蒼空 2020-11-13 23:36:37 |
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改めて、よろしくな?(右手を差し出し)
俺のプロフは見てもらったと思うが、一つ大切なことを言い忘れてた、1番重要といっても良いぐらい大切なことだ。
1週間無言で解消と書いてあったと思うが…本当のところ、お別れはしたくない。
だからずっと此処に来てくれると…まぁその何だ、嬉しい。
面倒だと思ったら遠慮せず今の時点で蹴ってくれ。
(ひょこっと顔を覗かせ入室)
あ、いたいた(手を顔の横でひらひらと振り)
こちらこそ出会えた事に感謝するよ。どーぞ宜しくね(差し出された相手の右手をそっと握り返してにこっと笑み)
…ん?ああ、そんなに人恋しかった?(軽く屈んで顔を覗き込み)大丈夫、俺も出来る限りキミと話をしていたいと思ってるから。安心して(薄く微笑みを浮かべ)
とまぁ、最初の挨拶はこの辺で…
俺の名前だけど、鷲美 伊織(すみ いおり)。好きなように呼んでくれて構わないよ。
…キミのことはなんて呼べばいいかな?
っ…ああ、そうだな人恋しかったのかも(顔を覗き込まれると驚いたように少し後ろに下がり)
じゃあそのまま伊織って呼ぶわ。
俺は、橘 蒼空(たちばな そら)
好きなように呼んでくれ。
(距離を取られて目をぱちくり瞬きさせ)
それなら俺は蒼空って呼ぶよ。
心がポカポカになるような名前で素敵だね(にこりと笑みを浮かべ)
…それで、蒼空はどんなやりとりを希望してるの?
日常的な会話か、リアルを無視した二人の世界でのコアな会話か…
あ、展開とか何か要望があれば言ってくれれば合わせるよ(ピンッと人差し指を立てて)
ポカポカ…んなこと初めて言われたな(自然と口元が緩み)
日常的な会話もしたいし、それ以外にも色々話してみてぇけど…特にこれが絶対!っていうのは無いな。
何かあればその都度伝えるが…逆に伊織は要望無いのか?
俺も合わせるぞ?
あ、ごめん変なこと言った?(おっと、と掌を口元にやり)
んー…そうだねぇ。設定があると展開を組みやすいんだけど…会話のネタにもなるだろうし(腕を組んで小首を傾げながら思考を巡らせると)…ふふっ。蒼空は欲がないね(突然笑いを零し困り顔で相手を見やり)もっとああしてほしいこうしてほしいって要求してくれていいんだけど(どうしたもんかなぁ、と天を仰いで)
あっ、いや…初めて言われたからびっくりしただけだ(少し慌てたように 気にするな、と言い)
まぁ…日常的な会話はしたいな、仕事の愚痴もそうだけど。
でも例えばだが…今はお互い友達だから別で住んでてお互いの家に行ったり遊び行ったりして、関係が変わったら一緒に住んだり生活したり。
欲がないっつーか…わりぃ、つまらねぇか?(天を仰ぐ相手を見て困らせてしまった、と思い目線を下に落とし)
うん、いいよ。置きレスには向かないけどこのくらいのペースなら日常会話も出来るし愚痴も聞いてあげられる(うんうん頷いて)
あぁいいね~その設定も!段階を踏んだ関係って胸キュンしちゃうねぇ(一人楽しそうに何か想像しながらクスクスと笑いをもらし)
…ん?つまらないなんてことはないよ(項垂れる様子を見て優しい声音で微笑みかけ)自分の想像力や妄想力が衰えてるなぁと思ってショックだっただけ(アハハ…と空笑いをして気にしないで、と呟き)
…?(楽しそうにしている相手を見て不思議そうに首を傾げ)
いや、俺の方こそ想像力が無くて申し訳ないな…
優しいんだな(ふっ と笑うと伊織で良かった、と小さな声で呟き)
俺あんま慣れてねぇから、良かったら伊織から始めてくれないか?
(小声で放たれた言葉を拾う事が出来ず相手の笑みを見て微笑み返し)
ああ、じゃあ俺から…因みに知り合ったのが高校か大学って設定でいいかな?
その方が親しい間柄から始められるかと思って。
蒼空がどれくらいロル回すのか分からないから、とりあえず適当に始めるね(にこ)
(仕事を終え時刻は18時を回る頃、ふと暇つぶしに側の本屋を訪れ宛てもなくフラフラと辺りに目をやりながら歩いていると、視界に入ってきた見覚えのある後ろ姿にパッと表情を緩ませ)
…蒼空?奇遇だね
(肩にぽんと手を置いてひょいと顔を覗き込むように身を屈めると、嬉しそうに笑みを浮かべながら声をかけ)
ああ、そうだな…大学から一緒で、卒業してお互い社会人になってからも仲良いって感じだな。
始めてくれてさんきゅな!
んー…ん?あれ、伊織!?びっくりした、偶然だな(本を買おうか悩んでいると後ろから肩に手を置かれて振り返ればまさかの偶然に驚いた顔をしつつもすぐに嬉しそうな顔をして)
今日はもう仕事終わったのか?
了解。追加設定や今後の展開の希望は別途、その都度伝えるってことにしよう。
何かあれば遠慮なく言ってね。
(こちらを向いたお馴染みの笑顔に仕事で疲れていた筈の心身がホワッと暖まったように感じて)
うん、定時で出てきた。
(腕時計に軽く目をやり今日の夕飯どうしようかな、と心中呟くと、あっと思いついたように相手の装いに目配せしながら小首を傾げて問い)
…蒼空は?何か用事?この後何もないなら飲み行かない?宅飲みでもいいし。
定時か、珍しいな?お疲れ。
飲み…!行く!!(相手からのお誘いと自分の好きなお酒にぱっと表情が明るくなり)
宅飲みなら久しぶりにウチに来ないか?この間の休みに片付けたし(いつもなら一人暮らしの為部屋が散らかっており、なかなか家に招待できなかったことを気にしていたので少し自慢げに言い)
あ…でも今酒切れてたからコンビニ行かねぇとダメだけだな…。
じゃあ、そうしよう。
(なんだか尻尾が見えるような様子に思わずクスクス笑みを零し、相手の提案に喜んで肯定すると踵を返して)
コンビニで買ってから行こうか。つまみになる物も欲しいし…
(二人で本屋を出ると外のひんやりとした空気に肩を窄ませ、コンビニへと歩みを進めながらはぁと息を吐き出しすっかり暗くなった夜空を眺めぽつりと言葉を発し)
…あっという間に寒くなったね。寒いのは苦手だ…
っ…ああ、もう冬だな…俺も寒いのは苦手だな。
実家出たばっかの頃は1人だし好きなように生活できるってあんな嬉しかったのに…やっぱ一人暮らしだとふとした時孤独だよなぁ…まあ彼女でも作って一緒に住めばそんなこと無いんだろうけどさ(本屋を出ると外との気温差に身震いし隣で息を吐く相手を横目で見ながら風邪引くなよ、と言い)
ははっ、蒼空は彼女がいれば孤独が埋まるの?……俺は今一人でも、こうして蒼空と飲んだり遊んだりするだけでも孤独なんて感じないけど。寂しかったらいつでも行ってあげるよ?
(風邪気をつけるね、と鼻をさすって返し、突然の彼女を欲す発言にきょとんと顔を向けるとあまり面白くない内容にイタズラに笑って自分の主観を述べ冗談めかして一言付け足すと、ほらコンビニ着いたよ、と促して)
いや、彼女がいれば良いって訳じゃないけど…良い相手がいれば、だな。
!(相手の言葉に一瞬目をぱちくりさせると、自分と一緒に居て孤独を感じないという言葉に顔を綻ばせじゃあ毎晩呼ぶから絶対来いよ?と冗談を言い)
はぁ…あったけぇ…よし、飲むぞ!!(コンビニに着くとカゴを持ち真っ先に酒売り場へ行き)
えー毎晩-?
(相手の冗談にあははっと声を出して笑い、コンビニに入るなり一目散に酒コーナーへ向かう相手の背中を眺めながらゆっくりとした足取りで着いていき)
…飲むのは良いけど、程々にしておきなよ。
(酒好きを解っての事であれどやはり飲み過ぎはよくないと心配した声音で発し、ついでに数本自分で選んだ酒缶を蒼空の持つカゴへ入れ、先につまみとなる売り場へ行き)
あーそうだ、ここは奢ってあげるから好きなの買いな。
寂しかったらいつでもって言っただろ(笑う相手をじと…と見て)
あー…飲まなきゃやってらんねーんだよ、ちょうど明日休みだし?平日は我慢して飲んでないし?休みの日だって1人で飲むのもなんか味気ないし?(飲むための口実を並べながら次々とカゴへ入れていき)
え…奢り!?マジかよ伊織ちゃん大好き愛してるー(奢りと聞いてさらにテンションが上がり酒売り場から駆け寄ってきては相手の肩にカゴを持つ方とは逆の腕を回してマジで遠慮しないからな?と笑顔で念を押し)
まぁ気持ちは分かるけど…
(大量に投げ込まれる酒を横目にぼやかれる言葉の数々に同情をするもただ飲みたいだけなのでは、と疑う余地もありその辺りは大目に見てあげようと眉を下げて笑みを溢し)
…ぅわ、…ったく、現金なやつだなお前は。今日だけ特別だよ。
(予期せぬ相手の猛攻に声を上げてよろめき、こんな時ばっかり愛を叫ぶな、と相手の眉間にぐいっと人差し指を押し当てじろっと半目で睨みつけると、持っていたカゴを奪い取って目についたつまみや食料を放り込んでカゴがいっぱいになったところでレジへ向かい、サッと会計を済ませると酒で重くなった袋を抱えて再び外へと出て)
さ、早く帰ってご飯にしよ。
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