2人掛けの玉座 【〆】

2人掛けの玉座 【〆】

魔王  2020-11-10 20:05:51 
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▽御相手決定済



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  • No.403 by マジェスティ  2021-01-10 23:35:00 


……____、……このままだと理性を失う。
(また1つ口付けを落とした時に聞こえてきた相手の聞いたことの無い声、甘さの孕んだどうしようもない声に胸の中にある何かが弾けそうになる。耳元から頭を離し、その声を発する相手の顔を覗き込んでみると頬は真っ赤に染まっていた。このまま何度もキスを繰り返して声を出すなと追い込んだらこいつはどんな顔をするのだろうか、声はもっと違うものになるのだろうか。タガが外れそうになる、どうやって息をするのかも忘れて深く息を吐いたが、その息は熱を帯びていた。このままでは本当に何をしでかすか分からない、周囲にバレないようにと言っておいて相手の声を聞きたいだなんて矛盾している。せりあがった熱を飲み込むように唾を飲み込むと相手を引き寄せていた手を後頭部へと添えてまたゆっくりと唇同士を寄せる。前回の一瞬触れ合ったものよりも長く、数秒唇を重ねると自らの身体を引っ張るように後ろに体重を移動させ身体を離した。まだ恋人になって最初の日だというのに、ここまで相手を求めていたとは我ながら驚きだ。身体を落ち着ける様に何度か深呼吸をしつつも、最初に繋いだ手は名残惜しげに指を絡ませたままで)

(/ありがとうございます。どうしても流れが途切れてしまうので……こちらもとても楽しくお相手させていただいておりますので、引き続きよろしくお願いします!/こちら蹴り可です)

  • No.404 by 魔王  2021-01-11 03:16:15 


…、…! …ばか。 ドキドキして、死んじゃうかと思った…。
(口から洩れた自分の物とは思えない声に驚き口を噤むも既に遅く。耳に触れられたり至近距離で話される機会などなく、自分は耳が弱い事も知らなかった。耳元から離れたかと思えば此方を覗き込む相手と目が合う。直ぐに視線を反らしたいのに熱を含んだ息と視線に目を奪われ暫し相手を見つめる。先程まで余裕が無いと言っていたのは誰だろうか。どくどくと相変わらず心臓が五月蝿い。だが、相手が欲をここまで表に出して行動するのは初めてで、そのお目当てが自分というのは悪くない。それどころかとても嬉しいと思ってしまっている。再び近付いてきた顔に反射的に瞼を閉じて。また何処か擽ったい所にされるという予想は外れ、唇同士が重なった。自分からやった時よりもずっと長く、相手の唇の感触が伝わってきて今ゲイツとキスをしているのだと痛感させられる。唇と身体が離れていけば失った熱を寂しく思うも今は身体を落ち着かせるのが先だ。まず先に出たのは子供みたいな文句だ。小説やドラマなどでそれなりの知識はあるつもりだった。だけど実際に自らの身に起こるとそんな事など忘れてしまって掻き乱されてしまう。キスだけでこれならその先はどうなってしまうのかと期待と不安入り交じるように呟き。呼吸繰り返しながらも繋いだ手は先程の行為を悪く思ってないとばかりに軽く握り直して)

  • No.405 by マジェスティ  2021-01-11 09:08:43 


ッ、……お前が、変な声を出すから悪いんだろ。……今日はこのまま寝るか。
(まだ鼓動が早い、心臓が脈打って全身に血が巡り身体が熱を持っている。それを荒い呼吸で無理やり沈めるが、言葉とは裏腹にこちらの手を握られてまた心臓が跳ねる。おそらくお互いに今以上の行為をしても良いと思っているのだろう。だが勢い任せでは本当に歯止めが効かなくなる。それに相手との時間は大切に積み上げていきたい、焦って全ての境界を超える必要はないのだ。とはいえ身体は頭に反して欲望に従順で、まだ足りないと疼いているようだ。結局は今日のうちはこのまま相手を離したくなくて、どうにか熱を押し殺した目を向けるといつかのように一緒に寝ようと誘い)

  • No.406 by 魔王  2021-01-11 10:24:01 


ゲイツがその、耳にキスするから…。 …そうだね。今日は最後までゲイツのこと独り占めしたい。
(今までも何度も緊張したり恥ずかしかったりすることはあったが今回の比では無い。繋がったままの手から熱やら心音が筒抜けになってそうだ。自分のせいにされてしまいそうになると反論する為にされた事を口にするが先程の感覚思い出して自爆したように熱が上がって最後の方の声が小さくなってしまう。それでも相手の熱を離すのは寂しく、今日一日は相手の事だけで満たして終わりたい。迷っていた視線を相手に向ければ出来るだけ平穏装った声色で誘いに乗るように頷き、そのまま相手のベットに寝転がって)

  • No.407 by マジェスティ  2021-01-11 11:11:09 


それは、……そもそもお前が煽ったのが悪い。照れさせた方が良いと言ったのはお前だ……まぁ間違っていなかったがな。
(改めて自分のしたことを口に出されると、よくもそんな大胆なことが出来たと自ら驚くと共に恥ずかしくて気まずい顔になる。隣へ寝転がり身体を相手の方に向けたものの、目線は合わせずゆらゆらと泳いでいた。すっかり平常時にもどってしまったがあの時の顔と声が今も脳裏に焼き付いている。もし先をやるとしたらどんなことをするのだろうか、と思考が及んだがまた熱が上がってきそうですぐにその思考をおいやった。こっちのせいだと責任が回ってくるが先程のキッカケになったのは明らかに向こうの一言だ。そもそも部屋に来たいと言い出したのも向こうの方、タガが外れかけた理性をなんとか保ったこっちが褒められてもおかしくないくらいだ。相手をチラリと見ると先程のことを思い出したのかまた顔が赤くなっている。自分で言っておいて照れる仕草も愛おしくて、胸がまたかき乱された。耳の端が熱くなるのを感じる。どこまでこちらを惑わすんだと少々の理不尽な文句も込めて、その赤い頬を人差し指でぶにとついてやり)

  • No.408 by 魔王  2021-01-11 11:40:56 


む、そうだけど…。 教えなきゃ良かったかな、そしたら手繋いだだけで真っ赤になるゲイツずっと見れたかも
(横になるとどっと疲れが襲ってきた。確かに自分が言い出した事ではあったが煽るつもりなんてなく単なる感想のつもりだった。一方的に責任押し付けられると腑に落ちない所はあるが嫌では無かった事も事実でひとまず引き下がることにして。あんなに余裕そうだった相手もあの特有の空気が解ければ耳が赤くなってることに気付く。同じくらい照れてはいたっぽい。いつもの様に大人しく頬をつつかれながらも冗談っぽく呟ければ手を繋いだ時の話を引き合いに出してきて。確かに自分も照れた相手を前にすればもっと羞恥を煽って色んな表情が見たくなった。そういう所は似たもの同士かもしれないと小さく笑い、熱を持つ相手の耳朶を仕返しとばかりにぷにぷに触り)

  • No.409 by マジェスティ  2021-01-11 14:05:19 


馬鹿にするな、さっきのがなくても普通に手くらい握れるように……っ、おい、…擽ったい
(確かにあのキスの前には手を握られるだけであたふたしていたが、いつまでも慌てふためくほど頼りなくはない。相応の時間はかかっただろうが。ある意味今のが荒療治となってこいつと触れ合うことにほんの少し羞恥ががなくなったように思う。それでもこうやって2人で寝転がるだけでも鼓動が早くなるくらいにはまだこの距離感には慣れきっていない。こんなことも最初だけのはず、それならばこのしどろもどろも悪くないように思えた。頬をつついたお返しとばかりに相手の指が耳朶を触る。熱くなったそこに対して指はひんやりとしていて、それが余計に触覚を刺激した。肺から押し出されようとした声を口元をベッドへ埋めることで咄嗟に防ぐとジト目で相手を見つめる。しかし擽ったいのと気持ちいいのが相まって悪い気はしない、止めろという言葉はなくそのままされるがままにしていて)

  • No.410 by 魔王  2021-01-11 14:48:39 



ホントかなー。でもそれなら今しか見られない訳だから記憶に収めておかないとね。耳とか滅多に触られないから擽ったいでしょ。…あ、今度耳掃除してあげよっか。
(あまり信じてないような口振りで笑ってみせる。相手と近い距離感でいることが多くなったといえまだ突然な行動には動揺してしまう。きっとそれは相手も同じだろう。いつか当たり前の様に受け入れてこちらからもするような未来が来るんだろうか。そうだとしたら今こうやって顔を真っ赤にして固まっていた姿もなかなか貴重なのかもしれない。そうやって変わっていく相手の一つ一つを隣で見ていたいとも思う。ジト目を向けられてはいるが拒否の声が上がらないことをいい事に指先で耳の形をなぞっていく。半分は先程の仕返しだが残りは純粋な好奇心だ。何処か楽しそうにしながらなぞりつつもふと浮かんだアイデアを口にして)

  • No.411 by マジェスティ  2021-01-11 17:45:26 


今に分かる。それにお前だって同じだ。お前の初々しい反応をしっかり記憶しておかなければ、…他人に触られるっ、……ことの無い場所……ッ、だからな。そうだな、互いに耳掃除し合うか…、…
(今は恥じらいや気まずさによる鼓動が大部分を占めるが、いつか先程のキスのような胸をかき乱す熱っぽい鼓動が上回る日がくるように思う。今回は理性が勝ったが、タガが外れるのも時間の問題だろう。それほどまでに相手のことを知りたくて自分との時間を刻みたくて、そして乱してしまいたい。耳を摘んでいた指はいつの間にかその形をなぞるような動きへ移行している。耳ばかりを弱く触られる性格意識がそこだけに集中して、指の動きを変に意識してしまう。擽ったさと気持ちよさが代わる代わるやってきて感触の浮き沈みが激しい。擽ったさが頂点に来た時息を詰まらせ目を瞑ってしまうが、普段通りの会話を続ける相手に合わせそのまま会話を続けていく。焦れったい指の動きに思わず相手の服の端を掴み、目はいつもの鋭さを失い懐柔されつつあって)

  • No.412 by 魔王  2021-01-11 20:02:09 

ん、ずっと俺の事見ていてね。…うん、癖になるのも分かるかも。楽しみにしとこうかな、…ゲイツの事知れば知るほど、好きになっちゃうんだけど
(反応を記憶すると言われると恥ずかしさもあるがつまり自分の事をずっと見ていてくれるという事だ。緩い姿や照れた姿、自分を求める姿など様々な表情が見たいと思う一方で相手にも自分の事でいっぱいいっぱいになって欲しいとも思う。願わくばずっと自分と一緒にいて欲しいという想いを込めて妖艶に微笑んでみせて。簡単に耳の形をなぞっているだけだが時折息を詰まらせたり目を瞑ったりしながらも逃げる気配の相手の姿を見るのは楽しい。ぽつりと呟きつつも新たにできた予定に嬉しそうにして。耳をなぞる指先はそのまま頬に移動し顔の輪郭を確かめるように滑らせていく。こうやってすっかり手懐けられたような態度も自分だけ。好きと自覚してから相手を知れば知るほど惚れていくような気がして、底無しの欲を自覚しながらも好意口にして)

  • No.413 by マジェスティ  2021-01-11 20:26:24 


あぁ……それなら……俺にもっと堕ちろ、ソウゴ。どうせ俺ももう、お前から抜け出せない。
(ずっと、なんてこちらを縛るような言葉、それも相手がソウゴなら心地良ささえ覚える。文字通りずっと相手のことを見ていたい、喜ぶ顔も照れる顔も、時には怒った顔も、数え切れない時をすごしてずっと見つめていたい。そしてそれは相手へ願うことでもある。こうやってずっと二人視線を交わしていたい。耳を撫でられ思考が浮ついていたせいか、それとも今日一日の疲れで思考が鈍っていたせいか、つい呪いとも取れるようなことを口にしてしまう。相手を誰にも渡したくない、触れさせたくもない。おそらくこの関係を既に把握しているであろう預言者にさえ腹が立つ。それほどまでにこの男を自分だけのものにしたい。その欲望がつい口をついて出てしまった。耳をなぞっていた指は顔へと移動し擽ったさはなくなった。今は妖艶に微笑む相手に魅せられたように惚けた視線で相手を見つめる。こちらだって同じだ、惚けた視線のその先に底なしの欲望が渦巻いている。そうでなければこんな呪めいたことは言わない。視線を交えたまま相手の柔らかな髪を梳くように撫でてやり)

  • No.414 by 魔王  2021-01-11 21:26:18 


…、そんな事言われたら本当にゲイツのこと、手放せなくなっちゃうよ? 未来にだって帰したくない。これが正しい歴史だって捻じ曲げてもいい。ゲイツの全部をくれるなら、俺の全部もゲイツの物にしていいよ
(相手の口から紡がれる綺麗な感情だけでは無い言葉に少し驚いて、直ぐに口端が上がる。重苦しい呪いでさえ嬉しく思ってしまった。疲れか先程の行為の余韻か、思考のリミッターが緩んでしまってるかもしれない。確認するように問いかけながらも相手の語った言葉を噛み締める。自分にここまで欲深く黒い思考があったなんて知らなかった。相手に感化されて奥底にある物まで吐き出してしまいそうだ。視線が混じり合う。ここまで人を愛おしいと思ったことも欲しいと思ったことも初めてだった。彼が傍にいてくれるためなら魔王の力を使ってもいいとさえ思ってくる。それ程まで惹かれてしまっていた。こうやって見つめ合うのも髪を撫でられるのも全部好きだ。顔をなぞっていた手を顎先に添えくいと自分の方に向くように固定してしまう。欲孕んだ視線を向けては此方も呪いに似た言葉が口から溢れ)

  • No.415 by マジェスティ  2021-01-11 22:52:57 


____……お前なら歴史をねじ曲げることも出来るだろうが、お前を最高最善の魔王にすると誓った以上は許せん行為だな。……だが安心しろ、俺の残りの人生全てお前のものでもいい、決して手放すな。その代わりお前の全てを貰う。
(顎を捕まれ視線が固定される。逃げやしないのに相手の目線から逃れられない状況となった。王を超えて暴君にも聞こえるその台詞が自分に注がれるものだと思うとゾクリと身体を震わせる何かが走る。上等だ、元より相手から離れる気は無いのだがら手放せないほど関係が入り組んでしまっても構いやしないのだ。自分たった1人のために避けていたようにも思える魔王の力を使うという言葉に酔いしれる。綺麗では済まされないその粘性のある欲望が注がれるのが幸せだとさえ感じてそれを甘んじて受け入れたい所だったが、王の側近としてはそれを容認するわけにはいかない。一呼吸置いて首を横に振る。しかし結果は同じだ。どんな時代でどんな筋書きであろうと、互いが互いのものになる結末は変わらない。根拠もないが、今はそうだと強く言いきれる。相手の呪めいた言葉を全て受け取るように、こちらを固定する手に自分の手を重ねると、その指先に忠誠を誓うようにキスを落として)

  • No.416 by 魔王  2021-01-12 00:24:29 


…ふふ、言葉の綾だって。王様になるのも隣にいるのも2つとも叶えてこそだもんね。…っ、うん、ずっと傍にいて。 -じゃあ最初の任務は俺の抱き枕係!
(普通ならそのまま流されてしまいそうな想いも冷静に受け止めて、道を正そうとしてくれる。単なる盲信でも従順でも無く、自分の事を本当に考えてくれてるのが伝わってくる。そんな相手だからこそ背中を預けようと思ったし好きになったのだ。その場を支配していた緊張の糸を解いていつもの緩い笑みを浮かべつつも上機嫌に語って。未来の最低最悪の魔王と言われる存在はその強さ故かずっと孤独だったらしい。それはどれだけ心細く寂しいのだろうか。だが、今の自分にはゲイツがいる。彼がそばに居てくれるだけでなんでも出来るような気がしてくる。それに一度この温もりを知ってしまったら一人になるのは耐え切れそうな気がしない。指先に捧げられるキスに僅かに身体が強ばる。プロポーズと同等かそれ以上の誓いをしてしまっているような気がするが、今は気にならずに自らの願望口にして。 そのまま元気に宣言すれば相手と距離を詰めて腕を背中に回して抱きついて)

  • No.417 by マジェスティ  2021-01-12 10:32:29 


そうだな、お前と俺ならどちらも叶えられる。俺は必ず傍にい、……誰が抱き枕だっ。まったくお前は、わがままな王様で……恋人だな。
(相手の緩んだ笑顔を見るとふわりと穏やかな空気へとかわる。心を通わせる緊迫した空気も良いがこうやって緩い穏やかな空気だって好きだ。冗談めかして笑っているが半分本気だったようにも思える。危うい感情だがそれを自分に向けられるのは優越感が満たされて、そしてそれを正すことが自分の役割だとも改めて思う。その為にも先程の誓い通り相手のそばにいることは、もう未来永劫決まっていた。そんな思考の矢先に最初の王様の命令が下され、反応する前に腕の中に包まれてしまった。思わずツッコミを入れてしまうが相手の暖かな体温を余すことなく感じられるこの命令は悪いものではない。一日身体も精神も大いに働いた体は相手の体温によって直ぐに眠りに誘われる。自然と目を閉じながら、こちらからも腰に腕を添えて引き寄せより2人の距離を縮めた。好きな体温、香り、それらに包まれているこの状態はあまりにも幸せで口元はふわりと緩み)

  • No.418 by 魔王  2021-01-12 12:44:24 

だってこうやってると凄く安心するし、良く眠れそうだから。 ん、何でもワガママ聞いてくれるでしょ、俺の恋人は
(他の人なら一蹴されてしまいそうな夢も即座に肯定してくれて支えてくれる。それが力強く素直に嬉しい。腕の中に相手を収めてしまえばキスされた時のようなドキドキする激しい熱ではなくて穏やかな安心する様な熱が伝わってくる。今日は色んな事があった。沢山遊んで2人の関係が大きく変わった日。もし伝記を書くとしたら今日のことはかなりのページを割かないといけない程だ。お互いの体温に睡魔が襲ってきてうつらうつらとしてきた。目を閉じ口元の緩んだ無防備な顔を視界に収めつつも言葉を返す。欲しいと思った物をなんでもくれる愛おしい相手に擦り寄れば幸せそうに目を閉じて)

  • No.419 by マジェスティ  2021-01-12 14:36:00 


……それは俺も同意だな。ここが一番暖かくて安心する。おい、なんでもとは言わんぞ。俺が許す限り、だ。……おやすみ、ソウゴ。
(相手に包まれていると心音が聞こえてくる。力強いが優しくもある鼓動、その耳触りが良くて思わず相手の体に擦り寄った。互いに微睡み初めているなかでさらりと放たれた自惚れのような言葉、こちらに全身の信頼を寄せてくれることに胸が擽ったい。甘やかすばかりではいけないと素早く反論するが、結局のところこいつの願いならば大方のことは許してしまうだろう。釘は刺したが結局相手の言う通りなのだ。そうやって大抵の事を許してしまうほどに自分は相手に入れ込んでいる。少し前の自分なら甘いと叱咤するところだが、全てをキツく締めあげれば良いわけでもないことを相手と過ごすうちに分かってきたような気がする。相手に包まれながら眠りに落ちようという間際、ぼんやりと目を開ける。そこには幸せそうな顔で微睡んでいる恋人の姿がある。今日という日は決して忘れないだろう。そしていつまでも、この日のことをこいつと一緒に振り返りたい。眠りに落ちる直前、相手の名前を呼ぶと軽く口付けて、ゆっくり脱力していって)

  • No.420 by 魔王  2021-01-12 15:36:33 


分かってるって。……おやすみ。また明日ね、ゲイツ。
(微睡みの中にいれば言葉数も少なくなっている。少し無茶だと思う要望も反論こそ入るが概ねワガママを聞いてくれると点は了承してくれて、その距離感が心地良い。彼の許す限りという範囲も随分と広くて甘やかしてくれそうな自信もある。それ程まで相手を信用していてこれからもずっと傍に居たいと願っている。1人用のベットに寄り添う様にくっついている温もりを噛み締めているもそろそろ限界に近い。軽い口付けと呼ばれる名前に幸せを感じながらもこちらからも触れるだけのキスを返す。また明日もその先も未来も目覚めたらずっと相手がいる事への嬉しさ覚えながら眠りについて)

  • No.421 by マジェスティ  2021-01-12 16:25:02 


_____ん、……
(おやすみのキスを微かに記憶に残したまま眠りに落ちて翌朝、いつもならば決まった時間に目を覚ますはずが昨日の遊び疲れと今包まれている温かさで随分と遅くまで寝てしまった気がする。ゆっくりと目を開ければ目の前には相手の顔、そして腕はその体に添えられている。だんだんと昨日のことを思い出してくると、昨日の様々な出来事が夢や幻ではなく現実であることを噛み締める。意識は覚醒しつつあって体も動かせる状態だがまだ向こうは起きていないようだ。眠りに落ちる直前と同じ、幸せそうな顔をしたまま寝息を立てている。この体勢を甘んじて受け入れながら、王の、そして恋人の、顔を暫し眺めていて)

  • No.422 by 魔王  2021-01-12 17:22:51 


…んん、…おはよ。
(詳しくは思い出せないが幸せな夢を見た気がする。相手が目覚めてから少しして小さく声を洩らして重たい瞼を開ける。いつもより暖かいような感覚と目の前に映る相手の顔。寝惚けた思考の中、何度か瞬きしても変わらない景色に漸く現実のことだと認識しては舌足らずに声を掛けて。朝起きて直ぐ傍に好きな人がいる。その光景の幸福と未だ残る眠気に二度寝してしまおうと再び瞼落ちかけて)

(/いつもお世話になっております! とても良い感じに二人の関係性が近付いた所でありますが、これからの展開等について御相談させていただきたくお声掛け致しました。マジェスティ様は何か候補等はございますか?のんびり日常を過ごしたりお家デートしたり何かイベントを起こすのも楽しそうだなと思うのでご意見頂ければと思います)

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