匿名 2020-11-09 21:26:24 |
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そういう意味だよ?ジェイドには俺のこと一番に考えてて欲しいし、俺にしか見せない顔、一杯あってほしい(片割れの黒いメッシュの部分を触りながら)俺の方が束縛してる?(不安そうに顔を歪ませながら)泡になんないでよ、俺寂しいじゃん
(彼から告げられる言葉に此方の考え方は間違っていなかったのだとホッと胸を撫で下ろし、ゆっくりと手を外すと同時に大好きな彼の指が髪に触れると心地好良さそうに表情緩めて自らその手へ頬を擦り寄せ、何処か不安を隠せない様子の片割れへ穏やかな声音と口調で微笑み掛けながら)貴方の愛で縛って貰えるなんて、とんだ幸せ者ですね、僕は。この身体も心も表情も、僕の全ては貴方のモノだ。僕に触れて、本当の僕を見る事が出来るのはフロイドだけ…僕の恋人である貴方だけに許された特権なんですよ。
ふふ、興味を持って頂けたようで嬉しいです(小さく笑み零しながら小振りな紅茶缶が詰め合わせになったギフトバッグを差し出し)どうぞ、マフラーのお礼になるかは分かりませんが…僕からの感謝の気持ちです。
(手を擦り寄せられると指で撫でながら)ジェイドに愛してもらえるだけで俺も超幸せ者じゃん(嬉しそうにへにゃと笑って)特権…ならアズールにも、小エビちゃんにも本当のジェイドは見せない…?(特権という言葉を聞き、大切な友達である監督生やアズールとは違う思いだといい、と思い心配そうな顔で聞いて)
(幸せそうに笑う彼の表情や声音、指を撫でる手付きが与えてくれる幸福感が何処かくすぐったくて喉を鳴らして笑み零すが、直ぐにまた不安気な表情を浮かべてしまった片割れから問い掛けられれば)アズールにも監督生さんにも先生にも、もちろん両親にだって見せませんよ。と言うよりも、見せたくもありませんね。だから、どうかそんな顔をしないで(少しでも彼の不安を取り除いてあげたいと思えば自然と体は動き、心配する事など何もないと伝えるように額から瞼や頬、ピアスが揺れる耳朶へと順に口付けを落とし)
(ピアスに唇をおとされるとからだが一瞬ピクッとはねて)俺以外に見せたら許さねぇから(先程とは全く違うサディスティックな表情で)
(許さないと告げる彼の表情に欲を感じてしまい思わず背筋をふるりと震わせると、それを悟られない様にと顔を僅かに伏せ)ふふ、貴方の怒りを買わないように気を付けますね。まぁ、そもそも僕のこんな表情を見たいなんて言う奇特な方はいませんから、その点はご安心を。どちらかと言うと、僕は貴方の方が心配なんですが(気に入った人物に向ける柔らかい笑顔と、じゃれあうその場面を思い出しては面白くないとばかりに眉を寄せ)
(自分の表情を見たいと言う人はいないと言われ絶対そんなわけないと思いジト目で見つめて)えー?なんで?(片割れから想像していなかった自分の方が心配ということばに疑問を浮かべて)
普段は馴れ合うことを面倒だと嫌うくせに、少しでも面白いと思えば自分から絡みに行くでしょう、貴方。そういう時に見せる表情はとても魅力的です。…そんなギャップを好ましいと思う人達が世の中には沢山いるんですよ(金魚ちゃんと呼ばれ彼に構われるハートの寮長や監督生、気に入った人物への行動を思い出して、正直少し面白くないと唇を尖らせるが自身の気持ちを落ち着けるように一つ息を吐くと何時もと変わらない眉尻を下げた得意の困り顔の笑顔を向け)嫉妬、してしまいそうになります。ふふ、要はつまらない僕の独占欲です(すみません、と呟きながらそっと彼に寄り添うように身を預けて)
(クッキーを口に含みながら此方へ視線を向ける監督生へ)すみません、フロイドと少し話をしていたら貴方の名前が出てきまして…ふふふ、なんでもありませんよ、ハイヴェスさん。美味しそうなクッキーですね?(クッキーをジッと見つめ)
ありがとうございます、ハイヴェスさん。(遠慮なく受けとるとなんの躊躇いもなくパクっと口にし)ん、此方のクッキーもなかなか美味しいですね、
(にこにこと幸せそうに食べる監督生を見れば釣られるように此方も笑顔で残りのクッキーを口にし)ご馳走様でした。いつの間に準備していたんですか?(問い掛けながら淹れてから少し時間が経ってしまった紅茶のカップへ手を伸ばし)
(不思議そうな表情で首を傾げてしまった監督生へ)おや、このクッキーはハイヴェスさんが持ってきたものでは?(すっかり冷えてしまった紅茶に唇寄せながら)…まさか…アズールの私物、ではないですよね?
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