まあ運命ならもしここが終わってしまったとしても他の所で会えそう、なんの保証もないけど！
蒼空とヤりたくて仕方ないって感じ？ヤダえっち。

そんなにしがみつかれてたら動けないよ。
(風呂に行くと言った割にずっと離れず抱き付かれていれば困ったように笑って言い、腰に回された腕をそっと外すと笑みを向けて「お風呂行こ。」下手したら自分の理性が風呂場で飛んでしまいそうな気もしたがこの後の事を考えては意地でも我慢しようと踏み止め、ソファに準備してもらったタオルと着替えを手にすると相手を浴室に連れて行き風呂のスイッチを入れ脱衣所で服を脱ぎ)


アハハ、お互い炎の虜だね(笑)
まぁねぇ…愛してるからね(にこ)普通に考えたら暇なのか？って思われるよね(笑)
確かに運命とはそういう事だね。たぶん蒼空の事探しちゃうだろうなぁ。
えっちな方が好きなんじゃないの？(じぃ)

(困ったように呟きそっと腕を離されると寂しそうな顔をするも、相手に連れられて脱衣所に着けば隣ですぐ服を脱ぐ様子を見て先程まで散々甘えていた筈が急に恥ずかしくなり「あ、あのっ…先に入っててくれすぐ入るから!」顔を赤くしながら慌てて言えば、そういえば入浴剤は!?真っ白のやつか泡のやつとか無いのか!?テレビで見るやつ!!と必死に脱衣所の棚を開けて探し始め)


そうだな(笑)
いや、伊織って朝も早いから忙しそうだなっていつも思ってるけどそんな中返事くれてるって…凄いよな。
たぶん？ん？え？たぶん探すのか？(ふんす
何と比べてんの(笑)エロい伊織(欲求不満バージョン)とお堅いいつまで経っても手を出さない伊織だったら、勿論エロい方が良い(真顔