coffin 2020-11-12 20:33:16 |
通報 |
>20
(わかりました。では、「デイレーは様々な種族が好きで心優しい子なので、レオナルドくんに何かしらのアクシデントが起こり、デイレーが助ける」というシチュエーションで始めてみたいのですが、よろしいでしょうか。)
>24
(では、始めますね)
いい本、あったらいいなぁ
(使用人に本屋へ行きたい旨を伝え、お付きの者と一緒に今日も街の古本屋へ。また新しい本が置いてあったら、買いたいとルンルン気分で少しスキップ気味に歩いて。)
>25
……な、んだお前…。
(街の路地を歩いているとその美しい白銀の獣耳と尻尾が珍しいのか絡まれ、振りほどこうと暴れていて)
>26
ん?
(獣の耳を持った少年がトラブルに巻き込まれていることに気づき、そちらをじっと見つめて。お付きの者に「ちょっと行ってくる」と片手を軽く挙げて告げると、その方向へ小走りで向かって。)
>28
何をしているのですか!
(あまりにひどい状況を目の当たりにして、そう叱責して。「嫌がっているじゃないですか」とにらんで)
>32
僕は、 デイレー・クリシス。あなたは?
(あんたは?と尋ねられると、自分の胸元に手を当てて、自己紹介して。自己紹介を終えると、手を貸して立たせてあげようと思ったのか、手を差し出して)
>33
……俺はレオナルド・レドルハイト…
手助けなんて要らねぇよ。
(ぶっきらぼうに呟くと手を振り払い、立ち上がると踵を返して歩き去ろうとし)
>34
ちょっと待って!
さっきの騒動で、腕に跡がついているんじゃ・・・
(帰ろうとする彼を待ってと引き止めようと小走りで駆け寄り、腕を心配して)
>35
……こんなの、大したことねぇ。
(一瞬指の型がくっきりと赤く浮き出ている自分の腕を眺めるがすぐに目を逸らし、また帰ろうとして)
>36
・・・ちゃんと手当てさせてください。悪化したら危険ですよ。
(大したことがないと言っても、放置すれば悪化するんじゃないかと考え、心配そうに眉をひそめてそう言って。「僕の家に行けばちゃんと手当ても出来るし、もしそれが嫌なら、今すぐ道具をそろえて手当てをしたい」と告げて。)
>38
じゃあ、行きましょう。今日は、古本屋さんは行かずに帰るから、帰ったら救急箱の用意をお願いします。
(ちゃんと手当てがしたかったので、彼が了承してくれてよかったと微笑んで、行こうと家の方向に向かって歩いて。それから、お付きの者に、救急箱の用意を頼んで。お付きの者は、少し困っていたが、うなずいて。)
トピック検索 |