魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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(/問題ないようで良かったです。何もなければ後者のようにサクッとまとめちゃっても良いと思います。海ならではの事が出来てとても楽しかったです。その後の新しく始める展開ですが、何かご希望とかあったりしますか?二人でお昼ご飯作る話や激戦の後のあれこれ、季節ネタなら年末年始の年越し・初詣など面白そうな展開は色々あるのですがマジェスティ様のやりたいこと等ありましたらお聞かせください!)
(/了解しました!では次でサクッとまとめてしまいますね。次の展開ですが、連続で季節ものとなってしまいますが一緒に神社に赴いて年越し、そのまま初詣が良いかなと思っておりました。ついでに露店で遊べれば楽しいかなと。今回のペースだとまた長いこと年末年始パートになってしまいそうですが……それか挙げていただいたなかだと激戦後の一幕でちょっとシリアスな感じもいいかなと思います。魔王様は如何でしょう?)
(/お手数おかけしますがお願いします! 長くなる分は全然構わないので年末年始一緒に過ごすのはいかがでしょうか? マジェスティ様の提案通り初詣とか色々イベントを過ごせるかなと思います。露店巡りとか正月っぽいことも出来たら楽しそうですし!)
あぁ。とりあえず一番沖まで泳ぐぞ。
(これから先二人でずっと過ごそうとも、今の思い出は今しか作れない。それに今日は初めて二人で海に来た日だ。印象深い出来事の他にも何気ない会話や相手の動作、そんなものまできっと忘れられないものになる。2人手を繋いだまま海へと入っていく、少しの間海から離れていた体は海水をまた冷たいと感じて気持ちがいい。だが繋いだ手はいつまでも温かい。思い切り海を楽しむならまずは泳ぐところからだと、勢いのまま沖へと泳いでいった。
そうやってまた思い出を重ねながら海で遊ぶうちすっかり時刻は夕方になりお開きとなる。抵抗ある水の中で一日遊べば流石に体はクタクタで、帰りは電車で帰る手はずとなった。電車では二人揃って肩を寄せ合い眠ってしまって降りるべき駅を寝過ごすところだったが、既のところで降車したのもまた思い出となるだろう。当然その日の夜は2人体を寄せ合って深く深く眠りについた。)
……クリスマスの浮かれっぷりもなかなかだったが、年の瀬も同じ具合だな。
(季節は流れ12月31日、大晦日の夜を迎えたクジゴジ堂は24日まで西洋風の飾りに包まれていたかと思えば、今や門松や鏡餅が飾られすっかり年末年始モードだ。一週間ほどで様変わりしてしまったクジゴジ堂を興味深げに眺めながらも、どこか呆れるような口調でそうつぶやく。食卓横にあるテレビは特別番組と表されたものばかりが並び、一歩街に出てみればセールだ福袋だの文字が並ぶ。世界中がどことなく浮き足立った雰囲気だ。新しい年を祝う風習は自分の時代にもあったものの、ここまでのものではなかった。例の如く眉間にシワを寄せ難しい顔をしながら鏡餅を睨みつけていて)
(/ありがとうございます。では強引ではありますが一気に大晦日まで進めさせていただきました!季節ものはいろんなことが一緒にできるので楽しいですね……!露店や初詣ややることたくさんありそうなので今から楽しみです。もし上記ロルに不都合な点などあれば適宜変換して返信いただければと思います。それではそろそろ背後は失礼いたしますね!/こちら蹴り可です)
まあそうかも、だって明日から新しい1年だと思うと何かワクワクしない? 俺はこの光景好きだなあ…、…! ねぇねぇ。どうせなら俺達も今から神社行かない?
(1年の終わりである12月31日。行事を大切にする大叔父の計らいで門松や鏡餅で飾られたクジコジ堂もすっかり年末年始の仕様だ。毎年見る光景ではあるが、いつもと違うのは大叔父と二人だけではないという点である。年末特有の空気感の中、大叔父の作ってくれた年越し蕎麦を食べ終わるとそのまままったりとした時間を過ごす。隣を見ればこの雰囲気に慣れないのか相変わらず眉間に皺を寄せ呆れたようすの恋人の姿がある。相手の呟きをポジティブに受け取れば此方は浮かれた様子で言葉を返す。年越しまでのカウントダウンを楽しむようなこの時間は割とすきな方だ。そんな中、特別番組でタレント達が神社を訪れている中継が映る。夜遅くにも関わらずそこそこの人が訪れていて年越しの瞬間を待っているようだ。その光景が楽しそうだと思えば即座に隣の恋人の肩をぽんぽんと叩いて声を掛ける。善は急げと言うやつだ。テレビを指さしながら期待するような瞳向けて)
(/ロル回しありがとうございます! とても自然でしたのでそのまま続けさせて貰いました。海と同様色々やりたいことをやって行けたらと思いますので是非とも好きに動かしてください!マジェスティ君と素敵な年末年始が過ごせるのがとても楽しみです。長くなると思いますがよろしくお願いします。 こちら蹴り可能です。 )
(/本体だけ失礼します。せっかく新しい展開が始まったばかりなのにお返事遅れてしまってすみません…現在背後が年末トラブルでごたついておりなかなか時間が確保できず、今日か週末にお返事できればいいのですが最長月曜日までおまたせするかもしれません。申し訳ありません……お返事今しばらくお待ちいただければ幸いです。本体からだけになってしまいますが、良きクリスマスをお過ごし下さい。)
(/ご連絡ありがとうございます。承知致しました。年の瀬ということもあり何かと忙しい時期ですのでお気にさらずにリアルの方優先してください。こちらの方は手が空いた時にくらいの感じで大丈夫ですので、のんびりとお返事お待ちしております。体調には気をつけて良きクリスマスをお過ごし下さい!)
……お前は年の区切りだとか関係なくいつもワクワクしてるだろ。神社?……なるほど神社に集まってカウントダウンと初詣か。いいな、行くか。
(この時代における年末の当たり前の光景がテレビに映し出されており興味と呆れ半々でそれを見ていたが、四角の中に映る景色はどれも見慣れないものばかりでこちらの気分も浮ついてくる。それを押し止めるため余計に眉間の皺を深くしていたところ、楽しげな相手の声が聞こえてた。目線を向けるとそこにはいつもの楽しげな表情、今が特別楽しいわけではないだろうか、いつでも心を踊らせているところが好きだと思う点でもある。昔は冷たくあしらうように言えた言葉も、今は愛しさが滲み出る言い方になってしまった。そしてお決まりの突拍子もない提案、この人がごった返したところに今から行くと思うと若干気が引けるが、それでも見たことのない数々の風景に飛び込んでみたい思いもある。提案にはひとつ頷いて答え、椅子から立ち上がる。こちらも相手と気持ちは同じ、善は急げだ。食卓をあとにし2階で軽く準備を済ませると、厚めのコートを手にして再び一階へと降りてきて店の出入り口前で相手を待ち)
…確かにそうかも? やった、じゃあコート取ってくる! __ う、やっぱ夜となると寒いね
(何かと前向きだのポジティブだの言われる事は多いし自覚もしているが、最近は特にワクワクする事が多い気がする。それもこれも相手と過ごすようになってからだろう。相手と一緒にいれば普通の日常でもキラキラとした時間に感じられるし、行事事なら尚更だ。出会った頃なら浮ついていると釘を刺された事だろうが今は甘さを含んだ言葉が返ってくる。それが嬉しくて緩んだ表情のまま肯定をして。そんな中でした年越しの提案。すっかりこのノリにも慣れたのか二つ返事が返ってくれば更にぱあと表情を輝かせ、相手に続いて2階にかけ上がる。最低限の荷物とお気に入りのダッフルコートを身につければまた1階に戻る。大叔父に行先と要件を伝えてから出入り口に戻ってくれば浮き足気味になりながら店を出る。12月の夜ということもあって外は凍えるような寒さだ。一瞬情けない声を上げながらも感想口にすれば神社に向かって歩き始め)
あぁ、冬真っ只中で真夜中となるとそれなりに寒いな。雪が降る前に帰れるといいんだが……
(肯定の返事をすると恋人の顔はその心を映し出すようにパッと明るくなる。その表情にグッと胸を掴まれた感覚があって、次にじんわりとした暖かさに変わっていく。何度見たってこの表情には心奪われてしまって、その度にこの恋人が好きだと自覚させられる。胸の暖かさを携えつつ店の外へと出ると日付が変わる前とあって澄み切っていてそれでいて鋭い空気が体を覆った、思わず身を縮こませてしまう。相手に同意する返事をする間も口からは白い息が吐き出されていて、外が凍える寒さであることを示していた。頭上は星も見えるが灰色の雲も見える、年越しそばを食べながら見たテレビの中でキャスターが『今晩は雪が振るかもしれません』なんて言っていたことを思い出しながら、これからさらに寒くなる予感に空を見上げていて)
どうだろ、でもどうせ寒いなら雪が降った方が珍しくて良いんじゃない? …こうやってくっつける訳だし
(温かな店内とは打って変わって凍えるような寒さは何時もなら辛い物であるのに今は年越しへの期待の方が上回って白い息を楽しむ余裕すらある。そんな寒さの中で相手に倣って空を見上げる。灰色の雲間から星が見えるが確かにいつ雪が降っても可笑しくない天気だ。この辺りで冬の間に雪を見る事が出来るのはそう多い方ではない。相手は嫌そうではあるが、年越しを雪の舞う中でというのもなかなか悪くない風景な気がする。相変わらずの前向きな考えを並べながらもこっそり相手との距離を詰める。ふと重なった手を取ればぎゅっと握ってそのまま相手のポケットに2人の手ごと入れた。これなら他の人にもバレにくいし寒くないだろう。得意げな顔を向けながらも歩いていけば徐々に神社が近づき人も増えてきて)
まぁ雪なんてそうそう見れるものじゃないことを考えれば年越しの瞬間に雪景色になるのは…、……まぁ、良い言い訳だ。人が多くなってきたな、はぐれるなよ。とりあえずこれは……初詣の列に並ぶべきか?
(自分の時代でも雪景色はまったくないものではなかったが、それでも珍しい光景であったのは間違いない。そんな特別な景色が特別な日に刻まれるとなればより忘れられない記憶になるのは間違いない。そう思えば雪が降らないうちに家へ、と思っていた心は、この寒いだけの景色を雪景色に変えてくれればいいのにという願望にさえなってくる。そんなふうに思っていれば不意に互いの手が当たって、次の瞬間には手が繋がれて、その次の瞬間には二人の手はポケットの中に収まる。外気で冷やされた相手の手は繋いだ瞬間こそ冷たくて目を開いてしまったが、ポケットに仕舞われるうちにじわじわと暖かさが手の内側から伝わってきて互いの手を温め合う。あいも変わらず相手の唐突な行動には驚かされるばかりで束の間動きを止めてしまう、しかし手の暖かさが伝わるうちにゆっくり思考は冷静に戻る。こう人がごった返した中では他人に構う人間なんてごく少数、加えて理由があるならこのままでいない手はない。ポケットの中で繋がった手を相手のものを温めるよう握り返しながら騒がしくなってきた道を進む。そのうち境内の中へ入ればそこらかしこに露店が並び、新年を今か今かと待つ人々が初詣のため列をなしている。テレビでみるよりもより一層浮ついた空気にあてられ落ち着かない心地になりつつ、列の最後尾に目をやって)
ホワイト年越しってのもなかなかロマンチックだよね。はーい、ちゃんとくっついとくから。 んー、そうだね。先に初詣しちゃおうか。……なんか年末まであっという間だったね。
(自分の言葉で物事の捉え方が変わって好意的に見てくれるようになる所が相手の好きな所である。今だって勝手に相手の手を取って握ったのに少し動きを止めただけで直ぐに受け入れるように握り返してくれる。それだけ相手の懐に入るのを許されている気がしてこの空気感も相まって心が踊るようだ。外気で冷たかった手はお互いの体温でじわじわと温められて何処よりも熱を持っている気すらする。相手の忠告通りはぐれぬようにもう一度手を握り直せばそのまま境内を訪れる。やはり年末ということもあって人通りが多く、両端は露店が立ち並びちょっとしたお祭りの様だ。冬の夜に良い意味で似つかわしくない騒がしさはテレビ越しで見るよりも肌身に感じられてやっぱり来てみて正解だったと思う。相手の問いかけにふと手元の時計を見る。年越しまであと少しってとこまで時間は迫っていて、今から何かをするよりもカウントダウンをしながら列に並ぶ方が良さそうだ。露店は帰りに見るのでも問題ないだろう。繋いだ手を引いて列の最後尾に並びつつ新年まであともう少しと思えば自然に今年のことを振り返っては感想を口にしてみて)
この中ではぐれたらもう一度合流するのには骨が折れそうだからな。……あぁ、少し前までお前と一緒に居なかったのが嘘みたいだな。
(手を引かれるまま初詣の列へ並ぶ。境内はきらびやかな露店と提灯の灯りに照らされ、時計の針が0時を指すのを皆今か今かと待ちわびていて、今やテレビ越しに「浮ついている」としかめっ面をしていた景色の一員になってしまっている。こんな戦士としての使命からかけ離れた場所へ赴くのに随分と足が軽くなったものだ。白い息を吐きながら今年を振り返る恋人の方に目をやり、そのままじっと見つめる。この一年で自分の周りの景色は劇的に変わった。砂埃の茶色と先の見えない暗闇の世界から、たったひとつ、しかし決して離したくない灯りを見つけた。ポケットの中で繋がる手が温かい、この温もりが自分の全てを変えたものだった。それに長く戦いに身において様々なことを経験したはずなのに、その時よりもより多く、濃く、相手との時間を過ごしていて、相手との思い出がここ最近で全て起こったとは信じられなかった。その膨大な記憶と僅かな時間に改めて圧倒されると軽く息を吐いて、口元からは白い息が立ち上り)
ふふ、確かに。 なんかずっと昔から一緒に居るような気もするのにね。 こうやってゲイツと年越しを迎えられるの幸せだなあ、来年も宜しくね。って言ってもあともう少しだけど
(多くの人がそれぞれ友人や家族、恋人と年越しの瞬間を待ち侘びている。未来から来た相手もすっかりこの光景に馴染んでいて改めて2人ともこの時代に生きているのだと実感していた。相手が来て過ごしたこの1年は今までの中でも本当に特別な年だった。色々な困難や怪我に見舞われたこともあったがそれ以上に手にした物の方が大きくて、人生の中でも忘れられない一年だろう。それこれも相手の存在があってこそで手に伝わる体温がその証拠だ。もうこの状態が当たり前になってしまっていて、それ以前の事が遠い昔のようだ。ふと視線を感じて相手の方に顔を向ける。視線が重なって見つめ合う形になる。何よりも大事な人と今年の終わりと来年の始まりを過ごせることに喜びが込み上げてくれば想いが口から漏れていた。その事に気づけば少し照れ臭そうに言葉を続けて繋いだ手をぎゅっと握って。)
(/今年の返信はおそらくこれが最後だと思いますので少しご挨拶の方を。今年はまるまる1年大変お世話になりました。お互い色々と私生活等変わったこともありましたが、こうやって変わらずやり取りができていることとても嬉しく思っております。また来年も引き続きよろしくお願いします。良いお年をお迎えくださいませ!)
……あぁ、俺も幸せだ。俺は過去の経験を辛いとも不幸だったとも思わない。だがお前と過ごしたこの一年は、今まで生きてきた中でこの上なく幸せだった。俺達は平穏な日々を生きているわけじゃないし、お前といるとトラブルも多い。だが、来年も、その先も……よろしく。
(二人の視線が重なる、照れ臭そうに話す姿はなんとも愛おしく心奪われて、心自然と意識は恋人だけに吸い寄せられていく。周囲の人々の姿と声はぼやけて相手だけがくっきりと浮かび上がる、露店の煌めきは二人だけを照らしているようだ。ここに居るのは、自分の責務や使命を投げ出したいからじゃない。ただ相手と一緒に居たいと、そう願う心が一番だ。そしてその責務は相手と一緒なら果たすことができる。そう確信した一年でもあった。強く握り返された手の温もりと強さで胸が暖かくなると同時に締め付けられる。この想いからは生涯逃れられることはないだろう、決してこの手を離したくはない。年の終わりが近づいて周囲の人々がスマートフォンや時計をみてソワソワとし始める。やがてどこからか自然とカウントダウンの声が響いてきた。その声は少しずつ大きくなって、境内の人々が一体となっていく。年を越すという特別な瞬間、より相手の近くにいたくて、しかし周囲の目を気にしないほど大胆にもなれず、一歩だけ相手に近づくと額同士をくっつけて目を閉じて)
(/こちらも今年最後の投稿となります。こちらこそこの一年はお世話になりました。本体ももう一年もお付き合いしているのかと驚くばかりですが、今も変わらずこうやってやり取りしていること、心から感謝すると共にとても嬉しく思います。これからも魔王君と救世主で仲良く楽しくやり取りしていきましょう。こちらこそ来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年を!)
…ん、あけましておめでとう。 今年初めての貰っちゃった。
(相手の紡ぐ言葉はここに来るまでの歩みを語っているようだ。きっと何一つでも欠けたらこうやって隣合っている事が無かったかもしれない状況で、それでも自分と一緒に居たいと思ってくれるのが愛おしくて心が満たされていく。いつだって欲しい言葉をくれる大切な恋人。相手に出逢えたことが今年1番の幸せなのだろう。いよいよ年が終わりを迎えようとしている。皆がカウントダウンをする中今年最後の相手を見納めようとそのまま見つめていると相手が更に1歩近づいてきた。こつんと額を合わせると視界いっぱいに愛おしい恋人の顔がある。その顔を見ていればもっと欲しくなって「0」と周りが喜びの声をあげる中、一瞬触れるだけの口付けをする。何処かのお寺でついた除夜の鐘が鳴り響いて周りが沸き立つ。今年初めての挨拶を交わしては満足気に笑って)
な、……まったく俺が思い留まったというのに……あけましておめでとう。今年もよろしく。
(カウントダウンはゼロになり、新しい年が始まった。沸き立つ歓声を聞きつつ額と手とで相手の存在を感じていると、不意に唇に柔らかなものが触れる。それが何なのか分からないほどもう鈍感ではない、去年という短い間に何度この感触を味わってきたことか。慌てて目を開くとそこには満足げな笑顔を浮かべる愛しい人が視界いっぱいに広がっていて、咄嗟に口をついて出かけていた文句の言葉は有耶無耶と溶かされてしまう。思い留まった、なんて言葉を使ってしまったが本当はこの群衆の中で口付けを交わすのが恥ずかしかっただけだ。それを言いように言い換え、続いて新年の挨拶を交わした。今年だけよろしくされるだけでは済まないのは重々承知だが、これも形式的なものだろう。そこらで同じような挨拶が交わされ、同時に初詣の列が少しずつ前へと進み始めた。くっつけていた額を名残惜しくも離しつつ、手は未だポケットの中で繋いだまま列に従い足を進め)
色々気にするより、こういうのはやった方が得でしょ? ふふ、今年も良い1年になる気がする。 …あ、ゲイツはお願いすること決めた?
(慌てて相手の目が開いて照れ隠しのような言葉が続く。思いとどまったということは相手もしたかった事で、つまり二人とも考えていたことは同じということだ。年越しの特別な瞬間まで一緒だった事により口元が緩む。文化祭や海水浴の経験から意外と周りの人は他人に興味が無いことを知った。ならばある程度は好き勝手する方が得って事だ。大叔父以外と元旦に新年の挨拶をするのは何だか擽ったいが嬉しい限りだ。額は離れたが手は繋がったままで、今年もまたこうやって相手と共に過ごせるのなら幸せな1年になるに違いないだろう。確信に近い予測を口にしながら初詣への列に続く。このペースなら直ぐに参拝出来そうだ。その際神様に何をお願いするか完全には決まりきってなくて、相手に尋ねてみて)
(/背後から失礼します。お返事遅れており申し訳ありません。年明け早々背後がごたついておりまして本日もお返事できそうになく……明日にはなんとか時間作りますのでもうしばらくお待ちいただければ幸いです……/こちら蹴り可です)
そうだな、お前といると退屈することはないだろうし、また良い一年になりそうだ。そのことなんだが……2つで迷っている。ごく個人的なことを願うか、それとも責務に関わることか……お前はどうするんだ?
(いつも通り軽い調子で、しかしそれがどこか決まった未来であるかの重さで、期待の予感を相手が口にする。それをいつもならまた言っていると軽く相手をする程度に留めているのだが、今日はその言葉がほぼ確定した未来のことのように思える。まだ果たしていない約束は山積みで、未知の場所にいけばまた新たな経験を2人で歩むだろう、それにもう行ったことある場所だってそこでの景色はまた違って見えるはずだ。つまるところ、どこへ行こうと何をしようと、相手とならば良い思い出になるということだ。ただでさえ新年早々一緒に初詣、と初めてのことをしているのだから。列が着々と進む中、願い事を聞かれれば唸りながら俯く、願いは2つまで簡単に絞れたものの最後の1つに絞れてはいない。前にならってゆっくり足を進めながら、参考にしようと相手の願いを問うてみて)
今年はまるまる1年ゲイツと一緒に居られるもんね。 うーん、色々あって悩むけどやっぱり皆と一緒に楽しく過ごせますように、かなあ。 そしたら王様になるって夢も世界を平和にしたいってのも叶えられる気がするし
(根拠のない予感ではあるが、こうやって二人でまだまだ始まったばかりの今年のことを考えるだけでワクワクするのだ。今年も良い年になるに違いない。それに去年の途中で相手と出会い生活を共にするようになったが、今年は初めから一緒に過ごすことが出来る。初めて一緒に迎える季節や行事もあるだろうし、再び迎える物もあるだろう。だが、その全てがきっと心躍らせる思い出になるに違いない。興味本位で聞いたお願い事だったが、真面目な相手らしく二つで悩んでいるらしい。此方も直ぐに即答出来るほど決まってはなかったが一つだけと言われたらやはり皆とそして相手と共にこの1年を過ごしたいという願いだろう。去年初めて出来た仲間と共に居たい。悩みながらも実際に口にしてみればしっくりと来てそれに決めることにする。他の候補だった王様になるという昔からの夢も相手と誓った平和も皆と一緒なら叶えられると思うのだ。ある意味では全てを兼ね備えたワガママなお願いだが、年の初めくらい神様も許してくれるだろう。列も進み社殿も見えて来ながらも相手の様子伺って)
なるほど、お前らしく欲張りで……だが民を幸せにする願いだな。……それなら俺は今までと変わらない願いにする。お前のそばにいて側近として、恋人として、王になるお前の夢を叶えること。それなら俺の2つの願い、お前と一緒に要られますようにという願いとこの世界が俺の未来まで平和であるようにという願い、どちらも願うことができる。
(相手のお願いは実にシンプルな文言で、しかし自分自身も周りの人々も全てを包括する願いだった。こんな全てを巻き込むような願いをすぐさま口にできるところが王の器だと改めてその資質に驚かされる。本人はそのつもりで言っているか分からないが。その願いは出会ってから何度も聞いた願いで、それならばこちらの願いも決まってくる。相手と繰り返し誓ったことを願いとするだけだ。迷っていた2つの願いはすんなりとひとつに統合される。つまりは相手と一緒に居て同じ志であれば、2人が望むものは全て叶えられるということだ。そう言ってしまうと自分の願いだって随分と欲張りなものになってしまうが、神様のお願いならばこれくらいがふさわしいだろう。無論、神頼みではなく自らの手で願いを実現していくつもりではあるが。列は着実に進み賽銭箱はもう間もなくだ。列の前の方をちらりと除きこむとジャラジャラと鈴を鳴らす姿が目に入りそこからの一連の動きを興味深げに眺めていて)
ふふ、願うことは一緒だね。二人でお願いするんだから神様もきっと叶えてくれそうじゃない? …二礼二拍手一礼って言って参拝する時の作法なんだけど分かんなかったら俺の真似すれば良いから
(結局は今年の初めだろうと願うことは今までと一緒だ。愛おしい恋人と一緒に居ることと世界を平和にすること。全く違う二つの願いのように聞こえるが本質的には同義に等しい。相手と共に過ごして同じ志を持っていればきっと世界を平和にすることだって出来るだろう。相手も同じような願いを持っていたことを知れば思わず笑みが零れる。欲張りかもしれないが二人で同時に願うなら効果も二倍と率直過ぎる考えを述べながら列を進める。お願いごとが決まったところであとは実際に参拝するだけであるが、相手が興味深そうに前列の人の動作を観察していることに気づく。もしかしたら相手の居た未来には新年を祝う文化はあれどこの様な作法は残っていないのかもしれない。横から動作の説明を加えつつも見様見真似を提案していると順番が来た。お手本を見せるようにジャラジャラと鈴を鳴らし、2回深く礼をした後に2回拍手して目を閉じ願いを祈り)
あぁ。もっとも神様とやらに全てを任せるわけではないが、2人で願えばいい方向には転ぶようになりそうだ。にれい……なんだ?なるほど、理解した。
(あの日の誓いを違えてはいない、それを今は願いという形で再度胸に刻むだけだ。神様だなんだがいないことは自分の時代を生きていれば重々承知だったが、それでもアシストくらいの役目は果たしてくれそうだ。この願いは正真正銘本物、少しくらい運が味方する機会が増えても良さそうだ。賽銭箱に立った人間が一律に同じ動きをしているとは思っていたが作法だと言われればなるほどと納得がいく。その動作を示す言葉を最初は聞き取れなかったものの、2回頭をさげ、2回手を叩いたところでようやくその言葉の漢字が頭に浮かんだ。正面に向き直ると見様見真似で2回頭を下げ2回手を叩く、そして目を閉じた。相手と共にあり、同じ理想を掲げこの世界を未来まで守ることを改めて胸に誓うと、目を開け律儀に90°まで頭をさげて)
…これでお願いは完璧だね。 せっかくだし露店回ってから帰らない?
(今までよりも幾らか長い間お願い事をしてから目を開け一礼する。ふと隣を見れば直角とも言えるぐらい深く礼をするのが見えた。自分を含め他の人はそこまで深く頭を下げている人はなかなか居ないのだが、こういう所が律儀というか真っ直ぐというか何とも相手らしいとも思う。何はともあれ初詣をするという目的は達成した。後ろで待つ人のために相手のコートの袖を掴んで端に捌ける。参拝へ向かう列から離れると比較的人の流れも緩やかだ。本来ならばこのまま帰ってもいいのだが、今日はもう少しだけ夜更かししたいのと来る途中で見掛けた露店が気になっては喜色を浮かべて見て回ること提案して)
ん、……あぁそうだな。それにしても同じ店が並ぶ状況とはいえ文化祭とはまた違った雰囲気だな。
(深々とした頭をあげたあと、相手に引かれるまま参拝列から退散する。ふと後ろを振り返れば初詣客はまだまだ途切れることがないようで、この時がいかに特別かがよく分かった。皆今か今かと自分の番を待ちながら一緒に来ただれかとその時を待っている。自分達もそのうちの一組だと思うとすっかり浮かれているなと思いつつ、この光景に一緒に加われたことにまたひとつ喜びを覚えていた。その背景には綺羅びやかに輝く露店が目に入っていたが、それに負けない輝く笑顔を向けられるとその気がなくとも行こうと声をかけたくなる。もとより行く気はあったのだが。ひとつ頷き露店の方に目線を向けるが、同じく露店が並んだ文化祭のときとはまた違った空気にマジマジと興味深げに店の並びを眺めていて)
夜っていうのもあるけど屋台って感じの見た目とか売ってるものが違うもんね。 寒いからあったかいもの欲しいなぁ。 …あ、甘酒とかいいかも
(例年なら初詣と言っても人混みをある程度避けて大叔父と昼間に軽く訪れる程度だっただろう。わざわざ人の多い年越しの瞬間に初詣に来たのはきっと相手がいるこそで二人でこの賑わいに混じることが出来たのが嬉しい。相手の同意が得られると露店の方に歩き出す。暗い夜にそれぞれの露店が光を発していてでかでかと商品名の並ぶ看板や店先に並んだ商品などがお祭りって感じだ。文化祭に参加したり海の家に行ったり夜食を食べたりはしたが夜の露店っていうの初めてである。慣れてきたとはいえ冬の寒さでは暖が欲しくなって出店を見ていると甘酒の看板が目に入る。正月らしいし身体が温まりそうで相手を引いて店先に移動してみて)
あぁ、昼間にみるのは活気の象徴のようだったが、夜の露店はより幻想的だな。甘酒?俺達はまだ飲める年齢では……____甘い香りだ。
(参拝の列に並んでいる時も感じたことだが、暗い夜の中吊るされた電球と煌々と光る露店の明かりとは、夜闇に溶けていくような儚さもあり、動物の本能のせいかどこかほっとするところもありで浮世離れしているように思う。普段の生活とはまるで違うその中を歩きながら、文化祭とも海の家とも違うラインナップの店々をキョロキョロ珍しげに見回していた。その最中相手が欲しいと口にしたのは酒と名がつくもので不可解に眉を寄せる。自分の時代では法律も何もなかったが酒は二十歳を超えてからというのが常識だったし、この時代には法律での規制があったはずだ。普段相手の無茶に振り回されるのは慣れているものの、これは看過できないと口を挟もうとするがその前に手を引かれて移動が始まってしまった。程なくして甘酒というのぼりが見えてくると、独特の甘い匂いが鼻を擽ってくる。それが甘酒のものだと分かるのに時間はかからず、店の前までやってくるとその芳しい香りを一度たっぷり吸い込んでみる。嗅ぐだけで頭がぼやけそうな甘さに思わず素直な感想を呟いていて)
いいからいいから。 __ 独特の匂いだよね。甘酒っていうけどアルコールは殆ど入ってないらしいから俺達が飲んでも問題無いんだって。
(普段は静かで真っ暗な参道を露店の灯りが照らしている。1年に1回という非日常の風景は確かに幻想的で初めての景色に相手がキョロキョロしてしまうのも仕方ないだろう。そんな中で自分の出した酒とつく言葉が引っかかったのか相手の眉が怪訝そうに寄ったが説明するよりも見た方が早いだろうと手を引いて移動を急かす。すると甘酒特有の発酵した甘い匂いがしてくる。普段あまり口にする事はないが、何となく神社やお正月といえば甘酒というイメージがある。せっかくならばそういう神社っぽい事も一緒にしたい。過去に同じことを疑問に思った時に大叔父に教えてもらった知識をそのまま相手に伝えて説明すればお店の人に二杯分を注文する。 少しして紙コップに入った温かい甘酒を受け取れば「ゲイツも飲むでしょ?」と片方を当然のように差し出して)
あぁ、いただこうか。_____これは、なんというか……甘くて、体の芯から温まるような……
(どうやらこれは酒という文字はあっても酒ではないらしい、周りを見渡せば小さな子供も当たり前のように飲んでいるのが目に入る。飲酒には当たらないと理解すると頷きつつ差し出された甘酒を受け取った。口に出さずとも当然のように2つ注文されてそのうちひとつがこちらに差し出されるのを心底心地よいと漂う甘い香りも後押しして思わず口が緩む。紙コップを受け取り遠慮がちに一口飲んでみると、先程まで鼻を擽っていた甘い香りが口いっぱいに広がり、温かい液体が喉を通って行くのがわかる。体が冷えているせいか、暖かく甘い飲み物は体のどこを通っているのかわかるくらいには暖かくて、思わずホッと息を付きつつ、その不思議な感覚に半分困惑しながら相手の方をみて)
…あったか。 何か自然と落ち着くよね。…どうかした?
(相手が甘酒を受け取ったのを確認すれば反応を見つつも自分の分に口をつける。寒さの中では自分が思っているよりも身体は冷えていたようで甘酒の温かい甘さが身に染みる。無意識にしていた人混みに対する緊張が解けていくようで自然と安堵の声が洩れた。次第に身体もぽかぽかと温まってきたような気もしてきて緩い笑みを零しながらまたもう一口飲む。前に飲んだ時よりも落ち着くのは相手と一緒だからだろうか。リラックスしている中安心している様な困惑しているような相手の視線を受ければきょとんと不思議そうに尋ねて)
なんというか……独特の甘さで普通の温かい飲み物よりも体の芯まで温められような、他にはない飲み物だな。冬の夜にちょうど良い。
(甘酒を飲んで頬が緩む様子を見て心から温かいと思っているであろう相手にこちらも釣られるように頬が緩む。こうやって感情を溢れさせる姿は油断しすぎだと言ってやりたくなることはあるものの、それこそが相手の魅力だと分かっているのだから始末が悪い。今日は正月だからと甘酒を飲み進めることに決めるが、やはり他とは違う飲み口には戸惑いの方が大きかった。体に入った甘酒はやがて服の中全体をポカポカと温めてくれている感覚へと変わる。飲み慣れないそれの感想を伝えているうちにすっかり冬の寒さはなくなっていて)
なかなか珍しいよね。お正月の時くらいしか飲む機会無いし、ある程度風物詩みたいな物かも。 …手までポカポカになっちゃった
(苦手という訳では無いが飲み慣れないといった反応に同意を示す。ジュースやお茶などとも違う発酵食品としての甘さは他の物とは大分違う。現世に生きていた自分も甘酒を口にするのはお正月の時にあるかないかといった程度だ。そういう意味ではこれも正月というイベントならではの飲み物なのかもしれない。身体が温まったのも相まって年末年始を相手と過ごしている幸せを実感しては口元が緩む。時間をかけて甘酒を飲み終えればすっかり身体は温まって冬の外なのに不思議な感じだ。それを共有しようと温かくなったてのひらで相手の頬に触れてみて)
(/一旦上げさせて貰います! 急かしてる訳では決してないので、お手隙の際にでもお返事頂けると嬉しいです。流行病もありますのでお体には気をつけてください。
また、今の展開がやりづらかったり新たにやりたい事があるなどありましたら仕切り直し等もさせて頂くので気軽にお声がけください。
のんびりとお待ちしてます。)
(/2ヶ月もの長い間返事をせずに大変申し訳ありませんでした。その間魔王様の気持ちを踏みにじり続けたこと、重ねて申し訳ありません。私生活が変わってから心身共に負担が大きく、最近ではこちらに顔を出す気力さえ奪われてしまってお返事を返せず、時間が空くにつれてもう遅いのではないかと思い筆が進みませんでした。魔王様とのやりとりが大好きなのは事実で、こうやって大好きなものを同じ調子で共有しあえること、とても幸せに感じています。しかし、おそらく今後ともこちらの背後事情が変わることはなく、お返事するのに長い期間が空いてしまうと思います。その間魔王様をお待たせするのも申し訳なく、気持ちを維持するのも難しいのではと思っています。ですので、本当に申し訳ないのですが、ここでのやりとりはここまでとさせていただけないでしょうか。魔王様ともっとながくお付き合いしたいのですが、こちらの返信頻度を考えればいつまでも魔王様をお待たせするのも申し訳ない気持ちが勝ります。ずっとこちらで待ち続けていただきこうやって声をかけ続けていただいているのに、それを裏切るようなお返事をしてしまって本当にごめんなさい。魔王様に何も落ち度はありません、ただただ筆を進めることができないこちらのせいです。一年以上も続いたご縁を途切れさせてしまうこと、本当にすみません。)
(/ご連絡ありがとうございます。何かあったのではないかと心配しておりましたのでひとまず無事で安心しました。
ご事情についても把握しました。こちらとしては事前に言って頂ければ何ヶ月や半年でも待つことも構わないのですが、待たせるといったこともマジェスティ様の御負担になるかと思います。
また最後まで未練がましくてほんと恐縮ですが、低頻度でも動かしたくなったり他の単車キャラでもやってみたいと思われたらこの板の通知は入れっぱなしにしておきますのでいつでもお声掛けください。それくらいマジェスティ様との縁はとても貴重で好きなので押し売りになってしまいすみません。
本当にマジェスティ様とのやり取りが大大大好きで紡ぐロルとか言葉も魅力で、毎日楽しく幸せなやり取りが出来ました。色々ご迷惑をかけたこともありましたが、ここまで縁が続いたこと嬉しく思っています。出会えてよかったです。
一年以上の長い間、お相手していただきありがとうございました。
)
(/ご心配していただいていたなんて、嬉しいです。ありがとうございます。
こちらのワガママを聞いていただいてありがとうございました。そして通知を入れたままにしていただけること本当に嬉しいです。こちらも通知は切らずにおいておきます。お返事の頻度も文量も、少なくなってしまうと思うのですが、魔王様とはぜひまた物語を紡ぎたいです。こちらから閉じておいてこんなことを言うのは狡くて矛盾していますが……
魔王様とのやりとりが本当に大好きです。この場所にきてそこそこの時間が経ちますが、間違いなく一番大好きで大切で忘れられないお相手様です。こちらの最大限のワガママですが、ここに戻って来られたときにはまたお相手していただけると嬉しいです。)
(/そう言って頂いて凄く嬉しいです。ここまで魅力的で相性の良い方と出会えることなんてそうそうないですし、こちらこそワガママでどうしてもこの縁は切りたくないと思ったのでまた物語を紡げること嬉しく思います。
また仕切り直しでも短~短中ロルでさくさくっと閑話的なやりとりでも新しく出来たやりたいことでも行けるので頻度・文量はほんと気にしないでください!!
また物語が紡ぎたいと思いましたら是非お越しください。お待ちしております。)
(/お久しぶりです。七夕ということもあり勢い余って書き込んでしまいました。
近頃は7月と思えない程の猛暑でまだまだこの暑さも続きそうなので救世主様もどうか体調にはお気をつけてお過ごしください。
またいつかお話出来るのを楽しみにしております。)
(/投稿通知がきて飛んできてしまいました。
お久しぶりです。暑さにすっかりやられてクーラーが手放せませんが、なんとか日々を過ごしております。
こちらのジャンルはすっかりご無沙汰ですが、またゆっくりでもお話できたらと思います。
魔王様もお元気でしたでしょうか?まだまだ夏はこれからが本番ですが、どうぞご自愛ください。)
(/書き込んだは良いものの此方から連絡してご迷惑でないかと心配しておりましたのでこんなにも早く飛んできて貰って凄く嬉しいです。
こちらも同じく暑さは辛いですが元気にしておりました。
最近本当に暑いので熱中症などにはお気をつけ下さい。
お忙しい中、七夕にこうしてお返事して頂きありがとうございます!久々にお話出来て良かったです。
通知が来ましたら私も飛んで駆けつけると思いますので落ち着いた時にでもお声掛けして頂けると嬉しいです。)
(/いえいえそんな!こうやってここのことをいつまでも覚えてくださっていること、本当に嬉しいですし、また声をかけていただいたことにとても感謝しています。
背後の方は今はひとまず落ち着きを取り戻しており、またやりとり再開したい思いはあるのですが、相変わらず返信が遅いのとまたいつ背後が忙しくなるやらわからない状態です……またもし魔王様とやりとりを再開するなら、もう一度最初からお話を紡ぎたいと思っています。また魔王と救世主の組み合わせでもいいですし、別の組み合わせでも、魔王様となら楽しくやれると思っています。
わがままなのは重々承知なのですが、魔王様がもしよろしければやり取りをまた始めたいです。ご検討よろしくお願いします。)
(/ホントですか!? 救世主様御相手ならば数ヶ月単位で待つことも厭わないので是非こちらこそ御相手をお願いしたいです。
組み合わせに関してはどちらでも構いません。同作であれば魔王だけの提供になってしまうので救世主様の選択に委ねたいと思います。また、他作品でもやってみたいとあれば幾つか候補を出させて頂きます。
ひとまずお返事ということで宜しくお願いします。)
(/本当にいつもいつもこちらのワガママや事情を汲んでくださりありがとうございます。どんな物語をするにしても、魔王様以上のお相手がいるとは到底思えませんので、こんな不躾な申し出を受け入れてくださり感謝しております。
同作でしたらこちらも救世主だけなので同じ組み合わせになりますね。ただここまでしてきたやり取りも大切にしたいので、他の組み合わせもありかなと思っています。他作品の組み合わせの候補をお伺いしてもよろしいでしょうか?こちらはまだ歯抜けにしかシリーズ履修できていないのですが、半分以上は網羅できています。)
(/救世主様とのやり取りは本当に楽しく唯一無二の御相手様だと思ってますのでこうしてまたやり取りをしたいと仰ってくれた事が本当に嬉しいです。
承知しました。こちらは平成2期中心にしか見ておらず、提供出来るものとなるとさらに少なくなってしまうのですが以下の通りです。
【提供→希望】
電車:切符→特異点
探偵:半熟、検索→検索、半熟、刑事
果物:葡萄→メロン、オレンジ
運転:追跡→運転、死神
医療:無免許医、外科医→外科医、無免許医、研修医、社長
破壊者・メダル・宇宙・幽霊・密林・創造・零一は履修済ですが大分似非になりそうなので一旦こちらで提出させてください。
救世主様のやりたいものや興味がある組み合わせもお聞かせ頂けたらと思います…!)
(/ありがとうございます。ゆっくりペースにはなるかと思いますが、改めてよろしくお願いしますね!
こちらの希望も書き出していたのですが、魔王様と一致しているのは、希望→こちら提供の順で
検索→半熟、外科医→研修医の二組でした。
半熟と研修医であればどちらもやってみたいのですが、魔王様はこちらのほうが良いという組み合わせはありますでしょうか?)
(/こちらこそまた宜しくお願いします。
どちらも好みの2組なので非常に悩ましいのですが、半熟君をお願いしても宜しいでしょうか?もし研修医の方がやりたいのならば其方でも大歓迎です。
また新しく始めるにあたり別のスレを新規作成した方が宜しいでしょうか? 乱立は避けた方が良いとは思いますが心機一転というのと魔王と救世主君の思い出はこのままにしておきたいという気持ちもありまして…。)
(/それでは半熟と検索の探偵コンビでいきましょうか!半熟をするのは初めてですので、ちょこちょこ観直しておきます。
スレですが新しくする方に賛成です。やはりここはここで思い出深いので、ここはそのままにしておいて新しく区切りよく始めましょう。)
(/初めの方は試運転みたいな感じでこちらもキャラがブレブレかもしれませんがお互い様という形で行きましょう。
承知致しました。かっこいいのを付けたかったんですけど浮かばなかったんで直球で「相乗りで何処までも」というタイトルで新しいスレ立てさせてもらいました。それに伴い名前も検索に変えましたので把握とご移動のほどよろしくお願いします!)
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